6857 アドバンテス 2020-07-30 15:00:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                               2020 年 7 月 30 日
各    位
                                           会 社 名       株式会社アドバンテスト
                                           代表者名      代表取締役兼執行役員社長
                                                                   吉田 芳明
                                                    (コード番号 6857 東証第 1 部)
                                          問合せ先    取締役兼常務執行役員管理本部長
                                                                   藤田 敦司
                                                          (TEL: 03-3214-7500)

                 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

  2020 年 4 月 24 日に公表いたしました「2020 年 3 月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」において未定
 としておりました 2021 年 3 月期の連結業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいた
 します。

                                      記

●業績予想の修正について


2021 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)
                                                                    親会社の所有
                   売上高         営業利益        税引前利益        当期利益        者に帰属する
                                                                     当期利益
                       百万円       百万円             百万円        百万円          百万円
 前回発表予想(A)               -            -           -            -            -
 今回修正予想(B)           260,000    45,000       44,400        35,800       35,800
 増減額(B-A)                -            -           -            -            -
 増減率(%)                  -            -           -            -            -
 (ご参考)前期実績
                     275,894    58,708       58,574        53,532       53,532
 (2020 年 3 月期)


修正の理由
    当連結会計年度の通期見通しについては、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定
 することが困難な状況であったことから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報に基づ
 き、通期連結業績予想を公表いたします。
  当期の半導体試験装置市場全体としては、新型コロナウイルス感染症および、米中対立の先鋭化
 を主因に不透明な状況にあり、半導体試験装置の設備投資は当面調整される可能性があると予想し、
 当連結会計年度の通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。

※ 将来の事象に係る記述に関する注意
 この発表文には、将来の事象についての、当社の現時点における期待、見積りおよび予測に基づく記述が含まれております。これ
らの将来の事象に係る記述は、当社における実際の財務状況や活動状況が、当該将来の事象に係る記述によって明示されているもの
または暗示されているものと重要な差異を生じるかもしれないという既知および未知のリスク、不確実性その他の要因が内包されて
おり、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。


                                                                        以 上