証券コード 6862
2021年3月期
第3四半期決算説明資料
2021.2.10
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CONTENTS
1 2021年3月期 第3四半期連結決算ハイライト
２ 2021年3月期 第3四半期連結決算概要
３ セグメント別売上高／営業利益
4 2021年3月期 通期連結業績予想と今後の施策
5 ミナト・トピックス
6 appendix
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1 2021年3月期
第3四半期連結決算ハイライト
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2021年3月期 第3四半期連結決算ハイライト
連結
プリンストンの業績をP/Lに取り込み開始
拡大 ▶2020年8月に子会社化した株式会社プリンストンの業績が
3QよりP/Lでも追加され、売上高は前年同期比8.7％増
3Q単独で黒字に転換
営業
損益 ▶累計は上期の落ち込みをカバーするに至っていないものの赤字幅は
縮小。四半期純利益は投資有価証券売却益計上により大幅黒字
グループの一体的な運営に向け、体制整備進む
効率化
促進 ▶管理部門融合や資本業務提携先との戦略的オフィスシェア等、
グループの人財や経営資源を活かしたシナジー効果創出に注力
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ハイライト① プリンストンの業績をP/Lに取り込み開始
「テレワークソリューション事業」「デジタルデバイス周辺機器事業」を
3Qより追加し、収益構造に厚み
（単位：百万円）
既存事業 プリンストン事業 ▶テレワークソリューション事業
テレビ・Web会議システムの関連機器販売、
9,695 ライセンス販売等
2,036 ▶デジタルデバイス周辺機器事業
eスポーツ関連製品、メモリー、PC・スマホ等
デジタルデバイスの周辺機器販売等
5,278
7,658
FY20 FY20
2Q 3Q
連結売上高推移（累計）
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ハイライト② 四半期ベースで営業利益が回復
プリンストン業績の取り込みや既存事業の回復により、第3四半期
単独では営業利益が黒字に転換
四半期営業利益推移 （単位：百万円）
FY19 FY20
182
黒字
転換
56
28
37 33
23
１Q ２Q ３Q ４Q １Q ２Q ３Q ４Q
（予想）
△ 74
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ハイライト③ グループ一体化に向け、体制整備進む
① 株式会社イーアイティー（EIT）、提携先との戦略的オフィスシェア開始
当社グループでシステム関連のソリューションビジ
ネスを手掛けるEITは、2020年12月に、資本
業務提携先である株式会社パイオニア・ソフト東
京本社が入居するビルの同フロア事務所内に事
務所を移転。
将来的な統合を視野に入れた営業協力をはじ
め、業務全般における協業を強化することが狙い
で、経営資産の合理化も見込む。
② プリンストン管理部門のミナトホールディングスとの融合を推進
2020年8月に子会社化した株式会社プリンストンの管理部門を、物理的にも機能的
にも、当社管理部門へ融合する取り組みを推進中。
グループの一体化を図り、グループに貢献する人財を育成するとともに、業務の効率化・
高度化を目指す。
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２ 2021年3月期
第3四半期連結決算概要
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第3四半期 連結業績概要①／累計（2020年４月1日～2020年12月31日）
プリンストンの業績取り込みで売上高が増加。コロナウイルス感染拡
大の影響が残るものの回復の兆しあり、累計赤字幅は縮小
＜前年同期との差異＞
FY19 FY20 増減率
増減額 売上高
（百万円） 3Q 3Q （％）
プリンストン 2,036百万円
メモリーモジュール事業他
売上高 8,917 9,695 777 8.7 △1,259百万円
売上総利益 1,108 1,457 348 31.5 減価償却費
+31百万円（実額107百万円）
販管費 985 1,475 489 49.6
のれん償却額
営業利益 122 △17 △140 ー +6百万円（実額34百万円）
営業外損益 12 △63 △76 ー 営業外損益
為替差損 △33百万円
経常利益 135 △81 △217 ー 持分法投資損益 △28百万円
特別損益 6 288 281 ー 投資有価証券売却益
サイバーセキュリティクラウド株式
四半期純利益 112 169 57 51.2 ＋286百万円
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第3四半期 連結業績概要②／四半期（2020年10月1日～2020年12月31日）
第3四半期単独で営業利益、経常利益ともに黒字転換。
プリンストンの業績取り込みで売上高は前年同期比でも増加。
FY19 FY20 増減率
（百万円） 3Q 3Q （％）
（2019年10月1日～12月31日） （2020年10月1日～12月31日）
売 上 高 3,174 4,416 39.1
営 業 利 益 56 33 △41.1
経 常 利 益 69 11 △83.8
四半期純利益 56 18 △66.5
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第3四半期 セグメント別業績（累計／営業利益）
（2020年４月1日～2020年12月31日）
テレワーク推進の動きに伴い、テレビ・Web会議システムの需要
好調。既存事業はコロナ感染拡大の影響が残るも回復基調。
営業利益 FY19 FY20
増減額
（百万円） 3Q 3Q
メモリーモジュール事業 393 289 △103
テレワークソリューション事業 NEW ー 41 41
デジタルデバイス周辺機器事業 NEW ー ６ 6
デバイスプログラミング・
△18 △77 △58
ディスプレイソリューション事業
システム開発事業 33 44 10
その他事業 △５ △５ ０
全社費用 △279 △318 △38
営業利益 122 △17 △140
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連結貸借対照表①
20/3末比では、プリンストン子会社化により資産・負債ともに増加
（単位：百万円）
20/３末 20/12末 増減 受取手形及び売掛金
資産の部 プリンストン +1,371百万円
メモリーモジュール事業他 △323百万円
流動資産 6,654 9,725 3,071
現金及び預金 1,899 2,273 373 商品及び製品
原材料及び貯蔵品
受取手形及び売掛金 2,172 3,220 1,048 プリンストン +1,410百万円
商品及び製品 1,039 2,131 1,092 メモリーモジュール事業他 △654百万円
原材料及び貯蔵品 1,107 771 △ 335 有形固定資産
固定資産 1,829 2,529 700 プリンストン +107百万円
デバイスプログラミング事業+194百万円
有形固定資産 984 1,270 286
無形固定資産 71 306 235 無形固定資産
（うち、のれん 37 256 218) プリンストンのれん ＋252百万円
のれん償却 △34百万円
投資その他の資産 774 952 178
（うち、投資有価証券 491 523 31) 投資その他の資産
（うち、関係会社株式 5 ー △５) サイバーセキュリティクラウド株式時価評
価等 △52百万円
繰延資産 １ ０ △0 パイオニア・ソフト株式 ＋83百万円
資産合計 8,485 12,256 3,770
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連結貸借対照表②
プリンストンの連結により、自己資本比率は26.1％と、
20/3末比△8.2ポイント低下
（単位：百万円）
20/3末 20/12末 増減
負債の部
短期借入金
流動負債 4,104 6,598 2,493 ホールディングス +700百万円
支払手形及び買掛金 1,102 1,365 263 プリンストン +5百万円
短期借入金 2,440 3,145 705
１年以内返済長期借入金 309 652 342 長期借入金
プリンストン +441百万円
固定負債 1,380 2,357 984 ホールディングス +830百万円
長期借入金 1,071 1,939 867 サンマックス △61百万円
負債合計 5,485 8,955 3,081
純資産の部 株主資本
第三者割当増資 +130百万円
株主資本 2,771 3,081 309 新株予約権行使 +10百万円
その他の包括利益累計額 138 122 △ 16 当期純利益 +169百万円
（うち、その他有価証券評価差額 216 201 △ 15)
有価証券評価差額金
新株予約権 89 88 △1
サイバーセキュリティクラウド株式他
非支配株主持分 － 8 8 △15百万円
純資産合計 3,000 3,300 300
負債純資産 合計 8,485 12,256 3,770
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3 セグメント別売上高／営業利益
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セグメント別事業の業績
メモリーモジュールが全体を牽引、新設の2セグメントも存在感示す
セグメント別売上高
（単位：百万円）
4% 2%
7% メモリーモジュール 6,465
NEW
テレワークソリューション 821
13%
2021年3月期 NEW
デジタルデバイス周辺機器 1,214
3Q売上高
8% 96億円 デバイスプログラミング・
ディスプレイソリューション
679
システム開発 427
66% その他 167
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メモリーモジュール事業の業績
前年同期比 前年同期比
営業
売上高 6,465百万円 13.7％ 利益 289百万円 26.4％
393
◼ 新型スマートフォンや5Ｇ(次世代通信規格)関連の
引き合いが増加していることや、データセンター向け高
性能サーバーや新型ゲーム機等の分野においても需 289
要が回復していること等DRAM、NAND価格は下げ
止まり、市況は回復の兆しも。
◼ テレワーク関連で、個人PC用メモリーモジュールの需 5.3
要は堅調に推移。一方、産業用途向けメモリーモ
ジュールにおいて、新型コロナウイルス感染拡大の影
4.5
響による需要減を要因とした顧客企業の在庫調整や
減産、投資遅延が発生したこと等の影響を受け、減
収が続くも、一部、需要に持ち直しの動きもある。
◼ 新規顧客開拓やメモリー関連新製品の拡販活動も
注力。 FY19/3Q FY20/3Q
営業利益（百万円） 営業利益率（％）
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テレワークソリューション事業の業績 NEW
前年同期比 前年同期比
営業
売上高 821百万円 － 利益 41百万円 －
41
◼ テレビ・Web会議システムは従来の対面での業務
に代わる新たな働き方を実現するツールとして、大
きな注目を集めており、関連の売上高は前年比
30％超の成長。
◼ 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、企
業におけるテレワーク推進の動きが加速しているこ
とから、「Cisco Webex」や「BlueJeans」、
「Zoom」等のライセンス販売が好調に推移。
◼ ウィズコロナ、アフターコロナを見据え、より快適なビ
ジネスコミュニケーションシステムの導入を求めるお 営業利益 41百万円
客様が増えていることを受け、据え置きタイプのデ 営業利益率 5.1％
ジタル会議専用端末の需要も伸長。
FY20/3Q
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デジタルデバイス周辺機器事業の業績 NEW
前年同期比 前年同期比
売上高 1,214百万円 －
営業
利益
６百万円 －
◼ GIGAスクール（※）に関連し、端末のみの整備では
6
授業が進まないとして、周辺機器の購入を検討してい
る自治体をメインターゲットに営業を展開。タブレット端
末用のタッチペンや耐衝撃ケース、プリントや教材を投
影するドキュメントカメラ等の周辺機器の受注が好調に
推移。
◼ ｅスポーツ関連では、ECサイトにおいて実施したセール
販売等が好調。ゲーミング用ヘッドセットや液晶ディスプ
レイ等の販売が堅調に推移。
営業利益 ６百万円
※ GIGAスクール構想とは・・ 営業利益率 0.5％
文部科学省が進めている、義務教育を受ける児童生徒向けに
ひとり１台の端末と高速通信環境を整備する構想のこと。
FY20/3Q
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デバイスプログラミング・ディスプレイソリューション事業の業績
前年同期比 前年同期比
売上高 679百万円 22.6％
営業
利益
△77百万円 △58百万円
FY19/3Q FY20/3Q
デバイスプログラミング事業
◼ プログラマ本体及び変換アダプタ関連は、主要顧客の -18
工場稼働が回復しきれておらず、利益率の高い変換ア
ダプタの需要も伸び悩む。
◼ ROM書込みサービスにおける設備投資の実施により、 -2.1
費用負担が先行。 -77
ディスプレイソリューション事業
◼ 海外AMT向けタッチパネルの受注が低調に推移したこ
と等から減収となるも、新製品等の投入を進める。
-11.4
営業利益（百万円） 営業利益率（％）
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システム開発事業の業績
前年同期比 前年同期比
営業
売上高 427百万円 7.4％ 利益 44百万円 33.1％
10.3
◼ 技術支援型（人材派遣）、受託開発案件ともに
顧客企業のプロジェクト縮小等の要因により稼働 7.2
時間が短縮。受注及び受託件数の減少とともに売
上減少。
◼ 従業員の約7割を在宅勤務として対応していること
から、販管費が減少。
44
◼ 2020年8月に資本業務提携した株式会社パイオ
ニア・ソフトとの協業により、IT技術者や開発スキル 33
の層に厚みを持たせ、戦略的な事業展開を目指す。
FY19/3Q FY20/3Q
営業利益（百万円） 営業利益率（％）
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その他事業の業績
前年同期比 前年同期比
営業
売上高 167百万円 57.1％ 利益 △5百万円 0.5百万円
FY19/3Q FY20/3Q
Webサイト構築・コンサルティング事業
◼ 営業強化により売上高・利益ともに増加。
インテリジェント・ステレオカメラ事業
◼ 複数の大手企業との実証実験進行中。開発費計
上により、営業損失が継続。新型コロナウイルス感 -3.0
染拡大による顧客企業の開発計画見直し等の影
響により、当初今期中を想定していた商用機出荷
スケジュールは来期以降に持ち越し。
モバイルアクセサリ事業 -5 -5
◼ 自社製品のリリースの拡販が堅調に推移。新規顧
客開拓も積極的に推進。
-5.3
営業利益（百万円） 営業利益率（％）
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4 2021年3月期 通期連結業績予想と
今後の施策
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通期連結業績予想及び配当予想
業績予想、配当予想ともに、8月公表数値からの変更はない
■2021年3月期 通期連結業績予想
（単位：百万円）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
2021年3月期 15,000 180 120 350
＜ご参考＞
前期実績 12,077 305 301 279
（2020年3月期）
■2021年3月期 配当予想
第2四半期 期 末 合 計
ー ４円（前期同等） ４円（前期同等）
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2020年度通期業績見通しと施策
メモリモジュールの回復とともに、テレビ・Web会議システムやGIGAス
クール関連製品の伸びを想定
メモリー ◼ 顧客企業の需要回復、稼働状況の改善に合わせて、メモリーモ
モジュール ジュールその他半導体関連製品も回復する見込み。
◼ テレビ・Web会議システムの関連機器、ライセンスへの需要は引き続
テレワーク
き高い。
デジタル ◼ 「GIGAスクール」による教育現場でのPC・タブレット増加に合わせて、
デバイス PC・タブレット周辺製品の引き合いが好調。
◼ デバイスプログラマやタッチパネルの回復は来期以降となる見通し。
デバイス
プログラミング ◼ ROM書込みサービスにおける新規ビジネスは稼働を開始し、第4四
半期には一定の利益計上を見込む。
◼ パイオニア・ソフトとの、営業部門および管理部門における一体運営
システム開発
の効果が出始める見込み。
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グループの持続的成長
プリンストンは2021年度から通期で業績を取り込み、さらにパイオニ
ア・ソフトの連結化も視野
パイオニア・ソフト
普通株へ転換・連結化（見込み）
プリンストン
通期でのPL寄与
プリンストン ◼ システム開発
連結 (3Q以降)
◼ テレワークソリューション
◼ デジタルデバイス周辺機器
既存事業
◼ メモリーモジュール
◼ デバイスプログラミング・
ディスプレイソリューション
FY19 FY20 FY21
◼ システム開発
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業績推移と成長目標 2021
アイティ・クラフトを子会社化
売上高
（ イメージ ） 2020
経常利益 プリンストンを子会社化
（ イメージ ）
パイオニア・ソフトと資本業務提携
（単位：百万円）
ジー・ワーカーを連結子会社化
2018
持株会社体制に移行
M
2017
&
日本ジョイントソリューションズを子会社化 M
ITD Labと業務提携 301 A
15,850 &
13,886 A
2016 M
サンマックス・テクノロジーズを子会社化 12,077 &
A
2014 193
イーアイティーを子会社化 7,981 176
既 既 既
存 存 存
6 事 事 事
71 業 業 業
-33 2,114 の の の
2,278
1,316 成 成 成
1,228 -90
長 長 長
-45
FY12 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19
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5 ミナト・トピックス
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超薄型・美サイネージ「WiCanvas」、需要好調
■WiCanvas とは■
厚さわずか約15ミリ！液晶・メディアプレーヤー・Wi-Fi受信モジュールを内蔵したクラウド配信型のデジタルサイネージでマルチモニ
ターとしても活用可能。Wi-Fi環境下では電源ケーブル１本のみで使用でき、背面もスタイリッシュな美サイネージです。
取り扱いはミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社。
2020 年 12 月 、 埼 玉 県 上 尾 市 の 大 型 商 業 施 設 2020 年 11 月 に 行 わ れ た デ ザイ ンと アー ト の 祭 典
「イオンモール上尾」のオープンに合わせ、20台を納入。 「DESIGNART TOKYO(デザイナート･トーキョー）
意匠性に加え、複雑な工事が不要で設置が容易で 2020」にて、アート作品の展示デバイスとして協力。
あること等が評価。
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自社新製品続々！ジー・ワーカー
ジー・ワーカーオリジナルブランド【Tuna（ツナ）】
2020年4月にミナトグループに参画したジー・ワーカー。
人と人を感動でTuna（ツナ）ぎたい。
人と製品を感動でTuna（ツナ）ぎたい。
そんな思いで日々ユニークな製品作りに取り組んでいます。
https://gwk.co.jp/business/brand/
お手持ちのスマートフォン等で
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５ appendix
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会社概要 （2021.2現在）
ミナトホールディングス株式会社
［本社］ 〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町7－2
古賀オールビル6階
［代表者］ 代表取締役会長兼社長 若山 健彦
［設立年月日］ 1956年12月17日
［上場証券取引所］ 東京証券取引所 JASDAQ（スタンダード）
大阪
福岡 資本金 1,062,673千円
東京
中国・東莞
横浜
バンコク 名古屋
拠点 3か国９拠点
上海
香港
人数 従業員数370名（連結）
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グループ会社 （2021.2現在）
サンマックス・テクノロジーズ株式会社 株式会社プリンストン ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社
メモリーモジュール事業 テレワークソリューション事業 デバイスプログラミング・
デジタルデバイス周辺機器事業 ディスプレイソリューション事業
インテリジェント・ステレオカメラ事業
（海外）
ジー・ワーカー株式会社 株式会社イーアイティー 日本ジョイントソリューションズ株式会社 港御（上海）
モバイルアクセサリ事業 システム開発事業 ウェブサイト構築事業 信息技術有限公司
広告の制作プロデュース事業 デバイスプログラマ
港御（香港）
有限公司
デバイスプログラマ
メモリーモジュール
ミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社 株式会社パイオニア・ソフト 株式会社アイティ・クラフト
財務コンサルティング事業 （資本業務提携先） システム構築・SE派遣事業
太陽光発電事業 システム開発事業
イーアイティーとの経営統合を目指す
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メモリーモジュール事業
サンマックス・テクノロジーズ株式会社
◼ 産業機器用途向けコンピューター記憶装置（DIMM）の設計・製造・販売ノウハウを
持ち、大手電機メーカーや半導体デバイス商社等へ販売
◼ PC、サーバー、MFP(多機能デジタル複合機)、POS、ATMなど用途は多岐にわたり、
全数検査による高品質の製品供給が強み
DIMM （ Dual Inline Memory Module）
複数のDRAMチップを基盤上に搭載したメモリーモジュール
のこと。コンピューターのメインメモリとして利用。
サンマックスはDIMMの主要調達部材であるDRAMの調達
に優れており、DIMMの開発・製造・販売までを一貫して
手掛けている。
SSD（Solid State Drive）
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テレワークソリューション事業 NEW
株式会社プリンストン
◼ 2020年8月に100％子会社化、３Qより業績取り込みのため新設セグメント
◼ テレワークの推進に欠かせないツールである、テレビ・Web会議等のデジタル会議システム
関連機器の販売及び保守サービスやライセンス販売等、ソリューションサービスを展開
米国Poly社及びシスコシステムズ社の国内有力パートナーとして クラウドサービスとして、各ブ
長年にわたり構築してきた販売・保守サポート体制が大きな強み ランドライセンスも取り扱い
ビデオ会議用ハードウェア（Poly） 大会議室用オールインワン会議システム（Cisco）
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デジタルデバイス周辺機器事業 NEW
株式会社プリンストン
◼ ３Qより業績取り込みのため新設セグメント
◼ ビデオ会議システム事業
ｅスポーツ関連製品、メモリー、PCやスマホ等デジタルデバイスの周辺機器販売等を展開
◼ 自社ECサイト「プリンストンダイレクト」（ https://www.princeton-direct.jp/）の運営
eスポーツ市場向けのゲーミング関連 「GIGAスクール」向けのツール
PC周辺機器販売事業
左：ゲームの世界に没入できる高スペックゲーミングヘッドセット 左：端末を落下や衝撃から守る耐衝撃ケース
右：プリンストンオリジナルゲーミングブランド「ULTRA PLUS」 右：画面に直接ペンで記入できるiPad専用充電式
タッチペン
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デバイスプログラミング・ディスプレイソリューション事業
ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社
◼ 1956年設立の電子機器製造メーカー。
◼ デバイスプログラマや自動プログラミングシステムの設計・販売のほか、ROMやCPUへの
プログラム書込み事業（ROM書込みサービス）、タッチパネルやデジタルサイネージ関
連機器の企画・設計・販売を手掛ける。
デバイスプログラマ
ROMやCPU等のデバイスにデータを書込むための
装置。MATは1973年に国産初のデバイスプログ
ラマを開発したこの分野のパイオニア。
ROM書込みサービス
デバイスプログラマを利用し、デバイスへの書込み
サービスを展開。「自動プログラミングシステム」では
大量の書込みを自動で行うことができ、大規模受
注にも対応可能。
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システム開発事業
株式会社イーアイティー
◼ システムエンジニアリングサービス
（WEBシステム・汎用系システム・ERPの開発、データベース・ネットワークの構築等）
◼ 各種システムの一括受託
◼ 2020年8月に株式会社パイオニア・ソフトと資本業務提携を行い、同社の優先株式
を取得。営業面を中心として、両社での協業を推進中。
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その他事業
成長分野で積極的に事業推進
日本ジョイント ウェブサイトの構築や広告の制作プロデュース
ソリューションズ(株） セールスプロモーション、マーケティングのコンサルティング業務
ミナト・アドバンスト・ インテリジェント・ステレオカメラ事業
テクノロジーズ（株） 環境エレクトロニクス事業（LED照明の受注販売など）
ミナト・フィナンシャル・ 財務コンサルティング、ファイナンスアドバイザリー関連業務
パートナーズ（株） 太陽光発電事業（福島、群馬にて売電中）
ジー・ワーカー(株) メモリー、モバイルアクセサリ等の販売
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その他事業（インテリジェント・ステレオカメラ）
ミナト・アドバンスト・テクノロジーズが開発推進するカメラセンサー
◼ 業務提携先の東工大発ベンチャーITD Lab株式会社と連携した、測距、形状認識を
高速で行う高性能２眼カメラセンサー
◼ 無軌道搬送機（AGV）等の自動運転、障害物センサー、産業用ロボット等の多分野
での活用が期待。顧客のニーズに合わせた新型機の開発も進行中
◼ 株式会社アラヤとの連携により、ディープラーニング技術も導入
インテリジェント・ステレオカメラ 「ISC-100VM」
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今後の成長戦略
◼ M&Aや資本業務提携、ベンチャービジネスの発掘等を積極展
開し、事業規模を拡大
◼ 海外展開及び新規事業に関する子会社設立等を通じて、新た
な分野への挑戦を継続
◼ メーカーとしての技術・実績とファイナンス実行力を柱とする経営
力により、企業価値の向上を目指す
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グループ企業価値の拡大サイクル
M&A・新規事業
への投資
既存事業の成長
資金調達力 グループ企業価値を 収益拡大
＆投資力UP スパイラルアップ！ 認知度向上
株価上昇
時価総額増大
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ミナトホールディングス株式会社
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テクノロジー・イノベーションで明日を創る。
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