6964 サンコー 2021-11-05 16:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                           2021 年 11 月5日
各   位
                                        会 社 名   株式会社 サ ン コ ー
                                        代表者名    代表取締役社長 竹村 潔
                                                (コード番号 6964 東証第二部)
                                        問合せ先    管理本部長 佐藤 一郎
                                                (TEL 0263-52-2918)



    2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


    2021 年5月 14 日に公表した 2022 年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月1日~2021 年9月 30
日)の連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                                 記

1. 2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異
   (2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)

                                                       親会社株主に
                                                               1株当たり
                      売上高        営業利益        経常利益       帰属する
                                                              四半期純利益
                                                       四半期純利益
                         百万円         百万円        百万円       百万円         円 銭
    前回発表予想 (A)
                         6,600        240        290        200     22.16
    実績値 (B)              5,412        369        402        297     32.93
    増減額 (B-A)          △ 1,188        129        112         97
    増減率 (%)                 -        53.8       38.6       48.5
    (ご参考)前期第2四半期実績
    (2021年3月期第2四半期)
                         5,599          35      126         45        5.09
    ※売上高の増減率は会計基準変更のため算出しておりません。


2. 差異の理由
   2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、    「収益認識に関する会計基準」(企
 業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております
 が、 前回発表時点でその影響額を合理的に算定することが困難であったため、       従前の会計基準による
 予想額を公表いたしました。     売上高につきましては、  収益認識会計基準の適用により前回発表予想数
 値と乖離が出ましたが、    営業利益、  経常利益及び親会社に帰属する四半期純利益に与える影響はあり
 ません。
   また、新型コロナウイルスの感染拡大により停滞した経済活動の再開が進むにつれ、製品の需要
 回復が当初の想定より上回って推移したため、増益となりました。
   なお、2022 年3月期通期の連結業績予想につきましては、現時点において、新型コロナウイルス
 感染症の影響や半導体の不足による各社の減産規模を予測することは困難のため、        前回発表予想から
 変更しておりません。今後、新たな業績の見込みが判明した場合には、速やかに開示いたします。

                                                                  以    上