6986 双葉電子 2019-11-08 15:00:00
通期業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2019 年 11 月8日
各    位
                                      会 社 名 双 葉 電 子 工 業 株 式 会 社
                                      代 表 者 代表取締役社長     有 馬 資 明
                                      (コード番号 6986      東 証 第 一 部)
                                            執 行 役 員
                                      問合せ先              中 村 正 行
                                            業務管理本部長
                                      T E L 0 4 7 5 ( 2 4 ) 1 1 1 1


            通期連結業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ


 2019 年5月 14 日に公表いたしました 2020 年3月期通期連結業績予想数値の修正につきまして、下記のと
おりお知らせいたします。また、2020 年3月期第2四半期連結累計期間(2019 年4月1日~2019 年9月 30
日)における特別損失の計上について、併せてお知らせいたします。




                                     記

1.2020 年3月期通期連結業績予想の修正
 (1)2020 年3月期通期連結業績予想数値の修正
     (2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                        親会社株主に帰属する      1株当たり
                        売上高        営業利益       経常利益
                                                          当期純利益         当期純利益
                           百万円       百万円         百万円            百万円         円 銭

      前回発表予想(A)           64,500      300         800         △1,500      △35.36

      今回修正予想(B)           60,000    △900        △900          △6,800      △160.37
          増減額(B-A)       △4,500    △1,200      △1,700         △5,300             -
          増減率(%)           △7.0           -        -               -             -
      (ご参考)前期実績(C)
                          67,083      323       1,460         △16,015     △377.56
         (2019 年3月期)
          増減額(B-C)       △7,083    △1,223      △2,360           9,215            -
          増減率(%)          △10.6           -        -               -             -


 (2)修正の理由
    【売上高の減少要因】
     生産器材事業において、米中貿易摩擦を発端とした国内や中国市場での投資抑制の影響から、金型およ
    び設備関連市場が低迷しており、
                  売上高は期初計画の 348 億円から 311 億円に減少する見込みです。
                                                     また、
    電子デバイス関連事業の期初計画は 297 億円でしたが、複合モジュールは、POS用途が想定を下回り、
    また、ホビー用ラジコン機器も市場の縮小やドローン関連事業の停滞により、289 億円に減少する見込み
    です。

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 【営業利益の減少要因】
  生産器材事業における売上高の減少による操業度の低下と、電子デバイス関連事業のタッチセンサーに
 おいて、想定以上に従来製品のコモディティー化による価格競争の激化および品種構成の変化などにより、
 営業利益は減少する見込みです。


 【経常利益の減少要因】
  営業利益の減少および第3四半期連結会計期間以降の想定為替レートを1米ドルあたり110円から105
 円と円高方向に修正し、為替差損を計上することなどにより、経常利益は減少する見込みです。


 【親会社株主に帰属する当期純利益の減少要因】
  経常利益の減少と第2四半期連結累計期間の固定資産の減損損失の計上、および第3四半期連結会計期
 間以降の新規設備投資に伴う新たな減損損失を見込んだことから、親会社株主に帰属する当期純利益は大
 幅に減少する見込みです。


  以上のことから、2019年5月14日に公表いたしました2020年3月期通期の連結業績予想を修正いたしま
 す。なお、第3四半期連結会計期間以降の為替レートは1米ドルあたり105円を想定しています。


(注) 上記の業績予想は、当社が現時点で入手している情報を合理的であると判断する一定の前提に基づいて算出しており、当

社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、当社製品の需給の急速な変動、米ドルを中心とした
対円為替相場の変動および日本の証券 株式相場の変動など様々な要因により異なる場合があり得ることをご承知おきください。
                 ・



2.特別損失の計上
(1)固定資産の減損損失の計上について
  生産器材事業では、積極的に自動化生産ライン等の構築を進めてきましたが、米中貿易摩擦を発端
 とした国内や中国市場での投資抑制の影響から市況悪化が続いており、当初計画に対して想定以上に
 売上高の減少が見込まれます。よって、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、回収可能性を
 検討した結果、国内で保有する土地や製造設備等について、2,413 百万円を減損損失として計上いた
 しました。


(2)のれん等の減損損失の計上について
  株式会社カブクにつきましては、加工部品の調達に係る受発注業務をシステムで合理化する事業を
 進めてきましたが、当初計画より大きく遅延しており、事業計画通りの売上高の伸びが見込めない状
 況です。よって、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、株式会社カブクを子会社化した際に
 発生したのれん等について、回収可能性を検討した結果、のれん等の残高 1,109 百万円を減損損失と
 して計上いたしました。




                                                   以 上



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