6849 日本光電 2020-09-01 15:00:00
長期ビジョンの策定について [pdf]
2020 年9月1日
各 位
会 社 名 日本光電工業株式会社
代表者名 代表取締役社長執行役員 荻 野 博 一
(コード番号 6849 東証第1部)
問合せ先 経営戦略統括部長 吉澤 慶一郎
(TEL :03-5996-8003)
長期ビジョンの策定について
当社は、 病魔の克服と健康増進に先端技術で挑戦することにより世界に貢献すると共に社員の豊かな
「
生活を創造する」という経営理念のもと、持続可能な社会の実現と持続的な企業価値の向上を目指し、
2030 年に向けた長期ビジョンを策定しましたので、その概要をお知らせします。なお、2021 年4月から
スタートする中期経営計画につきましては、今年度中に公表する予定です。
I. 長期ビジョン「BEACON 2030」
<ビジョン・ステートメント>
Illuminating Medicine for Humanity
グローバルな医療課題の解決で、人と医療のより良い未来を創造する
1. 人に寄り添い、医療の未来をてらす。
臨床知識に裏づけされた課題解決力を活かし、世界の患者さんと医療従事者に深く寄り添いながら
患者アウトカムと医療経済性を追求するパートナーとして、より良い医療の未来をてらしていきます。
2. 新たな価値を共創し、命をてらす。
人と機器をつなぐHMI※技術を中核に、医療現場から得られるデータを活かし、患者さんに最適なケ
アサイクルを実現することで、一人ひとりの命をてらしていきます。
3. 挑戦を楽しみ、人と組織の可能性をてらす。
社員一人ひとりが医療に貢献するやりがいと誇りを持ち、世界中の仲間たちと自由闊達で創造的なチ
ームをつくりながら、グローバルな医療課題に挑み続けることで、人と組織の可能性をてらしていき
ます。
<価値共創の羅針盤>
当社が長年培ってきた HMI 技術などの独自技術と医療機器開発の知見、そしてデータを中心とした
新たな技術を融合することで、医療課題の解決に資する価値あるソリューションを世界中のパートナ
ーとともに創造していきます。
※HMI(Human Machine Interface):人間と機械との接点。当社の場合、センサ技術、信号処理技術、
データ解析技術の総称。
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<3つの変革>
・グローバルな高付加価値企業への変革
・顧客価値を追求するソリューション型事業への変革
・オペレーショナルエクセレンスを軸とするグローバル組織への変革
<3つのフェーズ>
2030 年までを3つのフェーズに分けて展開します。今年度は新型コロナウイルスに対応するため、社
員の健康と安全を最優先に医療機器メーカとして供給責任を果たすことに注力し、Phase Ⅰは 2021 年4
月からのスタートとします。
Phase Ⅰ (2021~2023 年度)基盤の強化
既存事業の収益性改善、新たな成長領域、事業モデルの探索
Phase Ⅱ (2024~2026 年度)成長への投資
成長領域への投資を本格化、新たな事業モデルの構築および既存事業との連携
Phase Ⅲ (2027~2029 年度)長期ビジョンの実現
新たな事業モデルを収益化、
グローバルな医療課題を解決するソリューションプロバイダとしての地位を確立
<経営指標>
グローバルな高付加価値企業を目指し、営業利益率、海外売上高比率を経営指標とします。
2030 年3月期目標水準:営業利益率 15%、海外売上高比率 45%
II. グローバル共通価値基準
長期ビジョンの策定を機に、世界中の社員をつなぐ共通の価値観である「グローバル共通価値基準」
を制定しました。
Integrity 私たちは、命と向き合う責任と誇りを胸に、真心を込めた仕事をします。
Humbleness 私たちは、謙虚さをもって物事に立ち向かい、積極的に行動します。
Diversity 私たちは、共感と信頼のもとで多様性を活かし、チームの新たな可能性を引き出します。
Initiative 私たちは、一人ひとりがリーダーシップを持ち、自律した考動をします。
Customer Centric 私たちは、
全ての活動がお客様、そして患者さんに繋がっているという認識を持ち、
行動します。
Goal Oriented 私たちは、果たすべき真の目的に向け、できない理由ではなく、達成する方法を考えます。
Creativity 私たちは、固定概念にとらわれず、新たな価値を創造します。
以 上
※詳細につきましては、当社ホームページに掲載の資料をご参照ください。https://www.nihonkohden.co.jp/
本資料に記載されている内容は、将来に関する前提、見通し、計画に基づく予測が含まれており、当社と
してその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能
性があります。
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