6993 大黒屋 2021-05-14 17:00:00
令和3年3月期個別業績の前年実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
令和3年5月 14 日
各 位
会 社 名 大黒屋ホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 小川 浩平
(コード番号 6993 東証第二部)
問合せ先 財務経理部長 堀内 治芳
(TEL.03-6451-4300)
令和3年3月期個別業績の前年実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、令和3年3月期(令和2年4月1日~令和3年3月 31 日)において、個別業績の前期実績と本年実
績値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。
また、下記の通り特別損失を計上いたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 前期実績と本年実績値との差異
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前期実績(A) 333 △337 △502 △593 △5.07
今期実績(B) 287 △234 △469 △561 △4.80
増減額(B-A) △46 102 33 31 ―
増減率(%) △13.9 ― ― ― ―
差異の理由
当社では、電機事業部門の構造改革の進展における不採算製品の見直しを継続的に行ってきた結果、売上高が
前期実績に比べ減少したものの営業利益は販売費及び一般管理費の削減に注力したこともあり前年実績に比べ
約 1 億円改善しました。
営業外収益にて子会社あて貸付金受取利息の計上取り止めにより収益が減少しましたが、
経常利益及び当期純利益につきましては前期実績に比べ夫々33 百万円、31 百万円改善されました。
2.特別損失(関係会社貸倒損失)の計上について
当社の連結子会社である大黒屋グローバルホールディング株式会社及び株式会社エスビーオーあての貸付金
に関する未収利息に関し、回収が困難な状況にあるため、貸倒損失 75 百万円を計上いたしました。
なお、かかる貸倒損失は当社個別財務諸表にのみ計上されるもので、連結決算においては消去されるため、連
結決算業績に与える影響はございません。
以 上
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