6897 ツインバード 2021-07-08 15:00:00
FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業の受注状況及び業績予想の上方修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年7月8日
各 位
会社名 ツインバード工業株式会社
代表者名 代表取締役社長 野水 重明
(コード番号 6897 東証第二部)
問合せ先 執行役員
経営企画本部長 小林 和則
(TEL 0256-92-6111)
FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業の受注状況
及び業績予想の上方修正に関するお知らせ
当社グループのFPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業における新規受注、及
び2021年4月8日に公表いたしました2022年2月期第2四半期(累計)連結業績予想の上方修正、
並びに未定としておりました2022年2月期通期連結業績予想につきまして、下記の通りお知らせい
たします。
記
1. FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業の新規受注について
厚生労働省と当社との間で当社製 SC-DF25WL(新型コロナウイルス感染症ワクチン用ディープ
フリーザー)について以下のとおり新たに受注し、契約を締結いたしました。
品番 SC-DF25WL
(新型コロナウイルス感染症ワクチン用ディープフリーザー)
総額 300 百万円(本体価格)
納期 2021 年 7 月(予定)
仕様 当社標準品 SC-DF25 ベース
(温度表示切替、ワクチン固定ワイヤー及び温度ロガー付)
管理温度帯 +10℃ ~ -40℃(1℃刻みの温度設定)
全世界で開発が進められている COVID-19 用ワクチンのうち、mRNA ワクチンは有効性を保つため
に冷凍した状態で輸送や保管することが必要とされています。SC-DF25WL はモデルナ製 COVID-19
mRNA ワクチンの主な接種先である医療機関や職域接種会場等への輸送・保管用に使用される予定
であります。
なお、本件の影響を反映した当期の業績予想につきましては、下記 2.及び 3.をご参照ください。
2. 第2四半期(累計)連結業績予想の上方修正について
2022 年2月期 第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2021 年3月1日~2021 年8月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 7,200 400 300 200 18.92
今回修正予想(B) 7,370 710 630 460 43.50
増 減 額(B-A) 170 310 330 260
増 減 率( % ) 2.4 77.5 110.0 130.0
(参考)前期第2四半期実績
(2021 年2月期第2四半期) 5,237 △97 △161 △120 △13.78
修正の理由
第2四半期連結累計期間につきまして、上記 1.に記載いたしましたとおり厚生労働省より SC-
DF25WL を追加受注し、当第2四半期会計期間にて出荷を予定しております。さらに一部ブランディ
ング投資などの投入時期を見直し、下期へ集中投下いたします。そのため前回公表いたしました
業績予想数値を上方修正いたします。
3. 通期連結業績予想について
2022 年2月期 通期連結業績予想(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) - - - - -
今回発表予想(B) 13,790 820 670 470 44.43
増 減 額(B-A) - - - -
増 減 率( % ) - - - -
(参考)前期実績
(2021 年2月期) 12,505 608 484 164 17.44
通期業績予想につきましては前期決算発表時(2021 年4月8日)に開示しておりませんでした
が、この度上記 2.第2四半期(累計)連結業績予想の上方修正に合わせて開示いたします。家電
製品事業については原材料や海上運賃などの海外製造における原価高騰の影響を受けることが予
想されるものの、戦略商品の導入や、パートナーシップ契約を締結しました博報堂との協業によ
る TWINBIRD ブランド価値向上のための戦略投資効果により、通期でも前期より増収増益を予想し
ております。FPSC 事業につきましては、前年下期に厚生労働省向け SC-DF25WL の大型案件により
大きな収益を計上しておりますが、当年下期は現時点では国内における SC-DF25WL の大型受注は
織り込んでおりません。国内では来年以降の新型コロナワクチンが定期接種化された場合を想定
した需要への対応や、安全安心なワクチン接種を継続するためのサービスビジネスの立ち上げ、
海外では国際機関 JICA を通じての東ティモール向け完成品(SC-BV25)輸出始動を皮切りとした対
象地域拡大などの取り組みに注力してまいります。
なお、配当予想につきましては、現時点におきまして修正はございません。
以上