2020年7月27日
各 位
上場会社名 スタンレー電気株式会社
代表者 代表取締役社長 北野 隆典
（コード番号 6923 ）
問合せ先責任者 経理部門長 赤松 知範
（TEL 03(6866)2222）
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
2020年４月27日公表の「2020年３月期決算短信」において未定としていた業績予想及び配当予想を下記の
とおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
2021年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（2020年4月1日～2020年9月30日）
親会社株主に帰
売上高 営業利益 経常利益 属する四半期純 1株当たり四半期純
利益
利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) ― ― ― ― ―
今回修正予想(B) 152,000 6,500 8,000 2,500 15.51
増減額(B-A) ― ― ― ―
増減率(%) ― ― ― ―
（ご参考）前期第2四半期実績
204,467 21,625 24,409 15,669 96.16
（2020年3月期第2四半期）
2021年3月期通期連結業績予想数値の修正（2020年4月1日～2021年3月31日）
親会社株主に帰 1株当たり当期純利
売上高 営業利益 経常利益 属する当期純利
益
益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) ― ― ― ― ―
今回修正予想(B) 340,000 30,000 34,000 19,500 121.04
増減額(B-A) ― ― ― ―
増減率(%) ― ― ― ―
（ご参考）前期実績
（2020年3月期） 391,622 24,833 30,034 18,550 114.19
修正の理由
通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により未定とさせていただいておりました
が、現時点で入手可能な情報に基づいておおよその影響額を試算し、公表することといたしました。
今後のわが国経済は、足元で経済活動再開の動きがみられているものの、完全に正常化するには相応の時間を要する
ものと思われます。
また、世界経済に目を向けますと、新興国では感染の拡大ペースが加速しており、一旦は収束に向かっていた先進国で
も一部で再び増加し始めていることから、経済活動は抑制基調になる見通しです。
このような事業環境のもと、当社グループで総力を挙げて取り組んでいる生産革新活動を着実に成果につなげ、いかな
る環境下においても利益を生み出す強い企業体質の定着を目指し、健全な危機意識のもと、当社グループ一丸となって経
営を推進していく所存です。
以上により、通期の業績については、売上高は3,400億円(前期比13.2％減）、営業利益は300億円(前期比20.8％増）、経
常利益は340億円(前期比13.2％増）、親会社株主に帰属する当期純利益は195億円(前期比5.1％増）を見込んでおります。
上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しで、リスクや不確実性を含んでおり、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績は、様々な重要な要素により、これらの業績見通しとは
大きく異なる結果となり得ることを、ご承知おきください。
● 配当予想の修正について
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
前回予想 ― ― ― ― ―
（2020年４月27日発表）
今回修正予想 ― 20.00 ― 25.00 45.00
当期実績 ― ― ―
前期実績
（2020年3月期） ― 25.00 ― 20.00 45.00
修正の理由
当社の配当金につきましては、安定した配当の維持及び適正な利益還元を基本としており、連結配当性向20％以上、自
己株の取得を含めた総還元性向は、連結で35％以上を目標としております。
当期の配当金につきましては、未定とさせていただいておりましたが、今回の業績予想の修正等を総合的に勘案しました
結果、中間配当金は20円、期末配当金は25円とさせていただく予定です。
以 上