6965 浜松ホトニク 2019-08-05 15:30:00
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月5日
上場会社名 浜松ホトニクス株式会社 上場取引所 東
コード番号 6965 URL https://www.hamamatsu.com/jp/ja/index.html
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)晝馬 明
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名)森 和彦 TEL 053-452-2141
四半期報告書提出予定日 2019年8月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第3四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第3四半期 108,024 0.4 19,379 △9.6 19,991 △8.8 15,237 △4.8
2018年9月期第3四半期 107,642 12.2 21,436 30.1 21,925 25.6 16,011 21.9
(注)包括利益 2019年9月期第3四半期 12,411百万円 (△20.8%) 2018年9月期第3四半期 15,665百万円 (△8.4%)
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第3四半期 98.43 -
2018年9月期第3四半期 102.84 -
(注)前連結会計年度末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2018年9月期第3四半期につい
ては、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年9月期第3四半期 253,971 200,194 78.5
2018年9月期 244,914 78.9 193,985
(参考)自己資本 2019年9月期第3四半期 199,479百万円 2018年9月期 193,317百万円
(注)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」を第1四半期連結会計期間の期首から適用したため、2018年9月期に
つきましては遡及適用後の数値を記載しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 17.00 - 20.00 37.00
2019年9月期 - 20.00 -
2019年9月期(予想) 20.00 40.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 146,300 1.4 26,100 △4.3 26,700 △4.9 20,200 △4.8 130.49
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期3Q 165,011,568株 2018年9月期 165,011,568株
② 期末自己株式数 2019年9月期3Q 10,213,968株 2018年9月期 10,213,968株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期3Q 154,797,600株 2018年9月期3Q 155,700,618株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(日付の表示方法の変更)
2019年9月期 第1四半期決算短信より、日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
- 1 -
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に持ち直しがみられるなど緩やかな回復基調の中で
推移したものの、米中貿易摩擦の長期化の影響を受けて、製造業を中心に設備投資や輸出に弱さがみられました。
今後につきましても、国際的な通商問題をめぐる不確実性は依然として高く、景気の先行きは予断を許さない状況
となっております。
このような状況におきまして、当社グループは、将来に向けた積極的な設備投資を継続するとともに、長年にわ
たり培ってきた当社独自の光技術を活かした研究開発を推進することで、売上高、利益の確保に努力してまいりま
した。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は108,024百万円と前年同期
に比べ381百万円(0.4%)の増加となりました。一方、利益面につきましては、営業利益は19,379百万円と前年同
期に比べ2,057百万円(9.6%)の減少、経常利益は19,991百万円と前年同期に比べ1,934百万円(8.8%)の減少、
親会社株主に帰属する四半期純利益は15,237百万円と前年同期に比べ774百万円(4.8%)の減少となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
[電子管事業]
光電子増倍管は、計測分野におきまして、油田開発投資の回復を受け、高温や衝撃、振動などへの耐性に優れ
た油田探査装置向けの売上げが好調に推移いたしました。また、医用分野におきまして、血液分析などの検体検
査装置向けもその高感度、低ノイズ、高速応答特性を評価されて売上げが増加いたしました。しかしながら、高
エネルギー物理学実験等の学術向けの売上げが、海外における大型プロジェクトへの納入終了などもあり、減少
いたしました。
イメージ機器及び光源は、産業分野におきまして、中国の景気減速、設備投資減速等の影響を受けつつありま
すが、非破壊検査用のマイクロフォーカスX線源が、バッテリー検査等を中心に増加いたしました。また、シリ
コンウェハを高速・高品位に切断するステルスダイシングエンジンの売上げも増加いたしました。さらに、重水
素ランプ等の環境分析用光源の売上げも堅調に推移いたしました。
この結果、電子管事業といたしましては、売上高は43,462百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は15,484
百万円(前年同期比5.4%増)となりました。
[光半導体事業]
光半導体素子は、医用分野におきまして、主力のシリコンフォトダイオードが売上げを伸ばしました。しかし
ながら、半導体市場における設備投資抑制の影響を受け、半導体製造・検査装置向けのイメージセンサ等の売上
げが減少いたしました。また、産業用ロボット等の制御などFA(ファクトリーオートメーション)分野におけ
るフォトダイオード及びLEDの売上げも中国等における工作機械受注減の影響等により減少いたしました。
この結果、光半導体事業といたしましては、売上高は48,330百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は
14,766百万円(前年同期比12.8%減)となりました。
[画像計測機器事業]
画像処理・計測装置は、デジタルカメラが、生命科学やバイオ分野に加え産業分野における需要が増加し、売
上げが増加いたしました。また、半導体故障解析装置は光半導体事業と同様に、半導体市場における設備投資抑
制の影響を受け売上げは急速に減少していますが、上期増加分が寄与し、第3四半期迄の売上高は増加いたしま
した。さらに、X線ラインセンサカメラの売上げも食品検査用を中心に上期の増加分が寄与し、増加いたしまし
た。
この結果、画像計測機器事業といたしましては、売上高は12,659百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は
2,256百万円(前年同期比8.2%減)となりました。
[その他事業]
半導体レーザーに係る事業、子会社の㈱磐田グランドホテルが営むホテル事業及び子会社の北京浜松光子技術
股份有限公司の独自製品に係る事業を含んでおります。
当セグメント(その他)の売上高は3,571百万円(前年同期比6.5%増)、営業損失は92百万円(前年同期は営
業利益190百万円)となりました。
- 2 -
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
流動資産の主な変動は、受取手形及び売掛金が2,057百万円減少したものの、たな卸資産が3,860百万円、有価証
券が3,641百万円それぞれ増加したことなどから、流動資産は前連結会計年度末に比べ7,144百万円増加しておりま
す。
固定資産の主な変動は、投資有価証券が995百万円減少したものの、有形固定資産が建設仮勘定の増加などによ
り2,774百万円増加したことなどから、固定資産は前連結会計年度末に比べ1,912百万円増加しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ9,057百万円増加し、253,971百万
円となりました。
流動負債の主な変動は、未払法人税等が1,211百万円減少したものの、設備関係電子記録債務(流動負債その
他)が2,394百万円、賞与引当金が1,094百万円それぞれ増加したことなどから、流動負債は前連結会計年度末に比
べ2,708百万円増加しております。
固定負債の主な変動は、長期借入金が122百万円減少したものの、退職給付に係る負債が190百万円増加したこと
などから、固定負債は前連結会計年度末に比べ140百万円増加しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,848百万円増加し、53,777百万
円となりました。
純資産は、為替換算調整勘定が2,121百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により
利益剰余金が9,034百万円増加したことから、当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ
6,208百万円増加し、200,194百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年9月期通期の連結業績予想につきましては、2019年5月13日付で公表いたしました業績予想から変更はあり
ません。
なお、業績予想の前提となる為替レートにつきましては、下期は1米ドル=105円、1ユーロ=125円、通期では
1米ドル=108円、1ユーロ=126円を想定しております。
- 3 -
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 74,458 77,233
受取手形及び売掛金 35,914 33,857
有価証券 - 3,641
商品及び製品 8,874 9,817
仕掛品 17,933 19,662
原材料及び貯蔵品 7,677 8,866
その他 5,501 4,420
貸倒引当金 △162 △155
流動資産合計 150,197 157,342
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 34,117 33,421
機械装置及び運搬具(純額) 12,364 11,795
工具、器具及び備品(純額) 4,359 4,421
土地 16,789 17,034
リース資産(純額) 272 240
建設仮勘定 3,826 7,590
有形固定資産合計 71,730 74,504
無形固定資産
顧客関連資産 2,634 2,292
その他 3,644 3,190
無形固定資産合計 6,278 5,483
投資その他の資産
投資有価証券 4,158 3,163
繰延税金資産 10,254 10,645
その他 2,314 2,852
貸倒引当金 △19 △19
投資その他の資産合計 16,708 16,642
固定資産合計 94,717 96,629
資産合計 244,914 253,971
- 4 -
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,101 4,378
電子記録債務 6,266 5,623
短期借入金 1,662 1,858
1年内返済予定の長期借入金 3,178 3,165
未払法人税等 2,892 1,681
賞与引当金 5,138 6,232
その他 13,838 17,846
流動負債合計 38,078 40,786
固定負債
長期借入金 3,512 3,389
厚生年金基金解散損失引当金 529 522
退職給付に係る負債 7,393 7,583
その他 1,414 1,494
固定負債合計 12,850 12,990
負債合計 50,928 53,777
純資産の部
株主資本
資本金 34,928 34,928
資本剰余金 34,672 34,672
利益剰余金 142,321 151,355
自己株式 △20,795 △20,795
株主資本合計 191,126 200,161
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,545 771
為替換算調整勘定 1,259 △862
退職給付に係る調整累計額 △614 △591
その他の包括利益累計額合計 2,190 △682
非支配株主持分 668 715
純資産合計 193,985 200,194
負債純資産合計 244,914 253,971
- 5 -
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 107,642 108,024
売上原価 51,840 52,570
売上総利益 55,801 55,454
販売費及び一般管理費 34,364 36,074
営業利益 21,436 19,379
営業外収益
受取利息 112 156
投資不動産賃貸料 78 67
為替差益 82 -
持分法による投資利益 97 171
その他 440 557
営業外収益合計 811 953
営業外費用
支払利息 49 41
不動産賃貸費用 94 102
為替差損 - 153
自己株式取得費用 103 -
その他 74 44
営業外費用合計 322 341
経常利益 21,925 19,991
特別利益
固定資産売却益 28 37
補助金収入 277 113
特別利益合計 306 151
特別損失
固定資産売却損 53 0
固定資産除却損 34 24
固定資産圧縮損 263 113
災害による損失 202 -
投資有価証券評価損 - 9
厚生年金基金解散損失引当金繰入額 534 -
特別損失合計 1,088 147
税金等調整前四半期純利益 21,143 19,994
法人税等 5,083 4,705
四半期純利益 16,060 15,289
非支配株主に帰属する四半期純利益 48 51
親会社株主に帰属する四半期純利益 16,011 15,237
- 6 -
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 16,060 15,289
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 201 △774
為替換算調整勘定 △677 △2,127
退職給付に係る調整額 96 22
持分法適用会社に対する持分相当額 △15 1
その他の包括利益合計 △395 △2,877
四半期包括利益 15,665 12,411
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 15,605 12,364
非支配株主に係る四半期包括利益 59 46
- 7 -
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分
に表示しております。
- 8 -
浜松ホトニクス㈱(6965)2019年9月期第3四半期決算短信
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
画像計測機 (注)1 (注)2 計上額
電子管 光半導体 計
器 (注)3
売上高
外部顧客への売上
41,675 50,591 12,021 104,288 3,354 107,642 - 107,642
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 1,186 619 22 1,829 492 2,321 △2,321 -
高
計 42,862 51,211 12,043 106,117 3,846 109,964 △2,321 107,642
セグメント利益 14,685 16,940 2,457 34,083 190 34,274 △12,837 21,436
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、半導体レーザーに係る事業、子
会社の㈱磐田グランドホテルが営むホテル事業及び子会社の北京浜松光子技術股份有限公司の独自製品に係
る事業を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△12,837百万円には、セグメント間取引消去△1,054百万円及び各報告セグメント
に配分していない全社費用△11,782百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない一般管理費及び基礎的研究費であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
画像計測機 (注)1 (注)2 計上額
電子管 光半導体 計
器 (注)3
売上高
外部顧客への売上
43,462 48,330 12,659 104,452 3,571 108,024 - 108,024
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 1,127 851 84 2,063 643 2,707 △2,707 -
高
計 44,590 49,182 12,744 106,516 4,215 110,731 △2,707 108,024
セグメント利益又は
15,484 14,766 2,256 32,507 △92 32,415 △13,035 19,379
損失(△)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、半導体レーザーに係る事業、子
会社の㈱磐田グランドホテルが営むホテル事業及び子会社の北京浜松光子技術股份有限公司の独自製品に係
る事業を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△13,035百万円には、セグメント間取引消去△1,163百万円及び各報告セグメント
に配分していない全社費用△11,872百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない一般管理費及び基礎的研究費であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 9 -