2020 年 10 月 30 日
各 位
会社名 株式会社中央製作所
代表者名 代表取締役社長 後 藤 邦 之
（コード 番号 ６８４６）
問合せ責任者 取締役総務部長兼研究開発部長 柘植 良男
（T E L ０５２-８２１-６１６６）
業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2020 年 5 月 14 日に公表いたしました 2020 年 3 月期決算短信［日本基準］(連結)において業績予想を未定とし
ておりました 2021 年３月期第２四半期累計期間及び通期業績予想及び配当予想を下記の通りお知らせいたします。
記
１．連結業績予想の修正
2021 年３月期第２四半期（累計）連結業績予想数値の修正（2020 年４月１日～2020 年９月 30 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） ― ― ― ― ―
今回修正予想（Ｂ） 1,440 △65 △20 △40 △51.71
増減額（Ｂ－Ａ） ― ― ― ―
増減率（％） ― ― ― ―
(ご参考)前期第 2 四半期実績
1,837 △131 △121 △111 △144.71
(2020 年３月期第 2 四半期)
2021 年３月期通期連結業績予想数値の修正（2020 年４月１日～2021 年 3 月 31 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） ― ― ― ― ―
今回修正予想（Ｂ） 3,200 △75 △15 △40 △51.71
増減額（Ｂ－Ａ） ― ― ― ―
増減率（％） ― ― ― ―
(ご参考)前期実績
4,350 10 21 38 49.60
(2020 年３月期)
２．個別業績予想の修正
2021 年３月期第２四半期（累計）個別業績予想数値の修正（2020 年４月１日～2020 年９月 30 日)
売上高 経常利益 四半期純利益 1 株当たり四半期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） ― ― ― ―
今回修正予想（Ｂ） 1,400 △35 △55 △71.11
増減額（Ｂ－Ａ） ― ― ―
増減率（％） ― ― ―
(ご参考)前期第 2 四半期実績
1,833 △120 △108 △139.61
(2020 年３月期第 2 四半期)
2021 年３月期通期個別業績予想数値の修正（2020 年４月１日～2021 年３月 31 日)
売上高 経常利益 当期純利益 1 株当たり当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） ― ― ― ―
今回修正予想（Ｂ） 3,100 △20 △50 △64.64
増減額（Ｂ－Ａ） ― ― ―
増減率（％） ― ― ―
(ご参考)前期実績
4,337 23 40 52.47
(2020 年３月期)
修正の理由
2021 年３月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの当社グループ業績に対する影響を合理的
に算出することが困難であるため未定としておりましたが、 現時点で入手可能な市場動向等の情報や直近の業績動
向を踏まえ、当第２四半期連結（個別）累計期間の業績予想および通期連結（個別）業績予想を算出いたしました
ので公表いたします。
今後の見通しの前提といたしまして、 新型コロナウイルス感染症の拡大について一部地域では収束の様相が見ら
れ経済活動の回復の兆しを見せ始めているものの、世界的には収束時期は不透明であり、当連結会計年度中は国内
外とも経済活動の本格的な回復には至らず業績に与える影響は継続するものと想定しております。
３．配当予想の修正
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期 末 合 計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
前回予想
― ― ― ― ―
（2020 年５月 14 日発表）
今回修正予想 ― 0.00 ― 0.00 0.00
当期実績 ― ― ―
前期実績
― 0.00 ― 20.00 20.00
（2020 年３月期）
修正の理由
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと考えており、経営体質の強化と今後の事業展開な
どを勘案し、内部留保にも意を用いつつ、安定的かつ継続的な配当を実施していくことを基本方針といたしてお
ります。
2021 年 3 月期の通期配当予想につきましては、昨今の新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大が経済に
与える影響は大きく、当社を取り巻く経営環境は今後も厳しい状況が続くものと想定されます。
経営環境の先行きが不透明であり、業績の不確定要素も多く、未定としておりましたが、現下の損益状況や、
今後の業績の推移、事業環境等を総合的に勘案して、遺憾ではございますが無配とさせていただく予定でありま
す。
※上記予想は、本資料発表日現在における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、実際の業績は今後の
様々な要因により、記載の予想数値と異なる可能性があります。
以 上