6855 電子材料 2019-10-25 15:30:00
2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

各    位                                                                      2019 年 10 月 25 日
                                       会 社 名                     日 本 電 子 材 料 株 式 会 社
                                       代 表 者                      代表取締役社長        大久保 和正
                                                              (コード番号    6855 東証第一部)
                                       問合せ先            専務取締役      管理部門統括部長         足立 安孝
                                       電           話                06(6482)2007




         2020 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に関するお知らせ



    2019 年5月 13 日に公表いたしました 2020 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想を修正いたしましたので
お知らせいたします。


                                       記


1.業績予想の修正
     2020 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値の修正(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
                                                                 親会社株主に      1株当たり
                          売上高         営業利益             経常利益      帰属する四半      四半期純利益
                                                                  期純利益
      前回発表予想 (A)           百万円          百万円              百万円        百万円            円 銭
      (2019 年5月 13 日公表)    6,400            180           170         260          24.55
      今回修正予想 (B)           6,800            450           420         380          35.89
      増減額 (B-A)             400             270           250         120
      増減率 (%)                   6.3        150.0         147.1       46.2
     (ご参考)前第2四半期実績
                           7,455            684           781         778          73.53
     (2019 年3月期第2四半期)


2.修正の理由
      半導体市場の回復の遅れにより、プローブカードの需要も、本格的な回復は遅れる傾向で推移しているものの、
     当第2四半期連結累計期間においては、収益性の高い製品の拡販が進んだこと等により、売上、利益ともに予想
     を上回る見通しとなりました。


3.その他
      半導体市場は、中長期的には緩やかな成長を予想する一方で、半導体メーカーの設備投資の先送りや、海外経
     済の動向等、当社を取り巻く事業環境の先行きに対する不透明感は増しております。2020 年3月期の通期業績予
     想につきましては、現在精査中でありますが、今後、修正が必要になった場合には速やかに開示いたします。
      配当につきましては、年間1株当たり 10 円(第2四半期末5円、期末5円)の予定に変更はありません。


     (注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
         績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。




                                                                                       以   上