2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上場会社名 株式会社三社電機製作所 上場取引所 東
コード番号 6882 URL https://www.sansha.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)吉村 元
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部 部長 (氏名)丸山 博之 TEL 06-6321-0321
定時株主総会開催予定日 2020年6月25日 配当支払開始予定日 2020年6月11日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月25日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 21,875 △10.2 256 △86.0 243 △86.5 △680 -
2019年3月期 24,369 2.8 1,833 24.4 1,804 21.9 1,339 25.7
(注)包括利益 2020年3月期 △1,042百万円 (-%) 2019年3月期 1,453百万円 (17.2%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 △48.22 - △3.5 0.9 1.2
2019年3月期 93.44 - 6.8 6.4 7.5
(参考)持分法投資損益 2020年3月期 -百万円 2019年3月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 24,051 18,489 76.9 1,316.15
2019年3月期 28,532 19,952 69.9 1,410.77
(参考)自己資本 2020年3月期 18,489百万円 2019年3月期 19,952百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 36 △571 △659 4,659
2019年3月期 746 △658 △961 5,963
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
(合計) (連結) 配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 - 10.00 - 18.00 28.00 399 30.0 2.0
2020年3月期 - 8.00 - 5.00 13.00 183 - 1.0
2021年3月期
- - - - - -
(予想)
(注)当社は定款において3月31日又は9月30日を配当基準日と定めておりますが、2021年3月期について、現時点では基
準日における配当予想額は未定であります。(「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」欄参照)
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を現段階において合理的に算出
することが困難なことから未定としております。業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに開示いたしま
す。
なお、詳細につきましては、添付資料P2.「1.経営成績等の概況[次期の見通し]」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外-社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は、添付資料P.12「3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変
更)」をご覧ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 14,950,000株 2019年3月期 14,950,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期 902,122株 2019年3月期 807,120株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 14,120,955株 2019年3月期 14,331,348株
(参考)個別業績の概要
1.2020年3月期の個別業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 14,720 △10.4 △541 - △195 - △869 -
2019年3月期 16,433 △0.3 477 △16.7 661 △8.0 489 △6.8
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期 △61.55 -
2019年3月期 34.17 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 19,740 15,056 76.3 1,071.83
2019年3月期 23,970 16,417 68.5 1,160.80
(参考)自己資本 2020年3月期 15,056百万円 2019年3月期 16,417百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(1)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基
づき作成したものであり、実際の業績は様々な予想数値と異なる場合があります。
(2)2021年3月期の基準日における配当予想については、現時点では未定のため開示しておりません。配当予想を決
定しましたら速やかに開示します。
(3)当社は、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)の
開催を中止することといたしました。決算補足説明資料につきましては、当社ホームページで掲載する予定です。
㈱三社電機製作所(6882) 2020年3月期決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更) ……………………………………………………………… 12
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 12
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 13
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 15
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 15
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㈱三社電機製作所(6882) 2020年3月期決算短信
1.経営成績等の概況
(1)経営成績に関する分析
当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善等から緩やかな回復基調で推移いたしましたが、
昨年度より続いている米中貿易の緊張状態、中国の経済成長率は過去最低を更新、英国のEU離脱など不安定な状
態が継続するなかで、年度後半に発生した新型コロナウイルス感染症は世界中の経済活動に影を落とすとともに収
束の目途も見えず、先行きに対する不透明感がさらに増大してまいりました。
当社グループの事業に影響する製造業の設備投資は、年度を通じて工作機械の受注減少が続くなど、減少傾向で
推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは、半導体事業においてSiCパワーモジュールの量産体制が整ったこと
により本格的な営業活動を開始いたしました。また、インド市場へ新たに半導体の販売を開始するとともに電源機
器の拡販に努めましたが、期を通して両事業ともに業界全体において設備投資の抑制や先送りが継続し、非常に厳
しい受注状態が続きました。
これらの結果、当社の当連結会計年度の業績につきましては、売上高は218億7千5百万円(前期比10.2%減
少)、営業利益は2億5千6百万円(前期比86.0%減少)、経常利益は2億4千3百万円(前期比86.5%減少)と
なりました。親会社株主に帰属する当期純損益は、繰延税金資産を取り崩したことなどにより法人税等調整額7億
6千1百万円を計上した結果、6億8千万円の損失(前期は13億3千9百万円の利益)となりました。
[セグメント別の状況]
(a)半導体事業
当事業におきましては、売上高に占める割合の高いFA機器向けモジュールや産業用インバータ分野におい
て、国内外ともに取引先の在庫調整局面が予想以上に続いたことで売上(受注)が落ち込んだことに加え、年度後
半の新型コロナウイルス感染症の発生で中国・東南アジア・米国・欧州での営業活動に制約が生じ、顧客の生産
活動が一時停止したこともあり、さらに売上は減少いたしました。また、SiCパワーモジュールは、正式採用
を獲得し始めておりますが、業績への本格的な寄与には今しばらく時間を要す状況であります。
以上の結果、売上高は56億8千8百万円(前期比16.6%減少)、セグメント利益は、減収に加え製品構成の変
化による収益性の悪化並びに為替変動の影響(主として円-中国元取引での円高影響)により、3億6千8百万円
の損失(前期は4億5千2百万円の利益)となりました。
(b)電源機器事業
当事業におきましては、一般産業用電源において牽引役となった銅箔生成用電源や電解コンデンサ用アルミ箔
エッチング用電源が上期まで堅調に推移しましたが、下期以降は顧客側での投資が減速したことにより、年間を
通して安定した動きにはなりませんでした。インバータの分野につきましては、営業活動の成果が表れ、無停電
電源装置や蓄電池搭載のインバータなどが国内向けに好調に推移し、大きく増収いたしました。しかし、当社の
主力製品である表面処理用電源は、国内、海外ともに設備投資抑制や先送りの影響を受け、大幅な減収となりま
した。加えて、新型コロナウイルス感染症の発生により当社グループの海外生産活動は工場の稼働・部材の調達
面で影響を受け、一部の製品に出荷遅れが生じました。
以上の結果、売上高は161億8千6百万円(前期比7.8%減少)となりました。セグメント利益は減収に加え、
採算の厳しい大型案件が多かったこと、収益性の高い表面処理用電源の売上が伸び悩んだことなど、製品構成の
変化の影響が大きく、6億2千4百万円(前期比54.7%減少)となりました。
[次期の見通し]
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による国内外の企業活動の停滞(営
業活動の制約、生産活動の部材調達等の遅延など)の影響や取引先企業の事業環境の変化に伴う設備投資への影
響が不確定であるため、現時点で合理的に算定することが困難であることから未定といたしました。今後、連結
業績予想の合理的な算定が可能になった時点で速やかに開示いたします。
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㈱三社電機製作所(6882) 2020年3月期決算短信
(2)財政状態に関する分析
[資産、負債及び純資産の状況]
当連結会計年度における当社グループの財政状態の概要は次のとおりです。
総資産 240億5千1百万円 (前年同期差 ▲44億8千万円)
流動資産 176億1千1百万円 (前年同期差 ▲32億5千4百万円)
現預金 46億5千9百万円 (前年同期差 ▲13億3百万円)
売上債権 74億6千5百万円 (前年同期差 ▲5億5千4百万円)
在庫 52億6千3百万円 (前年同期差 ▲13億5百万円)
その他 2億2千3百万円 (前年同期差 ▲9千1百万円)
固定資産 64億4千万円 (前年同期差 ▲12億2千5百万円)
総負債 55億6千2百万円 (前年同期差 ▲30億1千7百万円)
仕入債務 24億9千6百万円 (前年同期差 ▲21億8千9百万円)
その他 30億6千5百万円 (前年同期差 ▲8億2千8百万円)
純資産 184億8千9百万円 (前年同期差 ▲14億6千3百万円)
資産の部の主な変動要因は以下のとおりとなります。
(流動資産)
売上高の減少に伴い売上債権が減少し、また、生産高も減少したことから在庫についても減少いたしました。
(固定資産)
有形固定資産は投資額が減価償却額を下回ったことから2億7千6百万円減少いたしました。繰延税金資産の回収
可能性を慎重に検討した結果、取り崩しを行い5億8千7百万円減少いたしました。また、政策保有株式の一部を売
却したことで、投資有価証券が1億6百万円減少いたしました。
負債の部は、生産減少に伴う仕入減少から、仕入債務が減少いたしました。
純資産の部の減少につきましては、親会社株主に帰属する当期純損失6億8千万円と配当3億6千6百万円が主た
る要因です。
[キャッシュ・フローの状況]
当連結会計年度における当社グループのキャッシュ・フローの概要は次のとおりです。
営業キャッシュ・フロー 3千6百万円 (前年同期差 ▲7億1千万円)
税金等調整前当期純利益 +2億9千万円
減価償却費 +10億3千万円
運転資金の増減 ▲3億2千8百万円
法人税等の支払 ▲2億9千1百万円
その他要因 ▲6億6千4百万円
投資キャッシュ・フロー ▲5億7千1百万円 (前年同期差 +8千7百万円)
設備投資による支出 ▲7億1千2百万円
固定資産・投資有価証券売却 +1億4千1百万円
財務キャッシュ・フロー ▲6億5千9百万円 (前年同期差 +3億2百万円)
借入金・リース返済 ▲2億1千6百万円
配当金支払 ▲3億6千6百万円
自己株式取得による支出 ▲7千6百万円
当連結会計年度では、営業キャッシュ・フローが3千6百万円と前年同期から7億1千万円の減少となり、投資・
財務費用を賄うことができませんでした。結果として、現金及び現金同等物は46億5千9百万円(前年同期差 13億3
百万円の減少)となりました。今後は、再び成長路線を志向するなかで、資金をしっかり捻出し、将来の事業の成長に
向けた投資並びに株主様への利益還元に振り向けてまいります。
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㈱三社電機製作所(6882) 2020年3月期決算短信
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社グループは、株主の皆様への利益還元を最も重要な経営課題のひとつとして認識し、安定的な配当を継続する
ことを基本方針としております。また、内部留保資金につきましては、企業の安定的かつ継続的発展のために必要な
資金を確保し、有効に活用していく所存であります。
当期の期末配当金につきましては、当期の業績動向及び財政状態等を総合的に勘案し、前回配当予想の1株当たり
5円を予定しております。
また、次期の配当につきましては、年間の配当性向30%を目標としておりますが、金額については現時点では未定
とさせていただきます。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、当面は日本基準を適用する方針であります。な
お、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,963 4,659
受取手形及び売掛金 6,383 6,217
電子記録債権 1,636 1,247
商品及び製品 3,308 2,906
仕掛品 1,468 709
原材料及び貯蔵品 1,792 1,648
その他 358 247
貸倒引当金 △43 △24
流動資産合計 20,866 17,611
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,484 2,220
機械装置及び運搬具(純額) 834 657
土地 2,128 2,090
リース資産(純額) 193 247
建設仮勘定 19 180
その他(純額) 328 314
有形固定資産合計 5,987 5,710
無形固定資産
のれん 162 99
その他 242 183
無形固定資産合計 405 282
投資その他の資産
投資有価証券 142 35
繰延税金資産 752 165
退職給付に係る資産 247 109
その他 130 136
投資その他の資産合計 1,272 446
固定資産合計 7,665 6,440
資産合計 28,532 24,051
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,428 2,318
電子記録債務 257 177
短期借入金 100 -
未払金 919 799
未払費用 837 557
未払法人税等 195 106
賞与引当金 617 362
製品保証引当金 84 63
受注損失引当金 14 24
その他 524 477
流動負債合計 7,977 4,889
固定負債
リース債務 120 96
未払役員退職慰労金 388 388
繰延税金負債 - 90
退職給付に係る負債 43 48
その他 49 49
固定負債合計 601 673
負債合計 8,579 5,562
純資産の部
株主資本
資本金 2,774 2,774
資本剰余金 2,698 2,698
利益剰余金 15,000 13,975
自己株式 △849 △925
株主資本合計 19,623 18,522
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 51 3
為替換算調整勘定 185 7
退職給付に係る調整累計額 92 △45
その他の包括利益累計額合計 328 △33
純資産合計 19,952 18,489
負債純資産合計 28,532 24,051
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 24,369 21,875
売上原価 17,930 17,281
売上総利益 6,438 4,594
販売費及び一般管理費 4,605 4,337
営業利益 1,833 256
営業外収益
受取利息 13 12
受取配当金 5 5
受取賃貸料 16 13
売電収入 7 6
補助金収入 9 17
デリバティブ評価益 - 12
その他 12 14
営業外収益合計 63 82
営業外費用
支払利息 3 5
支払手数料 11 4
デリバティブ評価損 20 -
為替差損 45 80
その他 10 5
営業外費用合計 92 95
経常利益 1,804 243
特別利益
投資有価証券売却益 - 83
在外子会社清算に伴う為替換算調整勘定取崩益 8 -
特別利益合計 8 83
特別損失
固定資産売却損 - 30
投資有価証券評価損 6 5
減損損失 13 -
特別損失合計 20 35
税金等調整前当期純利益 1,793 290
法人税、住民税及び事業税 475 210
法人税等調整額 △20 761
法人税等合計 454 971
当期純利益又は当期純損失(△) 1,339 △680
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
1,339 △680
帰属する当期純損失(△)
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(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益又は当期純損失(△) 1,339 △680
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △10 △47
為替換算調整勘定 △111 △177
退職給付に係る調整額 236 △137
その他の包括利益合計 114 △361
包括利益 1,453 △1,042
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 1,453 △1,042
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㈱三社電機製作所(6882) 2020年3月期決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 2,774 2,698 13,994 △367 19,100
当期変動額
剰余金の配当 △333 △333
親会社株主に帰属する当期純
利益
1,339 1,339
自己株式の取得 △482 △482
株主資本以外の項目の当期変
動額(純額)
当期変動額合計 - - 1,005 △482 523
当期末残高 2,774 2,698 15,000 △849 19,623
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 退職給付に係る調整 その他の包括利益累
差額金
為替換算調整勘定
累計額 計額合計
当期首残高 61 296 △144 214 19,314
当期変動額
剰余金の配当 △333
親会社株主に帰属する当期純
利益
1,339
自己株式の取得 △482
株主資本以外の項目の当期変
△10 △111 236 114 114
動額(純額)
当期変動額合計 △10 △111 236 114 637
当期末残高 51 185 92 328 19,952
- 9 -
㈱三社電機製作所(6882) 2020年3月期決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 2,774 2,698 15,000 △849 19,623
当期変動額
剰余金の配当 △367 △367
親会社株主に帰属する当期純
利益又は親会社株主に帰属す △680 △680
る当期純損失(△)
自己株式の取得 △75 △75
連結子会社の決算期変更に伴
う変動額
23 23
株主資本以外の項目の当期変
動額(純額)
当期変動額合計 △1,025 △75 △1,101
当期末残高 2,774 2,698 13,975 △925 18,522
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 退職給付に係る調整 その他の包括利益累
差額金
為替換算調整勘定
累計額 計額合計
当期首残高 51 185 92 328 19,952
当期変動額
剰余金の配当 △367
親会社株主に帰属する当期純
利益又は親会社株主に帰属す △680
る当期純損失(△)
自己株式の取得 △75
連結子会社の決算期変更に伴
う変動額
23
株主資本以外の項目の当期変
△47 △177 △137 △361 △361
動額(純額)
当期変動額合計 △47 △177 △137 △361 △1,463
当期末残高 3 7 △45 △33 18,489
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,793 290
減価償却費 955 1,030
減損損失 13 -
のれん償却額 62 62
貸倒引当金の増減額(△は減少) 29 △19
賞与引当金の増減額(△は減少) 48 △252
製品保証引当金の増減額(△は減少) 3 △20
受注損失引当金の増減額(△は減少) 14 10
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △114 △59
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △9 4
受取利息及び受取配当金 △18 △18
支払利息 3 5
投資有価証券売却損益(△は益) - △83
投資有価証券評価損益(△は益) 6 5
有形固定資産売却損益(△は益) - 30
売上債権の増減額(△は増加) △551 20
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,388 1,867
仕入債務の増減額(△は減少) 500 △2,217
未払費用の増減額(△は減少) △25 △278
その他 92 △67
小計 1,417 312
利息及び配当金の受取額 18 18
利息の支払額 △3 △5
法人税等の支払額 △685 △291
法人税等の還付額 - 2
営業活動によるキャッシュ・フロー 746 36
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △592 △654
有形固定資産の売却による収入 1 24
無形固定資産の取得による支出 △67 △58
投資有価証券の売却による収入 - 117
投資活動によるキャッシュ・フロー △658 △571
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △100 △100
自己株式の取得による支出 △483 △76
配当金の支払額 △333 △366
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △45 △116
財務活動によるキャッシュ・フロー △961 △659
現金及び現金同等物に係る換算差額 17 △34
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △857 △1,228
連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物
- △74
の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高 6,820 5,963
現金及び現金同等物の期末残高 5,963 4,659
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)
従来、連結子会社のうち決算日が12月31日である、三社電機(上海)有限公司、三社電機(広東)有限公司、東
莞伊斯丹電子有限公司は同日現在の財務諸表を利用し、連結決算日との間に生じた重要な取引について必要な調整
を行っておりましたが、より適切な経営情報の把握を行うため、当連結会計年度より、連結決算日に仮決算を行う
方法に変更しております。
なお、これらの決算期変更に伴い、当連結会計年度は、当該連結子会社の2019年1月1日から2019年3月31日ま
での損益については、利益剰余金の増減として調整し、現金及び現金同等物の増減については、連結キャッシュ・
フロー計算書の「連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額」として表示しております。
(会計方針の変更)
当社グループのIFRS適用子会社は、当連結会計年度よりIFRS第16号「リース」を適用しております。当
該会計基準の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響額を適用開始日
に認識する方法を適用しております。
なお、当連結会計年度において、連結財務諸表に与える影響は軽微です。
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(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資
源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品やサービスの特性から、「半導体事業」及び「電源機器事業」の2つを報告セグメントとしてお
ります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準
拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸表
調整額
計上額
半導体事業 電源機器事業 計 (注)1
売上高
外部顧客への売上高 6,816 17,553 24,369 - 24,369
セグメント間の内部売上
- - - - -
高又は振替高
計 6,816 17,553 24,369 - 24,369
セグメント利益 452 1,381 1,833 - 1,833
セグメント資産 6,402 14,757 21,160 7,371 28,532
その他の項目
減価償却費 411 544 955 - 955
有形固定資産及び無形固
435 148 583 137 720
定資産の増加額
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント資産の調整額7,371百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(2) セグメントに対する固定資産の配分基準と関連する減価償却費の配分基準が異なっております。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額137百万円は、主として基幹システムに係る投資額で
あります。
2.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3.各セグメントに属する主要な製品
セグメント 主要製品
半導体事業 ダイオード・サイリスタ・トライアックのモジュール製品及びディスクリート製品
直流電源、表面処理用電源、交流無停電電源装置、電動機制御用電源、電気炉用電源、
電源機器事業
調光装置、光源機器用電源、洗浄機、アーク溶接機、歯科用機器、交流電源装置
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当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸表
調整額
計上額
半導体事業 電源機器事業 計 (注)1
売上高
外部顧客への売上高 5,688 16,186 21,875 - 21,875
セグメント間の内部売上
- - - - -
高又は振替高
計 5,688 16,186 21,875 - 21,875
セグメント利益又は損失
△368 624 256 - 256
(△)
セグメント資産 5,686 12,847 18,533 5,517 24,051
その他の項目
減価償却費 454 575 1,030 - 1,030
有形固定資産及び無形固
397 155 552 89 641
定資産の増加額
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント資産の調整額5,517百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(2) セグメントに対する固定資産の配分基準と関連する減価償却費の配分基準が異なっております。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額89百万円は、主として基幹システムに係る投資額で
あります。
2.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3.各セグメントに属する主要な製品
セグメント 主要製品
半導体事業 ダイオード・サイリスタ・トライアックのモジュール製品及びディスクリート製品
直流電源、表面処理用電源、交流無停電電源装置、電動機制御用電源、電気炉用電源、
電源機器事業
調光装置、光源機器用電源、洗浄機、アーク溶接機、歯科用機器、交流電源装置
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(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 1,410円77銭 1株当たり純資産額 1,316円15銭
1株当たり当期純利益 93円44銭
1株当たり当期純損失(△) △48円22銭
(注)1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失については、1株当たり当
期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前連結会計年度の潜在株式
調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親
会社株主に帰属する当期純損失(△) 1,339 △680
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当
期純利益又は親会社株主に帰属する当期 1,339 △680
純損失(△)(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 14,331 14,120
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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