6888 J-アクモス 2019-10-28 15:00:00
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月28日
上場会社名 アクモス株式会社 上場取引所 東
コード番号 6888 URL https://www.acmos.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名) 飯島 秀幸
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 管理本部長 (氏名) 中川 智章 TEL 03-5217-3121
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年6月期第1四半期の連結業績(2019年7月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第1四半期 1,071 △3.0 98 25.4 98 25.9 68 40.8
2019年6月期第1四半期 1,104 19.6 78 559.1 78 409.3 48 188.0
(注)包括利益 2020年6月期第1四半期 67百万円 (63.5%) 2019年6月期第1四半期 41百万円 (261.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年6月期第1四半期 7.02 ―
2019年6月期第1四半期 4.99 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第1四半期 2,945 1,853 61.3
2019年6月期 3,115 1,835 57.4
(参考)自己資本 2020年6月期第1四半期 1,806百万円 2019年6月期 1,786百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年6月期 ― 0.00 ― 5.00 5.00
2020年6月期 ―
2020年6月期(予想) 0.00 ― 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 6月期の連結業績予想(2019年 7月 1日∼2020年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,800 2.2 385 8.9 385 8.7 250 ― 25.77
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期1Q 10,215,400 株 2019年6月期 10,215,400 株
② 期末自己株式数 2020年6月期1Q 515,900 株 2019年6月期 515,900 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期1Q 9,699,500 株 2019年6月期1Q 9,699,500 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
アクモス株式会社(6888) 2020年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
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アクモス株式会社(6888) 2020年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日、以下「当四半期」という。)におけるわが国
経済は、雇用環境の改善が続いているものの、長引く米中貿易摩擦の影響や、世界経済の減速懸念を受け先行き不
透明な状況が強まりました。
当社グループの事業を取り巻く環境では、近年の人手不足や政府の進める働き方改革、成長戦略を背景として労
働生産性向上が課題となっており、当社グループの事業でも様々な分野でICTの活用が求められております。I
CTの活用やIoTの普及に伴い、ネットワークの保守やデータ流通における安全性の確保、サイバーセキュリテ
ィの強化の重要性が増しております。健康・医療・介護サービス分野ではデータの利活用の推進がテーマとなって
おり、企業における社員の健康づくり、疾病・介護予防も含めてICTの活用ニーズが増しております。また、地
震や大雨等による近年の自然災害の増加を受けて、防災関連のシステムが注目されてきております。
当社グループは、2025年6月期までに取り組むべき事業の方向性を示す「長期ビジョン2025」を2016年に制定い
たしました。その最初の3年間の計画として進めてきた「中期経営計画Ⅰ(2016/07-2019/06)」の終了に伴い、新
たに次の3年間の計画「中期経営計画Ⅱ(2019/07-2022/06)」を策定いたしました。中期経営計画Ⅱでは、テーマ
「発展」を掲げ、専門分野を深耕し、新サービスでお客様を獲得する個性豊かなグッドカンパニーを目指してまい
ります。
当四半期の売上高は前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日、以下「前四半期」とい
う。)から32百万円減少し、1,071百万円(前四半期は1,104百万円、前年同四半期比3.0%減)となりました。営業利
益は98百万円(前四半期は78百万円、前年同四半期比25.4%増)、経常利益98百万円(前四半期は78百万円、前年同四
半期比25.9%増)となりました。
各セグメント別の状況は以下のとおりです。
(ITソリューション事業)
1)SI・ソフトウェア開発分野では、前期に引き続き良好な受注環境が継続しました。エンジニアの採用環境
は厳しい状況が続いておりますが、パートナー企業の確保と、社員の適切な配置により稼働率と付加価値の向上
をはかりました。これらの取り組みにより、システムエンジニアリングサービス、受託開発のいずれにおいても
好調な結果となりました。これらの結果、SI・ソフトウェア開発分野の売上高は660百万円となり前年同四半期
比で4.4%減少したものの、利益率は改善しました。
SI・ソフトウェア開発分野のシステムエンジニアリングサービスでは、メーカーのお客様から受託している
システム更新プロジェクトの開発案件や、SIerからの公共系を中心とした案件が前期から引き続き継続して
おり、また防災行政無線戸別受信機管理システム SYMPROBUS-ReceiveManの納品実績や、2020年の国勢調査に関連
する受注も出てきております。
2)IT基盤・ネットワーク構築分野では、既存のお客様のネットワーク運用保守をはじめ、首都圏のネットワ
ーク・セキュリティ関連案件の開拓と稼働率の向上、医療系システム関連での運用業務と販路拡大に努めまし
た。稼働率を高め、付加価値の高い案件に注力した結果、売上高は285百万円と前年同四半期より9.5%増加して
おります。医療系システムで、新システムへのデータ移行業務や仮想化デスクトップ構築案件の売上があった他、
公的機関のシステム運用・保守で受注が増加いたしました。また、自社開発製品「標的型攻撃メール対応訓練ソ
リューション」 (SYMPROBUS Targeted Mail Training、以下「TMT」という。)と「標的型攻撃メール対応継続訓練
ソリューション」 (SYMPROBUS CoTra)の標的型攻撃メール対応訓練ソリューション製品についてはランディングペ
ージをリニューアルし、引き合いも増えてきております。当四半期末現在、TMTについては追加契約、契約更新し
て頂いたお客様を含め、延べ45件、5万を超えるアカウントの累計数となっております。この他、多様なセキュ
リティニーズに対応するためe-learningを活用したシステムの営業提案を行いました。
以上の結果、当四半期のITソリューション事業全体の売上高は946百万円(前四半期は952百万円、前年同四
半期比0.6%減)、営業利益は99百万円(前四半期は73百万円、前年同四半期比36.7%増)となりました。また、地
方自治体のシステム構築入札案件等、2020年3月納期予定の案件を中心に仕掛品が前連結会計年度末に比べ187百
万円増加しております。
(ITサービス事業)
ITサービス事業ではアンケート集計やキャンペーン事務局業務、健康関連サービス等のBPOサービスを手
掛けております。
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アクモス株式会社(6888) 2020年6月期 第1四半期決算短信
当四半期は企業向けのアンケート集計等の受注が増加しましたが、外注費が発生する案件が多くなっておりま
す。クラウド型の健康管理システム「LIFEDESK」については10月のバージョンアップに向けた改修をす
すめ、営業展開を行いました。ITサービス事業の売上高は、一部案件で売上・原価を相殺処理した影響もあり、
132百万円(前四半期は172百万円、前年同四半期比22.8%減)となり、営業利益は10百万円(前四半期は16百万円、
前年同四半期比40.6%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産
当四半期末の総資産は前連結会計年度末から170百万円減少し2,945百万円となりました。これは主に、売掛金
の増加70百万円、仕掛品の増加191百万円があった一方、現金及び預金の減少477百万円があったことによるもの
です。
②負債
当四半期末の負債は前連結会計年度末から187百万円減少し1,091百万円となりました。これは主に、買掛金の
増加163百万円、賞与引当金の増加94百万円があった一方、未払費用の減少247百万円、未払法人税等の減少90百
万円、未払金の減少69百万円があったことによるものです。
③純資産
当四半期末の純資産は前連結会計年度末から17百万円増加し1,853百万円となりました。これは主に、親会社株
主に帰属する四半期純利益68百万円、配当金の支払48百万円、非支配株主持分の減少2百万円があったことによ
るものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年8月2日付の「2019年6月期決算短信」にて公表いたしました2020年6月期の業績予想に変更はありませ
ん。
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アクモス株式会社(6888) 2020年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,023,322 1,546,309
受取手形及び売掛金 615,695 685,739
商品 2,222 3,787
仕掛品 49,828 241,746
その他 35,015 56,173
流動資産合計 2,726,084 2,533,756
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 236,614 237,154
減価償却累計額 △146,062 △146,906
建物及び構築物(純額) 90,551 90,247
工具、器具及び備品 210,435 156,994
減価償却累計額 △176,440 △133,542
工具、器具及び備品(純額) 33,995 23,451
土地 68,836 68,836
有形固定資産合計 193,383 182,535
無形固定資産
のれん 15,666 14,666
ソフトウエア 43,219 48,544
その他 1,335 2,555
無形固定資産合計 60,222 65,766
投資その他の資産
投資有価証券 39,385 40,087
繰延税金資産 54,567 55,755
その他 41,569 67,311
投資その他の資産合計 135,522 163,154
固定資産合計 389,128 411,457
資産合計 3,115,213 2,945,213
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アクモス株式会社(6888) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 143,015 306,736
短期借入金 140,000 160,000
1年内返済予定の長期借入金 55,495 49,920
未払金 197,916 128,120
未払費用 387,663 140,258
未払法人税等 124,782 34,200
賞与引当金 28,118 122,287
修繕引当金 16,510 14,610
その他 127,009 89,626
流動負債合計 1,220,510 1,045,759
固定負債
長期借入金 58,480 46,000
その他 810 64
固定負債合計 59,290 46,064
負債合計 1,279,800 1,091,824
純資産の部
株主資本
資本金 693,250 693,250
資本剰余金 1,176,282 1,176,282
利益剰余金 △39,890 △20,271
自己株式 △53,911 △53,911
株主資本合計 1,775,730 1,795,349
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 10,957 11,435
その他の包括利益累計額合計 10,957 11,435
非支配株主持分 48,724 46,603
純資産合計 1,835,413 1,853,388
負債純資産合計 3,115,213 2,945,213
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アクモス株式会社(6888) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,104,578 1,071,723
売上原価 768,565 702,940
売上総利益 336,013 368,783
販売費及び一般管理費 257,353 270,177
営業利益 78,660 98,606
営業外収益
受取利息及び配当金 8 10
その他 225 232
営業外収益合計 234 242
営業外費用
支払利息 805 515
その他 ― 44
営業外費用合計 805 559
経常利益 78,089 98,289
特別損失
その他 ― 470
特別損失合計 ― 470
税金等調整前四半期純利益 78,089 97,819
法人税、住民税及び事業税 49,366 31,817
法人税等調整額 △13,008 △1,398
法人税等合計 36,358 30,418
四半期純利益 41,730 67,400
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △6,636 △715
親会社株主に帰属する四半期純利益 48,367 68,116
6
アクモス株式会社(6888) 2020年6月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 41,730 67,400
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △220 478
その他の包括利益合計 △220 478
四半期包括利益 41,510 67,879
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 48,146 68,594
非支配株主に係る四半期包括利益 △6,636 △715
7
アクモス株式会社(6888) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
ITソリューシ ITサービス 調整額(注) 合計
計
ョン事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 932,310 172,268 1,104,578 ― 1,104,578
セグメント間の内部売上高
19,935 ― 19,935 △19,935 ―
又は振替高
計 952,245 172,268 1,124,514 △19,935 1,104,578
セグメント利益 73,022 16,965 89,987 △11,327 78,660
(注) 1 セグメント利益の調整額△11,327千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△10,175千円を含ん
でおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社の上場維持に係る費用等であり
ます。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
ITソリューシ ITサービス 調整額(注) 合計
計
ョン事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 938,807 132,916 1,071,723 ― 1,071,723
セグメント間の内部売上高
7,790 ― 7,790 △7,790 ―
又は振替高
計 946,598 132,916 1,079,514 △7,790 1,071,723
セグメント利益 99,806 10,082 109,889 △11,282 98,606
(注) 1 セグメント利益の調整額△11,282千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△10,477千円を含ん
でおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社の上場維持に係る費用等でありま
す。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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