6862 J-ミナトHD 2021-05-12 15:00:00
2021年3月期通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                            2021 年5月 12 日
各 位
                            会 社 名      ミナトホールディングス株式会社

                            代 表 者      代表取締役会長兼社長            若山        健彦

                                       ( コ ー ド : 6862、 東 証 JASDAQ)

                            問合せ先       取締役経営企画部門長            三宅        哲史

                                        ( TEL      03-5847-2030)

                                           https://www.minato.co.jp/



         2021 年3月期通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ


 2020 年8月 28 日に公表いたしました 2021 年3月期の通期連結業績予想と、本日公表の実績値に
差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                             記


1.2021 年3月期   通期連結業績予想と実績との差異
                                                   親会社株主に帰属       1株当たり
                 売上高       営業利益        経常利益
                                                   する当期純利益        当期純利益
                  百万円       百万円           百万円           百万円             円   銭
 前回発表予想(A)
                  15,000         180         120           350          47.52
 当期実績(B)          15,920         220         199           430          56.78

 増減額(B-A)            920          40          79             80             -

 増 減 率 ( % )         6.1     22.3           66.4          23.1              -

(ご参考)前期実績
                  12,077         305         301           279          37.61
 (2020 年3月期)


2.差異が生じた理由
  2021 年3月期におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が継続的にあった
 ものの、2020 年8月に連結子会社化した株式会社プリンストンが手がけるテレワークソリューシ
 ョン事業が堅調に推移したほか、当第4四半期連結会計期間におきまして、デジタルデバイス周
 辺機器事業におけるGIGAスクール関連製品の受注やゲーミング関連製品の販売等が好調に推
 移しました。加えて、メモリーモジュール事業においても、今年に入ってからの半導体メモリー
 価格の上昇に伴い、主要製品である産業用途向けDIMMやSSDの販売が好調に推移したこと
 や、テレワーク需要としての個人向けPC用途向けメモリーモジュールの販売も堅調でした。




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また、当第4四半期連結会計期間における為替変動により、当社グループが保有する外貨建資産
価値が増加したことから、第3四半期連結累計期間までに計上していた為替差損が縮小しました。
これらの結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表
予想を上回りました。


                                         以   上




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