6986 双葉電子 2020-08-05 15:00:00
蛍光表示管および蛍光表示管モジュール事業からの撤退に関するお知らせ [pdf]
2020 年8月5日
各 位
会 社 名 双 葉 電 子 工 業 株 式 会 社
代 表 者 代表取締役社長 有 馬 資 明
(コード番号 6986 東 証 第 一 部)
執 行 役 員
問合せ先 中 村 正 行
業務管理本部長
T E L 0 4 7 5 ( 2 4 ) 1 1 1 1
蛍光表示管および蛍光表示管モジュール事業からの撤退に関するお知らせ
当社は、2020 年8月5日開催の取締役会において、2021 年 12 月の受注をもって蛍光表示管および蛍光表
示管モジュール事業から撤退することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.蛍光表示管および蛍光表示管モジュール事業から撤退する理由
当社は、1948 年にラジオ受信用真空管の製造・販売を目的に設立され、その真空技術を進化させて、
1968 年に表示放電管の製造・販売を開始し、ディスプレイデバイス事業に進出しました。さらに、1970
年には丸型単管蛍光表示管の製造・販売を開始し、これが蛍光表示管事業の始まりとなりました。
以来、多くのお客様にご愛顧いただき、長きに渡り当社を支えてきた主力事業の一つでしたが、現状
では、当該製品は、カラー化や高精細化のご要望に応えることが難しく販売の維持・拡大を図ることが
厳しい事業環境となっており、複数あった製造拠点も、フィリピンにある当社の連結子会社に集約して
います。また、蛍光表示管の製造に必要な部品・材料の調達も年々困難となっている状況です。
当社は、長期的な成長を目的に 2009 年に有機ELディスプレイ事業へ参入いたしましたが、こうした
市場のご要求や事業環境の変化を鑑み、今後は、有機ELディスプレイ事業に経営資源の集中を図り、
より一層の事業強化を目指すために、当該事業から撤退することにいたしました。
2.当該事業の事業規模
連結売上高 約 60 億円(2020 年3月期)
3.当該製品を製造する主な連結子会社の概要
(1)会社名 フタバ・コーポレーション・オブ・ザ・フィリピン
(2)所在地 フィリピン共和国・ラグナ州
(3)代表者 取締役社長 三平 昭博
(4)事業内容 蛍光表示管およびタッチセンサーの製造・販売
(5)資本金 29,320 千米ドル
(6)設立年月日 1995 年2月 23 日
(7)大株主及び持株比率 当社 100%
(8)従業員数 586 名(うち、蛍光表示管 541 名)(2020 年3月期)
4.従業員および資産等の取扱い
(1)従業員の取扱い 当該事業に従事する従業員の処遇については、今後協議する予定です。
(2)資産の取扱い 当該事業に帰属する資産の多くは減損処理済みです。
1
5.日程
(1)取締役会決議日 2020 年8月5日
2021 年 12 月まで注文を承り、その受注対応の完了をもって本事業から
(2)事業撤退期日
撤退させていただく予定です。
6.業績に与える影響
当社グループにおける蛍光表示管および蛍光表示管モジュール事業の経営環境は厳しさを増すもの
の、2021 年3月期は一定の生産・販売を継続することから、連結業績全体に与える影響は軽微の見込
みであり、2021 年3月期の通期連結業績予想に織り込み済みです。
以上
2