6904 原田工業 2019-03-19 15:30:00
組織改編に関するお知らせ [pdf]
2019 年3月 19 日
各 位
上場会社名 原田工業株式会社
代表者 代表取締役社長 原田 章二
(コード番号 6904 東証第一部)
問合せ先責任者 取締役 総合企画部長兼管理本部長
佐々木 徹
(TEL 03-3765-4321)
組織改編に関するお知らせ
当社は、同日付で公表した「中期経営計画の策定に関するお知らせ」のとおり、2020 年3月
期から 2023 年3月期までの中期経営計画「NEW GROWTH」で掲げる「車載アンテナビジネ
スの強化」「新しい価値づくり、新しい顧客創造」「更なる成長の土台となる組織基盤の強化」
、 、
を目的として組織改編を下記のとおり実施いたしますので、お知らせいたします。
記
組織改編(2019 年6月 27 日付)
1.組織改編の目的
中期経営計画「NEW GROWTH」で掲げる「車載アンテナビジネスの強化」「新しい価値
、
づくり、新しい顧客創造」「更なる成長の土台となる組織基盤の強化」を目指すものであり
、
ます。
2.組織改編の内容
(1) 環境の変化に対応した適切な経営判断・施策実行のための企画立案を行うとともに、本社機
能、グループ総合力の向上を図るため、総合企画部に戦略企画室を新設いたします。なお、戦
略企画室は部相当の位置付けといたします。
(2) 競争力強化及び将来の事業に必要な要素技術獲得のための開発機能強化を図るため、アドバ
ンスドテクニカルセンターを新設し、担当役員直下に配置いたします。なお、アドバンスドテ
クニカルセンターは部相当の位置付けといたします。
(3) 顧客向けの製品開発機能をさらに強化するため、OEM 開発部と製品開発部を統合し、開発部
を新設いたします。これに伴い、OEM 開発部内に配置していた新潟設計室及び製品開発部内に
配置していた HARADA EUROPE R&D CENTRE を開発部内に配置いたします。
(4) R&D 体制の最適化を図り、競争力 生産性向上に寄与する開発管理機能の強化を目的として、
・
事業管理室とプロダクトマネージャーを統合し、開発管理室を新設いたします。
(5) グループの材料費削減活動に関する戦略の立案、統轄機能の強化を図るとともに、将来を見
据えた新規調達先の開拓を含む最適部材の選定や開発購買活動の強化を図るため、グローバル
バックライン統轄部に購買統轄室を新設いたします。
以上
旧組織図
株 主 総 会
取 締 役 会 監 査 役 会
代 表 取 締 役 内 部 監 査 室
総 合 企 画 部
管 理 本 部 財 務 部
総 務 ・ I T 統 轄 部 I T 統 轄 室
事 業 統 轄 本 部 グローバルフロントライン統轄部
グ ローバルバックライン統轄部 製 造 技 術 戦 略 室
グ ロ ー バ ル 品 質 統 轄 部
事 業 推 進 本 部 O E M 営 業 部 第 一 ビ ジ ネ ス ユ ニ ッ ト
第 二 ビ ジ ネ ス ユ ニ ッ ト
第 三 ビ ジ ネ ス ユ ニ ッ ト
第 四 ビ ジ ネ ス ユ ニ ッ ト
O E M 開 発 部 新 潟 設 計 室
製 品 開 発 部 HARADA EUROPE R&D CENTRE
事 業 管 理 室
プ ロ ダ ク ト マ ネ ー ジ ャ ー
新組織図
株 主 総 会
取 締 役 会 監 査 役 会
代 表 取 締 役 内 部 監 査 室
総 合 企 画 部 戦 略 企 画 室
管 理 本 部 財 務 部
総 務 ・ I T 統 轄 部 I T 統 轄 室
事 業 統 轄 本 部 グローバルフロントライン統轄部
グ ローバルバックライン統轄部 製 造 技 術 戦 略 室
購 買 統 轄 室
グ ロ ー バ ル 品 質 統 轄 部
アドバンスドテクニカルセンター
事 業 推 進 本 部 O E M 営 業 部 第 一 ビ ジ ネ ス ユ ニ ッ ト
第 二 ビ ジ ネ ス ユ ニ ッ ト
第 三 ビ ジ ネ ス ユ ニ ッ ト
第 四 ビ ジ ネ ス ユ ニ ッ ト
開 発 部 新 潟 設 計 室
HARADA EUROPE R&D CENTRE
開 発 管 理 室