6862 J-ミナトHD 2021-10-28 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2021 年 10 月 28 日


各 位
                              会 社 名      ミナトホールディングス株式会社

                              代 表 者      代表取締役会長兼社長                  若山    健彦

                                         ( コ ー ド : 6862、 東 証 JASDAQ)

                              問合せ先       取締役経営企画部門長
                                                                     三宅    哲史
                                         兼    管   理     部   門   長
                                             ( TEL      03-5847-2030)

                                               https://www.minato.co.jp/



                    業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、2021 年 10 月 28 日の取締役会において、2021 年5月 12 日に公表した 2022 年3月期(2021
年4月1日~2022 年3月 31 日)
                   の業績予想を下記のとおり修正することを決議いたしましたので、
お知らせいたします。


                               記


1.2022 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                        親会社株主に帰属          1株当たり
                  売上高        営業利益        経常利益
                                                        する当期純利益           当期純利益
                    百万円       百万円             百万円               百万円         円   銭
 前回発表予想(A)
                    20,000         270            240               200      25.89
 今回修正予想(B)          22,000         540            510               400      51.97

 増減額(B-A)            2,000         270            270               200         -

 増 減 率 ( % )          10.0     100.0          112.5             100.0           -

(ご参考)前期実績
                    15,920         220            199               467      56.78
 (2021 年3月期)




2.修正の理由
 2022 年3月期におきましては、世界的な半導体不足の影響で、顧客企業による部材調達の意欲が
高まり、メモリーモジュール製品の需要増が続いています。また、前年度にコロナ禍による影響で
落ち込んだデバイスプログラマ関連製品やタッチパネル製品の需要が回復していることに加え、先
行投資を行ってきたROM書込みサービス等も堅調に推移しております。


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 こうした状況を踏まえて各事業セグメントの想定の見直しを実施した結果、2022 年3月期の通期
連結業績予想について、前回発表予想を上方修正するものであります。
 売上高につきましては、前回発表予想を上回る 22,000 百万円となる見通しです。営業利益につき
ましては売上高の増加と利益率の改善等により、前回発表予想の2倍の 540 百万円となる見通しで
す。また、経常利益は営業利益の改善に加え、為替レートが円安に推移していることなどにより 510
百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は経常利益の改善により、前回発表予想の2倍の 400 百
万円となる見通しです。


 なお、本業績予想の修正に伴う年間配当予想(6円)の変更はございません。


※上記の予想は、本資料の日付時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、
実際の業績等は今後様々な要因により、当該予想値と異なる結果となる可能性があります。




                                             以   上




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