6888 J-アクモス 2021-04-28 15:00:00
2021年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年4月28日
上場会社名 アクモス株式会社 上場取引所 東
コード番号 6888 URL https://www.acmos.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名) 飯島 秀幸
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画管理部部長 (氏名) 末國 真一 TEL 03-5217-3121
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年6月期第3四半期の連結業績(2020年7月1日∼2021年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年6月期第3四半期 3,496 △6.2 455 △12.3 456 △12.4 324 △5.2
2020年6月期第3四半期 3,726 4.3 519 46.2 521 47.0 341 36.1
(注)包括利益 2021年6月期第3四半期 342百万円 (△1.6%) 2020年6月期第3四半期 348百万円 (37.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年6月期第3四半期 33.35 ―
2020年6月期第3四半期 35.26 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年6月期第3四半期 3,462 2,396 67.4
2020年6月期 3,470 2,132 59.7
(参考)自己資本 2021年6月期第3四半期 2,333百万円 2020年6月期 2,073百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年6月期 ― 0.00 ― 11.00 11.00
2021年6月期 ― 0.00 ―
2021年6月期(予想) 9.00 9.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 6月期の連結業績予想(2020年 7月 1日∼2021年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,910 0.6 420 △18.8 425 △19.4 270 △19.4 27.72
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年6月期3Q 10,215,400 株 2020年6月期 10,215,400 株
② 期末自己株式数 2021年6月期3Q 461,342 株 2020年6月期 515,942 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年6月期3Q 9,723,569 株 2020年6月期3Q 9,699,500 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
アクモス株式会社(6888) 2021年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
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アクモス株式会社(6888) 2021年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(自 2020年7月1日 至 2021年3月31日、以下「当四半期」という。)におけるわが国
経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大が続くなか、国内では感染者数の増減が繰り返し未だ収束の見
通しが立たず、景気の見通しは不透明な状況が続いております。
当社グループの事業を取り巻く環境では、民間企業のIT投資に対する姿勢も一部に慎重な状況がみられますが、
一方でデジタルトランスフォーメーション(DX)による既存システムの刷新や、新たなビジネスモデルの構築、生
産性向上による競争力の強化などを目的としたICT技術の活用が注目されてきております。また、新型コロナウ
イルス感染症の拡大を契機としたテレワークや遠隔操作、自動化などのためのICTの活用やIoTの普及に伴い、
ネットワーク保守やデータ流通における安全性の確保、サイバーセキュリティの強化の重要性が増しているほか、
地震や大雨等による近年の自然災害の増加を受けて、防災関連のシステムが注目されてきております。
当社グループは、2025年6月期までに取り組むべき事業の方向性を示す「長期ビジョン2025」を2016年に制定い
たしました。その最初の3年間の計画として進めてきた「中期経営計画Ⅰ(2016/07-2019/06)」に続く次の3年間
の計画「中期経営計画Ⅱ(2019/07-2022/06)」では、テーマ「発展」を掲げ、専門分野を深耕し、新サービスでお
客様を獲得する個性豊かなグッドカンパニーを目指しております。
新型コロナウイルス感染症拡大防止への対策については、引き続き社員へのマスク着用やうがい・手洗いの徹底、
テレワークの活用、会議や研修等でのリモート対応などの取り組みを継続しております。また、研修の参加者や遠
隔地への出張者には、お客様や社員の感染リスク低減を目的として独自にPCR検査を実施する取り組みを始めま
した。
前第3四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日、以下「前四半期」という。)に売上計上した
官公庁での情報基盤システムの構築に係る入札案件や、民間のシステム更新案件のピーク時期にあったことなどに
よる一時的な売上増加要因がなくなっているものの、当社グループの当四半期における新型コロナウイルス感染症
による影響は当期の計画立案時点の想定より若干軽微な傾向が続いており、営業利益については概ね予定どおりの
進捗となりました。
当四半期の売上高は前四半期から229百万円減少し、3,496百万円(前四半期は3,726百万円、前四半期比6.2%減)
となりました。営業利益は455百万円(前四半期は519百万円、前四半期比12.3%減)、経常利益456百万円(前四半期
は521百万円、前四半期比12.4%減)となりました。前連結会計年度にかかる税額控除額等20百万円により税金費用
が減少したことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は324百万円(前四半期は341百万円、前四半期比5.2%減)
となりました。
各セグメント別の状況は以下のとおりです。
(ITソリューション事業)
1)SI・ソフトウェア開発分野では、前四半期に売上計上した官公庁の情報基盤システムの構築案件や、前
四半期では稼働者数がピークであったメーカーから受託しているシステム更新プロジェクトの開発案件など一時
的な売上増加要因が当四半期ではなくなっている一方、当四半期ではシステム更新プロジェクトの開発案件は保
守フェーズに移行して引き続き取引が継続しているほか、公共系の開発案件や消防通信指令システムの定期改修
業務などが堅調に推移いたしました。地図情報関連事業では地方や特に民間への新規営業活動が難しいなか、既
存取引先、地方自治体の業務や、森林ICTプラットフォーム関連、消防GISや防災関連システム構築などを
中心に業務を進めました。また、システムエンジニアリングサービス(SES)ではシステムインテグレーター(S
Ier)からの公共系を中心とした開発で前四半期を上回る稼働率となっております。当四半期のSI・ソフトウ
ェア開発分野は概ね予定どおりの進捗となり、売上高は2,289百万円(前四半期比8.6%減)となりました。
2)IT基盤・ネットワーク構築分野では、既存のお客様のネットワーク運用保守をはじめ、首都圏のネット
ワーク・セキュリティ関連案件の開拓と稼働率の向上、医療系システム関連での運用業務と販路拡大に努め、受
注活動は堅調に推移しました。パートナー商材を活用した構築案件など製品・サービスの販売が伸びたことや、
官公庁の業務基盤の運用保守や関連装置の納入などの取り組みにより、当四半期のIT基盤・ネットワーク構築
分野の売上高は942百万円(前四半期比8.0%増)となりました。
自社開発の標的型攻撃メール対応訓練ソリューション製品SYMPROBUS Targeted Mail Training (以下「TMT」と
いう。)とSYMPROBUS CoTra Enterprise (以下「CoTra-Ent」という。)についてはお客様の要望などを取り入れな
がら継続的に改良を行っております。当四半期末現在、TMT、CoTra-Entは追加契約、契約更新して頂いたお客様
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アクモス株式会社(6888) 2021年6月期 第3四半期決算短信
を含め、延べ13万を超える累計のライセンス数となっております。
以上の結果、当四半期のITソリューション事業全体の売上高は3,232百万円(前四半期は3,379百万円、前四半
期比4.3%減)、営業利益は454百万円(前四半期は504百万円、前四半期比9.8%減)となりました。
(ITサービス事業)
ITサービス事業では、当四半期は第2四半期から引き続き新型コロナウイルス感染症の影響による集合形式
のイベントの中止や延期があり、アンケートや試験事務局の業務への影響が継続しております。また、ストレス
チェック業務では、実施の延期、顧客側の業績悪化による予算縮小などの影響があり、ストレスチェック関連の
売上高は前四半期比で12.4%減となりました。従業員に対するアンケートサービスを対象に新規お取引法人へ
「コロナに負けるなGOGO(55%OFF)キャンペーン」を2021年2月1日から実施(2021年4月30日申込ま
で)し、また紙の健康診断結果をデータ化するサービスなどの営業活動をすすめました。
当四半期でも全体的に業務量が減少していることから休業による雇用調整助成金を活用して人件費を圧縮し、
外注コストの見直しや内製化による原価コストの削減を進めるとともに、既存顧客への深掘り営業とEAP(注)
事業会社に対するシェア拡大のためのストレスチェック業務の営業活動を進めましたが、売上高は274百万円(前
四半期は362百万円、前四半期比24.3%減)となり、営業利益32百万円(前四半期は営業利益39百万円、前四半期比
19.2%減)となりました。
(注)EAP:Employee Assistance Program(従業員支援プログラム)
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当四半期末における総資産は、前連結会計年度末から7百万円減少し、3,462百万円となりました。これは主に売
掛金の増加404百万円があった一方で、現金及び預金の減少455百万円があったことによるものです。
(負債)
当四半期末における負債は、前連結会計年度末から271百万円減少し、1,066百万円となりました。これは主に未
払費用の減少293百万円があったことによるものです。
(純資産)
当四半期末における純資産は、前連結会計年度末から264百万円増加し、2,396百万円となりました。これは主に
親会社株主に帰属する四半期純利益324百万円を計上したことにより利益剰余金が468百万円となったこと及び、配
当金の支払106百万円があったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年8月4日付の「2020年6月期決算短信」にて公表いたしました2021年6月期の業績予想に変更はありませ
ん。
当社グループでは新型コロナウイルス感染症による影響を受けているものの、将来における受注及びプロジェク
ト進捗への影響、お客様からのご要望、新型コロナウイルス感染症への関係者の罹患といったリスクに対して影響
を正確に把握することは困難であります。労働環境や営業活動の状況は、概ね2020年7月時点での状況が継続する
ものと想定し、予想時点で入手可能な情報により合理的と考えられる内容により2021年6月期の連結業績を予想し
ております。当四半期においては概ね計画どおりに推移しており業績予想の変更はありません。なお、予想にあた
って前提とした内容に大きな変化が生じた場合には改めて業績予想を見直し、開示すべき事象が生じた場合には速
やかに開示いたします。
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アクモス株式会社(6888) 2021年6月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年6月30日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,289,019 1,833,867
受取手形及び売掛金 624,881 1,029,601
商品 20,902 13,364
仕掛品 65,767 76,576
その他 34,540 69,253
流動資産合計 3,035,111 3,022,663
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 241,484 245,244
減価償却累計額 △145,392 △150,758
建物及び構築物(純額) 96,092 94,486
工具、器具及び備品 160,346 166,315
減価償却累計額 △129,887 △139,744
工具、器具及び備品(純額) 30,459 26,570
土地 68,836 68,836
有形固定資産合計 195,387 189,893
無形固定資産
のれん 11,666 8,666
ソフトウエア 52,602 43,211
その他 1,335 1,335
無形固定資産合計 65,604 53,213
投資その他の資産
投資有価証券 35,150 52,925
繰延税金資産 72,430 77,656
その他 66,854 66,516
投資その他の資産合計 174,435 197,097
固定資産合計 435,428 440,204
資産合計 3,470,539 3,462,868
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アクモス株式会社(6888) 2021年6月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年6月30日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 167,044 219,694
短期借入金 160,000 215,000
1年内返済予定の長期借入金 49,920 21,040
未払金 258,498 157,641
未払費用 429,235 136,076
未払法人税等 132,339 89,102
賞与引当金 30,619 179,817
受注損失引当金 1,963 677
その他 99,827 47,268
流動負債合計 1,329,448 1,066,318
固定負債
長期借入金 8,560 ―
その他 64 ―
固定負債合計 8,624 ―
負債合計 1,338,073 1,066,318
純資産の部
株主資本
資本金 693,250 693,250
資本剰余金 1,176,282 1,201,533
利益剰余金 250,727 468,294
自己株式 △53,933 △48,226
株主資本合計 2,066,326 2,314,851
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 7,131 18,517
その他の包括利益累計額合計 7,131 18,517
非支配株主持分 59,008 63,180
純資産合計 2,132,466 2,396,549
負債純資産合計 3,470,539 3,462,868
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アクモス株式会社(6888) 2021年6月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 3,726,329 3,496,694
売上原価 2,332,911 2,209,928
売上総利益 1,393,418 1,286,765
販売費及び一般管理費 873,832 831,326
営業利益 519,586 455,439
営業外収益
受取利息及び配当金 472 1,038
その他 3,002 1,705
営業外収益合計 3,474 2,743
営業外費用
支払利息 1,525 1,403
その他 44 0
営業外費用合計 1,569 1,403
経常利益 521,491 456,779
特別損失
事務所移転費用 8,946 ―
その他 205 ―
特別損失合計 9,151 ―
税金等調整前四半期純利益 512,339 456,779
法人税、住民税及び事業税 194,714 155,736
過年度法人税等 ― △20,126
法人税等調整額 △36,567 △10,250
法人税等合計 158,147 125,359
四半期純利益 354,192 331,420
非支配株主に帰属する四半期純利益 12,233 7,159
親会社株主に帰属する四半期純利益 341,959 324,260
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アクモス株式会社(6888) 2021年6月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
四半期純利益 354,192 331,420
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △5,687 11,386
その他の包括利益合計 △5,687 11,386
四半期包括利益 348,505 342,806
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 336,272 335,646
非支配株主に係る四半期包括利益 12,233 7,159
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アクモス株式会社(6888) 2021年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
ITソリューシ ITサービス 調整額(注) 合計
計
ョン事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 3,363,806 362,522 3,726,329 ― 3,726,329
セグメント間の内部売上高
15,648 291 15,939 △15,939 ―
又は振替高
計 3,379,455 362,813 3,742,269 △15,939 3,726,329
セグメント利益 504,335 39,839 544,175 △24,589 519,586
(注) 1 セグメント利益の調整額△24,589千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△26,652千円を
含んでおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社の上場維持に係る費用等
であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年7月1日 至 2021年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
ITソリューシ ITサービス 調整額(注) 合計
計
ョン事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 3,220,122 274,271 3,494,394 2,300 3,496,694
セグメント間の内部売上高
12,470 230 12,700 △ 12,700 ―
又は振替高
計 3,232,592 274,501 3,507,094 △ 10,400 3,496,694
セグメント利益 454,694 32,195 486,889 △ 31,450 455,439
(注) 1 セグメント利益の調整額△31,450千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△31,002千円を
含んでおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社の上場維持に係る費用等
であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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