2021年3月期 通期決算説明資料
株式会社IMAGICA GROUP
証券コード：6879
2021年5月13日
連結決算ハイライト
（単位：百万円）
営業損失10億円、特別利益に株式譲渡益等を計上のため、34億円の当期純利益
親会社株主に帰属
売上高 EBITDA 営業利益/損失
する当期純利益
86,727 2,544 △1,084 3,454
前年増減額 前年増減額 前年増減額 前年増減額
△7,363 △2,162 △2,435 2,790
94,090
86,727
4,706 特別利益にSDI株式譲渡益
（4,900百万円）などを計上
3,454
2,544
1,351
664
△1,084
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績
2
第4四半期（3ヶ月） 業績
• 1Qと2Qはコロナ影響を受け前年から大幅悪化
• 3Qからは売上、営業利益ともに前年より改善、黒字化
第4四半期
第1四半期 第2四半期 第3四半期 当期累計
(3カ月)
（単位：百万円）
実績 実績 実績 実績 実績
売上高 16,855 18,980 22,835 28,057 86,727
営業利益/損失 △1,868 △760 259 1,285 △1,084
経常利益/損失 △1,942 △986 199 1,386 △1,343
親会社株主に帰属する当
期純利益/損失 △1,213 △739 1,289 4,117 3,454
EBITDA（参考） △1,063 37 1,034 2,536 2,544
3
映像コンテンツ事業（四半期業績）
第2四半期以降回復傾向が継続
（単位：百万円）
売上高 営業利益
6,698 150 122
5,921
4,258
2,932
△ 243
△ 469
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
上期は複数の劇場映画公開が延期、TVCMの撮影業務や音楽ライブ等の収録は中止、TVアニ
メシリーズにおいても、制作本数減少やTV放送スケジュールの変更が生じるなど苦戦
下期は延期の映画が公開、ドラマ撮影活動再開やオンライン音楽ライブ配信、TVCM制作の受
注などが増加により収益改善
4
映像制作サービス事業（四半期業績）
国内は第３四半期より業績が改善し、黒字化
（数値は国内・海外の合算）
（単位：百万円）
売上高 営業利益 △ 84
86
15,543
12,024 ■国内
■国内 △1,369 △ 855 ■海外
■海外
10,141
10,578
海外
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
国内は上期、映画公開が延期、音楽ライブ等の収録中止等により苦戦したが、下期はTV番
組・TVCM・アニメのポスプロ、動画配信事業者向けサービスの受注増加、オンライン音楽
ライブ配信やスポーツ再開などにより業績が改善。
SDIはコロナ影響による新作案件停止などにより厳しい状況が継続。Pixelogicは動画配信事
業者向けE2Eサービス※の受注が順調。
映像制作サービス事業の構造改革(グループ事業再編と希望退職)を決定。2022年3月期からは強固な経営体質での事業運営をスタート。
SDIは全株式譲渡により、2021年3月末で連結範囲から除外
5
※E2E：End to End。劇場映画やテレビドラマ作品などの映像コンテンツを編集等により作品として完成させた後に提供するサービス全般。
主にローカライズ(吹替、字幕付)とディストリビューションを統合したサービス。
映像システム事業（四半期業績）
CMオンライン送稿の拡大継続、アジア地域での販売も堅調
（単位：百万円）
売上高 営業利益
6,672 1,203
4,973 4,502
3,522
503
284
55
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
CMオンライン送稿がマーケットニーズの拡大により販売が好調に推移
放送局向け案件は一部案件減や縮小、延期が発生
ハイスピードカメラの国内や欧米での販売苦戦が続くも、アジア地域は回復基調
台湾・中国向け映像・画像処理LSI販売は堅調に推移、年間を通じ需要が拡大
6
2022年3月期 通期業績予想
SDI非連結化などにより減収予想になるも、損益は大幅な改善を見込む
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
（百万円）
前年 前年
実績 実績 通期予想 増減額 増減率
売上高 94,090 86,727 75,000 △11,727 △13.5%
営業利益又は損失 1,351 △1,084 1,500 2,584 －
（営業利益率） (1.0%) (－) (2.0%) -
経常利益又は損失 416 △1,343 1,300 2,643 －
親会社株主に帰属する
当期純利益
664 3,454 800 △2,654 △76.8%
1株当たり当期純利益
（円）
15.05 77.89 18.02 △59.87 －
EBITDA（参考） 4,706 2,544 5,228 2,684
7
期末配当予想について
配当方針
当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要事項のひとつと位置づけており
ます。配当につきましては、連結業績に応じた利益配分を基本としたうえで、連結配当性向の目
標を30％とし、安定した配当の維持と配当水準の向上を目指しております。
なお、特別な損益等の特殊要因が当期純利益に大きく影響を与える場合は、配当の決定にあた
り、基本的に特殊要因を考慮した配当性向を踏まえ、株主様への安定的な配当と今後の事業展開
や内部留保の状況などを総合的に勘案し決定いたしております。
上記方針に基づき、2022年3月期の配当予想は5円とさせていただきます。
1株当たり
親会社に帰属する
親会社に帰属する 配当予想 配当性向
当期純利益
当期純利益
2022年3月期予想
800百万円 18.02円 5円 27.7%
8
Appendix.
9
連結損益計算書
2020年3月期 2021年3月期
（単位：百万円）
実績 実績 前年増減額 前年増減比
売上高 94,090 86,727 △ 7,363 △7.8%
売上総利益 23,769 20,582 △ 3,186 △13.4%
(売上総利益率) 25.3% 23.7%
営業利益/損失 1,351 △ 1,084 △ 2,436 ー
(営業利益率) 1.4% ー
経常利益/損失 416 △ 1,343 △ 1,759 ー
(経常利益率) 0.4% ー
特別利益 1,688 7,138 5,449 322.7%
特別損失 358 2,240 1,881 525.3%
税金等調整前当期純利益 1,746 3,554 1,808 103.5%
親会社株主に帰属する当期
664 3,454 2,790 420.2%
純利益
EBITDA（参考） 4,706 2,544 △ 2,162 △45.9%
※EBITDA＝営業利益＋減価償却＋のれん償却＋商標権他無形固定資産償却
10
セグメント別総括 （累計業績）
2020年3月期 2021年3月期
（単位：百万円）
実績 実績 前年比増減 前年比増減率
売上高 26,205 19,809 △ 6,395 △24.4%
映像コンテンツ事業 営業損失 △ 359 △ 440 △ 81 ー
（営業利益率） ー ー
売上高 49,091 48,286 △ 805 △1.6%
映像制作サービス事業 営業損失 △ 348 △ 2,222 △ 1,874 ー
（営業利益率） ー ー
売上高 20,551 19,669 △ 882 △4.3%
映像システム事業 営業利益 2,714 2,045 △ 669 △24.6%
（営業利益率） 13.2% 10.4%
売上高 △ 1,758 △ 1,038 720 ー
その他
営業損失 △ 655 △ 466 188 ー
売上高 94,090 86,727 △ 7,363 △7.8%
連結合計
営業利益/損失 1,351 △ 1,084 △ 2,436 ー
11
連結貸借対照表
（単位：百万円） 2020年3月期末 2021年3月期末 前期比 主な増減要因
流動資産 35,295 30,440 △ 4,854 現金預金 △431
受取手形及び売掛金 △1,450
資 うち現預金 7,339 6,908 △ 431 たな卸資産 △3,234 その他 +252
産
固定資産 26,859 30,005 3,145 投資有価証券 +867
の 関係会社株式 △1,595
部 うちのれん 3,167 12,048 8,880 繰延税金資産 +301
資産合計 62,154 60,446 △ 1,708
流動負債 25,762 22,117 △ 3,645 支払手形及び買掛金 △644
短期借入金 +2,398
うち短期借入金 5,004 7,402 2,398 未払法人税等 △1,292 前受金 △2,128
固定負債 8,913 8,495 △ 417
負 長期借入金 △126
債 うち長期借入金 5,510 5,384 △ 126
・ 負債合計 34,676 30,613 △ 4,062
純
株主資本 25,428 27,149 1,721 （参考）自己資本
資
産 その他包括利益累計額 △ 361 301 662 2020年3月期末 25,066 (40.3%)
の
新株予約権 11 11 ー 2021年3月期末 27,450 (45.4%)
部
非支配株主持分 2,400 2,370 △ 29
純資産合計 27,478 29,832 2,354
負債純資産合計 62,154 60,446 △ 1,708
ネット資金 △ 3,175 △ 5,878 △ 2,703 （現預金－長短期借入金）
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連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：百万円） 2020年3月期 2021年3月期
税金等調整前当期純利益 1,746 3,554
減価償却費 2,777 2,757
のれん償却費 576 871
関係会社株式売却益 △7 △ 4,936
段階取得に係る差損益 － △ 2,076
売上債権の増減額 2,248 △ 52
たな卸資産の増減額 1,528 2,741
仕入債務の増減額 △ 480 26
前受金の増減額 △ 482 △ 1,635
その他 △ 933 △ 1,874
営業活動によるキャッシュ・フロー 6,974 △ 624
長期貸付けによる支出 △ 1,791 －
有形固定資産の取得による支出 △ 1,468 △ 1,500
有形固定資産の売却による収入 2,674 5
関係会社株式の取得による支出 △ 2,975 △ 467
子会社株式の取得による支出 － △ 60
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 － △ 4,283
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 － 5,879
その他 △ 735 △ 1,100
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 4,297 △ 1,527
短期借入金の純増減額 245 4,549
長期借入れによる収入 1,090 7,182
長期借入金の返済による支出 △ 2,473 △ 7,028
配当金の支払額 △ 220 △ 221
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 △7 △ 2,794
その他 74 △2
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 1,291 1,684
現金同等物の換算差額 △ 124 △ 17
現金および現金同等物の増減額（△は減少） 1,260 △ 485
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) － 14
現金および現金同等物の四半期末残高 7,327 6,856 13
2020年12月～ 主なグループTOPICS
2021/01/15 2021/02/10 2021/03/08 2021/03/04
P.I.C.S. フォトロン ROBOT IMAGICA Lab.
P.I.C.S. 企画・原作TVアニメ フォトロン、大学などに向けて、 D2C新ブランド『アメージング 「東アジアトップクラスの国際空
『オッドタクシー』が2021年4月～ クラウド基盤を活用したネット ファーマー』をリリース、規格外 港」を目指す福岡空港のプロモー
テレビ東京・AT-Xにて放送中！ ワーク収録サービス「Spider Rec 野菜を活用した野菜パウダーで、 ションコンテンツの企画制作（ス
Cloud」を販売開始 廃棄野菜ゼロを目指す ローガン、ロゴマーク、コンセプ
アニメーション トムービー、ポスター、Web制
制作は、P.I.C.S. 作）を担当
× OLMが担当
© P.I.C.S. / 小戸川交通パートナーズ
IMAGICA GROUPが文化庁「文化芸術収益力強化事業」を受託、 ライブエンターテインメント業界のDXを推進
IMAGICA EEX、グループ各社連携にて全5作品を実施
⼈気ロックバンド「MY 高臨場感ライブビューイン 360度ドーム型映像として、 「2D-3D同時視聴体験実 XR技術を駆使した無観客
FIRST STORY」のライブ グ「VISIONS」として リアルな恐竜の実写映像 験（Hidden Stereo技術に オンライン配信ライブ
映像を⾼臨場感ライブ 『DRUM TAO “祭響 「LOST ISLAND DINO- よるNatural3D 体験）」 「NEXT VISION JAPAN
ビューイング「VISIONS」 “ RELIVE（リライブ）』 A-LIVE」をプラネタリア 豊橋市自然史博物館にて、 2021 XR LIVE」を日本科
として、横20mの巨⼤スク を上映。 東京で上映。 世界初の大型映像上映。 学未来館で実施。
リーンで上映。
(IMAGICA EEX、ROBOT) (IMAGICA EEX、IMAGICA (IMAGICA EEX、ROBOT) (IMAGICA EEX、IMAGICA (IMAGICA EEX、P.I.C.S.
Lab.) Lab.) ROBOT、フォトロン 他)
14
2020年10月～ 主なグループTOPICS
2020/10/29 2020/10/30 2020/11/06 2020/11/16
フォトロン G各社連携 イマジカデジタルスケープ フォトロン
映像制作・管理・流通のクラウド ウェザーマップ、オー・エル・エ 超高精細画像をインタラクティブ フォトロンが株式会社フォトニッ
活用をアシストするワークフロー ム・デジタル、ロボット、新しい映 に高速表示が可能なビューア、 クラティスの株式取得（当社の孫
支援サービス「Pharos（ファロ 像体験型お天気ワークショップ Infinite Pixel Viewer-Remote を 会社化）。センシング領域への更
ス）」を開始 「Weather Wizard Academy」を 発売開始 なる事業拡大、新市場開拓を目指
開催 す。
2020/11/17 2020/11/20 2020/11～12 2020/12/10
IMAGICA EEX、P.I.C.S IMAGICA EEX フォトロン ROBOT
初の完全オンライン開催 「東京 『ディノアライブの恐竜たち展』 リモートワーク支援ツール ROBOT企画・制作 Netflixオリ
国際プロジェクションマッピング 内で超高精細な恐竜映像コンテン 「Photron Remote Access ジナルシリーズ『今際の国のアリ
アワード Vol.5」のべ約21万人が ツを提供！ Gateway」を 販売開始 ス』12月10日よりNetflixにて全
視聴！ 世界独占配信開始
120万画素＆1,000 fpsで撮影、
USBストリーミングハイスピード
カメラ 『INFINICAM UC-1』 新
発売。（←） 15
2020年7月～ 主なグループTOPICS
2020/7/3 2020/7/7 2020/7/7 2020/7/10
IMAGICA GROUP IMAGICA EEX IMAGICA Lab. アイチップス・テクノロジー
新しいエンタテインメント体験を リアル恐竜ライブショーをニュー オンライン試写サービス 2画面 4K2K入力対応IP変換・解像
実現する事業会社、 ノーマル時代に対応した新しいエン Fraｍboise (フランボワーズ) を 度変換・画像歪補正(Warping)
株式会社IMAGICA EEX（イマジカ タテインメント体験を提供 開発 LSI 『IP00C814』を開発、サンプ
イークス）を設立！ 映画宣伝用マスコミ試写 ル出荷を開始（プロジェクター、
向けにサービスを開始 モニター、ビデオプロセッサー向
け）
2020/8/7 2020/9/6 2020/9/17 2020/10/1
IMAGICA GROUP IMAGICA EEX/フォトロン IMAGICA EEX/IMAGICA Lab． 主婦の友インフォス
Pixelogic Holdings, LLC の追加 オンライン配信ファッショショー 観客参加型・360度を囲う巨大 女性ファッション誌『S Cawaii!』
株式取得（連結子会社化） をXR映像で演出 LEDビジョンによる、オンライン （エスカワイイ）を株式会社主婦
アリーナ規模では日本初！248万人 ライブ配信ならではのプレミアム の友社より事業譲渡
が視聴 なステージ体験を提供
16
2020年4月～ 主なグループTOPICS
2020/4/1 2020/5/11 2020/5/29 2020/6/1
IMAGICA GROUP ウェザーマップ IMAGICA Lab. イマジカデジタルスケープ
IMAGICA GROUPが「NTTドコモ ウェザーマップ、赤城乳業株式会 IMAGICA Lab.が 第24回JPPA イマジカデジタルスケープが株式
新体感ライブCONNECTスペシャル 社と、氷菓「ガリガリ君」のお天 AWARDS 2020 映像技術部門グ 会社湘南ハイテク企画の株式取得
イベント」高臨場感ライブビュー 気サイト「ガリ天 2020」をオープ ランプリほか各賞を受賞 （当社の孫会社化）、IT分野での
イングに参画 ン 更なる強化と事業拡大を目指す
2020/6/10 2020/4～6 2020/4～6 2020/7/1
アイチップス・テクノロジー フォトロン ROBOT イマジカデジタルスケープ
アイチップス・テクノロジー、 フォトロン、ハイエンド・コンパ ROBOTが外出自粛応援ムービー 大阪に新拠点開設
【4K60Hz対応】 4K 画像歪補正 クト高速度カメラ『FASTCAM を製作。 3DCG制作人材の育成と事業拡大
(Warping)/エッジブレンディング Nova S16』 第1弾「きょうのできごと a day を目指す
LSI『 IP00C382 』を開発、サン 新発売 in the home」、第2弾「いま
プル出荷を開始 だったら言える気がする」
4/24から6/4までyoutubeで無料
配信を実施。現在はHuluにて配信
超高解像度・コンパクト高速度カ 中！
メラ 『FASTCAM Nova R2』
新発売
17
事業セグメント別 連結子会社一覧（2022年3月期）
映像コンテンツ事業 映像制作サービス事業 映像システム事業
ロボット IMAGICAエンタテインメントメディアサービス フォトロン
ピクス IMAGICA SDI Studio フォトロン M&E ソリューションズ
オー・エル・エム PPC Creative Limited PHOTRON USA
オー・エル・エム・デジタル Pixelogic Holdings LLC PHOTRON EUROPE
オー・エル・エム ベンチャーズ IMAGICA Lab. アイチップス・テクノロジー
Sprite Animation Studios コスモ・スペース IPモーション
主婦の友インフォス イマジカデジタルスケープ イマジカ・ライヴ
イマジカアロベイス
湘南ハイテク企画
ウェザーマップ
キャスター・プロ
18
お問い合わせ先
株式会社IMAGICA GROUP グループ経営管理部
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル11階
ＴＥＬ：03-6741-5742 ＦＡＸ：03-6741-5752
Email：ir@imagicagroup.co.jp
URL：https://www.imagicagroup.co.jp/
【将来予測について】
本資料に記載されている当期ならびに将来の業績に関する予想、計画、見通し等は、現在入手可能な情報に基
づき算定しており、判断や仮定に内在する不確実性および今後の事業運営や内外の状況変化等による変動可能
性に照らし、実際の業績等が見通しの数値と異なる結果となり得ることをご承知おきください。