6930 J-日本アンテナ 2021-11-04 18:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                                     2021 年 11 月4日


各    位
                                  会           社        名    日 本 ア ン テ ナ 株 式 会 社
                                  代       表       者    名    代表取締役社長                   瀧 澤 功 一
                                  コード番 号:6930                   東証JAS DAQスタン ダード
                                  問       合       せ    先    専     務   取   締     役     清 水 重 三
                                                            TEL       03-3893-5221



             2022 年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異
                     及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

 2021 年5月 14 日に公表いたしました 2022 年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)の業績予想
値と本日公表の実績値に差異が生じましたので、お知らせいたします。
 また、最近の動向を踏まえ、2022 年3月期(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)の通期業績予想を修正することといたし
ましたので、あわせてお知らせいたします。


                                          記


1.2022 年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値の差異
(1)連結業績予想値と実績値との差異(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
                                                                      親会社株主に
                                                                                         1 株当たり
                      売 上 高       営業利益                経常利益             帰属する
                                                                                        四半期純利益
                                                                      四半期純利益
                        百万円               百万円              百万円            百万円                  円銭
 前回発表予想(A)                6,600           △280             △290               △270          △26.01
 実 績 値 (B)                6,319           △530             △509               △433          △41.71
 増 減 額 (B-A)              △280            △250             △219               △163              ─
 増 減 率 (%)               △4.25        ─                ─                  ─                     ─
 (ご参考)前期第2四半期実績
                          7,076           △84              △100               △115          △10.50
 (2021 年3月期第2四半期)


(2)個別業績予想値と実績値との差異(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
                                                                                         1 株当たり
                      売 上 高       営業利益                経常利益            四半期純利益
                                                                                        四半期純利益
                        百万円               百万円              百万円            百万円                  円銭
 前回発表予想(A)                6,200           △90              △100               △130          △12.52
 実 績 値 (B)                6,038           △189             △167               △134          △12.98
 増 減 額 (B-A)              △161            △99              △67                 △4               ─
 増 減 率 (%)               △2.61        ─                ─                  ─                     ─
 (ご参考)前期第2四半期実績
                          6,626           △91              △84                △105           △9.60
 (2021 年3月期第2四半期)




                                      1
(3)業績予想との差異の理由
  2022年3月期第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が持続し個人消費に落ち込み
 がみられました。このため、連結業績及び個別業績につきまして、まず当社においては、放送関連機器の販売に関して、巣
 ごもり需要が一巡した影響もあり個人向け商品の伸び悩みが大きくなりました。他方、CATV事業者等向け機器は前年同
 期の水準には至らなかったものの、主要顧客への早期納入等もあり、期初の見通しを上回りました。通信用アンテナの売上
 高につきましては、官需向けデジタル無線用アンテナは前年同期に比べて減少傾向にはありますが、期初の見通しに比較す
 ると総じて堅調に推移しました。一方で、通信モジュール用アンテナは主要顧客に対しては堅調であったものの、新規顧客
 に対する対面営業等を控えていた関係から期初の見通しに比べて若干の弱含みで推移しております。また、ソリューション
 事業につきましては、想定していた工事の遅延等もあり、主力のビル内共聴工事が期初の見通しに至らず、前年同期と比較
 しても伸び悩みました。
  連結子会社につきましては、世界的な半導体不足による海外顧客の生産活動の遅延に伴い、売上高が期初の予想に達しま
 せんでした。この結果、連結及び個別の売上高は、前回予想を下回りました。
  利益面につきましては、業務の効率化やコストダウンへの取組を行いましたが、売上の減少により売上総利益が期初の見
 通しに比べて落ち込んだことや、前連結会計年度に実施した海外子会社の取得に伴う相乗効果の発揮を企図して生産体制や
 研究開発環境の整備を行う等、当社グループ全体として将来を見据えた設備投資や人材強化を実施したこと等から、営業利
 益、経常利益、四半期純利益は期初の見通しを下回りました。


2.2022 年3月期通期業績予想の修正
(1)連結業績予想の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                         親会社株主に
                                                                     1 株当たり
                     売 上 高       営業利益        経常利益        帰属する
                                                                     当期純利益
                                                         当期純利益
                       百万円            百万円     百万円          百万円           円銭
 前回発表予想(A)              15,400         330         310         200      19.26
 今回発表予想(B)              14,300        △500        △500        △500     △48.15
 増 減 額 (B-A)            △1,100        △830        △810        △700         ─
 増 減 率 (%)              △7.14     ─           ─           ─                ─
 (ご参考)前期実績
                        15,297         284         230        △79       △7.38
 (2021 年3月期)


(2)個別業績予想の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                                     1 株当たり
                     売 上 高       営業利益        経常利益        当期純利益
                                                                     当期純利益
                       百万円            百万円     百万円          百万円           円銭
 前回発表予想(A)              14,200         630         600         420      40.45
 今回発表予想(B)              13,500           0           0           0       0.00
 増 減 額 (B-A)             △700         △630        △600        △420         ─
 増 減 率 (%)              △4.93     ─           ─           ─                ─
 (ご参考)前期実績
                        14,381         489         462         127      11.85
 (2021 年3月期)


(3)業績予想の修正理由
  2022年3月期通期業績につきまして、まず当社を取り巻く環境といたしましては、個人消費の冷え込みも若干ながら持ち
 直すものの、依然として厳しい情勢が持続するものと予想しております。これに伴い、放送関連機器に関しては、個人向け
 商品の伸び悩みは継続すると想定しております。また、第2四半期連結累計期間に堅調であったCATV事業者等向け機器
 につきましては、市場の要求に応えるため、当初予定したよりも製品改良に時間を要する見込みであることから、第3四半
 期以降は一時的に減速するものとみております。通信用アンテナにつきましては、官需向けデジタル無線用アンテナの売上
 は若干ながら落ち込むものと考えられ、また期初の想定では下期に新規顧客との取引増を見込んでいた通信モジュール用ア
 ンテナについても、上期に対面営業等を控えていた関係から軟調に推移するとみております。また、ソリューション事業に
 つきましても、ビル内共聴工事の案件は漸増するものの、本格的な市況回復には至らないものと予想しております。


                                  2
  連結子会社については、半導体不足は次第に回復を見込むものの、上期の落ち込みを補完するまでには至らないと想定し
 ております。この結果、連結及び個別の売上高につきまして、前回予想を修正いたします。


  利益面につきましても、売上の減少や設備投資等の影響により、営業利益、経常利益、当期純利益は前回予想に及ばない
 ものとみております。
  当社の今後の対応といたしましては、市場要求に応えるための早期製品改良を実現するとともに、変化する現在に対応し
 た最善な営業活動をすることで新規マーケットの開拓を行い、より一層の販売・生産体制の効率化・省力化とコストダウン
 を推進して、収益構造の更なる改善を図ってまいります。


3.業績予想の適切な利用に関する説明
上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその
実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は市場の需要動向等様々な要因によって予想とは異なる結果となる可
能性があります。



                                                     以 上




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