2019年2月1日
2019年3月期第3四半期
決算カンファレンスコール
代表取締役社⻑
谷本 秀夫
1.2019年3月期第3四半期 決算概要
(注) 2019年3月期より国際財務報告基準(IFRS)を適用しています。この変更に伴い、当資料に記載の2018年3月期の経営成績についても
米国会計基準からIFRSに組み替えて表示しています。
1
2019年3月期第3四半期累計 決算概要
-前年同期比- (単位︓百万円)
2018年3月期 2019年3月期
増減
第3四半期累計 第3四半期累計
⾦額 売上高比 ⾦額 売上高比 ⾦額 率
売 上 高 1,145,016 100.0% 1,214,417 100.0% 69,401 6.1%
営 業 利 益 108,322 9.5% 60,576 5.0% -47,746 -44.1%
税 引 前 利 益 147,262 12.9% 104,100 8.6% -43,162 -29.3%
親会社の所有者に帰属する四半期利益 93,088 8.1% 79,419 6.5% -13,669 -14.7%
設 備 投 資 額 59,054 5.2% 85,109 7.0% 26,055 44.1%
減 価 償 却 費 49,271 4.3% 38,019 3.1% -11,252 -22.8%
研 究 開 発 費 42,350 3.7% 52,516 4.3% 10,166 24.0%
ドル 112円 111円
平均為替レート
ユーロ 129円 129円
(ご参考) 2019年3月期第3四半期累計 為替変動による影響額 (前年同期比)︓ 売上高 約 ー30億円、税引前利益への影響はほぼなし
売上高は第3四半期累計で過去最高を更新
利益は約685億円の損失計上を主因に減益︓
・ソーラーエネルギー事業でのポリシリコン原材料に関する⻑期購⼊契約の和解費用等 約523億円
・有機材料事業での有形固定資産及びのれんの減損損失 約162億円
2
2019年3月期第3四半期累計 事業セグメント別売上高
-前年同期比-
(単位︓百万円)
2018年3月期 2019年3月期
増減
第3四半期累計 第3四半期累計
⾦額 構成比 ⾦額 構成比 ⾦額 率
産業・⾃動⾞用部品 205,456 18.0% 238,394 19.6% 32,938 16.0%
半導体関連部品 196,226 17.1% 193,507 16.0% -2,719 -1.4%
電子デバイス 223,451 19.5% 278,091 22.9% 54,640 24.5%
部品事業 計 625,133 54.6% 709,992 58.5% 84,859 13.6%
コミュニケーション 181,321 15.8% 180,632 14.9% -689 -0.4%
ドキュメントソリューション 266,902 23.3% 273,835 22.5% 6,933 2.6%
生活・環境 79,747 7.0% 58,512 4.8% -21,235 -26.6%
機器・システム事業 計 527,970 46.1% 512,979 42.2% -14,991 -2.8%
その他 14,068 1.2% 13,355 1.1% -713 -5.1%
調整及び消去 -22,155 -1.9% -21,909 -1.8% 246 -
売上高 1,145,016 100.0% 1,214,417 100.0% 69,401 6.1%
3
2019年3月期第3四半期累計 事業セグメント別利益
-前年同期比- (単位︓百万円)
2018年3月期 2019年3月期
増減
第3四半期累計 第3四半期累計
⾦額 売上高比 ⾦額 売上高比 ⾦額 率
産業・⾃動⾞用部品 23,223 11.3% 31,213 13.1% 7,990 34.4%
半導体関連部品 26,191 13.3% ※1 4,836 2.5% -21,355 -81.5%
電子デバイス 35,835 16.0% 52,920 19.0% 17,085 47.7%
部品事業 計 85,249 13.6% 88,969 12.5% 3,720 4.4%
コミュニケーション 1,822 1.0% 5,677 3.1% 3,855 211.6%
ドキュメントソリューション 29,088 10.9% 30,081 11.0% 993 3.4%
生活・環境 -2,597 - ※2 -63,894 - -61,297 -
機器・システム事業 計 28,313 5.4% -28,136 - -56,449 -
その他 922 6.6% 1,564 11.7% 642 69.6%
事業利益 計 114,484 10.0% 62,397 5.1% -52,087 -45.5%
本社部門損益等 32,778 - 41,703 - 8,925 27.2%
税引前利益 147,262 12.9% 104,100 8.6% -43,162 -29.3%
※1 有機材料事業において、有形固定資産及びのれんの減損損失 約162億円を計上。
※2 ソーラーエネルギー事業において、ポリシリコン原材料に関する⻑期購⼊契約の和解費用等 約523億円を計上。
4
2019年3月期第3四半期累計 前年同期比増減要因
2019年3月期第3四半期累計
売上高・事業利益の前年同期比増減額
+200
電子デバイス 1. 好調部門への積極投資が貢献
需要増への積極的な増産対応
前期より実施してきたM&Aの貢献
産業・⾃動⾞用部品
事 +100
業
利 コミュニケーション
益
増 2. 低採算製品の縮小による収益改善
減 ドキュメントソリューション
額 通信機器事業の損失が縮小
( ±0
億
円
) 3. 一時的な損失計上
将来に向けて課題事業の採算改善を図る
-200 半導体関連部品
有機材料事業(半導体関連部品)︓
生産設備及びのれんの減損損失を計上
生活・環境
ソーラーエネルギー事業(生活・環境)︓
-700 ポリシリコン原材料に関する⻑期購⼊契約の和解等
-300 ±0 +300 +600
売上高増減額(億円)
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 5
2019年3月期第3四半期(3ヵ月) 決算概要
-前四半期比-
(単位︓百万円)
2019年3月期
増減
第2四半期 第3四半期
⾦額 売上高比 ⾦額 売上高比 ⾦額 率
売 上 高 413,154 100.0% 413,779 100.0% 625 0.2%
営 業 利 益 45,497 11.0% -22,025 - -67,522 -
税 引 前 利 益 50,201 12.2% -1,589 - -51,790 -
親会社の所有者に帰属する四半期利益 36,110 8.7% 1,025 0.2% -35,085 -97.2%
設 備 投 資 額 27,171 6.6% 28,088 6.8% 917 3.4%
減 価 償 却 費 12,592 3.0% 13,724 3.3% 1,132 9.0%
研 究 開 発 費 18,543 4.5% 17,260 4.2% -1,283 -6.9%
ドル 111円 113円
平均為替レート
ユーロ 130円 129円
(ご参考)2019年3月期第3四半期(3ヵ月)為替変動による影響額(前四半期比)︓ 売上高 約 +20億円
税引前利益 約 +5億円
6
2019年3月期第3四半期(3ヵ月) 事業セグメント別売上高
-前四半期比-
(単位︓百万円)
2019年3月期
増減
第2四半期 第3四半期
⾦額 構成比 ⾦額 構成比 ⾦額 率
産業・⾃動⾞用部品 78,851 19.1% 77,587 18.7% -1,264 -1.6%
半導体関連部品 66,820 16.2% 66,038 16.0% -782 -1.2%
電子デバイス 95,519 23.1% 94,288 22.8% -1,231 -1.3%
部品事業 計 241,190 58.4% 237,913 57.5% -3,277 -1.4%
コミュニケーション 63,261 15.3% 65,761 15.9% 2,500 4.0%
ドキュメントソリューション 89,973 21.8% 95,066 22.9% 5,093 5.7%
生活・環境 22,113 5.3% 17,707 4.3% -4,406 -19.9%
機器・システム事業 計 175,347 42.4% 178,534 43.1% 3,187 1.8%
その他 4,400 1.1% 4,023 1.0% -377 -8.6%
調整及び消去 -7,783 -1.9% -6,691 -1.6% 1,092 -
売上高 413,154 100.0% 413,779 100.0% 625 0.2%
7
2019年3月期第3四半期(3ヵ月) 事業セグメント別利益
-前四半期比- (単位︓百万円)
2019年3月期
増減
第2四半期 第3四半期
⾦額 売上高比 ⾦額 売上高比 ⾦額 率
産業・⾃動⾞用部品 10,834 13.7% 9,963 12.8% -871 -8.0%
半導体関連部品 7,311 10.9% ※1 -8,321 - -15,632 -
電子デバイス 19,420 20.3% 19,103 20.3% -317 -1.6%
部品事業 計 37,565 15.6% 20,745 8.7% -16,820 -44.8%
コミュニケーション 2,897 4.6% 5,021 7.6% 2,124 73.3%
ドキュメントソリューション 9,630 10.7% 10,103 10.6% 473 4.9%
生活・環境 -3,383 - ※2 -57,496 - -54,113 -
機器・システム事業 計 9,144 5.2% -42,372 ー -51,516 ー
その他 350 8.0% 597 14.8% 247 70.6%
事業利益 計 47,059 11.4% -21,030 ー -68,089 ー
本社部門損益等 3,142 - 19,441 - 16,299 518.7%
税引前利益 50,201 12.2% -1,589 ー -51,790 ー
※1 有機材料事業において、有形固定資産及びのれんの減損損失 約162億円を計上。
※2 ソーラーエネルギー事業において、ポリシリコン原材料に関する⻑期購⼊契約の和解費用等 約523億円を計上。
8
2.2019年3月期通期 業績予想
9
2019年3月期 業績予想 (単位︓百万円)
2019年3月期 予想 増減⾦額
2018年3月期 実績
前回予想(11月公表) 今回予想 (増減率)
⾦額 売上高比 ⾦額 売上高比 ⾦額 売上高比 前期比 前回予想比
売 上 高 1,577,039 100.0% 1,650,000 100.0% 1,600,000 100.0% 22,961 -50,000
(1.5%) (-3.0%)
営 業 利 益 90,699 5.8% 99,000 6.0% 76,000 4.8% -14,699 -23,000
(-16.2%) (-23.2%)
税 引 前 利 益 129,992 8.2% 135,000 8.2% 120,000 7.5% -9,992 -15,000
(-7.7%) (-11.1%)
親 会 社 の 所 有 者 に 帰 属 する 当期 利益 79,137 5.0% 95,500 5.8% 90,000 5.6% 10,863 -5,500
(13.7%) (-5.8%)
E P S ( 円 ) 215.22 - 263.32 - ※1 248.36 - 33.14 -14.96
設 備 投 資 額 86,519 5.5% 110,000 6.7% 110,000 6.9% 23,481 0
減 価 償 却 費 69,703 4.4% 65,000 3.9% 55,000 3.4% -14,703 -10,000
研 究 開 発 費 58,273 3.7% 70,000 4.2% 70,000 4.4% 11,727 0
ドル 111円 105円 110円
平均為替レート
ユーロ 130円 130円 128円
(ご参考)2019年3月期通期予想 為替変動による影響額(前期比)︓ 売上高 約 ー105億円
税引前利益 約 ー30億円
※1︓2019年3月期予想のEPSは、2019年3月期第3四半期累計の期中平均株式数を用いて算出しています。
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 10
2019年3月期 事業セグメント別売上高予想
(単位︓百万円)
2019年3月期 予想
2018年3月期 実績 増減⾦額
前回予想(11月公表) 今回予想
⾦額 構成比 ⾦額 構成比 ⾦額 構成比 前期比 前回予想比
産業・⾃動⾞用部品 287,620 18.2% 320,000 19.4% 313,000 19.6% 25,380 -7,000
半導体関連部品 257,237 16.3% 250,000 15.1% 240,000 15.0% -17,237 -10,000
電子デバイス 305,145 19.4% 376,000 22.8% 364,000 22.7% 58,855 -12,000
部品事業 計 850,002 53.9% 946,000 57.3% 917,000 57.3% 66,998 -29,000
コミュニケーション 255,535 16.2% 245,000 14.9% 250,000 15.6% -5,535 5,000
ドキュメントソリューション 371,058 23.5% 385,000 23.3% 375,000 23.5% 3,942 -10,000
生活・環境 112,212 7.1% 84,000 5.1% 69,000 4.3% -43,212 -15,000
機器・システム事業 計 738,805 46.8% 714,000 43.3% 694,000 43.4% -44,805 -20,000
その他 18,827 1.2% 17,000 1.0% 17,000 1.1% -1,827 0
調整及び消去 -30,595 -1.9% -27,000 -1.6% -28,000 -1.8% 2,595 -1,000
売上高 1,577,039 100.0% 1,650,000 100.0% 1,600,000 100.0% 22,961 -50,000
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 11
2019年3月期 事業セグメント別利益予想 (単位︓百万円)
2019年3月期 予想
2018年3月期 実績 増減⾦額
前回予想(11月公表) 今回予想
⾦額 売上高比 ⾦額 売上高比 ⾦額 売上高比 前期比 前回予想比
産業・⾃動⾞用部品 31,400 10.9% 39,000 12.2% 38,000 12.1% 6,600 -1,000
※3
半導体関連部品 31,049 12.1% 27,000 10.8% 6,000 2.5% -25,049 -21,000
電子デバイス 46,632 15.3% 62,500 16.6% 65,000 17.9% 18,368 2,500
部品事業 計 109,081 12.8% 128,500 13.6% 109,000 11.9% -81 -19,500
コミュニケーション 4,440 1.7% 5,200 2.1% 8,000 3.2% 3,560 2,800
ドキュメントソリューション 40,851 11.0% 41,500 10.8% 38,000 10.1% -2,851 -3,500
※1 ※2
生活・環境 -55,492 - -72,000 - -72,000 - -16,508 0
機器・システム事業 計 -10,201 - -25,300 - -26,000 - -15,799 -700
その他 1,393 7.4% 0 0.0% 1,000 5.9% -393 1,000
事業利益 計 100,273 6.4% 103,200 6.3% 84,000 5.3% -16,273 -19,200
本社部門損益等 29,719 - 31,800 - 36,000 - 6,281 4,200
税引前利益 129,992 8.2% 135,000 8.2% 120,000 7.5% -9,992 -15,000
※1 ソーラーエネルギー事業において、ポリシリコン原材料の⻑期購⼊契約等に関する引当損失 約502億円を計上。
※2 ソーラーエネルギー事業において、ポリシリコン原材料に関する⻑期購⼊契約の和解費用等 約523億円を計上。
※3 有機材料事業において、有形固定資産及びのれんの減損損失 約162億円を計上。
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 12
2019年3月期 業績予想修正の主な要因
1.主要市場での需要減
部品事業
スマートフォン市場︓セラミックパッケージ、コンデンサ等の各種電子部品
産業機械市場︓ファインセラミック部品等
機器・システム事業
ドキュメントソリューション︓欧米市場での販売減
生活・環境︓ソーラーエネルギー事業の国内市場での売上減
2.半導体関連部品での減損損失の計上
有機材料事業︓有形固定資産及びのれんの減損 約162億円
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 13
売上高及び税引前利益の推移
2期連続となる過去最高売上高の更新を⽬指す
(単位︓億円) 20,000
売上高 税引前利益 税引前利益率
過去最高
15,770 16,000
14,228 15.0%
3,000
11.8% *2
11.4% *1
9.7%
1,885 *2
FY18〜FY19は多額の
1,802 *1
損失を計上したものの、
8.2% FY20以降のリスクを⼤幅
7.5%
1,378 に軽減
1,300 1,200
~
~
2017/3 FY17 2018/3FY18 FY19(予想)
2019/3 2020/3 FY21(目標)
2021/3
(U.S. GAAP) *1 一時費用 約502億円を *2 一時費用 約685億円を
除いた場合 除いた場合
最終ページに記載の「将来の⾒通しに関する記述等について」にご留意ください。 14
将来の⾒通しに関する記述等について
この資料に含まれる将来の⾒通しに関する記述は、現時点で⼊⼿できる情報に鑑みて、当社が予想を⾏い、所信を表明したものであり、既知及び未知のリス
ク、不確実な要因及びその他の要因を含んでいます。これらのリスク、不確実な要因及びその他の要因は下記を含みますが、これらに限られるものではありません。
(1) 日本及び世界経済の一般的な状況
(2) 当社が事業を⾏う国における経済、政治、法律⾯の諸条件の想定外の変化
(3) 当社の海外における売上に由来する収益の大半に影響を与える様々な輸出リスク
(4) 為替レートの変動が当社の事業実績に及ぼす影響
(5) 当社製品が直⾯する激しい競争による圧⼒
(6) 当社の生産活動に用いられる原材料のサプライヤーの供給能⼒及びその価格の変動
(7) 外部委託先や社内⼯程における製造の遅延⼜は不良の発生
(8) 電⼒不⾜や電⼒費の上昇が当社の生産活動及び販売活動に及ぼす影響
(9) 今後の取り組み⼜は現在進⾏中の研究開発が期待される成果を生まない事態
(10) 買収した会社⼜は取得した資産から成果や事業機会が得られない事態
(11) 科学技術分野等の優れた人材の確保が困難となる事態
(12) サイバー攻撃等により当社の情報セキュリティが被害を受ける事態及びその復旧や維持に多額の費用が必要となるリスク
(13) 当社の企業秘密及び特許を含む知的財産権の保護が不⼗分である事態
(14) 当社製品の製造及び販売を続ける上で必要なライセンスにかかる費用
(15) 環境規制の強化による環境に関わる賠償責任及び遵守義務の負担
(16) 既存の法規制⼜は新たな法規制への意図しない抵触
(17) テロ⾏為、疾病の発生、国際紛争やその他類似の事態が当社の市場及びサプライチェーンに及ぼす影響
(18) 地震その他の⾃然災害によって当社の本社や主要な事業関連施設並びに当社のサプライヤーや顧客が被害を受ける事態
(19) 売掛債権の信用リスク
(20) 当社が保有する有価証券やその他の資産の価値の変動及び減損処理
(21) 当社の有形固定資産、のれん並びに無形資産の減損処理
(22) 繰延税⾦資産及び法人税等の不確実性
(23) 会計基準の変更
上記のリスク、不確実な要因及びその他の要因により、当社の実際の業績、事業活動、展開⼜は財政状態は、将来の⾒通しに明示⼜は黙示される将来の業
績、事業活動、展開⼜は財政状態と大きく異なる場合があります。当社は、この資料に含まれている将来の⾒通しについて、その内容を更新し公表する責任を
負いません。