2021年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年2月3日
上場会社名 シスメックス株式会社 上場取引所 東
コード番号 6869 URL www.sysmex.co.jp
代表者 (役職名)代表取締役会長兼社長 CEO(氏名)家次 恒
問合せ先責任者 (役職名)経営管理本部長 (氏名)新牧 智夫 TEL 078-265-0500
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有(証券アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期 第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に
四半期包括利益
売上高 営業利益 税引前利益 四半期利益 帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 211,848 △2.9 35,907 △11.2 33,286 △10.6 23,171 △12.1 23,288 △12.1 26,966 12.9
2020年3月期第3四半期 218,162 4.7 40,420 △5.0 37,224 △6.8 26,368 △8.5 26,496 △8.3 23,875 △5.6
基本的1株当たり 希薄化後
四半期利益 1株当たり四半期利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 111.49 111.34
2020年3月期第3四半期 126.93 126.80
(2) 連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 392,731 291,498 290,804 74.0
2020年3月期 389,291 278,347 277,683 71.3
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 36.00 - 36.00 72.00
2021年3月期 - 36.00 -
2021年3月期(予想) 36.00 72.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上高 営業利益 税引前利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 310,000 2.7 48,500 △12.3 44,100 △10.8 30,800 △11.7 147.44
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 209,396,032株 2020年3月期 209,266,432株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 446,876株 2020年3月期 446,680株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 208,881,059株 2020年3月期3Q 208,741,275株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.2020年11月5日に公表いたしました連結業績予想は、発行済株式数及び自己株式数の変更に伴い基本的1株当たり当
期利益につき変更しており、その他の業績予想数値は変更しておりません。
2.本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注
意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3) 連結業績
予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
3.決算補足資料(和英)は2021年2月3日(水)に、当社ウェブサイトに掲載いたします。
シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1) 経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 2
(2) 財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 4
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………… 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 5
(1) 要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………… 5
(2) 要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………… 7
(3) 要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………… 8
(4) 要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………… 9
(5) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………… 10
(6) 要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………… 11
1.継続企業の前提に関する注記 …………………………………………………………………………………… 11
2.セグメント情報 …………………………………………………………………………………………………… 11
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シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、経済活動が大きく落
ち込みました。第一回目の緊急事態宣言解除後から経済活動が徐々に持ち直してきておりましたが、今冬にかけて感
染が再拡大しており、先行きに対する不確実性が高まっております。海外においても感染が再拡大しており、欧州な
どで行動制限が延長・強化されているなど、経済活動が再び低迷する懸念が高まっております。
医療面におきましては、国内では医療及びヘルスケア分野は高齢化や健康・医療ニーズの多様化を背景に、医療関
連産業の活性化が引き続き見込まれております。海外においても先進国の高齢化進展、新興国の経済成長に伴う医療
需要の拡大、医療水準の質・サービスの向上が進み、医療の効率化、人工知能(AI)、情報通信技術(ICT)等の最
新技術を取り込んだ構造的な変革が見られます。ただし、世界規模での新型コロナウイルス感染者の増加を受け、今
回のようなパンデミックにも対応可能な医療体制の在り方、公衆衛生の見直しを迫られ、医療環境自体が大きく変容
する可能性があります。
当社においても、新型コロナウイルス感染症の拡大による各国での外出制限措置等の影響により、医療機関におけ
る検査数が減少する等、需要の減少が見られました。一旦は、感染拡大ペースが落ち着き、行動規制が緩和されたこ
とで需要は回復してきておりますが、感染再拡大により更なる影響を受ける可能性があります。
このような状況の下、当社は新型コロナウイルス感染症を引き起こすコロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原の検出が
可能なSARSコロナウイルス抗原キット「HISCL™ SARS-CoV-2 Ag試薬」の国内薬事承認を取得し、保険適用を受け、販
売を開始いたしました。本試薬は、鼻咽頭ぬぐい液および鼻腔ぬぐい液に含まれる新型コロナウイルス抗原を検出い
たします。また、国立国際医療研究センターとの共同研究を通じ、新型コロナウイルス陽性患者の重症化リスク判定
に有用なバイオマーカーとしてIFN-λ3を特定し、血清中のIFN-λ3を測定できるインターフェロン-λ3キット
「HISCL™ IFN-λ3試薬」の国内薬事承認を取得いたしました。IFN-λ3は重症化の数日前に血液中濃度が上昇するこ
とが確認されており、重症化予測や経過観察補助としての臨床有用性が報告※1※2されております。全自動免疫測
定装置HISCL™-5000/HISCL™-800とともにこれらの試薬を用いることで、信頼性の高い検査結果を提供いたします。当
社はPCR検査、抗原検査、抗体検査、サイトカイン検査に加え、血球計数検査及び血液凝固検査等さまざまな検査に
よって、新型コロナウイルス感染症の診断・治療の確立に貢献いたします。
川崎重工業株式会社と当社の共同出資により設立された株式会社メディカロイドの開発した手術用ロボット手術ユ
ニット「hinotori™ サージカルロボットシステム」および再使用可能な内視鏡用能動処置具「HFシリーズ インスト
ルメント」(以下hinotori™)を日本国内の医療機関を対象に販売開始いたしました。国産初の手術支援ロボットで
あるhinotori™はコンパクトな設計や病院経営に資する導入・保守プランにより製品導入に対する障壁を低減しま
す。また高い操作性や動作状況をモニタリングするネットワークサポートにより医療従事者のより的確な施術を支援
します。当社はメディカロイド製品の総代理店として独占的に全世界に向け販売・サービスを行います。まずは日本
市場にて泌尿器科を対象に早期の市場導入を推進してまいります。
※1 Sugiyama M. et al., Gene 766, (2021) 145145
※2 2020年9月24日 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター「COVID-19の重症化を予測する液性因子の同
定 -血液検査によるCOVID-19の重症化の早期診断をめざして-」
https://www.ncgm.go.jp/pressrelease/2020/20200924.html
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シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
<参考>地域別売上高
前第3四半期 当第3四半期
連結累計期間 連結累計期間
前年同期比
金額 構成比 金額 構成比 (%)
(百万円) (%) (百万円) (%)
国内 33,995 15.6 33,295 15.7 97.9
米州 50,672 23.2 45,637 21.6 90.1
EMEA 57,006 26.1 59,589 28.1 104.5
中国 56,599 26.0 56,393 26.6 99.6
アジア・パシフィック 19,889 9.1 16,933 8.0 85.1
海外計 184,167 84.4 178,553 84.3 97.0
合計 218,162 100.0 211,848 100.0 97.1
国内販売につきましては、ライフサイエンス分野において試薬及びサービスの売上が増加しましたが、主に新型
コロナウイルス感染症の拡大影響により血球計数検査分野において試薬の売上が減少し、大型案件に関連するその
他分野において機器の売上が減少しました。また、尿検査及び免疫検査分野において試薬の売上が減少しました。
その結果、国内売上高は33,295百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
海外販売につきましては、尿検査分野、血液凝固検査分野及び免疫検査分野において機器の売上が増加しました
が、主に新型コロナウイルス感染症の拡大影響により血球計数検査分野、尿検査分野及び免疫検査分野を中心に試
薬の売上が減少しました。その結果、当社グループの海外売上高は178,553百万円(前年同期比3.0%減)、構成比
84.3%(前年同期比0.1ポイント減)となりました。
また、販売費及び一般管理費が全地域において主に新型コロナウイルス感染症の拡大影響による活動制限等によ
り減少し、58,204百万円(前年同期比5.7%減)となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は211,848百万円(前年同期比2.9%減)、営業利益
は35,907百万円(前年同期比11.2%減)、税引前四半期利益は33,286百万円(前年同期比10.6%減)、親会社の所
有者に帰属する四半期利益は23,288百万円(前年同期比12.1%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
国内では、ライフサイエンス分野において試薬及びサービスの売上が増加しましたが、主に新型コロナウイル
ス感染症の拡大影響により血球計数検査分野において試薬の売上が減少し、大型案件に関連するその他分野にお
いて機器の売上が減少しました。また、尿検査分野及び免疫検査分野において試薬の売上が減少しました。その
結果、売上高は36,154百万円(前年同期比1.5%減)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費や研究開発費が減少しましたが、減収及び売上原価率の悪化に
より売上総利益が減少し、セグメント利益(営業利益)は21,780百万円(前年同期比17.5%減)となりました。
② 米州
北米では、血液凝固検査分野において機器の売上が増加しましたが、主に新型コロナウイルス感染症の拡大影
響により血球計数検査分野において機器及び試薬の売上が減少し、減収となりました。中南米では、血球計数検
査分野において機器及び試薬の売上が減少し、減収となりました。その結果、米州全体での売上高は42,403百万
円(前年同期比9.8%減)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費が減少しましたが、減収及び売上原価率の悪化により売上総利
益が減少し、セグメント利益(営業利益)は959百万円(前年同期比42.5%減)となりました。
③ EMEA
主に新型コロナウイルス感染症の拡大影響により血球計数検査分野、尿検査分野及びライフサイエンス分野に
おいて試薬の売上が減少しましたが、血球計数検査分野において機器の売上が増加し、またドイツにおいて新型
コロナウイルス抗原検査キットの仕入販売を開始した影響によりその他分野において試薬の売上が増加しまし
た。その結果、売上高は60,141百万円(前年同期比3.3%増)となりました。
利益面につきましては、売上原価率が悪化したものの、増収による売上総利益の増加及び販売費及び一般管理
費の減少により、セグメント利益(営業利益)は7,503百万円(前年同期比18.4%増)となりました。
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シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
④ 中国
血球計数検査分野、尿検査分野及び免疫検査分野において機器の売上が増加し、また血液凝固検査分野におい
て機器及び試薬の売上が増加しましたが、主に新型コロナウイルス感染症の拡大影響により血球計数検査分野、
尿検査分野及び免疫検査分野において試薬の売上が減少しました。その結果、売上高は56,317百万円(前年同期
比0.4%減)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費が減少しましたが、減収及び売上原価率の悪化により売上総利
益が減少し、セグメント利益(営業利益)は3,051百万円(前年同期比28.6%減)となりました。
⑤ アジア・パシフィック
主に新型コロナウイルス感染症の拡大影響により血球計数検査分野及び尿検査分野において試薬の売上が減少
しました。その結果、売上高は16,832百万円(前年同期比14.7%減)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費が減少しましたが、減収及び売上原価率の悪化により売上総利
益が減少し、セグメント利益(営業利益)は1,723百万円(前年同期比44.0%減)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
① 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べて3,439百万円増加し、392,731百万円とな
りました。この主な要因は、棚卸資産が2,143百万円増加、無形資産が4,099百万円増加、有形固定資産が3,096百
万円減少したこと等によるものであります。
一方、負債合計は、前連結会計年度末と比べて9,711百万円減少し、101,232百万円となりました。この主な要因
は、営業債務及びその他の債務が6,561百万円減少、未払法人所得税が2,306百万円減少、未払賞与が1,890百万円
減少したこと等によるものであります。
資本合計は、前連結会計年度末と比べて13,150百万円増加し、291,498百万円となりました。この主な要因は、
利益剰余金が8,245百万円増加、その他の資本の構成要素が3,799百万円増加したこと等によるものであります。ま
た、親会社所有者帰属持分比率は前連結会計年度末の71.3%から2.7ポイント増加して74.0%となりました。
② キャッシュ・フローの分析
当第3四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下、資金)は、前連結会計年度末より1,855百万円減少
し、54,737百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>
営業活動の結果得られた資金は、39,752百万円(前年同期比4,597百万円増)となりました。この主な要因は、
税引前四半期利益が33,286百万円(前年同期比3,938百万円減)、減価償却費及び償却費が18,877百万円(前年同
期比1,066百万円増)、営業債権の減少額が3,189百万円(前年同期比968百万円増)、棚卸資産の増加額が1,277百
万円(前年同期比10,023百万円減)、営業債務の減少額が4,390百万円(前年同期は2,998百万円の増加)、法人所
得税の支払額が11,661百万円(前年同期比3,468百万円減)となったこと等によるものであります。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>
投資活動の結果使用した資金は、23,080百万円(前年同期比5,085百万円増)となりました。この主な要因は、
有形固定資産の取得による支出が6,499百万円(前年同期比3,623百万円減)、無形資産の取得による支出が12,044
百万円(前年同期比2,410百万円増)、長期前払費用の増加を伴う支出が3,089百万円(前年同期比1,340百万円
増)、定期預金の払戻による収入が1,078百万円(前年同期比で6,144百万円減)となったこと等によるものであり
ます。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>
財務活動の結果使用した資金は、19,425百万円(前年同期比423百万円増)となりました。この主な要因は、配
当金の支払額が15,037百万円(前年同期比9百万円増)、リース負債の返済による支払額が4,936百万円(前年同
期比759百万円増)となったこと等によるものであります。
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想(2020年11月5日公表)についての修正はございません。
なお、業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因に
よって予想数値と異なる可能性があります
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シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1) 要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 56,592 54,737
営業債権及びその他の債権 85,650 84,834
棚卸資産 48,303 50,446
その他の短期金融資産 421 998
未収法人所得税 546 678
その他の流動資産 14,191 13,892
流動資産合計 205,704 205,587
非流動資産
有形固定資産 96,839 93,743
のれん 11,271 11,798
無形資産 39,543 43,643
持分法で会計処理されている投資 2,945 1,314
営業債権及びその他の債権 12,845 13,055
その他の長期金融資産 6,192 7,322
退職給付に係る資産 897 906
その他の非流動資産 5,810 8,663
繰延税金資産 7,240 6,695
非流動資産合計 183,586 187,143
資産合計 389,291 392,731
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 33,917 27,355
リース負債 5,701 5,322
その他の短期金融負債 552 825
未払法人所得税 5,673 3,366
引当金 751 814
契約負債 12,001 13,940
未払費用 12,508 11,535
未払賞与 7,591 5,700
その他の流動負債 5,448 6,353
流動負債合計 84,145 75,213
非流動負債
リース負債 16,935 15,431
その他の長期金融負債 269 18
退職給付に係る負債 925 1,002
引当金 255 257
その他の非流動負債 2,061 2,506
繰延税金負債 6,351 6,803
非流動負債合計 26,798 26,019
負債合計 110,944 101,232
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 12,877 13,135
資本剰余金 18,487 19,306
利益剰余金 261,321 269,567
自己株式 △306 △307
その他の資本の構成要素 △14,697 △10,897
親会社の所有者に帰属する持分合計 277,683 290,804
非支配持分 663 693
資本合計 278,347 291,498
負債及び資本合計 389,291 392,731
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(2) 要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 218,162 211,848
売上原価 100,453 103,243
売上総利益 117,709 108,605
販売費及び一般管理費 61,751 58,204
研究開発費 16,186 15,273
その他の営業収益 1,059 1,198
その他の営業費用 410 418
営業利益 40,420 35,907
金融収益 427 241
金融費用 701 615
持分法による投資損益(△は損失) △1,480 △1,599
為替差損益(△は損失) △1,442 △648
税引前四半期利益 37,224 33,286
法人所得税費用 10,856 10,114
四半期利益 26,368 23,171
四半期利益の帰属
親会社の所有者 26,496 23,288
非支配持分 △127 △117
四半期利益 26,368 23,171
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益 126.93円 111.49円
希薄化後1株当たり四半期利益 126.80円 111.34円
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(3) 要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期利益 26,368 23,171
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の
△68 254
公正価値の純変動
純損益に振り替えられることのない項目合計 △68 254
純損益に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 △2,423 3,569
持分法適用会社のその他の包括利益に
△0 △29
対する持分
純損益に振り替えられる可能性のある
△2,424 3,540
項目合計
その他の包括利益 △2,492 3,794
四半期包括利益 23,875 26,966
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 24,003 27,083
非支配持分 △127 △117
四半期包括利益 23,875 26,966
- 8 -
シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
(4) 要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配
その他の 資本合計
資本 利益 持分
資本金 自己株式 資本の 合計
剰余金 剰余金
構成要素
2019年4月1日残高 12,654 17,876 241,445 △302 △7,225 264,448 733 265,182
四半期利益 - - 26,496 - - 26,496 △127 26,368
その他の包括利益 - - - - △2,492 △2,492 0 △2,492
四半期包括利益 - - 26,496 - △2,492 24,003 △127 23,875
新株の発行
(新株予約権の行使) 132 74 - - - 206 - 206
株式報酬取引 - 261 - - - 261 - 261
配当金 - - △15,028 - - △15,028 - △15,028
自己株式の取得 - - - △2 - △2 - △2
自己株式の処分 - - - - - - - -
その他の資本の構成要素か
- - - - - - - -
ら利益剰余金への振替
非支配持分を伴う子会社の
- - - - - - - -
設立
子会社の増資による非支配
- - - - - - - -
持分の増減
所有者との取引額
132 335 △15,028 △2 - △14,563 - △14,563
合計
2019年12月31日残高 12,786 18,212 252,912 △304 △9,717 273,889 606 274,495
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配
その他の 資本合計
資本 利益 持分
資本金 自己株式 資本の 合計
剰余金 剰余金
構成要素
2020年4月1日残高 12,877 18,487 261,321 △306 △14,697 277,683 663 278,347
四半期利益 - - 23,288 - - 23,288 △117 23,171
その他の包括利益 - - - - 3,794 3,794 0 3,794
四半期包括利益 - - 23,288 - 3,794 27,083 △117 26,966
新株の発行
(新株予約権の行使) 258 144 - - - 403 - 403
株式報酬取引 - 674 - - - 674 - 674
配当金 - - △15,037 - - △15,037 - △15,037
自己株式の取得 - - - △1 - △1 - △1
自己株式の処分 - 0 - 0 - 0 - 0
その他の資本の構成要素か
- - △5 - 5 - - -
ら利益剰余金への振替
非支配持分を伴う子会社の
- - - - - - 49 49
設立
子会社の増資による非支配
- - - - - - 98 98
持分の増減
所有者との取引額
258 819 △15,042 △1 5 △13,962 147 △13,815
合計
2020年12月31日残高 13,135 19,306 269,567 △307 △10,897 290,804 693 291,498
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シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
(5) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 37,224 33,286
減価償却費及び償却費 17,810 18,877
営業債権の増減額(△は増加) 2,220 3,189
棚卸資産の増減額(△は増加) △11,301 △1,277
営業債務の増減額(△は減少) 2,998 △4,390
未払又は未収消費税等の増減額 623 1,744
契約負債の増減額(△は減少) 427 2,058
未払賞与の増減額(△は減少) △2,078 △1,948
その他 2,736 286
小計 50,661 51,824
利息及び配当金の受取額 218 170
利息の支払額 △594 △581
法人所得税の支払額 △15,129 △11,661
営業活動によるキャッシュ・フロー 35,155 39,752
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △10,123 △6,499
無形資産の取得による支出 △9,633 △12,044
長期前払費用の増加を伴う支出 △1,749 △3,089
資本性金融商品の取得による支出 △3,522 △613
定期預金の預入による支出 △264 △1,728
定期預金の払戻による収入 7,223 1,078
その他 73 △184
投資活動によるキャッシュ・フロー △17,994 △23,080
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △15,028 △15,037
リース負債の返済による支払額 △4,177 △4,936
その他 203 548
財務活動によるキャッシュ・フロー △19,001 △19,425
現金及び現金同等物に係る換算差額 △524 898
現金及び現金同等物の純増減額(△は減少) △2,366 △1,855
現金及び現金同等物の期首残高 51,062 56,592
現金及び現金同等物の四半期末残高 48,695 54,737
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シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
(6) 要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
2.セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
連結会社の報告セグメントは、連結会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会
が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
連結会社は、主に検体検査機器及び検体検査試薬を生産・販売しており、国内においては当社が、海外にお
いては米州、EMEA、中国及びアジア・パシフィックの各地域に設置した地域統括会社が、それぞれの地域
特性に応じた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。地域統括会社及びその他の国内子会社並
びに海外子会社は、それぞれ独立した経営単位であり、生産又は販売を地域毎に担当しております。
従って、連結会社は、生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、
「米州」、「EMEA」、「中国」及び「アジア・パシフィック」の5つを報告セグメントとしております。
(2) セグメント収益及び業績
連結会社の報告セグメントによる継続事業からの収益及び業績は、以下のとおりであります。
セグメント間の売上高は、主に市場実勢価格や製造原価に基づいております。
報告セグメントの会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した連結会社の会計方針と同じ
であります。
前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額 連結
アジア・パ (注)1 (注)2
日本 米州 EMEA 中国 計
シフィック
売上高
外部顧客への売上高 36,695 47,014 58,193 56,532 19,727 218,162 - 218,162
セグメント間の
79,223 413 2,449 0 3 82,089 △82,089 -
売上高
計 115,919 47,427 60,642 56,532 19,730 300,252 △82,089 218,162
セグメント利益 26,408 1,667 6,338 4,275 3,079 41,769 △1,348 40,420
金融収益 - - - - - - - 427
金融費用 - - - - - - - 701
持分法による投資損益
- - - - - - - △1,480
(△は損失)
為替差損益
- - - - - - - △1,442
(△は損失)
税引前四半期利益 - - - - - - - 37,224
法人所得税費用 - - - - - - - 10,856
四半期利益 - - - - - - - 26,368
(注)1.セグメント利益の調整額△1,348百万円には、棚卸資産の調整額△1,433百万円、固定資産の調整額165百万円
等が含まれております。
2.セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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シスメックス㈱(6869)2021年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額 連結
アジア・パ (注)1 (注)2
日本 米州 EMEA 中国 計
シフィック
売上高
外部顧客への売上高 36,154 42,403 60,141 56,317 16,832 211,848 - 211,848
セグメント間の
76,250 325 2,657 0 1 79,234 △79,234 -
売上高
計 112,404 42,728 62,798 56,317 16,833 291,083 △79,234 211,848
セグメント利益 21,780 959 7,503 3,051 1,723 35,019 888 35,907
金融収益 - - - - - - - 241
金融費用 - - - - - - - 615
持分法による投資損益
- - - - - - - △1,599
(△は損失)
為替差損益
- - - - - - - △648
(△は損失)
税引前四半期利益 - - - - - - - 33,286
法人所得税費用 - - - - - - - 10,114
四半期利益 - - - - - - - 23,171
(注)1.セグメント利益の調整額888百万円には、棚卸資産の調整額732百万円、固定資産の調整額214百万円等が含ま
れております。
2.セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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