2020年1⽉30⽇
2020年3⽉期第3四半期
決算カンファレンスコール
代表取締役社⻑
⾕本 秀夫
1.2020年3⽉期第3四半期 決算概要
1
2020年3⽉期第3四半期累計 決算概要
(単位︓百万円)
2019年3⽉期 2020年3⽉期
増減
第3四半期累計 第3四半期累計
⾦額 売上⾼⽐ ⾦額 売上⾼⽐ ⾦額 率
売 上 ⾼ 1,214,417 100.0% 1,196,885 100.0% -17,532 -1.4%
営 業 利 益 60,576 5.0% 94,860 7.9% 34,284 56.6%
税 引 前 利 益 104,100 8.6% 141,629 11.8% 37,529 36.1%
親会社の所有者に帰属する四半期利益 79,419 6.5% 101,265 8.5% 21,846 27.5%
設 備 投 資 額 85,109 7.0% 83,027 6.9% -2,082 -2.4%
有形固定資産 減価償却費 38,019 3.1% 45,313 3.8% 7,294 19.2%
研 究 開 発 費 52,516 4.3% 58,908 4.9% 6,392 12.2%
ドル 111円 109円
平均為替レート
ユーロ 129円 121円
(ご参考) 2020年3⽉期第3四半期累計 為替変動による影響額 (前年同期⽐)︓ 売上⾼ 約 ー300億円、税引前利益 約 ー105億円
売上⾼︓ M&Aの貢献はあったものの、中国景気減速等の影響により部品需要が減少
利益︓ 前期に構造改⾰に関する費⽤ 約685億円を計上、当期はこの効果もあり増益
2
2020年3⽉期第3四半期累計 事業セグメント別売上⾼
(単位︓百万円)
2019年3⽉期 2020年3⽉期
増減
第3四半期累計 第3四半期累計
⾦額 構成⽐ ⾦額 構成⽐ ⾦額 率
産業・⾃動⾞⽤部品 238,394 19.6% 253,754 21.2% 15,360 6.4%
半導体関連部品 193,507 16.0% 187,090 15.6% -6,417 -3.3%
電⼦デバイス 278,091 22.9% 248,780 20.8% -29,311 -10.5%
部品事業 計 709,992 58.5% 689,624 57.6% -20,368 -2.9%
コミュニケーション 180,632 14.9% 186,100 15.5% 5,468 3.0%
ドキュメントソリューション 273,835 22.5% 267,524 22.4% -6,311 -2.3%
⽣活・環境 58,512 4.8% 61,980 5.2% 3,468 5.9%
機器・システム事業 計 512,979 42.2% 515,604 43.1% 2,625 0.5%
その他 13,355 1.1% 12,510 1.0% -845 -6.3%
調整及び消去 -21,909 -1.8% -20,853 -1.7% 1,056 -
売上⾼ 1,214,417 100.0% 1,196,885 100.0% -17,532 -1.4%
3
2020年3⽉期第3四半期累計 事業セグメント別利益
(単位︓百万円)
2019年3⽉期 2020年3⽉期
増減
第3四半期累計 第3四半期累計
⾦額 売上⾼⽐ ⾦額 売上⾼⽐ ⾦額 率
産業・⾃動⾞⽤部品 31,213 13.1% 12,444 4.9% -18,769 -60.1%
半導体関連部品 ※1 4,836 2.5% 22,998 12.3% 18,162 375.6%
電⼦デバイス 52,920 19.0% 36,474 14.7% -16,446 -31.1%
部品事業 計 88,969 12.5% 71,916 10.4% -17,053 -19.2%
コミュニケーション 5,677 3.1% 6,937 3.7% 1,260 22.2%
ドキュメントソリューション 30,081 11.0% 27,498 10.3% -2,583 -8.6%
⽣活・環境 ※2 -63,894 - -7,340 - 56,554 -
機器・システム事業 計 -28,136 - 27,095 5.3% 55,231 -
その他 1,564 11.7% -3,133 - -4,697 -
事業利益 計 62,397 5.1% 95,878 8.0% 33,481 53.7%
本社部⾨損益等 41,703 - 45,751 - 4,048 9.7%
税引前利益 104,100 8.6% 141,629 11.8% 37,529 36.1%
※1 有機材料事業において、有形固定資産及びのれん等の減損損失 約162億円を計上。
※2 ソーラーエネルギー事業において、ポリシリコン原材料に関する⻑期購⼊契約の和解費⽤等 約523億円を計上。
4
2020年3⽉期第3四半期累計 事業セグメント別業績(1)
売上⾼ 事業利益 利益率 ( )前年同期⽐増減
00
産業・⾃動⾞⽤部品 <増減要因>
(億円)
2,538 (+6.4%)
2,384
00 + M&Aの貢献による機械⼯具事業の売上増
13.1%
00
- ディスプレイ等の⾃動⾞向け部品、半導体製造
00 312 4.9%
装置⽤部品等の減収
00
124 (-60.1%)
00 - 減収及び、前期までの⾼⽔準の設備投資に伴う
減価償却費の増加もあり、減益
0 0
FY19 第3四半期累計 FY20 第3四半期累計
半導体関連部品
00 (億円)
<増減要因>
1,935 (-3.3%)
1,871
00 12.3% - 中国景気減速等の影響により、減収
00
230 (+375.6%) + 前期に、有機材料事業で162億円の構造改⾰
00 2.5% 費⽤を計上、今期は固定費減の効果もあり、
同事業は⿊字化
00 48 *
0 0
FY19 第3四半期累計 FY20 第3四半期累計
* ⼀時損失 約162億円を計上
5
2020年3⽉期第3四半期累計 事業セグメント別業績(2)
売上⾼ 事業利益 利益率 ( )前年同期⽐増減
00 電⼦デバイス (億円) <増減要因>
00
00 2,781 - AVX Corporationにおいて、世界経済の減速
19.0% 2,488 (-10.5%)
00
14.7%
によるディストリビューターでの在庫調整の継続や、
00 529 ⾃動⾞関連市場での需要停滞の影響を主因に
00 365 (-31.1%) 減収減益
00
00
0 0
FY19 第3四半期累計 FY20 第3四半期累計
00 コミュニケーション
1,861 (+3.0%)
(億円) <増減要因>
00 1,806
+ 主に情報通信サービス事業でのエンジニアリング
00
事業の売上増
3.7%
3.1%
00
69 (+22.2%) + 通信機器事業での原価低減等により増益
00 57
0 0
FY19 第3四半期累計 FY20 第3四半期累計
6
2020年3⽉期第3四半期累計 事業セグメント別業績(3)
売上⾼ 事業利益 利益率 ( )前年同期⽐増減
00 ドキュメントソリューション
(億円)
00 2,738 2,675 (-2.3%) <増減要因>
- 前期に実施したM&Aの貢献はあるものの、
00
11.0% 10.3%
00 円⾼の影響により、減収減益
00 301 275 (-8.6%)
00 + ⽣産性向上や原価低減により、利益率10%を維持
00
0 0
FY19 第3四半期累計 FY20 第3四半期累計
⽣活・環境 (億円)
<増減要因>
800 585 620 (+5.9%)
+ 主にソーラーエネルギー事業の増収
300
+ 前期の⼀時損失523億円を除いたベースでも
200
-73 (+566億円) ソーラーエネルギー事業の原価低減等により
700 損失は縮⼩
-639 *
200 -1,200
FY19 第3四半期累計 FY20 第3四半期累計
* ⼀時損失 約523億円を計上
7
2.2020年3⽉期 業績予想
8
2020年3⽉期 業績予想 (単位︓百万円)
2020年3⽉期 予想 増減⾦額
2019年3⽉期 実績
前回予想(10⽉公表) 今回予想 (増減率)
⾦額 売上⾼⽐ ⾦額 売上⾼⽐ ⾦額 売上⾼⽐ 前期⽐ 前回予想⽐
売 上 ⾼ 1,623,710 100.0% 1,700,000 100.0% 1,625,000 100.0% 1,290 -75,000
(0.1%) (-4.4%)
営 業 利 益 94,823 5.8% 140,000 8.2% 118,000 7.3% 23,177 -22,000
(24.4%) (-15.7%)
税 引 前 利 益 140,610 8.7% 180,000 10.6% 165,000 10.2% 24,390 -15,000
(17.3%) (-8.3%)
親 会 社 の 所 有 者 に 帰 属 する 当期 利益 103,210 6.4% 125,000 7.4% 117,000 7.2% 13,790 -8,000
(13.4%) (-6.4%)
基 本 的 E P S ( 円 ) 284.94 - 345.21 - 323.02 - 38.08 -22.19
設 備 投 資 額 117,049 7.2% 120,000 7.1% 110,000 6.8% -7,049 -10,000
減 価 償 却 費 51,524 3.2% 65,000 3.8% 65,000 4.0% 13,476 0
研 究 開 発 費 69,927 4.3% 80,000 4.7% 80,000 4.9% 10,073 0
ドル 111円 105円 108円
平均為替レート
ユーロ 128円 120円 120円
(ご参考) 2020年3⽉期予想 為替変動による影響額 (前期⽐)︓ 売上⾼ 約 ー420億円、税引前利益 約 ー140億円
世界的な景気減速の影響や⾃動⾞関連市場等での需要低迷を主因に、通期予想を修正
(注)2020年3⽉期予想のEPSは、2020年3⽉期第3四半期累計の希薄化後の期中平均株式数を⽤いて算出しています。
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 9
2020年3⽉期 事業セグメント別売上⾼予想
(単位︓百万円)
2020年3⽉期 予想
2019年3⽉期 実績 増減⾦額
前回予想(10⽉公表) 今回予想
⾦額 構成⽐ ⾦額 構成⽐ ⾦額 構成⽐ 前期⽐ 前回予想⽐
産業・⾃動⾞⽤部品 314,339 19.4% 362,000 21.3% 343,500 21.1% 29,161 -18,500
半導体関連部品 249,217 15.3% 248,000 14.6% 241,500 14.9% -7,717 -6,500
電⼦デバイス 364,827 22.5% 338,000 19.9% 328,500 20.2% -36,327 -9,500
部品事業 計 928,383 57.2% 948,000 55.8% 913,500 56.2% -14,883 -34,500
コミュニケーション 252,067 15.5% 266,000 15.6% 253,000 15.6% 933 -13,000
ドキュメントソリューション 375,147 23.1% 397,000 23.4% 375,500 23.1% 353 -21,500
⽣活・環境 80,114 5.0% 98,000 5.8% 92,000 5.7% 11,886 -6,000
機器・システム事業 計 707,328 43.6% 761,000 44.8% 720,500 44.4% 13,172 -40,500
その他 17,190 1.0% 15,600 0.9% 16,500 1.0% -690 900
調整及び消去 -29,191 -1.8% -24,600 -1.5% -25,500 -1.6% 3,691 -900
売上⾼ 1,623,710 100.0% 1,700,000 100.0% 1,625,000 100.0% 1,290 -75,000
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 10
2020年3⽉期 事業セグメント別利益予想
(単位︓百万円)
2020年3⽉期 予想
2019年3⽉期 実績 増減⾦額
前回予想(10⽉公表) 今回予想
⾦額 売上⾼⽐ ⾦額 売上⾼⽐ ⾦額 売上⾼⽐ 前期⽐ 前回予想⽐
産業・⾃動⾞⽤部品 38,450 12.2% 21,000 5.8% 16,000 4.7% -22,450 -5,000
半導体関連部品 ※1 10,932 4.4% 30,900 12.5% 28,000 11.6% 17,068 -2,900
電⼦デバイス 66,926 18.3% 50,000 14.8% 44,500 13.5% -22,426 -5,500
部品事業 計 116,308 12.5% 101,900 10.7% 88,500 9.7% -27,808 -13,400
コミュニケーション 10,393 4.1% 10,000 3.8% 10,000 4.0% -393 0
ドキュメントソリューション 43,528 11.6% 41,300 10.4% 38,500 10.3% -5,028 -2,800
⽣活・環境 ※2 -67,016 - -6,400 - -9,000 - 58,016 -2,600
機器・システム事業 計 -13,095 - 44,900 5.9% 39,500 5.5% 52,595 -5,400
その他 660 3.8% -5,500 - -4,500 - -5,160 1,000
事業利益 計 103,873 6.4% 141,300 8.3% 123,500 7.6% 19,627 -17,800
本社部⾨損益等 36,737 - 38,700 - 41,500 - 4,763 2,800
税引前利益 140,610 8.7% 180,000 10.6% 165,000 10.2% 24,390 -15,000
※1 有機材料事業において、有形固定資産及びのれん等の減損損失 約162億円を計上。
※2 ソーラーエネルギー事業において、ポリシリコン原材料に関する⻑期購⼊契約の和解費⽤等 約523億円を計上。
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 11
2021年3⽉期の事業環境⾒通し
〜FY2020/3 FY2021/3
⾃動⾞関連市場・
産業機械市場の ・半導体市場の回復
調整継続
・5G関連製品の需要の更なる増加
⽣産能⼒増強・新製品展開等による5G関連事業の拡⼤
産業・⾃動⾞⽤部品 半導体関連部品 電⼦デバイス コミュニケーション
MLCC
5G通信基地局向け 光通信⽤ ⽔晶・SAWデバイス⽤ 5G関連機器・端末
セラミックフィルター* セラミックパッケージ セラミックパッケージ
*2019年12⽉設⽴の新会社
京セラ宇部RFテック株式会社
にて量産を開始
通信エンジニアリング事業
有機パッケージ TCXO VCXO
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 12
将来の⾒通しに関する記述等について
この資料に含まれる将来の⾒通しに関する記述は、現時点で⼊⼿できる情報に鑑みて、当社が予想を⾏い、所信を表明したものであり、既知及び未知のリス
ク、不確実な要因及びその他の要因を含んでいます。これらのリスク、不確実な要因及びその他の要因は下記を含みますが、これらに限られるものではありません。
(1) ⽇本及び世界経済の⼀般的な状況
(2) 当社が事業を⾏う国における経済、政治、法律⾯の諸条件の想定外の変化
(3) 当社の海外における売上に由来する収益の⼤半に影響を与える様々な輸出リスク
(4) 為替レートの変動が当社の事業実績に及ぼす影響
(5) 当社製品が直⾯する激しい競争による圧⼒
(6) 当社の⽣産活動に⽤いられる原材料のサプライヤーの供給能⼒及びその価格の変動
(7) 外部委託先や社内⼯程における製造の遅延⼜は不良の発⽣
(8) 電⼒不⾜や電⼒費の上昇が当社の⽣産活動及び販売活動に及ぼす影響
(9) 今後の取り組み⼜は現在進⾏中の研究開発が期待される成果を⽣まない事態
(10) 買収した会社⼜は取得した資産から成果や事業機会が得られない事態
(11) 科学技術分野等の優れた⼈材の確保が困難となる事態
(12) サイバー攻撃等により当社の情報セキュリティが被害を受ける事態及びその復旧や維持に多額の費⽤が必要となるリスク
(13) 当社の企業秘密及び特許を含む知的財産権の保護が不⼗分である事態
(14) 当社製品の製造及び販売を続ける上で必要なライセンスにかかる費⽤
(15) 環境規制の強化による環境に関わる賠償責任及び遵守義務の負担
(16) 既存の法規制⼜は新たな法規制への意図しない抵触
(17) テロ⾏為、疾病の発⽣、国際紛争やその他類似の事態が当社の市場及びサプライチェーンに及ぼす影響
(18) 地震その他の⾃然災害によって当社の本社や主要な事業関連施設並びに当社のサプライヤーや顧客が被害を受ける事態
(19) 売掛債権の信⽤リスク
(20) 当社が保有する⾦融商品の価値の変動
(21) 当社の有形固定資産、のれん並びに無形資産の減損処理
(22) 繰延税⾦資産及び法⼈税等の不確実性
(23) 会計基準の変更
上記のリスク、不確実な要因及びその他の要因により、当社の実際の業績、事業活動、展開⼜は財政状態は、将来の⾒通しに明⽰⼜は黙⽰される将来の業
績、事業活動、展開⼜は財政状態と⼤きく異なる場合があります。当社は、この資料に含まれている将来の⾒通しについて、その内容を更新し公表する責任を
負いません。