2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年10月26日
上場会社名 新光電気工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 6967 URL https://www.shinko.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 倉嶋 進
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画室長 (氏名) 清野 貴博 TEL 026-283-1000
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 2021年11月29日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 125,922 49.1 30,067 314.8 31,559 278.4 21,710 289.6
2021年3月期第2四半期 84,465 22.0 7,248 - 8,340 - 5,572 -
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 21,928百万円 (287.6%) 2021年3月期第2四半期 5,656百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 160.71 -
2021年3月期第2四半期 41.25 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 269,587 172,590 64.0
2021年3月期 240,977 153,393 63.7
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 172,590百万円 2021年3月期 153,393百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 - 12.50 - 17.50 30.00
2022年3月期 - 17.50
2022年3月期(予想) - 17.50 35.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年3月期期末配当金の内訳 普通配当15円 特別配当2円50銭
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 264,200 40.5 59,400 154.6 61,400 131.6 42,400 135.3 313.86
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表および主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会
計方針の変更)」をご参照ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 135,171,942株 2021年3月期 135,171,942株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 81,948株 2021年3月期 81,928株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 135,090,001株 2021年3月期2Q 135,090,094株
※四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外です。
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。
実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、業績予想に関する事項は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来
予測情報に関する説明」をご参照ください。
新光電気工業㈱(6967)2022年3月期 第2四半期決算短信
〇添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1)経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(2)財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
2.四半期連結財務諸表および主な注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
(1)四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(会計方針の変更) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(セグメント情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(重要な後発事象) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
参考資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
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新光電気工業㈱(6967)2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)の半導体業界は、新型コロナウ
イルス感染症の世界的な感染拡大を契機とする、社会・経済におけるデジタル化の急速な進展等を背
景に、パソコンやサーバーをはじめ幅広い分野において需要が大きく拡大し、また、自動車市場向け
等において半導体の需給逼迫が顕在化するなど、旺盛な需要環境が継続しました。
このような環境下にあって、当社グループにおきましては、パソコン、サーバー向けの需要拡大に
よりフリップチップタイプパッケージの売上が大きく増加し、ハイエンドスマートフォン向けにIC
組立の受注が増加しました。また、リードフレームは、自動車向けをはじめとして大幅な増収となり、
半導体製造装置向けセラミック静電チャックは、好調な半導体市場を背景に売上が大きく増加しました。
これらの結果、当第2四半期までの累計で売上高は 1,259 億 22 百万円(対前年同期比 49.1%増)
となり、旺盛な需要を背景とする各製品の売上増加に伴う収益性の向上や、為替相場が円安基調で推
移したことなどにより、経常利益は 315 億 59 百万円(同 278.4%増)、親会社株主に帰属する四半期
純利益は 217 億 10 百万円(同 289.6%増)となり、前年同期比で大幅な増収増益と、売上高、各利益
とも過去最高となりました。
なお、
「収益認識に関する会計基準」
(企業会計基準第 29 号 2020 年 3 月 31 日)等を 2022 年 3 月期
第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は 9 ページ「2.四半期連結財務諸表お
よび主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
プラスチックパッケージ
当セグメントの売上高は 792 億 63 百万円(対前年同期比 54.6%増)となりました。フリップチップ
タイプパッケージでは、パソコンおよびサーバー向けに需要拡大が継続したことなどから、売上が大
幅に増加し、IC組立は、ハイエンドスマートフォン向けに受注が増加しました。また、プラスチック
BGA基板は先端メモリーや自動車向けの受注が高い水準で推移しました。
経常利益は 227 億 95 百万円(対前年同期比 323.0%増)となりました。フリップチップタイプパッ
ケージの売上が、高付加価値製品をはじめとして大きく増加し、また、為替相場が円安基調で推移し
たことなどに伴い、収益性が向上しました。
メタルパッケージ
当セグメントの売上高は 423 億 79 百万円(対前年同期比 44.1%増)となりました。リードフレー
ムは、昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けた自動車市場の回復に加え、幅広い用
途において需要が増加したことを背景に大幅な増収となりました。セラミック静電チャックは、半導
体製造装置市場における旺盛な需要に支えられ売上が大きく増加しました。ガラス端子は、光学機器
向けに受注が回復し、CPU向けヒートスプレッダーは、前年並みとなりました。
経常利益は 88 億 19 百万円(対前年同期比 186.9%増)となりました。リードフレーム、セラミック
静電チャックの増収効果および為替相場が円安基調で推移したことなどによります。
なお、上記のセグメント別の売上高は外部顧客への売上高であり、経常利益はセグメント間取引調
整前のものです。
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新光電気工業㈱(6967)2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期末の財政状態につきましては、前連結会計年度末に比べ総資産が 286 億 9 百万円増
加し 2,695 億 87 百万円となりました。負債は 94 億 12 百万円増加し 969 億 96 百万円となりました。
純資産は 191 億 97 百万円増加し 1,725 億 90 百万円となりました。この結果、自己資本比率は 64.0%
となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期までの累計で、営業活動の結果得られた資金は 264 億 14 百万円となりました。また、
投資活動の結果使用した資金は 198 億 3 百万円となりました。財務活動の結果得られた資金は 25 億
88 百万円となりました。
これらの活動の結果に為替換算差額を加味した当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金
同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ 93 億 11 百万円増加し 518 億 19 百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022 年 3 月期通期の連結業績予想につきまして、2021 年 7 月 29 日に発表いたしました業績予想数
値を修正しております。詳細につきましては、2021 年 10 月 26 日付「業績予想の修正に関するお知ら
せ」をご覧ください。
なお、通期業績予想の前提となる第3四半期以降の為替レートは、1米ドル=105 円から 108 円に
変更しております。
売上高、各利益とも過去最高となる見込みです。
〔連結〕業績予想数値の修正 (単位:百万円)
親会社株主に帰属
売 上 高 営業利益 経常利益 する当期純利益
前回予想 242,000 40,600 39,500 26,900
通 期 今回予想 264,200 59,400 61,400 42,400
差 異 22,200 18,800 21,900 15,500
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2.四半期連結財務諸表および主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 42,940 52,717
受取手形及び売掛金 51,767 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 60,642
有価証券 116 -
商品及び製品 2,214 5,353
仕掛品 13,372 14,012
原材料及び貯蔵品 6,179 7,119
その他 7,949 7,338
貸倒引当金 △6 △6
流動資産合計 124,534 147,177
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 34,441 35,293
機械装置及び運搬具(純額) 32,278 56,236
工具、器具及び備品(純額) 1,896 2,541
土地 6,960 6,962
建設仮勘定 34,973 15,454
有形固定資産合計 110,551 116,488
無形固定資産 1,130 871
投資その他の資産
投資有価証券 45 46
退職給付に係る資産 1,266 1,497
繰延税金資産 3,108 3,184
その他 356 329
貸倒引当金 △16 △7
投資その他の資産合計 4,761 5,050
固定資産合計 116,443 122,410
資産合計 240,977 269,587
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 29,544 33,801
短期借入金 25,000 30,000
未払金 10,655 8,694
未払法人税等 7,575 9,771
未払費用 8,999 9,472
その他 2,697 2,168
流動負債合計 84,471 93,908
固定負債
退職給付に係る負債 2,572 2,576
その他 540 511
固定負債合計 3,112 3,088
負債合計 87,584 96,996
純資産の部
株主資本
資本金 24,223 24,223
資本剰余金 24,129 24,129
利益剰余金 108,953 127,933
自己株式 △92 △92
株主資本合計 157,213 176,193
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 0 0
繰延ヘッジ損益 △245 △182
為替換算調整勘定 △1,970 △1,969
退職給付に係る調整累計額 △1,604 △1,452
その他の包括利益累計額合計 △3,820 △3,602
純資産合計 153,393 172,590
負債純資産合計 240,977 269,587
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 84,465 125,922
売上原価 71,129 88,850
売上総利益 13,335 37,071
販売費及び一般管理費 6,086 7,004
営業利益 7,248 30,067
営業外収益
受取利息 50 25
為替差益 772 1,016
その他 309 494
営業外収益合計 1,131 1,536
営業外費用
支払利息 25 31
その他 14 13
営業外費用合計 40 44
経常利益 8,340 31,559
特別損失
固定資産除却損 376 583
特別損失合計 376 583
税金等調整前四半期純利益 7,963 30,976
法人税、住民税及び事業税 2,603 9,280
法人税等調整額 △212 △14
法人税等合計 2,391 9,265
四半期純利益 5,572 21,710
親会社株主に帰属する四半期純利益 5,572 21,710
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 5,572 21,710
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 0 0
繰延ヘッジ損益 △21 63
為替換算調整勘定 △96 1
退職給付に係る調整額 202 152
その他の包括利益合計 84 217
四半期包括利益 5,656 21,928
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 5,656 21,928
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 7,963 30,976
減価償却費 6,657 11,649
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △219 △224
受取利息及び受取配当金 △53 △30
支払利息 25 31
為替差損益(△は益) 164 △48
有形固定資産除却損 376 403
売上債権の増減額(△は増加) 1,551 △11,597
棚卸資産の増減額(△は増加) △1,953 △2,706
仕入債務の増減額(△は減少) 1,381 4,192
未払費用の増減額(△は減少) 1,613 480
その他 1,020 457
小計 18,527 33,585
利息及び配当金の受取額 53 29
利息の支払額 △25 △30
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 169 △7,170
営業活動によるキャッシュ・フロー 18,724 26,414
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △397 △768
定期預金の払戻による収入 306 415
有形固定資産の取得による支出 △11,425 △19,201
無形固定資産の取得による支出 △97 △54
その他 △317 △194
投資活動によるキャッシュ・フロー △11,931 △19,803
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 4,000 5,000
配当金の支払額 △1,688 △2,364
その他 △40 △47
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,270 2,588
現金及び現金同等物に係る換算差額 △241 111
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 8,822 9,311
現金及び現金同等物の期首残高 40,046 42,508
現金及び現金同等物の四半期末残高 48,868 51,819
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」と
いう。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移
転した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといた
しました。これにより、主に製品の出荷時点で収益認識しておりました製品販売について、顧客ごとの
契約条件に基づいて当該製品に対する支配を顧客に移転することにより履行義務が充足される時に収益
を認識する方法に変更しております。また、当社は得意先から部品を仕入、加工を行った上で加工費等
を仕入価格に上乗せして加工品を当該得意先に対して販売する取引を行っております。従来は 、連結損
益計算書上、売上高と売上原価を総額表示しておりましたが、売上高と売上原価を純額表示する ととも
に、当該支給品を棚卸資産として認識せず、有償支給取引に係る資産を認識しております。さらに、買
い戻し義務を負っている有償支給取引については、金融取引として有償支給先に残存する支給品の期末
棚卸高について仕掛品として認識するとともに、有償支給取引に係る負債を認識しております。
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品の国内
販売において、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合に
は、出荷時に収益を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに
従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響
額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用
しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,465百万円減少し、売上原価は1,997百万円減少し、
営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益はそれぞれ467百万円減少しております。また、
利益剰余金の当期首残高は366百万円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示
していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」
に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに
従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期
財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取
扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載し
ておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」
という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項および「金融商品
に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従
って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたし ました。
これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
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新光電気工業㈱(6967)2022年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報)
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
プラスチック メタル (注)1 (注)2 計上額
計
パッケージ パッケージ (注)3
売上高
外部顧客への売上高 51,285 29,403 80,688 3,777 84,465 - 84,465
セグメント間の内部
- 222 222 1,520 1,742 △1,742 -
売上高または振替高
計 51,285 29,625 80,911 5,297 86,208 △1,742 84,465
セグメント利益 5,389 3,074 8,463 384 8,848 △507 8,340
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に連結子会社の事
業によるものであります。
2.セグメント利益の調整額△507百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報ならびに収益の分解情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
プラスチック メタル (注)1 (注)2 計上額
計
パッケージ パッケージ (注)3
売上高
一時点で移転される財 79,263 42,379 121,642 4,279 125,922 - 125,922
一定の期間にわたり移
- - - - - - -
転される財
ICリードフレーム - 20,399 20,399 2,170 22,570 - 22,570
ICパッケージ 79,263 5,240 84,503 55 84,559 - 84,559
気密部品 - 16,739 16,739 2,032 18,772 - 18,772
その他 - - - 20 20 - 20
顧客との契約から生じ
79,263 42,379 121,642 4,279 125,922 - 125,922
る収益
その他の収益 - - - - - - -
外部顧客への売上高 79,263 42,379 121,642 4,279 125,922 - 125,922
セグメント間の内部
- 365 365 2,111 2,477 △2,477 -
売上高または振替高
計 79,263 42,744 122,007 6,391 128,399 △2,477 125,922
セグメント利益 22,795 8,819 31,615 833 32,448 △888 31,559
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に連結子会社の事
業によるものであります。
2.セグメント利益の調整額△888百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
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新光電気工業㈱(6967)2022年3月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
(重要な設備投資)
当社は、半導体市場における今後の需要拡大に対応するため、当社主力製品である高性能半導体
向けフリップチップタイプパッケージの生産体制強化を目的として、2021年10月4日開催の取締
役会において、生産拠点新設等の設備投資を実施することを決議いたしました。
1.設備投資の目的
パソコンやサーバーなどに搭載されるCPU等の高性能半導体向けフリップチップタイプパッ
ケージは、半導体の高機能化・高速化と省電力化に対応する半導体パッケージとして、今後も
旺盛な需要が続くことが見込まれます。当社におきましては、これまで更北工場(長野市)、
若穂工場(同)および高丘工場(長野県中野市)において、フリップチップタイプパッケージ
の生産体制強化に努めてまいりましたが、さらなる生産能力拡充をはかるべく、新たな拠点を
開設し4工場体制とするとともに、更北工場・若穂工場における生産能力増強をはかるもので
す。
2.設備投資の内容
(1)設備の内容 生産拠点の新設、フリップチップタイプパッケージ製造設備
(2)投資額 2022~2025年度投資額計 1,400億円
本設備投資に必要な資金は自己資金、借入等をもって充当する方針です。
(3)設置場所 新拠点(長野県千曲市(予定))、更北工場・若穂工場(長野県長野市)
(4)生産能力 本設備投資によりフリップチップタイプパッケージの生産能力は、現行比
約50%程度増強することを見込んでおります。
3.設備の稼働時期
更北工場・若穂工場における設備投資につきましては 2023 年度より、新拠点につきましては 2024 年
度以降に順次稼働を予定しております。
4.当該設備が営業・生産活動に及ぼす重要な影響
本設備投資の稼働は、2023 年度および 2024 年度より順次開始することを予定しているため、2022
年3月期連結業績に与える影響につきましては軽微であります。
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新光電気工業㈱(6967)2022年3月期 第2四半期決算短信
参考資料
2021 年 10 月 26 日
新光電気工業株式会社
2022 年 3 月期 第2四半期 決算概要(連結)
1.業績等の概況 (単位:百万円)
2021 年 3 月期 2022 年 3 月期 前年同期比 2021 年 3 月期
第2四半期 第2四半期
増 減 率
( 2020年4月1日から
2020年9月30日まで )( 2021年4月1日から
2021年9月30日まで ) (%) ( 2020年4月1日から
2021年3月31日まで )
売 上 高 84,465 125,922 49.1 188,059
営 業 利 益 7,248 30,067 314.8 23,328
経 常 利 益 8,340 31,559 278.4 26,507
親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 5,572 21,710 289.6 18,018
1株当たり四半期
( 当 期 ) 純 利 益 41 円 25 銭 160 円 71 銭 133 円 38 銭
総 資 産 221,667 269,587 240,977
純 資 産 141,626 172,590 153,393
自 己 資 本 比 率 63.9% 64.0% 63.7%
設 備 投 資 額* 10,257 37,119 30,133
減 価 償 却 費* 6,521 11,515 17,364
研 究 開 発 費 1,423 1,676 2,981
為替レート(1米ドル) 105 円 108 円 105 円
* 無形固定資産を除く
2.セグメント情報 (単位:百万円)
2021 年 3 月期 2022 年 3 月期 前年同期比 2021 年 3 月期
セ グ メ ン ト 第2四半期 第2四半期
増 減 率
( 2020年4月1日から
2020年9月30日まで )( 2021年4月1日から
2021年9月30日まで ) (%) ( 2020年4月1日から
2021年3月31日まで )
構成比(%) 構成比(%) 構成比(%)
売 プラスチックパッケージ 51,285 (60.7) 79,263 (62.9) 54.6 113,333 (60.3)
上
メタルパッケージ 29,403 (34.8) 42,379 (33.7) 44.1 66,402 (35.3)
高
そ の 他 3,777 (4.5) 4,279 (3.4) 13.3 8,324 (4.4)
*1
合 計 84,465 (100.0) 125,922 (100.0) 49.1 188,059 (100.0)
経 利益率(%) 利益率(%) 利益率(%)
常 プラスチックパッケージ 5,389 (10.5) 22,795 (28.8) 323.0 17,002 (15.0)
利 メタルパッケージ 3,074 (10.5) 8,819 (20.8) 186.9 9,115 (13.7)
益 その他/調整額 △123 △55 389
*2 合 計 8,340 (9.9) 31,559 (25.1) 278.4 26,507 (14.1)
*1 外部顧客への売上高
*2 セグメント間取引調整前の経常利益
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新光電気工業㈱(6967)2022年3月期 第2四半期決算短信
3.部門別売上高 (単位:百万円)
2021 年 3 月期 2022 年 3 月期 前年同期比 2021 年 3 月期
部 門 第2四半期 第2四半期
増 減 率
( 2020年4月1日から
2020年9月30日まで )( 2021年4月1日から
2021年9月30日まで ) (%) ( 2020年4月1日から
2021年3月31日まで )
構成比(%) 構成比(%) 構成比(%)
ICリードフレーム 14,062 (16.7) 22,570 (17.9) 60.5 33,418 (17.8)
ICパッケージ 56,461 (66.8) 84,559 (67.2) 49.8 123,135 (65.5)
気 密 部 品 13,840 (16.4) 18,772 (14.9) 35.6 31,392 (16.7)
そ の 他 101 (0.1) 20 (0.0) △79.8 112 (0.0)
合 計 84,465 (100.0) 125,922 (100.0) 49.1 188,059 (100.0)
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