6846 中央製 2019-11-12 14:40:00
2020年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月12日
上場会社名 株式会社中央製作所 上場取引所 名
コード番号 6846 URL http://www.chuo-seisakusho.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 後藤 邦之
問合せ先責任者 (役職名) 取締役総務部長兼研究開発部長 (氏名) 柘植 良男 TEL 052-821-6166
四半期報告書提出予定日 2019年11月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 1,837 △31.5 △131 ― △124 ― △111 ―
2019年3月期第2四半期 2,681 19.3 107 117.9 121 92.4 98 60.2
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 △132百万円 (―%) 2019年3月期第2四半期 95百万円 (7.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 △144.71 ―
2019年3月期第2四半期 126.82 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 4,668 2,145 46.0
2019年3月期 5,398 2,297 42.6
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 2,145百万円 2019年3月期 2,297百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 25.00 25.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 25.00 25.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,400 △19.9 25 △89.6 30 △88.6 20 △90.4 25.85
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 784,300 株 2019年3月期 784,300 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 10,602 株 2019年3月期 10,557 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 773,724 株 2019年3月期2Q 773,973 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資
料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
株式会社中央製作所(6846) 2020年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………9
(1)生産実績 ………………………………………………………………………………………………9
(2)受注実績 ………………………………………………………………………………………………9
(3)販売実績 ………………………………………………………………………………………………9
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株式会社中央製作所(6846) 2020年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦の激化による世界経済の不確実性が高まっており、
先行き不透明な状況で推移しました。一方、日本経済は、米中貿易摩擦に伴う世界経済減速、更にヨーロッパ経済の
弱さから、輸出の低迷が続き景気に足踏み感が見られ、設備投資を先送りする動きが見られました。
このような経済情勢の中で、当社グループは新規顧客の獲得、既存顧客への新価値提供のため新製品、新技術の開
発に注力するとともに、競争力強化のためのコスト低減等に取り組み、国内需要にとどまらず海外での需要に積極的
に対応し需要の掘り起こしに注力してまいりましたが、半導体関連や工作・産業機械業界の低迷が続くなど製造業を
中心に設備投資が鈍化し、当社グループを取り巻く環境は厳しい状況でありました。こうした状況の結果、当第2四
半期連結累計期間の受注高は1,795百万円(前年同四半期比40.6%減)、売上高は1,837百万円(前年同四半期比31.5
%減)となりました。損益については、営業損失131百万円(前年同四半期は営業利益107百万円)、経常損失124百万
円(前年同四半期は経常利益121百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失111百万円(前年同四半期は親会社株
主に帰属する四半期純利益98百万円)の計上となりました。
今後におきましては、米中貿易摩擦や中国経済等の減速など外部環境の厳しさは続くものの、人手不足や設備老朽
化を受け、IoTを活用した合理化・省力化投資や更新投資の需要が期待されます。当社グループとしては、こうし
たニーズに対して積極的な提案営業を行い、引き続き受注・売上の確保に努めてまいります。
以下主なセグメントの業績についてご説明申しあげます。
(電源機器)
電源機器につきましては、電池業界・自動車関連業界ならびに電子業界等の様々なニーズにお応えしつつ、受注の
確保に取り組んでまいりました。汎用電源では、高効率の電力変換を実現した新型直流電源装置を新たに市場へ投入
するとともに小型パルス電源や極小容量などの特殊仕様に対応した様々な注文にもお応えできるよう取り組んでまい
りましたが、受注高は719百万円(前年同四半期比13.3%減)、売上高は694百万円(前年同四半期比31.9%減)と大
きく減少いたしました。
今後につきましては、多様な市場のニーズに応えるべく高効率の新型直流電源装置のラインアップの拡大と故障予
知機能を搭載したデジタル制御式整流器の拡販に注力し、受注拡大を目指してまいります。
(表面処理装置)
表面処理装置につきましては、新規及び更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。加えて、改造や修理メン
テナンス案件に対しても積極的に取り組んでまいりました。しかし、景気減速懸念から、大型の新規案件が計画延期
または中止になるなど、受注高は326百万円(前年同四半期比73.8%減)、売上高459百万円(前年同四半期比48.2%
減)と大きく減少いたしました。
今後につきましては、生産現場における省力化・省人化需要に対して積極的な技術提案を行い、更新・改造案件の
掘り起こしを積極的に進めるとともに、新規設備需要に対して、IoT技術を活用した予防保全システムを備えたCCCS-M
(当社グループの商品名)の提案を積極的に推進し、受注・売上の確保に努めてまいります。
(電気溶接機)
電気溶接機につきましては、国内自動車業界、鋼製家具業界、電装機器業界、建設資材業界などを中心に、新規設
備投資・更新需要に対して積極的に取り組んでまいりました。一方、海外につきましても海外代理店との連携を密に
して電子部品業界を中心とした積極的な拡販に努めた結果、設備の更新及び新規立ち上げに伴う、汎用機の受注が増
加したものの、市場の景気先行き不透明感から専用機は大きく減少したため、全体として受注高は369百万円(前年同
四半期比20.2%減)、売上高は362百万円(前年同四半期比20.4%減)と大きく減少いたしました。
今後につきましては、新型インバータ溶接機及び制御機器の拡販に注力し、国内外を問わず、受注・売上の確保に
努めてまいります。
(環境機器)
環境機器につきましては、表面処理装置に付帯する機器として、販売に取り組んでまいりました。その結果、受注
高は169百万円(前年同四半期比60.1%増)、売上高は109百万円(前年同四半期比17.7%減)となりました。
今後につきましては、更なるコストダウンに取り組みつつ海外市場を含め販路拡大に向け取り組んでまいります。
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(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて15.9%減少し3,734百万円となりました。これは、主として現金及び預金
が242百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が697百万円、電子記録債権が329百万円減少したことなどにより
ます。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2.5%減少し934百万円となりました。これは、主として投資その他の資
産が31百万円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて13.5%減少し4,668百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて21.2%減少し2,034百万円となりました。これは、主として支払手形及び
買掛金が416百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて6.0%減少し488百万円となりました。これは主として退職給付に係る負
債が18百万円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて18.6%減少し2,523百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて6.6%減少し2,145百万円となりました。これは、主として利益剰余金
が131百万円、その他有価証券評価差額金が19百万円減少したことなどによります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、期首時点に比べて242百万円
増加し1,259百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因
は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金の増加は283百万円(前年同四半期は74百万円の減少)となりました。
収入の主な内訳は、売上債権の減少額1,026百万円であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額416百万円、税
金等調整前四半期純損失113百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は19百万円(前年同四半期は24百万円の減少)となりました。
収入の主な内訳は、有形固定資産の売却による収入10百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得に
よる支出24百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は19百万円(前年同四半期は19百万円の減少)となりました。
支出の主な内訳は、配当金の支払額19百万円等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、概ね当初の予想の範囲内であるため2019年8月9日に公表いたしました業績予想
に変更はありません。
記載の業績予想数値につきましては、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づき作成したものであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は今後様々な
要因により業績予想とは異なる可能性があります。実際の業績に与え得る重要な要因には、当社の事業を取り巻く
経済環境、市場動向等が考えられます。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,166,117 1,409,015
受取手形及び売掛金 1,750,548 1,053,498
電子記録債権 562,655 233,515
商品及び製品 59,982 53,743
仕掛品 784,981 823,511
原材料及び貯蔵品 94,344 104,349
その他 21,863 57,051
貸倒引当金 △650 ―
流動資産合計 4,439,844 3,734,684
固定資産
有形固定資産 280,216 286,880
無形固定資産 52,135 52,607
投資その他の資産 626,034 594,693
固定資産合計 958,387 934,181
資産合計 5,398,231 4,668,866
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,170,372 753,610
短期借入金 740,000 740,000
未払法人税等 40,415 6,956
その他 630,189 533,727
流動負債合計 2,580,976 2,034,294
固定負債
役員退職慰労引当金 116,200 114,550
退職給付に係る負債 343,424 324,691
その他 60,244 49,486
固定負債合計 519,869 488,728
負債合計 3,100,845 2,523,022
純資産の部
株主資本
資本金 503,000 503,000
資本剰余金 225,585 225,585
利益剰余金 1,424,475 1,293,163
自己株式 △15,724 △15,773
株主資本合計 2,137,337 2,005,975
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 153,660 134,570
繰延ヘッジ損益 ― △338
為替換算調整勘定 6,387 5,637
その他の包括利益累計額合計 160,048 139,868
純資産合計 2,297,385 2,145,844
負債純資産合計 5,398,231 4,668,866
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 2,681,261 1,837,724
売上原価 2,043,933 1,495,984
売上総利益 637,327 341,740
販売費及び一般管理費 530,316 473,225
営業利益又は営業損失(△) 107,011 △131,485
営業外収益
受取利息 238 367
受取配当金 4,732 4,912
持分法による投資利益 7,226 4,911
為替差益 866 ―
その他 4,372 1,573
営業外収益合計 17,435 11,764
営業外費用
支払利息 2,844 2,926
為替差損 ― 375
その他 409 1,241
営業外費用合計 3,254 4,544
経常利益又は経常損失(△) 121,193 △124,265
特別利益
固定資産売却益 ― 10,529
特別利益合計 ― 10,529
特別損失
固定資産処分損 880 0
特別損失合計 880 0
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
120,313 △113,736
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 5,371 939
法人税等調整額 16,788 △2,705
法人税等合計 22,160 △1,766
四半期純利益又は四半期純損失(△) 98,152 △111,969
非支配株主に帰属する四半期純利益 ― ―
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
98,152 △111,969
に帰属する四半期純損失(△)
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 98,152 △111,969
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,366 △19,090
繰延ヘッジ損益 ― △338
為替換算調整勘定 △920 △750
その他の包括利益合計 △2,287 △20,179
四半期包括利益 95,865 △132,148
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 95,865 △132,148
非支配株主に係る四半期包括利益 ― ―
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
120,313 △113,736
半期純損失(△)
減価償却費 20,784 17,369
貸倒引当金の増減額(△は減少) △324 △774
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 36,414 9,329
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △40,996 △18,732
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △8,000 △1,650
受取利息及び受取配当金 △4,971 △5,279
支払利息 2,844 2,926
持分法による投資損益(△は益) △7,226 △4,911
固定資産処分損益(△は益) 880 △10,529
売上債権の増減額(△は増加) △71,106 1,026,159
たな卸資産の増減額(△は増加) △49,600 △42,326
仕入債務の増減額(△は減少) 56,224 △416,768
その他 △114,169 △130,294
小計 △58,934 310,782
利息及び配当金の受取額 4,971 5,279
利息の支払額 △2,923 △3,008
法人税等の支払額 △17,997 △30,040
営業活動によるキャッシュ・フロー △74,884 283,012
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △20,583 △24,205
有形固定資産の売却による収入 200 10,590
無形固定資産の取得による支出 △4,000 △5,660
投資有価証券の取得による支出 △125 △129
その他 △373 △156
投資活動によるキャッシュ・フロー △24,881 △19,560
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △19,432 △19,417
その他 △126 △49
財務活動によるキャッシュ・フロー △19,559 △19,467
現金及び現金同等物に係る換算差額 △22 △1,086
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △119,348 242,898
現金及び現金同等物の期首残高 1,369,069 1,016,117
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,249,721 1,259,015
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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株式会社中央製作所(6846) 2020年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)
3.その他
生産、受注及び販売の状況(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(1)生産実績
当第2四半期連結累計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 生産高(千円) 前年同四半期比(%)
電源機器 613,588 △38.3
表面処理装置 517,610 △40.3
電気溶接機 386,497 △24.5
環境機器 110,007 △1.6
その他 180,350 △27.3
合計 1,808,054 △33.8
(注)1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注実績
当第2四半期連結累計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
前年同四半期比 前年同四半期比
セグメントの名称 受注高(千円) 受注残高(千円)
(%) (%)
電源機器 719,419 △13.3 375,953 △26.1
表面処理装置 326,556 △73.8 699,134 △36.6
電気溶接機 369,528 △20.2 135,499 △35.2
環境機器 169,124 60.1 76,761 311.4
その他 211,254 △44.5 227,180 △37.8
合計 1,795,883 △40.6 1,514,529 △31.3
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)販売実績
当第2四半期連結累計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 販売高(千円) 前年同四半期比(%)
電源機器 694,377 △31.9
表面処理装置 459,414 △48.2
電気溶接機 362,112 △20.4
環境機器 109,858 △17.7
その他 211,960 13.8
合計 1,837,724 △31.5
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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