6862 J-ミナトHD 2019-05-28 17:00:00
剰余金の配当に関するお知らせ [pdf]
2019 年5月 28 日
各 位
会 社 名 ミナトホールディングス株式会社
代 表 者 代表取締役社長 若山 健彦
(東証 JASDAQ コード:6862)
問合せ先 執行役員経営企画部門長 三宅 哲史
(TEL 03-5847-2030)
剰余金の配当に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、2019 年3月 31 日を基準日とする剰余金の配当を
行う旨を、2019 年6月 25 日開催予定の第 63 回定時株主総会に付議することを決議いたしま
したので、下記の通りお知らせいたします。なお、剰余金の配当は 1992 年3月期以来となり
ます。
記
1.配当の内容
直近の配当予想 前期実績
決定額
(2019 年5月 14 日公表) (2018 年3月期)
基準日 2019 年3月 31 日 同左 2018 年3月 31 日
1株当たり配当金 2円 00 銭 0円 00 銭 0円 00 銭
配当金総額 14,889,598 円 ― ―
効力発生日 2019 年6月 26 日 ― ―
配当原資 利益剰余金 ― ―
2.理由
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置付けており、将来の
成長のための投資、事業展開の状況と各期の経営成績等を総合的に勘案しながら、株主への
適切な利益還元策を検討し実施する必要があると考えております。
この点、当社は 1988 年に店頭市場(現東京証券取引所 ジャスダック市場)へ株式公開し
た後、半導体不況や国内メーカーの生産拠点が海外移転を進めた影響もあり、長らく業績が
低迷しており、1992 年3月期を最後に配当を行っておりませんでした。しかしながら、2012
年に代表取締役社長として若山健彦が就任して以降、構造改革に努め、積極的な M&A 及び
業務提携を推進したほか、海外展開や新規事業にも取り組んだ結果、2019 年3月期の売上高
は過去最高の 15,850 百万円を達成し、3期連続の黒字化を果たしております。
この度、上記の配当に関する考え方及び当社グループの継続的な成長の可能性を踏まえ、
1
将来の成長のための投資を実行しながらも株主に利益還元できる財政基盤・環境が整ったと
判断し、当期の期末配当として1株当たり2円 00 銭の剰余金の配当を行う旨について、
第 63 回定時株主総会に付議することを決議いたしました。
(参考)年間配当の内訳
1株当たり配当金
基準日 第2四半期末 期末 年間
当期
0円 00 銭 2円 00 銭 2円 00 銭
(2019 年3月期)
前期実績
0円 00 銭 0円 00 銭 0円 00 銭
(2018 年3月期)
以 上
2