6863 J-ニレコ 2021-02-08 15:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
㈱ニレコ (6863) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月8日
上場会社名 株式会社 ニレコ 上場取引所 東
コード番号 6863 URL https://www.nireco.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)久保田 寿治
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員管理部門長 (氏名)硲 光司 TEL 042-642-3111
四半期報告書提出予定日 2021年2月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 5,610 △5.6 397
△27.5 408 △29.3 261 △43.6
2020年3月期第3四半期 5,945 0.1 548△7.5 577 △15.8 462 6.4
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 497百万円 (△19.0%) 2020年3月期第3四半期 614百万円 (585.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 35.65 35.22
2020年3月期第3四半期 63.28 62.50
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 14,937 13,173 87.7
2020年3月期 14,937 12,882 85.8
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 13,106百万円 2020年3月期 12,810百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 14.00 - 20.00 34.00
2021年3月期 - 10.00 -
2021年3月期(予想) 14.00 24.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,000 △8.8 650 △31.7 650 △34.3 420 △46.1 57.36
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
連結業績予想の修正については、本日(2021年2月8日)公表いたしました「2021年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧
下さい。
㈱ニレコ (6863) 2021年3月期 第3四半期決算短信
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 8,305,249株 2020年3月期 8,305,249株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 975,495株 2020年3月期 999,295株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 7,321,878株 2020年3月期3Q 7,312,988株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たって
の注意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大しつつも、経済活動の
再開に向けた取り組みが見られました。わが国においては、新型コロナウイルス感染症による影響などにより引き続
き厳しい経済状況が続いているものの、一部に持ち直しの動きもみられました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先である鉄鋼、電子部品、化学、半導体、印刷・紙加工、食品な
ど各メーカーの設備投資は、業種により強弱はあるものの、経済活動の再開に伴う一定の回復が見られました。
このような状況の下、当社グループは、いかなる環境下においても成長できる体制の実現を目指し、当社グループ
のコア技術である画像処理、センシング及び光学技術の強化に努めるとともに、費用の抑制を図りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高5,610百万円(前年同期比5.6%減)、営業利
益397百万円(前年同期比27.5%減)、経常利益408百万円(前年同期比29.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純
利益261百万円(前年同期比43.6%減)となりました。また、受注残高は3,044百万円(前期末比9.6%減)となりまし
た。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
国内外鉄鋼メーカーの設備投資需要減速や新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済活動の停滞などの影
響から、制御装置などの売上が前年同期比で減少しました。
その結果、当事業の売上高は1,800百万円(前年同期比29.0%減)、セグメント利益は285百万円(前年同期比
47.5%減)となりました。また、受注残高は1,225百万円(前期末比19.1%減)となりました。
② ウェブ事業
主力製品である耳端位置制御装置などの売上は、経済活動が停滞した年度前半は低調に推移いたしましたが、各
メーカーの設備投資意欲は6月以降回復が見られ、第2四半期会計期間以降は受注が回復し、第3四半期会計期間は
売上高も回復基調となりました。
その結果、当事業の売上高は1,829百万円(前年同期比14.4%減)、セグメント利益は209百万円(前年同期比
46.5%減)となりました。また、受注残高は644百万円(前期末比15.2%増)となりました。
③ 検査機事業
無地検査装置の売上は、各メーカーが設備投資に慎重となったことなどから減少したものの、選果設備向けなど
の食品検査装置の販売は、堅調に推移しました。
その結果、当事業の売上高は977百万円(前年同期比9.4%減)、セグメント損失は49百万円(前年同期はセグメ
ント損失83百万円)となりました。また、受注残高は654百万円(前期末比8.1%減)となりました。
なお、当第3四半期連結会計期間には、当社グループのコア技術である画像処理、センシング及び光学技術を用
いた新型無地検査装置「Mujiken-Express」を発売いたしました。
④ オプティクス事業
半導体市場における強い設備投資意欲が続き、半導体検査装置向けの光学部品などの販売が堅調に推移しまし
た。
その結果、当事業の売上高は974百万円(前年同期比488.0%増)、セグメント利益は318百万円(前年同期比
258.1%増)となりました。また、受注残高は516百万円(前期末比10.7%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債、純資産の状況)
当第3四半期連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて大きな変動はなく14,937百万円となりました。
これは主に投資有価証券の増加349百万円、現金及び預金の増加315百万円、仕掛品の増加173百万円による資産の増
加があり、一方で受取手形及び売掛金の減少779百万円、繰延税金資産の減少98百万円、建物及び構築物の減少38百万
円による資産の減少があったことによります。
また、負債は前連結会計年度末に比べて291百万円減少して1,764百万円となりました。
これは主に流動負債「その他」の増加175百万円、長期未払金の増加26百万円による負債の増加があり、一方で、未
払法人税等の減少148百万円、未払消費税等の減少111百万円による負債の減少があったことによります。
純資産は前連結会計年度末に比べて291百万円増加して13,173百万円となりました。
これは主にその他有価証券評価差額金の増加232百万円、利益剰余金の増加41百万円による純資産の増加があり、
一方で為替換算調整勘定の減少5百万円、非支配株主持分の減少2百万円による純資産の減少があったことにより
ます。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、直近の見通しに基づき本日修正を行っております。本日発表の
「2021年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照下さい。なお、当社グループの業績予測は、新
型コロナウイルス感染症による事業への影響が2020年秋頃より徐々に回復しているとの見方に変更はないものの、想
定よりも回復の出足が鈍いことから、本格的な回復は2021年春以降との仮定に基づいております。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,155,436 4,470,996
受取手形及び売掛金 4,116,724 3,337,139
商品及び製品 974,108 1,032,834
仕掛品 465,252 639,061
原材料及び貯蔵品 493,740 510,022
その他 237,609 230,025
貸倒引当金 △3,444 △1,964
流動資産合計 10,439,428 10,218,115
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,482,213 1,443,505
機械装置及び運搬具(純額) 109,506 108,964
工具、器具及び備品(純額) 105,847 107,453
土地 1,156,596 1,154,901
建設仮勘定 428 30,813
有形固定資産合計 2,854,592 2,845,638
無形固定資産
リース資産 12,316 19,224
その他 232,756 199,970
無形固定資産合計 245,072 219,195
投資その他の資産
投資有価証券 1,004,183 1,353,866
長期貸付金 79,651 67,658
繰延税金資産 154,338 55,723
破産更生債権等 18,704 18,704
その他 199,462 217,795
貸倒引当金 △57,457 △58,859
投資その他の資産合計 1,398,883 1,654,888
固定資産合計 4,498,547 4,719,723
資産合計 14,937,976 14,937,838
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 299,051 274,676
1年内償還予定の社債 14,000 16,000
1年内返済予定の長期借入金 90,192 90,192
リース債務 2,961 4,566
未払費用 434,747 331,719
未払法人税等 208,235 60,137
未払消費税等 143,790 31,978
役員賞与引当金 29,640 15,750
工事損失引当金 39,345 25,052
その他 226,099 401,980
流動負債合計 1,488,062 1,252,053
固定負債
社債 109,000 100,000
長期借入金 207,095 143,841
リース債務 10,358 15,528
長期未払金 - 26,400
役員退職慰労引当金 74,656 66,118
退職給付に係る負債 166,428 160,512
固定負債合計 567,537 512,399
負債合計 2,055,600 1,764,453
純資産の部
株主資本
資本金 3,072,352 3,072,352
資本剰余金 4,120,511 4,118,632
利益剰余金 6,244,206 6,285,812
自己株式 △701,251 △684,550
株主資本合計 12,735,819 12,792,247
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 110,272 343,110
為替換算調整勘定 43,811 37,986
退職給付に係る調整累計額 △79,031 △66,508
その他の包括利益累計額合計 75,052 314,588
新株予約権 61,480 59,371
非支配株主持分 10,023 7,178
純資産合計 12,882,376 13,173,385
負債純資産合計 14,937,976 14,937,838
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 5,945,118 5,610,384
売上原価 3,645,019 3,522,971
売上総利益 2,300,099 2,087,413
販売費及び一般管理費 1,751,971 1,689,928
営業利益 548,127 397,484
営業外収益
受取利息 7,038 5,654
受取配当金 28,399 31,214
その他 10,561 19,535
営業外収益合計 45,999 56,404
営業外費用
支払利息 458 2,727
投資有価証券売却損 - 5,718
為替差損 11,951 6,811
手形売却損 1,740 311
固定資産除却損 549 4,588
補助金返還額 - 21,834
その他 2,227 3,814
営業外費用合計 16,927 45,806
経常利益 577,199 408,082
特別利益
負ののれん発生益 106,609 -
特別利益合計 106,609 -
特別損失
投資有価証券評価損 42,946 -
特別損失合計 42,946 -
税金等調整前四半期純利益 640,862 408,082
法人税等 182,947 148,617
四半期純利益 457,915 259,465
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △4,869 △1,557
親会社株主に帰属する四半期純利益 462,784 261,022
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㈱ニレコ (6863) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 457,915 259,465
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 187,042 232,838
為替換算調整勘定 △36,918 △7,113
退職給付に係る調整額 6,389 12,522
その他の包括利益合計 156,513 238,247
四半期包括利益 614,428 497,712
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 624,514 500,558
非支配株主に係る四半期包括利益 △10,085 △2,845
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
・税金費用の計算
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
プロセス ウェブ 検査機 オプティ (注)1 (注)2 計上額
計
事業 事業 事業 クス事業 (注)3
売上高
外部顧客
への売上 2,537,958 2,137,949 1,078,630 165,799 5,920,336 24,782 5,945,118 - 5,945,118
高
セグメン
ト間の内
部売上高 - - - - - - - - -
又は振替
高
計 2,537,958 2,137,949 1,078,630 165,799 5,920,336 24,782 5,945,118 - 5,945,118
セグメント
利益又は損 544,504 391,473 △83,200 88,885 941,662 430 942,092 △393,965 548,127
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機械部品製作事業、電子
機器組立事業などを含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△393,965千円は、各報告セグメントに配分していない当社
の管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
「その他」セグメントにおいて、株式会社光学技研を連結子会社としたことにより、負ののれん発生益を
計上しております。なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は、前第3四半期連結累計期間におい
ては106,609千円であります。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
プロセス ウェブ 検査機 オプティ (注)1 (注)2 計上額
計
事業 事業 事業 クス事業 (注)3
売上高
外部顧客
への売上 1,800,707 1,829,228 977,074 974,960 5,581,969 28,415 5,610,384 - 5,610,384
高
セグメン
ト間の内
部売上高 - - - - - - - - -
又は振替
高
計 1,800,707 1,829,228 977,074 974,960 5,581,969 28,415 5,610,384 - 5,610,384
セグメント
利益又は損 285,746 209,279 △49,239 318,300 764,086 △1,339 762,747 △365,263 397,484
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機械部品製作事業、電子
機器組立事業などを含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△365,263千円は、各報告セグメントに配分していない当社
の管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
前第4四半期連結会計期間より、「その他」セグメントに含まれていた「オプティクス事業」について
量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの
区分に基づき作成したものを開示しております。
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