6926 OKAYA 2021-11-12 15:00:00
第2四半期連結累計期間の連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2021 年 11 月 12 日
各    位
                                          会社名    岡 谷 電 機 産 業 株 式 会 社
                                          代表者名   代 表 取 締 役
                                                                      山 田     尚 人
                                                 社長執 行役員
                                                 (コード番号 6926 東証第一部)
                                          問い合わせ先
                                                 常務執 行役員
                                                                      金 丸     昌 雄
                                                 経営企 画室長
                                                             (TEL 03-4544-7000)


          第2四半期連結累計期間の連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ

    2021 年5月 14 日に公表した 2022 年3月期第2四半期連結累計期間(2021 年4月1日∼2021 年
9月 30 日)の業績予想と本日公表の実績に差異が生じたので、お知らせいたします。


1.2022 年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想と実績との差異
 (2021 年4月1日∼2021 年9月 30 日)
                                                           親会社株主に帰属     1株当たり
                            売上高      営業利益       経常利益
                                                           する四半期純利益    四半期純利益
                             百万円      百万円        百万円          百万円            円 銭
前 回 公 表 予 想 ( A )            5,900        100        110         80          3.58
今     回       実   績 ( B )    6,481        △71        △53      △143          △6.39
 増        減       額(B−A)      581     △171       △163         △223
 増        減         率(%)      9.8     −          −           −
(ご参考)前期第2四半期連結実績
(2020 年3月期第2四半期)
                             5,038    △100           △98      △136          △6.09

(注)1株当たり四半期純利益の算定に用いる期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、「株式給付信託(BBT)」に係る信託

     財産として「株式会社日本カストディ銀行(信託E口)」が保有する当社株式が含まれています。



(業績予想との差異の理由)
    前年度第3四半期連結会計期間以降におきましては、産業機器向け及びエアコン向けを中心に、
受注の急速な回復が続いています。しかしながら、当第2四半期連結累計期間におきましては、新
型コロナウイルス感染拡大により、当社の主要な生産拠点であるスリランカ工場周辺において外出
制限が発令された影響もあり、生産活動に支障がでています。この対応として、他工場での代替生
産に努めてまいりました。これらに加え原材料価格の上昇等により、期初における想定以上のコス
トが発生したため、当第2四半期連結累計期間の売上は予想を上回り、利益は予想を下回る結果と
なりました。
    なお、通期連結業績予想の変更はありません。見直しが生じた場合には、速やかに開示いたしま
す。
                                                                             以      上