6862 J-ミナトHD 2019-11-08 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 ミナトホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 6862 URL https://www.minato.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名) 若山 健彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員経営企画部門長 (氏名) 三宅 哲史 TEL 03-5847-2030
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 5,742 △32.5 66 234.7 66 △19.1 56 △15.7
2019年3月期第2四半期 8,510 40.9 19 △52.9 82 124.0 66 269.2
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 38百万円 (△41.1%) 2019年3月期第2四半期 65百万円 (258.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 7.54 ―
2019年3月期第2四半期 8.94 ―
※潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 8,093 2,609 30.9
2019年3月期 9,815 2,559 25.1
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 2,500百万円 2019年3月期 2,465百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 2.00 2.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2020年3月期の配当予想額は現時点で未定であります。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 14,500 △8.5 190 △19.9 140 △27.6 100 △5.5 13.43
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 7,447,914 株 2019年3月期 7,447,914 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 44 株 2019年3月期 3,115 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 7,437,162 株 2019年3月期2Q 7,444,869 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料
3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ミナトホールディングス株式会社(6862) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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ミナトホールディングス株式会社(6862) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により緩やかな回復が続いております
が、世界経済においては、英国のEU離脱交渉の不確実性や米中貿易摩擦の長期化等が懸念されており、先行き不透
明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社グループにおきましては、メモリーモジュール関連事業のセグメント利益(営業利
益)が前年同期を上回る実績となった一方で、デバイスプログラミング・ディスプレイソリューション関連事業及
びシステム開発関連事業においては前年同期を下回って推移いたしました。
営業外収益としましては、日本サインホールディングス株式会社に対する持分法による投資利益43百万円を計上
いたしましたが、当第2四半期連結累計期間における為替変動により、当社グループが保有する外貨建資産価値が
減少したことによる為替差損37百万円を計上いたしました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高5,742百万円と前年同期と比べ2,767百
万円(32.5%)の減収になりました。営業損益につきましては、営業利益66百万円と前年同期と比べ46百万円
(234.7%)の大幅な増益となりました。経常利益は66百万円と前年同期と比べ15百万円(19.1%)の減益、法人税
等を差し引いた親会社株主に帰属する四半期純利益は56百万円と前年同期と比べ10百万円(15.7%)の減益となり
ました。
セグメント別の業績につきましては、次のとおりであります。
①メモリーモジュール関連
メモリーモジュール関連事業については、主要製品のDIMM(Dual Inline Memory Module)及びSSD(Solid
State Drive)の主要調達部材であるDRAM、NANDともに新世代品の歩留り向上や製品需要の後退により、昨年から
価格下落が続いておりました。一時、米中貿易摩擦や韓国の貿易優遇対象国の見直し、及び本年6月に発生した東
芝メモリ(現キオクシア株式会社)四日市工場の停電事故等の影響によるメモリーの品薄感の高まりもあって、
DRAM価格は下げ止まり、NAND価格は反転しましたが、依然として需要は回復せず足元では価格を下げておりま
す。
これらの状況の中、来年1月に控えたWindows7のサポート終了によるPC買い換え需要の増加により、国内PCメ
ーカー向けDIMM及びSSDの販売が伸びた結果、当セグメントの売上高は4,786百万円と前年同期と比べ2,844百万円
(37.3%)の減収となったものの、セグメント利益(営業利益)は242百万円と前年同期と比べ66百万円(38.2
%)の増益となりました。
②デバイスプログラミング・ディスプレイソリューション関連
デバイスプログラミング関連事業については、プログラマ本体の販売が前年同期を上回り、消耗品の変換アダ
プタ販売は前年同期と同等の実績となりました。大型設備機器関連では、オールインワンハンドラの車載メーカ
ー向け納入が進んだほか、オートハンドラに関しましても前年同期を上回る販売実績となりました。ROM書込みサ
ービスにつきましては、作業効率化推進により安定的に利益を計上できる体制を構築し、前年同期を上回る実績
となりました。
ディスプレイソリューション関連事業については、企業のショールームや商業施設に向けた大型特注タッチパ
ネル、ATM向けタッチパネルの受注が安定的に推移いたしましたが、自動販売機向け及び公共機関向けのタッチパ
ネルの受注台数が前年同期に比べ減少いたしました。
これらの結果、当セグメントの売上高は581百万円と前年同期と比べ73百万円(14.5%)の増収となりました。
セグメント利益(営業利益)につきましては、本年4月に設立したジャパンデジタルサイネージ株式会社の立ち
上げ費用の計上もあり、5百万円の損失と前年同期と比べ32百万円(前年同四半期27百万円の利益)の減益にな
りました。
③システム開発関連
システム開発関連事業については、従来の技術支援型(人材派遣型)案件において安定的な受注を獲得するこ
とができ、堅調に推移したものの、受託開発案件において取引先の予算縮小等の影響を大きく受け、前年同期を
下回る実績となりました。
これらの結果、当セグメントの売上高は313百万円と前年同期と比べ36百万円(10.5%)の減収となりました。
セグメント利益(営業利益)は21百万円と前年同期と比べ11百万円(35.6%)の減益になりました。
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ミナトホールディングス株式会社(6862) 2020年3月期 第2四半期決算短信
④その他事業
その他事業につきましては、ウェブサイトの構築等を営む日本ジョイントソリューションズ株式会社、企業の
買収等の斡旋や仲介及びこれらに関するコンサルティング業務等を行うミナト・フィナンシャル・パートナーズ
株式会社に加え、LED受注販売等の環境エレクトロニクス関連事業等を展開しております。
また、新規事業として取り組んでいるインテリジェント・ステレオカメラ事業については、複数の取引先と多
様な用途での実証実験(PoC)を進めており、今後、量産体制を構築してまいります。
当セグメントの売上高は、ウェブサイト構築コンサルティングの新規受注等により75百万円(前年同期36百万
円)と増収となりましたが、インテリジェント・ステレオカメラ事業の開発費の計上もありセグメント利益(営
業利益)は0百万円の利益(前年同期21百万円の損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて22.3%減少し、6,302百万円となりました。これは、商品及び製品が
135百万円増加したものの、現金及び預金が1,081百万円、受取手形及び売掛金が41百万円、原材料及び貯蔵品が
338百万円、前渡金が417百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて5.4%増加し、1,789百万円となりました。これは、有形固定資産の新
規投資などによるものです。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて17.5%減少し、8,093百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて27.6%減少し、4,049百万円となりました。これは、支払手形及び買掛
金が81百万円、短期借入金が1,334百万円、1年以内返済予定の長期借入金が47百万円、未払金が63百万円それぞ
れ減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて13.7%減少し、1,435百万円となりました。これは、長期借入金が212
百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて24.4%減少し、5,484百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.9%増加し、2,609百万円となりました。これは、当四半期連結累
計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益が56百万円であったことなどによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当期の業績予想につきましては、2019年5月14日に公表いたしました2020年3月期の連結業績予想のとおりにほ
ぼ推移すると思われます。
なお、この連結業績予想に変化が生じると見込まれる場合には適切に開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,346,316 2,265,228
受取手形及び売掛金 2,281,682 2,240,622
商品及び製品 700,339 835,413
仕掛品 70,193 77,561
原材料及び貯蔵品 982,266 643,618
前渡金 439,194 21,945
その他 309,517 233,157
貸倒引当金 △14,510 △15,034
流動資産合計 8,115,000 6,302,512
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 980,297 980,766
減価償却累計額 △854,710 △859,296
建物及び構築物(純額) 125,586 121,470
土地 635,450 635,450
その他 342,615 437,788
減価償却累計額 △125,582 △164,744
その他(純額) 217,033 273,044
有形固定資産合計 978,070 1,029,965
無形固定資産
のれん 75,601 56,701
リース資産 11,974 9,347
その他 30,557 35,512
無形固定資産合計 118,133 101,561
投資その他の資産
投資有価証券 106,647 112,753
関係会社株式 198,523 241,674
敷金及び保証金 237,583 237,074
破産更生債権等 41,834 41,354
繰延税金資産 31,521 29,580
その他 27,987 37,230
貸倒引当金 △41,834 △41,354
投資その他の資産合計 602,263 658,314
固定資産合計 1,698,467 1,789,841
繰延資産
社債発行費 1,899 1,627
繰延資産合計 1,899 1,627
資産合計 9,815,367 8,093,982
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 746,783 665,210
1年内償還予定の社債 30,000 30,000
短期借入金 4,077,262 2,742,805
1年内返済予定の長期借入金 468,658 420,836
未払金 153,007 89,967
リース債務 3,212 7,653
未払法人税等 48,471 40,742
賞与引当金 27,089 24,570
製品保証引当金 1,020 830
その他 37,502 26,788
流動負債合計 5,593,008 4,049,404
固定負債
社債 75,000 60,000
長期借入金 1,391,406 1,178,574
リース債務 14,542 6,206
退職給付に係る負債 82,573 91,372
再評価に係る繰延税金負債 94,429 94,429
その他 4,500 4,461
固定負債合計 1,662,450 1,435,043
負債合計 7,255,458 5,484,448
純資産の部
株主資本
資本金 993,003 993,003
資本剰余金 1,384,742 1,383,466
利益剰余金 167,534 207,425
自己株式 △1,553 △13
株主資本合計 2,543,726 2,583,881
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △1,739 △5,699
土地再評価差額金 △73,981 △73,981
為替換算調整勘定 △2,126 △3,823
その他の包括利益累計額合計 △77,847 △83,505
新株予約権 70,603 82,652
非支配株主持分 23,426 26,505
純資産合計 2,559,908 2,609,534
負債純資産合計 9,815,367 8,093,982
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 8,510,686 5,742,830
売上原価 7,869,103 5,012,069
売上総利益 641,583 730,761
販売費及び一般管理費 621,835 664,655
営業利益 19,748 66,105
営業外収益
受取賃貸料 14,661 8,779
為替差益 38,615 -
持分法による投資利益 27,146 43,151
その他 1,882 4,784
営業外収益合計 82,306 56,715
営業外費用
支払利息 13,059 13,721
為替差損 - 37,159
その他 6,736 5,378
営業外費用合計 19,796 56,259
経常利益 82,257 66,561
特別利益
新株予約権戻入益 3,415 -
特別利益合計 3,415 -
特別損失
固定資産除却損 394 0
特別損失合計 394 0
税金等調整前四半期純利益 85,279 66,561
法人税、住民税及び事業税 15,842 20,239
法人税等調整額 782 2,138
法人税等合計 16,624 22,378
四半期純利益 68,654 44,183
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
2,099 △11,920
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 66,555 56,103
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 68,654 44,183
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,524 △3,959
為替換算調整勘定 △1,750 △1,697
その他の包括利益合計 △3,275 △5,657
四半期包括利益 65,379 38,525
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 63,280 50,445
非支配株主に係る四半期包括利益 2,099 △11,920
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 85,279 66,561
減価償却費 43,387 49,286
のれん償却額 24,457 18,900
貸倒引当金の増減額(△は減少) △681 44
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,888 △2,519
製品保証引当金の増減額(△は減少) △60 △190
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 1,506 8,799
受取利息及び受取配当金 △849 △1,290
支払利息 13,059 13,721
持分法による投資損益(△は益) △27,146 △43,151
売上債権の増減額(△は増加) 15,432 40,085
たな卸資産の増減額(△は増加) △136,337 196,206
仕入債務の増減額(△は減少) 191,923 335,676
その他 △24,563 51,700
小計 188,297 733,831
利息及び配当金の受取額 849 1,290
利息の支払額 △13,055 △13,935
法人税等の支払額 △50,428 △41,746
営業活動によるキャッシュ・フロー 125,662 679,439
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1,010 △6,500
有形固定資産の取得による支出 △25,041 △103,298
無形固定資産の取得による支出 △3,688 △8,028
投資有価証券の取得による支出 △35,686 △10,713
関係会社株式の取得による支出 △211,275 -
敷金及び保証金の回収による収入 452 -
敷金及び保証金の差入による支出 △406 △98
貸付金の回収による収入 734 84
保険積立金の解約による収入 3,944 17
その他 - 3,788
投資活動によるキャッシュ・フロー △271,975 △124,748
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 745,000 △1,334,457
長期借入金の返済による支出 △376,510 △260,654
社債の償還による支出 △15,000 △15,000
リース債務の返済による支出 △2,119 △3,606
新株予約権の行使による株式の発行による収入 4,952 -
非支配株主からの払込みによる収入 - 15,000
配当金の支払額 - △13,675
非支配株主への配当金の支払額 - △1,498
自己株式の取得による支出 △53 △20,189
財務活動によるキャッシュ・フロー 356,270 △1,634,081
現金及び現金同等物に係る換算差額 23,132 △8,198
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 233,090 △1,087,588
現金及び現金同等物の期首残高 3,098,974 3,340,305
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,332,064 2,252,716
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ミナトホールディングス株式会社(6862) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連
その他 調整額 結損益計
デバイスプログラミン 合計
メモリーモジュ システム (注)1 (注)2 算書計上
グ・ディスプレイソリ 計
ール関連
ューション関連
開発関連 額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 7,626,888 504,686 343,885 8,475,460 35,226 8,510,686 ― 8,510,686
セグメント間の内部
4,204 3,000 6,326 13,531 1,106 14,637 △14,637 ―
売上高又は振替高
計 7,631,093 507,686 350,212 8,488,991 36,332 8,525,324 △14,637 8,510,686
セグメント利益又は
175,116 27,216 33,529 235,862 △21,733 214,129 △194,380 19,748
損失(△)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、Webコンテンツ事業・環境エレク
トロニクス事業・インテリジェント・ステレオカメラ事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△194,380千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で、報告
セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連
その他 調整額 結損益計
デバイスプログラミン 合計
メモリーモジュ システム (注)1 (注)2 算書計上
グ・ディスプレイソリ 計
ール関連
ューション関連
開発関連 額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,783,735 577,966 308,309 5,670,010 72,819 5,742,830 ― 5,742,830
セグメント間の内部
3,238 3,090 5,012 11,341 3,163 14,504 △14,504 ―
売上高又は振替高
計 4,786,973 581,056 313,322 5,681,352 75,982 5,757,335 △14,504 5,742,830
セグメント利益又は
242,082 △5,614 21,603 258,072 247 258,320 △192,214 66,105
損失(△)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、Webコンテンツ事業・環境エレク
トロニクス事業・インテリジェント・ステレオカメラ事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△192,214千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で、報告
セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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