2021年3月期 第2四半期
決算補足資料
証券コード:6908
2020年11月5日
イリソ電子工業株式会社
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Ⅰ.2021.3期 第2四半期連結決算概要
Ⅱ.2021.3期 連結決算見通しと取り組み
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1. 2021年3月期第2四半期 業績のポイント
新型コロナウイルス影響で前年同期比マイナスも、第1四半期を底として回復基調へ
■売上 : 新型コロナウイルス感染拡大による、世界的な生産活動停止や販売の低迷の
影響を受け、車載市場を中心に前年同期比で減少。
ただし、第1四半期を底として回復傾向で、予想を約10億円上回り150億円へ。
※新型コロナウイルスによる影響: 約52億円
(地域別内訳) 中国・アジア: 約20億円、欧州: 約12億円、
アメリカ: 約12億円、日本: 約8億円
■営業利益 : 売上減少に伴う操業度低下や金価格の高騰、8月からの急激な需要増に伴う
在庫の減少などの影響があったものの、原価低減活動と徹底した支出削減
により改善。△5億円の予想に対して、6.7億円改善し1.7億円で、黒字化。
【トピックス】
高速伝送対応コネクタの開発強化
・「25Gbps対応 Auto I-Lock™ FPC/FFCコネクタ」:11503シリーズのリリース
・「16Gbps対応電源用端子つき可動BtoBコネクタ」:10143シリーズのコンセプト発表
→イリソの強みである「Auto I-Lock™」「可動」の両技術に、高速伝送対応という
付加価値を加えて、新たな接続ソリューションを提案しています。
同時に、今後も5Gの実用化や、自動車の進化による
情報量の増加を見据えて、さらなる高速伝送対応コネクタの
ラインナップを強化して参ります。
(10143シリーズ) (11503シリーズ)
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2. 2021年3月期第2四半期連結業績(前年同期比)
単位:百万円
20.3期 第2四半期 21.3期 第2四半期
累計 累計
前年同期比
売上高 20,064 15,069 △4,994
75.1%
営業利益
2,381 173 △2,208
(11.9%) (1.2%) 7.3%
経常利益 2,359 76 △2,283
(11.8%) (0.5%) 3.3%
親会社株主に
帰属する
1,670 8 △1,662
四半期純利益 (8.3%) (0.1%) 0.5%
EPS 70.88円 0.35円
為替レート ドル 108.99円 106.68円 △2.31円
ユーロ 121.42円 121.36円 △0.06円
期中平均 元 15.75円 15.21円 △0.54円
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3. 売上高詳細(市場別)
単位:百万円
21.3期
前年同期比 構成 増減要因
第2四半期累計
オートモーティブ(車載) 11,958 70.0% 79.3% ・車載市場全体の2Q売上
は1Q比70%増加と、急速
に回復
インフォテインメント 6,346 64.6% 42.1%
・特にセーフティ分野の2Q
売上は1Q比約2倍増加と
区 セーフティ 2,643 72.8% 17.5% 回復が鮮明に
・パワートレイン分野は環境
分
パワートレイン 1,096 146.3% 7.3% 対応車の普及に伴い、市
況が悪い中でも堅調で、
その他 1,872 64.9% 12.4% 前年同期比約50%増加
・テレビ向け、ゲーム機向
コンシューマー が増加し、前年同期比ほ
(OA、ゲーム機、デジカメ、 1,968 99.4% 13.1% ぼ横ばい
携帯電話、TVなど)
・新型コロナ禍で日系企業
インダストリアル が生産を増加したことから
(産業機器など) 1,142 114.7% 7.6% 増加
合計 15,069 75.1% 100.0% ・海外比率76.3%
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4. 市場別売上高構成比推移(前年同期比)
単位:百万円
20.3期第2四半期 累計 21.3期第2四半期 累計
インダストリアル インダストリアル
コンシューマー
5.0% 車載 車載
7.6%
9.8% (インフォ (インフォ
車載 コンシューマー
テインメント) テインメント)
(その他) 13.1%
14.4%
20,064 12.4% 15,069
42.1%
49.0%
3.7% 車載
車載 (その他)
(パワー 18.1% 17.5%
トレイン) 車載
7.3%
(パワー
車載 車載
トレイン)
(セーフティ) (セーフティ)
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5. 市場別売上高(四半期推移)
10,023 9,938 9,612 5,836 9,232 単位:百万円
11,000
◆対20.3期2Q ・新型コロナ禍で欧米企
業でのFA関連機器の
10,000 インダストリアル
501 581 113.9% 生産停止に伴い、日系
600 企業が生産を増加した
9,000 1,009 887 570 コンシューマー
844 112.6% ことから増加
8,000
1,536 1,458 1,136 車載 ・ゲーム機向け、テレビ
1,377 (Others)
7,000 向けで増加
394 478 1,248 81.3%
572 車載
6,000 646 ・新型コロナウイルスの
1,847 1,871 571 (Powertrain)
影響で前年同期比では
5,000
1,825 164.1%
831 1,739 車載 減少したが、生産活動
623 (Safety) 再開に伴い1Q比では大
4,000
450 94.1% 幅増。
車載
3,000 904 (Infotainment) ・セーフティ分野は1Q比
4,735 4,662 4,393 82.2%
2,000 3,890 で約2倍増加。カメラ向
2,455 車載 けは前年同期比も増
1,000
(全体) 加。
0 88.4%
・パワートレイン分野は
20.3期2Q 20.3期3Q 20.3期4Q 21.3期1Q 21.3期2Q
環境対応車の普及に伴
車載(インフォテインメント) 車載(セーフティ) い、バッテリー関連や外
車載(パワートレイン) 車載(その他)
部給電用のインバー
コンシューマー インダストリアル
ター向けで増加
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6. 地域別売上高(四半期推移)
10,023 9,938 9,612 5,836 9,232 単位:百万円
11,000 ◆対20.3期2Q ・新型コロナ影響:
タイランド 1Q△約3億、2Q約△1億
10,000
655 648 72.0% ・新型コロナ影響:
554
9,000 472 1Q△約10億、2Q△約2億
1,675 1,553 1,616
米国 ・生産活動再開により、
8,000 1,412 84.3% 急回復中
7,000 962 876 870 747 シンガポール ・新型コロナ影響:
77.7% 1Q△約4億、2Q△約1億
6,000
1,922 1,895 286 1,846
2,028 欧州
・新型コロナ影響:
5,000 623 1Q△約11億、2Q△約1億
456 96.1%
・生産活動再開により、
4,000 838 急回復中
2,790 2,704 2,117 2,816
中華
・
3,000 韓国圏 ・新型コロナ影響:
1,996 100.9% 1Q△約7億、2Q△約4億
2,000
・パワートレイン分野向け
1,000 2,018 2,262 2,426 1,937
日本 好調で前年同期比増
1,635 96.0%
・新型コロナ影響:
0
1Q△約5億、2Q△約3億
20.3期2Q 20.3期3Q 20.3期4Q 21.3期1Q 21.3期2Q ・パワートレイン分野とコ
日本 中華・韓国圏 欧州 ンシューマー市場向け、
シンガポール 米国 タイランド インダストリアル市場向
けは増加
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7. 製品別売上高(四半期推移)
10,023 9,938 9,612 5,836 9,232 単位:百万円
11,000
◆対20.3期2Q
10,000
495 526
9,000
615 430 その他
86.9%
2,179 2,248
8,000 2,165 2,065 車載IFコネクタ ・車載市場の回復により
7,000 335 318 94.8% 1Q比増加
333 297
6,000
314 ピンヘッダー ・車載市場の回復により
5,000
1,271 88.8% 1Q比増加
4,877 4,905
4,000 4,714 223 4,384 ・車載市場の回復、コン
BtoBコネクタ
89.9% シューマー市場でのゲー
3,000
2,674 ム機向けの増加により
2,000 1Q比増加
FPCコネクタ
96.2%
1,000 2,137 1,941 1,784 2,055
1,353
0
FPC BtoB
20.3期2Q 20.3期3Q 20.3期4Q 21.3期1Q 21.3期2Q
FPC BtoB ピンヘッダー 車載向けIF Others
ピンヘッダー 車載IF
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8. 損益計算書(連結)(前年同期比)
単位:百万円
20.3期 第2四半期累計 21.3期 第2四半期累計 前年同期比
売 上 高 20,064 100.0% 15,069 100.0% △4,994 75.1%
売 上 原 価 13,411 66.8% 11,000 73.0% △2,410 82.0%
売 上 総 利 益 6,652 33.2% 4,069 27.0% △2,583 61.2%
販 売 管 理 費 4,271 21.3% 3,895 25.9% △375 91.2%
営 業 利 益 2,381 11.9% 173 1.2% △2,208 7.3%
営業外収益 61 0.3% 80 0.5% 19 131.2%
営業外費用 83 0.4% 177 1.2% 93 212.2%
経 常 利 益 2,359 11.8% 76 0.5% △2,283 3.3%
特 別 損 益 △31 △0.2% △45 △0.3% △13 143.3%
税 前 利 益 2,328 11.6% 31 0.2% △2,296 1.4%
親会社株 主に 帰属 する
四 半 期 純 利 益 1,670 8.3% 8 0.1% △1,662 0.5%
E P S 70.88円 0.35円 ‐
為替レート 108.99円/ 106.68円/ △2.31円/
(ドル/ユーロ/元) 121.42円/15.75円 121.36円/15.21円 △0.06円/△0.54円
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9. 貸借対照表(連結)(前期末比)
単位:百万円
20.3期 21.3期 第2四半期 前期末比 要因
現金及び預金△1,247
流 動 資 産 32,395 53.4% 30,137 51.8% △2,258 受取手形及び売掛金△493
有形固定資産△286
固 定 資 産 28,242 46.6% 28,055 48.2% △187
資 産 合 計 60,638 100.0% 58,192 100.0% △2,445
支払手形及び買掛金△526
流 動 負 債 7,928 13.1% 6,731 11.6% △1,196 未払金△580
固 定 負 債 1,190 2.0% 1,212 2.1% 21
負 債 合 計 9,118 15.0% 7,943 13.7% △1,174
利益剰余金△1,175
株 主 資 本 51,217 84.5% 50,043 86.0% △1,174
そ の 他 の
包 括 利 益 累 計 額 △15 - % △132 △0.2 % △116
非支配株主持分 317 0.5% 337 0.6% 20
1株純資産 2117.86 円
純資産合計 51,519 85.0% 50,248 86.3% △1,270 (前期末 2,172.66円)
負 債 ・ 純 資 産
合 計 60,638 100.0% 58,192 100.0% △2,445
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10. キャッシュフロー計算書(連結) (前年同期比)
単位:百万円
20.3期 21.3期
第2四半期 第2四半期 増減
営業キャッシュフロー 2,747 2,852 105
税金等調整前四半期純利益 2,328 31 △2,296
売上債権増減(△は増加) 19 511 492
仕入債務増減(△は減少) △23 △514 △490
投資キャッシュフロー △3,391 △2,720 671
有形固定資産の取得 △3,342 △2,670 671
無形固定資産の取得 △47 △34 12
財務キャッシュフロー △1,539 △1,295 244
配当金の支払い額 △1,419 △1,183 235
自己株式の取得による支出 △0 △0 △0
現金及び現金同等物に係る換算差額 △339 △84 254
現金及び現金同等物の増減 △2,523 △1,247 1,275
現金及び現金同等物の期首残高 15,456 13,819 △1,637
現金及び現金同等物期末残 12,933 12,571 △361
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11. 設備投資・減価償却・研究開発
単位:百万円
6,000 5,000 1,500
(予定) (予定) (予定)
8,000 5,000 4,535 1,800
6,732
6,431 4,116
1,402
1,330
4,000
6,000
1,200
3,000
4,000
2,000
600
2,000 3,214 3,390 2,084 2,245
1,000 643 750 641
2,705 1,943
0 0 0
19.3期 20.3期 21.3期 19.3期 20.3期 21.3期 19.3期 20.3期 21.3期
設備投資 減価償却 研究開発
注:各グラフの数値は、下段に第2四半期累計の実績、上位に通期での実績(21.3期は予定)を記載
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12. トピックス:高速伝送対応コネクタ開発①
■開発シリーズとターゲット市場
「25Gbps対応 Auto I-Lock™ FPC/FFCコネクタ」 : 11503シリーズ
→ イリソの強み「Auto I-Lock™」に高速伝送対応を掛け合わせた差別化製品。
5G基地局、サーバーなどの機器に必要な高速伝送路の確保を実現します。
注: Auto I-Lock™ :FPC/FFCカード挿入と同時にロックがかかる独自の抜け防止構造
■イリソが提供するソリューション
5G通信用の基板では25Gbpsの高速伝送が必要となります。
基板パターンでの伝送ではこの仕様を満たすことが難しいため、
イリソでは、この課題へのソリューションを、自動組立への対応で非常に好評な
Auto I-Lock™ +FFCで実現し、 お客さまにご提案を開始、大きな反響をいただい
ております。
イリソ提案
コネクタ+FFC
従来構造
従来構造
(基板)
11503シリーズ ご提案ソリューション 基板より優れた伝送特性(線が上にあるほど良好)
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13. トピックス:高速伝送対応コネクタ開発②
■開発シリーズとターゲット市場
「16Gbps対応 電源用端子つき可動BtoBコネクタ」 : 10143シリーズ
→ イリソの強み「可動」に高速伝送対応を掛け合わせた差別化製品。
車載機器、産業機器、5G基地局などの機器で基板間高速伝送を実現します。
■イリソが提供するソリューション
自動車の進化に伴ったADASの導入や多機能化に伴い、車載機器においても
高速伝送対応が求められるようになってきました。
イリソでは、この要求に対応すべく、可動機構と高速伝送を両立させる検討を続け、
16Gbpsの高速伝送とx,y±0.8mmという大きな可動量を併せ持つ、世界初の可動
BtoBコネクタの開発に成功しました。このコネクタは電源端子も備えており、基板の
小型化にも貢献いたします。可動機構による高接続信頼性と、これまでにない
高速伝送対応は、自動車用途のみならず、産業機器分野、通信機器分野からも
大きな反響をいただいております。
従来品 10143
開口部
従来品と比較し優れた伝送特性
10143シリーズの特長と製品写真 (16Gbpsアイパターン:開口部が大きいほど良好)
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Ⅰ.2021.3期 第2四半期連結決算概要
Ⅱ.2021.3期 連結決算見通しと取り組み
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1. 2021年3月期 修正計画
単位:百万円
・欧州を始めとして新型コロナウイルス感染の再拡大懸念で予断を許さないものの、
当初想定より市場が急速に回復しており、上方修正いたします。
・原価低減と徹底したコスト削減により、収益性は営業利益率が上期1.2%に対して
下期13.0%と大幅改善の見通し。
20.3期 実績 21.3期 期初計画 21.3期 修正計画
売上高 39,614 34,000 34,500
営業利益
4,628 1,400 2,700
(11.7%) (4.1%) (7.8%)
経常利益
4,668 1,400 2,600
(11.8%) (4.1%) (7.5%)
親会社株主
に帰属する
3,287 1,100 1,800
当期純利益 (8.3%) (3.2%) (5.2%)
EPS 139.49円 46.68円 76.38円
ドル109.10円 ドル108.00円 ドル108.00円
為替 ユーロ121.13円
元 15.66円
ユーロ120.00円
元 15.80円
ユーロ120.00円
元 15.80円
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2. 下期及び来期以降に向けての取り組み
■市場動向・・・新型コロナ感染再拡大は予断を許さない状況
・車載市場は順調に回復が継続。
・電動化への完成車メーカー/部品メーカーの取り組みは想定より旺盛。
・コンシューマー市場においては、ゲーム機向けとテレビ向けが増加見込み。
■イリソの取り組み
・2020年8月に開示した新中期経営計画のテーマである、
①「コロナの影響を乗り越え、成長軌道に戻す」
②「長期ビジョン(売上高1,000億円)達成の足掛かりを作る」
を達成すべく、活動中。
・特に、注力しているパワートレイン分野は、電動化の動きとともにグローバルで
案件が順調に積み上がり中。 “Z-Move ®”と振動シミュレーションサービスを
組み合わせた「耐振ソリューションサービス」を核とした営業活動で徹底拡販。
・売上500億円まで対応できる体制は、生産面含めてすでに整っているため
大きな投資は必要ないが、原価低減のための合理化投資及び将来の売上の
ための新製品開発投資は積極的に実施。
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3. 重点施策(中期経営計画から再掲)
・コロナの影響を乗り越え、成長軌道に戻す
・長期ビジョン達成の足掛かりを作る3年間
(2024年3月期 売上高500億円突破)
販
売 ➀ 戦略的セグメンテーション+グローバル強化
強
化 ➁ 車載市場(PA25領域)の強力推進
注:PA25:安全系、パワートレイン系、モーター、インフォテインメント、2輪の5アプリケーション
➂ 第二の柱・インダストリアル市場の早期確立
基 (5G・ロボット)
盤
強 ➃ フローティングを核とした技術開発力の強化
化 ➄ 生産力、コスト力、品質力の強化
⑥ 経営インフラの強化
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4. 各重点施策①(中期経営計画から再掲)
① 戦略的セグメンテーション+グローバル強化
・市場セグメントを定め、各々の戦略に基づいて攻略
・海外営業体制を強化・サポート
・業界No.1スピードのワンストップ対応
イリソ 既存技術・既存市場 新技術・新市場
差別化・カスタム商品で 攻める
奪取 新アプリケーション
新領域 顧客・市場ニーズの先取り
その他車載
Robot
インダストリアル PA25 5G
AI
付加価値・コスト力で 強みを活かし伸ばす
新アプリケーション
既存領域 守る 顧客・市場ニーズの先取り
の活用
コンシューマー Robot
その他車載 PA25 5G
インダストリアル AI
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5. 各重点施策②③(中期経営計画から再掲)
② 車載市場(PA25領域)の強力推進
◆伸長するPA25領域に対し一層の拡販強化
・パワートレイン ・セーフティ ・インフォテインメント
耐振ソリューション提供
高速伝送コネクタ
(シミュレーション+ Z-Move ®)
③ 第二の柱・インダストリアル市場の早期確立
(5G・ロボット)
◆5G・IoT等 新たな市場ニーズに応える新製品の開発と攻勢
◆産機のグローバルビック顧客に対するカバレッジ強化
◆顧客・市場の特性に応じた販売チャネルの多様化
グローバル強化・業界No.1スピードのワンストップ対応
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6. 各重点施策④(中期経営計画から再掲)
④ 技術開発力の強化
◆フローティングテクノロジーの進化による革新的接続を実現
業界No.1・Only One製品の開発
・顧客に業界No.1スピードのワンストップ対応
付加価値を創造する商品開発
①高速伝送化
②高電流/高電圧化
③軽量/小型化 顧客ニーズを先取りした、
先進技術製品を活用した
④多極化
⑤自動組立化 ソリューション提案
⑥インターフェース製品の強化
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7. 各重点施策⑤(中期経営計画から再掲)
⑤ 生産力、コスト力、品質力の強化
◆生産プロセス強化
①設備・金型の標準化推進
②部材の現調化と地産地消生産の促進
・メキシコ工場は、市況を見つつ建設準備
◆コスト力強化、生産性向上
①スマートファクトリーの強力推進
②設計の標準化を含む原価低減への弛まぬ取組み
③生産リードタイム短縮、開発TATの削減(目標30%短縮)
◆品質の向上
①サプライヤーの管理・品質保証体制の充実
②クリーンリネスの追求による製品付着異物の削減と管理
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8. 各重点施策⑥(中期経営計画から再掲)
⑥ 経営インフラの強化
◆基幹システムの刷新
①BPRとグローバルシステム構築の同時推進
◆ESGの拡充
①2030年のゼロエミッション向けた取り組み
・21年3月期、太陽光発電設備の設置工事開始(南通工場)
②多様な人財の活用と人財育成
③ガバナンス強化
・レジリエンス経営への取組み
(コロナ禍を踏まえたBCP対応力強化等)
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会社概要
会 社 名 : イリソ電子工業株式会社
事 業 内 容 : 各種コネクタの製造・販売
設 立 年 月 : 1966年12月
社 員 数 : 3,370名(2020年3月31日現在)
資 本 金 : 5,640百万円(2020年3月31日現在)
本 社 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-13-8
営 業 拠 点 :
国 内 本社、福島県、茨城県、愛知県、大阪府
海 外 シンガポール、香港、アメリカ、ドイツ、タイ、韓国
中国(上海、大連、天津、蘇州、深圳、重慶)、マレーシア、
台湾、インド
研 究 開 発 : 本社(イリソテクノロジーパーク)、
川崎(生産技術センター)、上海R&Dセンター
工 場 : 茨城県、中国(上海、南通)、フィリピン(マニラ)、
ベトナム(ハイズオン)
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コネクタを理解するための専門用語
コネクタの種類
基板対基板コネクタ (BtoBコネクタ)
プリント基板の接続用に開発されたコネクタの総称でボード・ツー・ボードコネクタ(ボードtoボードコネクタ)と
も呼ばれる。垂直接続、平行(スタッキング)接続、水平接続など組み合わせで、さまざまな接続が可能となる。
B to B (ビー・ツー・ビー)は、当社の登録商標 として市場で広く浸透している。
FPC/FFCコネクタ
FPC基板(Flexible printed circuits)やFFCケーブル(Flexible flat cable)の接続用に開発されたコネクタの総
称。コネクタの挿入時に力を加えずにロック可能なZIF(Zero insertion Force)タイプ、挿入したときに力が発
生するNON-ZIFタイプがある。
I/Fコネクタ
I/Fとは、インターフェイスの略で、機器間の信号の接続を行うコネクタのことで、 I/O(インプット/アウトプッ
ト)コネクタとも呼ばれる。カーナビ、PCなどさまざまな機器の側面(裏・表面)に装着され、機器への電源供
給、音声・映像信号データなどの入出力を行う。
ピンヘッダー
線材をカット加工した“ピン(電導体)”をハウジング(樹脂材でできた絶縁体)で支えたプラグ(オス側)コネク
タの基本形であり、さまざまな分野・機器の内部接続(基板間接続)に使用されている。横から見ると、生け花
の花止め“けんざん”のように見えるのが特長。メス側はソケットと呼ばれる。
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免責事項
この資料に記載されております業績の予想数値につきましては、本資料の発表日
現在で得られた入手可能な資料に基づいて作成したものであり、今後の様々な要因
により予想数値と異なる可能性があります。
当社といたしましては、投資家の皆様にとって重要と考えられるような情報につい
て、その積極的な開示に努めて参りますが、本資料記載の見通しのみに依拠してご
判断されることはお控え下さるようお願いいたします。
なお、本資料の利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負
いません。
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ご質問がある方へ
決算に関してご質問がある方は、下記当社HPのIRお問い合わせフォームから
ご連絡ください。
・受付先:当社HP内IRお問い合わせフォーム
・URL: https://www.iriso.co.jp/jp/contact/ir/
・期日:2020年11月13日(金)
いただいたご質問の回答は、後日まとめて当社HPに掲載予定です。
※ご質問によっては、会社情報の適時開示等に関する規則やお客様との守秘義務
契約等が理由でお答えできない場合もございます。予めご了解ください。
※決算説明動画を2020年11月9日に当社HPに掲載予定です。そちらも併せて
ご覧ください。
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