2022年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年11月10日
上場会社名 シスメックス株式会社 上場取引所 東
コード番号 6869 URL www.sysmex.co.jp
代表者 (役職名)代表取締役会長兼社長 CEO(氏名)家次 恒
問合せ先責任者 (役職名)経営管理本部長 (氏名)新牧 智夫 TEL 078-265-0500
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 2021年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有(証券アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期 第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に
四半期包括利益
売上高 営業利益 税引前利益 四半期利益 帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 168,753 27.8 33,711 68.5 32,088 77.4 22,143 76.0 22,243 75.8 23,048 61.0
2021年3月期第2四半期 132,082 △7.6 20,004 △28.0 18,090 △27.9 12,578 △28.0 12,653 △28.1 14,311 39.7
基本的1株当たり 希薄化後
四半期利益 1株当たり四半期利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 106.42 106.20
2021年3月期第2四半期 60.59 60.53
(2) 連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 444,194 324,722 324,052 73.0
2021年3月期 427,475 308,669 307,898 72.0
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 36.00 - 36.00 72.00
2022年3月期 - 37.00
2022年3月期(予想) - 37.00 74.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上高 営業利益 税引前利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 360,000 18.0 66,000 27.4 63,000 31.2 44,000 32.8 210.50
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 209,485,632株 2021年3月期 209,443,232株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 447,055株 2021年3月期 446,876株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 209,014,581株 2021年3月期2Q 208,859,643株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注
意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3) 連結業績
予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
2.決算補足資料(和英)は2021年11月10日(水)に、当社ウェブサイトに掲載いたします。
シスメックス㈱(6869)2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1) 経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 2
(2) 財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 4
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………… 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 5
(1) 要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………… 5
(2) 要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………… 7
(3) 要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………… 8
(4) 要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………… 9
(5) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………… 10
(6) 要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………… 11
1.継続企業の前提に関する注記 …………………………………………………………………………………… 11
2.セグメント情報 …………………………………………………………………………………………………… 11
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シスメックス㈱(6869)2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、ワクチンの普及は促
進されたものの、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等が再発令され、引き続き社会活動や個人消費は弱い動きと
なりました。海外においては、国や地域によるばらつきを伴いつつも、経済活動の規制緩和により緩やかに景気回復
が進みましたが、財政・金融政策の段階的縮小や世界的半導体不足の影響等により、先行きは依然として不透明にな
っております。
医療面におきましては、高齢化や健康・医療ニーズの多様化といった背景に加え、新型コロナウイルス感染症のパ
ンデミックを起点として、医療環境自体が大きく変化しております。国内では感染者増加による医療体制逼迫の解消
や必要物資の安定供給、医療分野におけるデジタル化への対応等、ニューノーマルに対応する新たな医療サービスへ
の期待が高まっております。また海外においても、先進国の高齢化に伴う医療の適正化、新興国の医療需要拡大と医
療の質・サービス向上へのニーズ、予防医療の必要性の高まり等を受け、人工知能(AI)やビッグデータ解析等の最
先端技術の応用が急速に進展しており、さらなる成長機会が見込まれております。
※1
このような状況の下、当社はヘマトロジー 分野における製品ポートフォリオの持続的な拡充を目指し、次世代フ
ラッグシップモデル「多項目自動血球分析装置 XRシリーズ」と、白血球3分類コンパクトモデル「多項目自動血球
計数装置 XQシリーズ」を日本国内から販売開始しております。今後、各国における許認可取得を経て、グローバル
な販売活動を展開してまいります。当社は、地域の特性や施設のニーズに応じた検査室運営の最適化に貢献してまい
ります。
※2
ライフサイエンス分野においては、がん領域のコンパニオン診断薬 開発に経験豊富なQIAGEN N.V.(以下、キア
ゲン)と共同開発・グローバル事業に関する戦略的な業務提携に合意いたしました。キアゲンの有するコンパニオン
診断薬開発経験を活用することにより、グローバルに製薬企業との連携を強化し、コンパニオン診断薬の早期開発及
び臨床実装に向けて取り組んでまいります。
また、地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立神戸アイセンター病院(以下、神戸アイセンター病院)と共
同で開発を進めてきた遺伝子パネル検査「IRDパネル検査システム(仮称)」を用いて行う「遺伝性網膜ジストロフ
※3 ※4
ィー における遺伝子診断と遺伝カウンセリング」が、先進医療B として承認されました。今後、本検査を神戸ア
イセンター病院にて開始するとともに、患者さんの受診機会拡大を目的に、本検査を実施いただける先進医療協力施
設を増やしてまいります。
なお、国産初の手術支援ロボットシステム「hinotori™ サージカルロボットシステム」のグローバル総代理店であ
る当社は、日本の医療機関を対象に製品導入を推進しております。当社と川崎重工業株式会社が共同出資する株式会
社メディカロイドが進める海外における薬事承認の取得活動と連携し、海外市場においても順次製品の導入を推進し
てまいります。
※1 ヘマトロジー:
前連結会計年度において表記していた「血球計数検査」について、第1四半期連結累計期間より「ヘマトロジ
ー」として表記している。
※2 コンパニオン診断薬:
医薬品の効果や副作用を投薬前に予測するために行われる臨床検査のこと。
※3 遺伝性網膜ジストロフィー(Inherited Retinal Dystrophy: IRD):
遺伝子変異が原因と考えられる遺伝性進行性の疾患。夜盲や視野狭窄、視力低下が主な症状であり、進行する
と場合によっては失明に至ることもある。類似の症状を示すいくつかの疾患を総じて遺伝性網膜ジストロフィ
ーと呼ぶ。
※4 先進医療B:
先進医療とは、効果、安全性等の評価が定まっていない新しい試験的な医療技術のうち、将来的に保険適用の
対象にするかどうかを判断するため有効性、安全性の評価を行う医療技術として厚生労働省が指定したもの。
そのうち先進医療Bは、医療技術ごとに施設基準を設定し、その要件を満たす医療機関でのみ実施が認められ
る。
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シスメックス㈱(6869)2022年3月期 第2四半期決算短信
<参考>地域別売上高
前第2四半期 当第2四半期
連結累計期間 連結累計期間 前年同期比
金額 構成比 金額 構成比 (%)
(百万円) (%) (百万円) (%)
国内 21,275 16.1 25,557 15.0 120.1
米州 29,366 22.2 38,227 22.7 130.2
EMEA 36,885 27.9 49,238 29.2 133.5
中国 33,642 25.5 42,145 25.0 125.3
アジア・パシフィック 10,913 8.3 13,585 8.1 124.5
海外計 110,807 83.9 143,196 85.0 129.2
合計 132,082 100.0 168,753 100.0 127.8
国内販売につきましては、主に尿検査分野における機器の販売伸長に加え、新型コロナウイルス感染症の検査に
関する血液凝固検査分野及び免疫検査分野の試薬、ライフサイエンス分野における機器及び試薬の売上が増加しま
した。その結果、国内売上高は25,557百万円(前年同期比20.1%増)となりました。
海外販売につきましては、前年同期は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けましたが、検査需要の回復
に伴い、主にヘマトロジー分野及び尿検査分野における試薬の売上が増加したことに加え、為替相場が円安に推移
した結果、当社グループの海外売上高は143,196百万円(前年同期比29.2%増)、構成比85.0%(前年同期比1.1ポ
イント増)となりました。
また、販売費及び一般管理費につきましては、前年同期は、全地域において新型コロナウイルス感染症拡大に伴
い活動制限等の影響がありましたが、主に販売・サービス活動の再開に伴い増加し、44,065百万円(前年同期比
15.7%増)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は168,753百万円(前年同期比27.8%増)、営業利
益は33,711百万円(前年同期比68.5%増)、税引前四半期利益は32,088百万円(前年同期比77.4%増)、親会社の
所有者に帰属する四半期利益は22,243百万円(前年同期比75.8%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
主に尿検査分野における機器の販売伸長に加え、新型コロナウイルス感染症の検査に関する血液凝固検査分野
及び免疫検査分野の試薬、ライフサイエンス分野における機器及び試薬の売上が増加しました。その結果、売上
高は27,715百万円(前年同期比19.2%増)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費、研究開発費は増加しましたが、増収及び売上原価率の改善に
より売上総利益が増加し、セグメント利益(営業利益)は18,957百万円(前年同期比46.4%増)となりました。
② 米州
北米においては、検査需要の回復及び機器販売が伸長したこと等により、ヘマトロジー分野において機器、試
薬及び保守サービスの売上が増加しました。また、シーメンス社との協業のもと、尿検査分野において機器及び
試薬売上が増加しました。その結果、売上高は35,674百万円(前年同期比31.2%増)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費は増加しましたが、増収及び売上原価率の改善により売上総利
益が増加し、セグメント利益(営業利益)は1,775百万円(前年同期比372.4%増)となりました。
③ EMEA
検査需要の回復及びロシア、中欧、東欧での入札案件の獲得等により、ヘマトロジー分野、尿検査分野、血液
凝固検査分野において機器及び試薬の売上が増加しました。また、新型コロナウイルス抗原検査キットの仕入販
売により、関連試薬の売上が増加しました。その結果、売上高は49,753百万円(前年同期比33.8%増)となりま
した。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費は増加しましたが、増収及び売上原価率の改善により売上総利
益が増加し、セグメント利益(営業利益)は7,680百万円(前年同期比111.9%増)となりました。
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④ 中国
検査需要の回復に伴い、ヘマトロジー分野及び尿検査分野において試薬の売上が増加しました。その結果、売
上高は42,113百万円(前年同期比25.4%増)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費は増加しましたが、増収及び売上原価率の改善により売上総利
益が増加し、セグメント利益(営業利益)は4,712百万円(前年同期比289.1%増)となりました。
⑤ アジア・パシフィック
検査需要の回復に伴い、ヘマトロジー分野及び尿検査分野において試薬の売上が増加しました。また、南アジ
アでは、インドでの入札案件の獲得により、ヘマトロジー分野において機器の販売が伸長した他、インド、東南
アジアにおいて血液凝固検査分野における機器及び試薬売上が増加しました。その結果、売上高は13,498百万円
(前年同期比24.4%増)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費が増加しましたが、増収及び売上原価率の改善により売上総利
益が増加し、セグメント利益(営業利益)は1,724百万円(前年同期比82.5%増)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
① 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べて16,718百万円増加し、444,194百万円と
なりました。この主な要因は、現金及び現金同等物が11,748百万円増加、棚卸資産が9,298百万円増加したもの
の、営業債権及びその他の債権(流動資産)が5,151百万円減少したこと等によるものであります。
一方、負債合計は、前連結会計年度末と比べて664百万円増加し、119,471百万円となりました。この主な要因
は、未払法人所得税が2,222百万円増加したものの、契約負債が1,351百万円減少したこと等によるものでありま
す。
資本合計は、前連結会計年度末と比べて16,053百万円増加し、324,722百万円となりました。この主な要因は、
利益剰余金が14,720百万円増加、その他の資本の構成要素が905百万円増加したこと等によるものであります。ま
た、親会社所有者帰属持分比率は前連結会計年度末の72.0%から1.0ポイント増加して73.0%となりました。
② キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下、資金)は、前連結会計年度末より11,748百万円増加
し、78,216百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>
営業活動の結果得られた資金は、37,230百万円(前年同期比13,410百万円増)となりました。この主な要因は、
税引前四半期利益が32,088百万円(前年同期比13,997百万円増)、減価償却費及び償却費が13,799百万円(前年同
期比1,261百万円増)、営業債権の減少額が6,062百万円(前年同期比2,407百万円減)、棚卸資産の増加額が9,527
百万円(前年同期比7,940百万円増)、法人所得税の支払額が6,986百万円(前年同期比303百万円増)となったこ
と等によるものであります。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>
投資活動の結果使用した資金は、15,258百万円(前年同期比154百万円増)となりました。この主な要因は、有
形固定資産の取得による支出が4,132百万円(前年同期比67百万円増)、無形資産の取得による支出が9,309百万円
(前年同期比922百万円増)となったこと等によるものであります。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>
財務活動の結果使用した資金は、10,650百万円(前年同期比156百万円増)となりました。この主な要因は、配
当金の支払額が7,523百万円(前年同期比6百万円増)となったこと等によるものであります。
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想に関する事項については、本日(2021年11月10日)公表の「2022年3月期第2四半期(累計)
業績予想との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」を参照してください。
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シスメックス㈱(6869)2022年3月期 第2四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1) 要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 66,467 78,216
営業債権及びその他の債権 100,641 95,490
棚卸資産 46,985 56,284
その他の短期金融資産 1,105 852
未収法人所得税 909 423
その他の流動資産 14,723 13,580
流動資産合計 230,833 244,848
非流動資産
有形固定資産 96,140 94,780
のれん 12,433 12,355
無形資産 46,840 55,045
持分法で会計処理されている投資 1,093 1,073
営業債権及びその他の債権 15,202 15,089
その他の長期金融資産 7,945 9,281
退職給付に係る資産 923 938
その他の非流動資産 9,337 3,701
繰延税金資産 6,724 7,078
非流動資産合計 196,641 199,345
資産合計 427,475 444,194
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 34,159 33,833
リース負債 5,783 5,671
その他の短期金融負債 1,529 870
未払法人所得税 6,563 8,786
引当金 1,002 1,105
契約負債 12,168 10,816
未払費用 14,227 14,519
未払賞与 8,508 7,729
その他の流動負債 5,964 5,836
流動負債合計 89,907 89,169
非流動負債
リース負債 16,178 15,312
その他の長期金融負債 108 125
退職給付に係る負債 1,071 1,136
引当金 265 266
その他の非流動負債 4,060 5,813
繰延税金負債 7,212 7,647
非流動負債合計 28,898 30,301
負債合計 118,806 119,471
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 13,229 13,314
資本剰余金 19,581 20,028
利益剰余金 279,477 294,197
自己株式 △307 △310
その他の資本の構成要素 △4,082 △3,177
親会社の所有者に帰属する持分合計 307,898 324,052
非支配持分 771 670
資本合計 308,669 324,722
負債及び資本合計 427,475 444,194
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(2) 要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 132,082 168,753
売上原価 64,792 78,932
売上総利益 67,289 89,821
販売費及び一般管理費 38,078 44,065
研究開発費 9,748 11,610
その他の営業収益 723 834
その他の営業費用 181 1,268
営業利益 20,004 33,711
金融収益 166 254
金融費用 410 420
持分法による投資損益(△は損失) △968 △1,437
為替差損益(△は損失) △701 △19
税引前四半期利益 18,090 32,088
法人所得税費用 5,512 9,945
四半期利益 12,578 22,143
四半期利益の帰属
親会社の所有者 12,653 22,243
非支配持分 △75 △100
四半期利益 12,578 22,143
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益 60.59円 106.42円
希薄化後1株当たり四半期利益 60.53円 106.20円
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(3) 要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期利益 12,578 22,143
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の
219 △109
公正価値の純変動
純損益に振り替えられることのない項目合計 219 △109
純損益に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 1,523 1,014
持分法適用会社のその他の包括利益に
△10 △0
対する持分
純損益に振り替えられる可能性のある
1,513 1,014
項目合計
その他の包括利益 1,732 905
四半期包括利益 14,311 23,048
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 14,386 23,149
非支配持分 △75 △100
四半期包括利益 14,311 23,048
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(4) 要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の 非支配
資本 利益 資本合計
資本金 自己株式 資本の 合計 持分
剰余金 剰余金
構成要素
2020年4月1日残高 12,877 18,487 261,321 △306 △14,697 277,683 663 278,347
四半期利益 - - 12,653 - - 12,653 △75 12,578
その他の包括利益 - - - - 1,732 1,732 0 1,732
四半期包括利益 - - 12,653 - 1,732 14,386 △75 14,311
新株の発行
155 87 - - - 242 - 242
(新株予約権の行使)
株式報酬取引 - 453 - - - 453 - 453
配当金 - - △7,517 - - △7,517 - △7,517
自己株式の取得 - - - △1 - △1 - △1
自己株式の処分 - 0 - 0 - 0 - 0
非支配持分を伴う
- - - - - - 49 49
子会社の設立
子会社の増資による非支配
- - - - - - 98 98
持分の増減
所有者との取引額
155 540 △7,517 △1 - △6,823 147 △6,676
合計
2020年9月30日残高 13,033 19,028 266,458 △307 △12,964 285,247 735 285,982
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の 非支配
資本 利益 資本合計
資本金 自己株式 資本の 合計 持分
剰余金 剰余金
構成要素
2021年4月1日残高 13,229 19,581 279,477 △307 △4,082 307,898 771 308,669
四半期利益 - - 22,243 - - 22,243 △100 22,143
その他の包括利益 - - - - 905 905 0 905
四半期包括利益 - - 22,243 - 905 23,149 △100 23,048
新株の発行
84 47 - - - 131 - 131
(新株予約権の行使)
株式報酬取引 - 399 - - - 399 - 399
配当金 - - △7,523 - - △7,523 - △7,523
自己株式の取得 - - - △2 - △2 - △2
自己株式の処分 - - - - - - - -
非支配持分を伴う
- - - - - - - -
子会社の設立
子会社の増資による非支配
- - - - - - - -
持分の増減
所有者との取引額
84 446 △7,523 △2 - △6,994 - △6,994
合計
2021年9月30日残高 13,314 20,028 294,197 △310 △3,177 324,052 670 324,722
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シスメックス㈱(6869)2022年3月期 第2四半期決算短信
(5) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 18,090 32,088
減価償却費及び償却費 12,537 13,799
営業債権の増減額(△は増加) 8,469 6,062
棚卸資産の増減額(△は増加) △1,586 △9,527
営業債務の増減額(△は減少) △6,441 133
未払又は未収消費税等の増減額 3,014 1,855
契約負債の増減額(△は減少) △314 △1,259
未払賞与の増減額(△は減少) △1,545 △823
その他 △1,462 2,083
小計 30,762 44,412
利息及び配当金の受取額 116 150
利息の支払額 △374 △345
法人所得税の支払額 △6,683 △6,986
営業活動によるキャッシュ・フロー 23,820 37,230
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △4,065 △4,132
無形資産の取得による支出 △8,387 △9,309
長期前払費用の増加を伴う支出 △2,057 △745
負債性金融商品の取得による支出 - △1,199
定期預金の預入による支出 △1,141 △549
定期預金の払戻による収入 579 635
その他 △32 43
投資活動によるキャッシュ・フロー △15,104 △15,258
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △7,517 △7,523
リース負債の返済による支払額 △3,364 △3,256
その他 387 129
財務活動によるキャッシュ・フロー △10,494 △10,650
現金及び現金同等物に係る換算差額 399 427
現金及び現金同等物の純増減額(△は減少) △1,378 11,748
現金及び現金同等物の期首残高 56,592 66,467
現金及び現金同等物の四半期末残高 55,213 78,216
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(6) 要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
2.セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
連結会社の報告セグメントは、連結会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会
が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
連結会社は、主に検体検査機器及び検体検査試薬を生産・販売しており、国内においては当社が、海外にお
いては米州、EMEA、中国及びアジア・パシフィックの各地域に設置した地域統括会社が、それぞれの地域
特性に応じた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。地域統括会社及びその他の国内子会社並
びに海外子会社は、それぞれ独立した経営単位であり、生産又は販売を地域毎に担当しております。
従って、連結会社は、生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、
「米州」、「EMEA」、「中国」及び「アジア・パシフィック」の5つを報告セグメントとしております。
(2) セグメント収益及び業績
連結会社の報告セグメントによる継続事業からの収益及び業績は、以下のとおりであります。
セグメント間の売上高は、主に市場実勢価格や製造原価に基づいております。
報告セグメントの会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した連結会社の会計方針と同じ
であります。
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額 連結
アジア・パ (注)1 (注)2
日本 米州 EMEA 中国 計
シフィック
売上高
外部顧客への売上高 23,241 27,200 37,196 33,591 10,852 132,082 - 132,082
セグメント間の
47,118 99 1,602 0 1 48,822 △48,822 -
売上高
計 70,359 27,300 38,798 33,591 10,853 180,904 △48,822 132,082
セグメント利益
12,951 375 3,624 1,210 944 19,106 898 20,004
(△は損失)
金融収益 - - - - - - - 166
金融費用 - - - - - - - 410
持分法による投資損益
- - - - - - - △968
(△は損失)
為替差損益
- - - - - - - △701
(△は損失)
税引前四半期利益 - - - - - - - 18,090
法人所得税費用 - - - - - - - 5,512
四半期利益 - - - - - - - 12,578
(注)1.セグメント利益(△は損失)の調整額898百万円には、棚卸資産の調整額819百万円、固定資産の調整額168百
万円等が含まれております。
2.セグメント利益(△は損失)は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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シスメックス㈱(6869)2022年3月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額 連結
アジア・パ (注)1 (注)2
日本 米州 EMEA 中国 計
シフィック
売上高
外部顧客への売上高 27,715 35,674 49,753 42,113 13,498 168,753 - 168,753
セグメント間の
59,432 173 2,060 1 - 61,668 △61,668 -
売上高
計 87,147 35,848 51,813 42,115 13,498 230,422 △61,668 168,753
セグメント利益
18,957 1,775 7,680 4,712 1,724 34,850 △1,139 33,711
(△は損失)
金融収益 - - - - - - - 254
金融費用 - - - - - - - 420
持分法による投資損益
- - - - - - - △1,437
(△は損失)
為替差損益
- - - - - - - △19
(△は損失)
税引前四半期利益 - - - - - - - 32,088
法人所得税費用 - - - - - - - 9,945
四半期利益 - - - - - - - 22,143
(注)1.セグメント利益(△は損失)の調整額△1,139百万円には、棚卸資産の調整額△1,166百万円、固定資産の調
整額99百万円等が含まれております。
2.セグメント利益(△は損失)は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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