6845 アズビル 2020-11-05 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

 



 
                2021年3月期  第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                                   2020年11月5日
上場会社名       アズビル株式会社                                                                               上場取引所  東
コード番号       6845     URL  https://www.azbil.com/jp/
代表者         (役職名) 代表取締役社長                              (氏名)山本          清博
問合せ先責任者     (役職名) 執行役員グループ経営管理本部長 (氏名)山田                               真稔 TEL  03-6810-1009
四半期報告書提出予定日          2020年11月11日                       配当支払開始予定日                   2020年12月8日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有  
四半期決算説明会開催の有無      :有 (機関投資家・アナリスト向け)
 
                                                                                            (百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
  (1)連結経営成績(累計)                                                             (%表示は、対前年同四半期増減率)
 
                                                                                         親会社株主に帰属する
                   売上高        営業利益                                        経常利益
                                                                                           四半期純利益
                          百万円         %        百万円           %            百万円         %     百万円    %
    2021年3月期第2四半期        111,410    △6.1       8,346       △5.8            8,316    △7.7    6,098 2.6
    2020年3月期第2四半期        118,652    △0.9       8,862        8.5            9,007     1.3    5,946 1.9
 
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 7,588百万円 (12.5%)   2020年3月期第2四半期          6,746百万円 (12.3%)
 
                                    潜在株式調整後
                    1株当たり
                                      1株当たり
                   四半期純利益
                                     四半期純利益
                          円 銭                円 銭
  2021年3月期第2四半期           43.71                -
  2020年3月期第2四半期           41.99                -
 
   (2)連結財政状態
                     総資産               純資産           自己資本比率
                         百万円               百万円                 %
  2021年3月期第2四半期         262,761           189,186            71.2
  2020年3月期              274,559           185,301            66.7
 
(参考)自己資本     2021年3月期第2四半期      187,081百万円     2020年3月期  183,189百万円
 
2.配当の状況
                                                年間配当金
 
                   第1四半期末          第2四半期末      第3四半期末                期末               合計
                         円 銭           円 銭                 円 銭             円 銭             円 銭
2020年3月期                   -           25.00                 -             25.00           50.00
2021年3月期                   -           25.00                                            
  2021年3月期(予想)                        -                                    25.00           50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
 
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
                                                                                    (%表示は、対前期増減率)
 
                                                                             親会社株主に帰属              1株当たり
               売上高        営業利益        経常利益
                                                                             する当期純利益               当期純利益
            百万円      %  百万円      %                         百万円        %       百万円      %               円 銭
    通期     248,000 △4.4 25,500 △6.4                        25,000   △9.8      17,900 △9.6             128.30
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
 
※  注記事項
  (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
 
  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
 
  (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
    ①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更        :無
    ②  ①以外の会計方針の変更                      :無
    ③  会計上の見積りの変更                        :無
    ④  修正再表示                                  :無
 
  (4)発行済株式数(普通株式)
   ①  期末発行済株式数(自己株式を含む)    2021年3月期2Q   145,200,884株   2020年3月期     145,200,884株

   ②  期末自己株式数              2021年3月期2Q    5,686,127株    2020年3月期      5,699,112株
   ③  期中平均株式数(四半期累計)       2021年3月期2Q   139,507,206株   2020年3月期2Q   141,620,750株
   (注)当社は株式給付制度を導入しており、自己株式には、信託口が保有する当社株式(2021年3月期2Q
      1,963,890株、2020年3月期 1,977,024株)が含まれております。また、信託口が保有する当社株式を、期
      中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2021年3月期2Q 1,971,565株、2020年
      3月期2Q 1,985,017株)。なお、詳細は添付資料P.15 「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半
      期連結財務諸表に関する注記事項(追加情報)」をご覧ください。
 
※  四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
 
※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
   (将来に関する記述等についてのご注意)
     azbilグループの売上高は、例年、第1四半期連結会計期間には低く、第4四半期連結会計期間に最も高くなる傾
   向がある一方で、固定費は恒常的に発生します。そのため、相対的に第1四半期連結会計期間の利益は低く、第4四
   半期連結会計期間の利益は高くなる傾向があります。
    
     azbilグループの業績予想は、現時点で入手可能な情報と合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実
   際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。なお、業績予想に関する事項は、添付資料
   P.7「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
   い。
    
   (四半期決算補足説明資料の入手方法について)
     四半期決算補足説明資料は同日に当社ホームページに掲載しております。
 
                                 アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………           2
    (1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………            2
    (2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………            6
    (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………            7
    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………           9
    (1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………            9
    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………           11
       四半期連結損益計算書                                          
         第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………          11
       四半期連結包括利益計算書                                        
         第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………          12
    (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………           13
    (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………           15
      (継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………           15
      (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………           15
      (追加情報) ………………………………………………………………………………………           15
      (セグメント情報) ………………………………………………………………………………           16
 
 




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                                               アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
 (1)経営成績に関する説明
   azbilグループを取り巻く事業環境は、大型建物向けの機器・システムにつきましては、新型コ
  ロナウイルス感染拡大により国内外で現場作業の一時的な遅延等の影響が見られましたが、国内
  で継続する都市再開発・改修案件投資を背景に堅調な需要が見込まれております。一方、生産設
  備に関しましては、国内外において半導体製造装置市場等での投資は継続いたしましたが、新型
  コロナウイルス感染拡大による産業活動の停滞、経済悪化の影響で設備投資を控える動きが継続
  し、全体として需要が減少いたしました。
   当第2四半期連結累計期間における業績につきましては次のとおりであります。
   受注高は、市況の低迷を受けてアドバンスオートメーション(AA)事業が減少したことに加
  え、更新時期を迎える複数年契約のサービス案件が少ない端境期となるビルディングオートメー
  ション(BA)事業が減少、ライフオートメーション(LA)事業も前年同期の大型案件の反動
  及びLPガスメータの需要が減少したことにより、全体として前年同期比6.2%減少の1,361億8千
  5百万円(前年同期は1,451億1千1百万円)となりました。売上高につきましては、BA事業
  が、前年同期に新築大型建物向けに機器・システムを販売・施工する分野が高水準であったこと
  の反動等により減少し、またAA事業も、受注同様、市況の低迷の影響を受けたことから、前年
  同期比6.1%減少の1,114億1千万円(前年同期は1,186億5千2百万円)となりました。
   損益面につきましては、営業利益は、経費の抑制及び事業収益力強化策の効果等もありました
  が、減収影響により前年同期比5.8%減少の83億4千6百万円(前年同期は88億6千2百万円)と
  なり、経常利益につきましても、営業利益の減少を主因に前年同期比7.7%減少の83億1千6百万
  円(前年同期は90億7百万円)となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純利益につき
  ましては、国内の工場統合を通じた固定資産売却益の計上等により、前年同期比2.6%増加の60億
  9千8百万円(前年同期は59億4千6百万円)となりました。
                                                                        (単位:百万円)
                             2020年3月期        2021年3月期
                          第2四半期連結累計期間      第2四半期連結累計期間        増減          増減率

      受       注       高          145,111            136,185   △8,926        △6.2%

      売       上       高          118,652            111,410   △7,242        △6.1%

      営    業 利        益            8,862             8,346      △515        △5.8%
      (   利 益 率       )           (7.5%)             (7.5%)   (0.0pp)            
      経   常       利   益            9,007              8,316     △690        △7.7%
      親会社株主に帰属する
                                   5,946              6,098       152        2.6%
      四 半 期 純 利 益
                                  (5.0%)             (5.5%)   (0.5pp)            
      ( 利 益 率 )
   
   当社グループは、「人を中心としたオートメーション」の理念のもと、3つの基本方針※1を軸
  として、事業収益力の強化及びグローバルな事業基盤の整備を進めつつ、これらを基にした事業
  成長施策を展開しております。「人を中心としたオートメーション」の発想に基づく製品、サー
  ビスの強化を進め、BA、AA、LAの各事業を顧客・社会のライフサイクル型事業として進化
  させることで、顧客提供価値及び事業の収益力を高めてまいりました。
   新型コロナウイルスの感染拡大に対しては、お客様・社員の感染防止のために徹底した安全管
  理を行うとともに、生産性向上も見据えたリモートワークの拡大等、働き方の変化への対応に積
  極的に取り組んできております。併せて、危機管理対応としてのBCP(Business Continuity Plan
  ‐事業継続計画)整備に加え、強固な財務体質の確保、さらに資金調達力の強化・多様化といっ
  た点も含めた対応力の強化を進めており、これらによって、持続的な企業価値の向上、成長に向
  けた経営基盤の強化を図っております。
   現在の感染拡大の状況は、世界経済や生産活動の停滞を引き起こし、当面、当社グループの3
  つの事業に影響を及ぼすと思われますが、建物、生産設備、エネルギー供給インフラ等の維持に
  不可欠な製品の供給、エンジニアリング、サービスには継続的な需要の発生が見込まれます。同
  時に、社会構造や価値観の変化、ウイルス共生時代における行動変容から解決すべき様々な課題
  が生まれており、オートメーションの価値向上と需要の増加が期待されます。当社グループとし
  ましては、将来の成長に必要な投資を継続して行い、IoT、AI、クラウド、ビッグデータといった
                                       - 2 -
                                             アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

    新たな技術の製品・サービスへの導入や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を通
    じて、事業環境の変化や新たな課題に迅速に対応してまいります。これにより、持続的成長が期
    待できる3つの事業領域である「ライフサイクル型事業の強化」、「新オートメーション領域の
    開拓」、「環境・エネルギー分野の拡大」を進展させ、SDGs(Sustainable Development Goals‐
    持続可能な開発目標)に「直列」に繋がる貢献と自らの持続的成長の実現へ向けて、当年度から
    の新たな経営体制のもと取り組んでまいります。
     
        ※1    「3つの基本方針」
              ・技術・製品を基盤にソリューション展開で「顧客・社会の長期パートナー」へ
              ・地域の拡大と質的な転換で「グローバル展開」
              ・体質強化を継続的に実施できる「学習する企業体」を目指す
 
     セグメント毎の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては次のとおりで
    あります。
 
    ビルディングオートメーション(BA)事業
     BA事業を取り巻く環境は、国内市場においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により
    一部工事の一時的な遅延等が発生いたしましたが、その影響は限定的であり、首都圏における都
    市再開発案件及び省エネルギーや運用コスト低減に関するソリューション需要は引き続き堅調に
    推移しております。一方、海外市場においては、米中貿易摩擦や新型コロナウイルス感染拡大に
    より需要の低迷・工事遅延等の影響が見られました。
     こうした事業環境を背景に、採算性にも配慮しつつ着実な受注の獲得に取り組むとともに、お
    客様・社員の安全に十分配慮し、働き方改革への対応も踏まえ、施工・サービスの現場を主体に
    業務の遂行能力の強化と効率化を進めてまいりました。また、IoT等の技術活用を志向する国内外
    の顧客ニーズに対応するための製品・サービスの拡大も進めてまいりました。この結果、BA事
    業の当第2四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
     受注高につきましては、大型案件もあり、堅調な事業環境を背景に新築大型建物向けに機器・
    システムを販売・施工する分野が着実に増加いたしましたが、サービス事業の分野が更新時期を
    迎える複数年契約の案件が少ない端境期にあたるため、全体としては前年同期比4.3%減少の731
    億8千8百万円(前年同期は765億1千2百万円)となりました。売上高につきましては、前年同
    期が高水準だった新築大型建物向けの分野が減少したことに加え、海外事業が新型コロナウイル
    ス感染拡大による工事遅延等の影響から減少し、前年同期比6.8%減少の485億6千7百万円(前
    年同期は521億1千3百万円)となりました。セグメント利益につきましては、経費抑制及び採算
    性改善策の効果もありましたが、減収の影響により、前年同期比14.0%減少の25億7千2百万円
    (前年同期は29億9千1百万円)となりました。
     BA事業の中長期的な事業環境としましては、2021年以降も大型の再開発案件や多数の大型建
    物の改修が計画されており、納入実績を基にこれらの需要を確実に獲得し、業務を着実に遂行す
    ることで増収を図るとともに、更なる高利益体質確保に向け、事業プロセス変革を含めた取組み
    を進めてまいります。
                                                                      (単位:百万円)
                          2020年3月期         2021年3月期
                        第2四半期連結累計期間      第2四半期連結累計期間       増減           増減率

        受      注    高           76,512            73,188    △3,324        △4.3%

        売      上    高           52,113            48,567    △3,545        △6.8%

        セ グ メ ン ト 利 益            2,991             2,572      △418       △14.0%
        ( 利 益 率 )               (5.7%)            (5.3%)   (△0.4pp)            
     
    アドバンスオートメーション(AA)事業
     AA事業を取り巻く国内外の市場の動向につきましては、次世代通信規格「5G」関連投資の
    広がりを受け半導体製造装置市場等では需要が継続いたしましたが、新型コロナウイルス感染拡
    大の影響により世界経済の動向が不透明な中、製造業の設備投資が全般において慎重な動きとな
    りました。


                                     - 3 -
                                      アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

 このような事業環境においても、将来の成長へ向けて、海外での拠点・体制整備や顧客開拓等
の施策を着実に推し進めており、また各種の収益力強化施策につきましてもさらに進展いたしま
した。この結果、AA事業の当第2四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
 受注高につきましては、地域、市場によって市況に差異が見られるものの、全般に新型コロナ
ウイルス感染拡大の影響を受けて低迷傾向となり、前年同期比5.4%減少の426億5千2百万円
(前年同期は450億7千6百万円)となり、売上高につきましても、前年同期比6.9%減少の417億
5千2百万円(前年同期は448億6千3百万円)となりました。セグメント利益につきましては、
市況低迷に伴う減収影響がありましたが、経費低減とこれまでにも実績を上げてきた収益力強化
施策の更なる進展により利益率が改善し、前年同期と同水準の48億8千4百万円(前年同期は49
億3百万円)となりました。
 AA事業では、新型コロナウイルス感染拡大の影響による経済活動の停滞・先行きの不透明感
は未だ継続しておりますが、中長期的には、人手不足対応、環境対応、リモートワーク等の新常
態への対応を目的とした自動化に対しては、引き続き需要が見込まれます。引き続き3つの事業
単位※2(CP事業、IAP事業、SS事業)を軸に、これまでに実績を上げてきた収益力強化策を深
化、徹底することで事業収益の更なる改善に取り組むとともに、海外事業をはじめとした成長領
域への展開を推し進めてまいります。併せて、製品開発力の強化に注力し、昨今の技術潮流の変
化を捉えた新しいオートメーション領域を創出、アズビルならではの付加価値の高い製品・サー
ビスを国内外のお客様に提供することで、高い競争力を持った事業成長を目指してまいります。
                                                               (単位:百万円)
                   2020年3月期         2021年3月期
                 第2四半期連結累計期間      第2四半期連結累計期間       増減           増減率

受       注    高           45,076            42,652   △2,423        △5.4%

売       上    高           44,863            41,752   △3,110        △6.9%

セ グ メ ン ト 利 益             4,903             4,884        △19      △0.4%
( 利 益 率 )                 (10.9%)      (11.7%) (0.8pp)    
     
    ※2 「3つの事業単位(管理会計上のサブセグメント)」
         CP事業 :コントロールプロダクト事業(コントローラやセンサ等のファクトリーオートメーション向けプ
               ロダクト事業)
         IAP事業:インダストリアルオートメーションプロダクト事業(差圧・圧力発信器やコントロールバルブ等
               のプロセスオートメーション向けプロダクト事業)
         SS事業 :ソリューション&サービス事業(制御システム、エンジニアリングサービス、メンテナンスサー
               ビス、省エネソリューションサービス等を提供する事業)
     
ライフオートメーション(LA)事業
 LA事業は、ガス・水道等のライフライン、製薬・研究所向けのライフサイエンスエンジニア
リング(LSE)、そして住宅用全館空調システムの生活関連(ライフ)の3つの分野で事業を展開
しており、事業環境はそれぞれ異なります。
 売上の大半を占めるガス・水道等のライフライン分野は、法定によるメータの交換需要を主体
としており、基本的には安定した需要が見込まれますが、売上の一部を占めるLPガスメータが不
需要期に入り、また、水道メータ市場において検定満期有効期間の延長が行われ、需要が先送り
されるなどの変化が見られました。LSE分野及び住宅用全館空調システムの生活関連分野におきま
しては、需要の増減がある中でも、引き続き事業構造改革による安定的な収益の実現と向上に取
り組み、成果を上げております。こうした事業環境や取組みを背景に、LA事業の当第2四半期
連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
 受注高につきましては、需要の減少・先送りが見られたライフライン分野及び前年同期に大型
案件を計上したLSE分野が減少したことにより、前年同期比13.0%減少の210億7千3百万円(前
年同期は242億3千3百万円)となりました。売上高につきましては、前連結会計年度における受
注増加を背景にLSE分野は増加いたしましたが、ライフライン分野が減少したことにより、前年同
期比2.7%減少の217億1千6百万円(前年同期は223億2千2百万円)となりました。セグメント
利益につきましては、経費低減の効果はありましたが、前年同期比7.8%減少の8億8千4百万円
(前年同期は9億6千万円)となりました。
 LA事業では今後も引き続き、同事業を構成する各事業分野の収益の安定化・向上に取り組ん
でまいります。また、これと並行して、ガス自由化等、エネルギー供給市場における需要の変化
                              - 4 -
                                             アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

        を捉えた新たな事業機会創出、IoT等の技術革新の動きを捉えた新製品の開発・投入等により、今
        後の事業拡大に向けた取組みも進めてまいります。
                                                                      (単位:百万円)
                          2020年3月期         2021年3月期
                        第2四半期連結累計期間      第2四半期連結累計期間       増減           増減率

        受    注     高            24,233            21,073    △3,159       △13.0%

        売    上     高            22,322            21,716      △606        △2.7%

        セ グ メ ン ト 利 益              960               884       △75        △7.8%
        ( 利 益 率 )               (4.3%)            (4.1%)   (△0.2pp)            
 
        その他
         その他は主にazbilグループ内の保険代理業であり、当第2四半期連結累計期間の受注高は3千
        4百万円(前年同期は3千6百万円)、売上高は3千3百万円(前年同期は3千7百万円)、セ
        グメント利益は1千2百万円(前年同期は1千万円)となっております。
     




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                                      アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

    (2)財政状態に関する説明
        資産の状況
         当第2四半期連結会計期間末の資産の状況は、前連結会計年度末に比べて117億9千8百万
        円減少し、資産合計で2,627億6千1百万円となりました。これは主に、現金及び預金が24億
        2千9百万円増加したものの、売上債権が152億8千4百万円減少したことによるものであり
        ます。
        負債の状況
         当第2四半期連結会計期間末の負債の状況は、前連結会計年度末に比べて156億8千2百万
        円減少し、負債合計で735億7千5百万円となりました。これは主に、仕入債務が86億6百万
        円、未払法人税等が54億5千5百万円、賞与引当金が36億1千万円、それぞれ減少したことに
        よるものであります。
        純資産の状況
         当第2四半期連結会計期間末の純資産の状況は、前連結会計年度末に比べて38億8千4百万
        円増加し、純資産合計で1,891億8千6百万円となりました。これは主に株主資本が、配当金
        の支払いにより35億3千6百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上
        により60億9千8百万円増加したことによるものであります。
 
            以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の66.7%から71.2%となりました。
     
        営業活動によるキャッシュ・フロー状況
         当第2四半期連結累計期間における営業活動による現金及び現金同等物(以下「資金」とい
        う。)の増加は76億5千6百万円となり、前年同期に比べて22億4千万円の減少となりまし
        た。これは主に、税率改正に伴い消費税の納付が増加したことに加え、前年同期には2019年3
        月期末が金融機関の休日のため未決済であった売上債権の決済が含まれていたことによるもの
        であります。
        投資活動によるキャッシュ・フロー状況
         当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の増加は33億5千3百万円(前年同
        期は41億5千9百万円の支出)となりました。これは主に、国内の工場統合を通じた有形固定
        資産の売却による収入があったことに加え、資金の流動性確保を優先するために短期の有価証
        券から手元資金に充当したことによるものであります。
        財務活動によるキャッシュ・フロー状況
         当第2四半期連結累計期間における財務活動に使用された資金(支出と収入の純額)は33億
        5千8百万円となり、前年同期に比べて101億4千4百万円の支出の減少となりました。これ
        は主に、前年同期において取締役会決議に基づく自己株式の取得による支出があったことによ
        るものであります。
         
         以上の結果、資金の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末より72億7千5
        百万円増加し、820億1千9百万円となりました。
         このほか、複数の金融機関との間で締結しているコミットメントライン契約額は総額100億
        円を維持しております。また、格付投資情報センターより2020年10月16日付で引き上げられた
        発行体格付「シングルA+(安定的)」を取得して社債発行枠200億円を設定するとともに、
        新たにコマーシャル・ペーパーについて格付「a-1」を取得して発行枠200億円を設定してお
        り、新型コロナウイルス感染拡大による不透明な事業環境下、将来の必要に応じた高い資金調
        達力を維持しております。
     




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                                 アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
     2021年3月期の連結業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間における連結業績及
    び下期の事業環境見通しを踏まえ、2020年8月6日公表の予想から上方に修正いたします。
     新型コロナウイルスの世界的な感染が再度拡大傾向を見せる中、経済動向及び国内外における
    お客様の設備投資の動向は引き続き不透明であり、2020年8月6日に2021年3月期の連結業績予
    想を公表した際に置いた前提※につきましても現時点で変更はなく、前年度比で減収・減益を見込
    んでおります。一方で、当第2四半期連結累計期間においても収益力強化が進み、AA事業にお
    いては一部の市場、地域での需要の増加も見られることから、2021年3月期通期の連結業績予想
    を修正し、売上高2,480億円(前回予想比30億円増加)、営業利益255億円(前回予想比15億円増
    加)、経常利益250億円(前回予想比15億円増加)、親会社株主に帰属する当期純利益179億円
    (前回予想比11億円増加)といたします。
 
     ※ 2021年3月期連結業績予想の前提
       ・新型コロナウイルスの感染拡大状況が世界的に長期化
       ・市場の不透明感が継続し、2020年度内は厳しい事業環境が続く
       ・感染拡大の中でも当社グループの生産及びエンジニアリング、工事、サービス等の現場業
         務の全面的な停止は発生せず、事業は継続
 
     各事業を取り巻く環境に関しましては、BA事業では、上期においては、新型コロナウイルス
    の感染拡大により業績悪化が著しい市場の一部において投資抑制・計画延期やサービス減額要請
    等がありましたが、国内の都市再開発案件等は計画に従って進捗しており、全般として堅調さを
    維持する見込みです。LA事業においても、売上構成の大半を占めるメータ分野においてLPガス
    メータが不需要期に入るなどの影響はありますが、新規事業のメータデータサービスの伸長、及
    び前年度に受注が拡大したLSE分野も着実な売上を見込んでいることから、全体では前年度同水準
    の安定的な売上・セグメント利益を見込んでおります。AA事業につきましては、新型コロナウ
    イルス感染拡大による経済活動低迷がお客様の設備投資に影響を与えており、事業環境の不透明
    感は継続しておりますが、設備の維持・更新に関わる底堅い需要に加えて、中国等の一部地域で
    需要の改善、5G関連投資を背景に半導体等の製造装置市場での需要が見込まれます。また、こ
    うした事業環境を背景に、ここ数年展開している収益力強化施策や顧客開拓施策の効果が見込ま
    れます。
     当社グループとしましては、上記前提及び事業環境の見通しを基に、安全管理を徹底し、お客
    様・社員の安全を第一としつつ業務を継続するとともに、強い財務基盤の維持、危機管理の徹底
    により着実に事業を継続してまいります。併せて、事業継続・成長に必要な投資は行いながら
    も、引き続き事業収益力強化及び経費低減に取り組むとともに、ウイルスとの共生を前提とした
    働き方の変化に対応した製品・サービスの提供を行い、自らもDX(デジタルトランスフォーメー
    ション)の推進により事業運営の効率化を図ることで、新型コロナウイルス感染拡大に起因する
    需要低迷の影響を最小限に抑え、今回修正した業績予想の確実な達成を目指してまいります。
     なお、業績予想は、各地域における更なる感染拡大に伴う経済活動の停止等、新型コロナウイ
    ルスの感染拡大・収束の状況・時期、及びその他の要因により予期せぬ変動が生じる可能性も否
    定できないため、大きな変動が見込まれる場合には改めて速やかに業績予想を修正いたします。
 




                         - 7 -
                                                       アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

                                                                                           (単位:億円)
                                                                                             (参考)
                                                      8月6日
                                    今回公表予想                           増減        増減率         2020年3月期
                                                      公表予想
                                                                                               実績
                売       上       高         1,200          1,200            -          -          1,237
ビ ル デ ィ ン グ
オートメーション事業 セ グ メ ン ト 利 益                    140            140            -          -            148
           ( 利 益 率 )                    (11.7%)        (11.7%)            -                   (12.0%)
           売     上     高                    860            830            30     3.6%             931
ア ド バ ン ス
オートメーション事業 セ グ メ ン ト 利 益                     95             80            15    18.8%             104
           ( 利 益 率 )                    (11.0%)         (9.6%)       (1.4pp)                  (11.3%)
           売     上     高                    440            440            -          -            440
ラ    イ   フ
オートメーション事業 セ グ メ ン ト 利 益                    20              20            -          -            18
           ( 利 益 率 )                    (4.5%)          (4.5%)            -                   (4.2%)
              売   上   高                       1              1            -          -              0
そ       の   他 セグメント利益                        0               0            -          -              0
              ( 利 益 率 )                 (0.0%)          (0.0%)            -                   (10.7%)
                売       上       高         2,480          2,450            30     1.2%           2,594
                営 業 利 益                     255            240            15     6.3%             272
                ( 利 益 率 )               (10.3%)         (9.8%)       (0.5pp)                  (10.5%)
連           結
                経   常       利   益           250            235            15     6.4%             277
                親会社株主に帰属                   179             168            11     6.5%            197
                する当期純利益
                ( 利 益 率 )               (7.2%)          (6.9%)       (0.4pp)                  (7.6%)
     




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                               アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

2.四半期連結財務諸表及び主な注記
 (1)四半期連結貸借対照表
                                                   (単位:百万円)
                           前連結会計年度            当第2四半期連結会計期間
                          (2020年3月31日)          (2020年9月30日)
    資産の部                                                       
     流動資産                                                      
       現金及び預金                        57,750              60,180
       受取手形及び売掛金                     85,245              69,960
       有価証券                          32,200              33,200
       商品及び製品                         5,512               5,943
       仕掛品                            7,640               8,651
       原材料                           12,186              12,920
       その他                            9,031               7,800
       貸倒引当金                          △375                △337
       流動資産合計                       209,190             198,319
     固定資産                                                      
       有形固定資産                                                  
         建物及び構築物(純額)                 15,026              14,297
         その他(純額)                     13,191              12,660
         有形固定資産合計                    28,217              26,957
       無形固定資産                         5,234               5,418
       投資その他の資産                                                
         投資有価証券                      19,978              22,614
         その他                         12,045               9,554
         貸倒引当金                        △108                △103
         投資その他の資産合計                  31,915              32,065
       固定資産合計                        65,368              64,442
     資産合計                           274,559             262,761
 




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                                アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

 
                                                    (単位:百万円)
                           前連結会計年度             当第2四半期連結会計期間
                          (2020年3月31日)           (2020年9月30日)
    負債の部                                                        
     流動負債                                                       
       支払手形及び買掛金                      38,482              29,875
       短期借入金                           8,225               8,764
       未払法人税等                          6,699               1,244
       賞与引当金                          10,699               7,089
       役員賞与引当金                           130                  59
       製品保証引当金                           467                 438
       受注損失引当金                           328                 358
       その他                            17,644              17,511
       流動負債合計                         82,676              65,341
     固定負債                                                       
       長期借入金                             350                 349
       退職給付に係る負債                       2,174               1,607
       役員退職慰労引当金                         148                 154
       株式給付引当金                         1,318               1,467
       その他                             2,589               4,654
       固定負債合計                          6,581               8,233
     負債合計                             89,257              73,575
    純資産の部                                                       
     株主資本                                                       
       資本金                            10,522              10,522
       資本剰余金                          11,670              11,670
       利益剰余金                         165,055             167,617
       自己株式                         △13,740              △13,714
       株主資本合計                        173,508             176,095
     その他の包括利益累計額                                                
       その他有価証券評価差額金                    8,843              10,532
       繰延ヘッジ損益                          △28                 △23
       為替換算調整勘定                          893                 495
       退職給付に係る調整累計額                     △27                 △19
       その他の包括利益累計額合計                   9,680              10,985
     非支配株主持分                           2,112               2,104
     純資産合計                           185,301             189,186
    負債純資産合計                          274,559             262,761
 




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                                 アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
     (四半期連結損益計算書)
      (第2四半期連結累計期間)
                                                      (単位:百万円)
                        前第2四半期連結累計期間            当第2四半期連結累計期間
                         (自 2019年4月1日            (自 2020年4月1日
                          至 2019年9月30日)           至 2020年9月30日)
    売上高                               118,652              111,410
    売上原価                               73,080               67,748
    売上総利益                              45,572               43,662
    販売費及び一般管理費                         36,709               35,315
    営業利益                                8,862                8,346
    営業外収益                                                         
     受取利息                                  67                   55
     受取配当金                                361                  326
     不動産賃貸料                                18                   19
     貸倒引当金戻入額                              -                    23
     その他                                  121                  104
     営業外収益合計                              569                  530
    営業外費用                                                         
     支払利息                                  68                   67
     為替差損                                 203                  295
     コミットメントフィー                            10                   10
     不動産費用                                 70                   58
     事務所移転費用                                9                   99
     貸倒引当金繰入額                               1                   -
     その他                                   59                   29
     営業外費用合計                              423                  560
    経常利益                                9,007                8,316
    特別利益                                                          
     固定資産売却益                               14                  630
     投資有価証券売却益                              1                  170
     特別利益合計                                15                  800
    特別損失                                                          
     固定資産除売却損                              46                   16
     投資有価証券評価損                              2                   21
     投資有価証券売却損                              1                   -
     特別損失合計                                51                   38
    税金等調整前四半期純利益                        8,972                9,078
    法人税、住民税及び事業税                        1,295                1,020
    法人税等調整額                             1,565                1,747
    法人税等合計                              2,860                2,767
    四半期純利益                              6,111                6,311
    非支配株主に帰属する四半期純利益                      165                  213
    親会社株主に帰属する四半期純利益                    5,946                6,098
 




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                                アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

     (四半期連結包括利益計算書)
      (第2四半期連結累計期間)
                                                    (単位:百万円)
                       前第2四半期連結累計期間           当第2四半期連結累計期間
                        (自 2019年4月1日           (自 2020年4月1日
                         至 2019年9月30日)          至 2020年9月30日)
    四半期純利益                            6,111               6,311
    その他の包括利益                                                   
     その他有価証券評価差額金                       964               1,689
     繰延ヘッジ損益                           △11                    5
     為替換算調整勘定                         △331                △425
     退職給付に係る調整額                          12                   7
     その他の包括利益合計                         634               1,276
    四半期包括利益                           6,746               7,588
    (内訳)                                                       
     親会社株主に係る四半期包括利益                  6,607               7,403
     非支配株主に係る四半期包括利益                    138                 185
 




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    (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
                                                        (単位:百万円)

                           前第2四半期連結累計期間           当第2四半期連結累計期間
                            (自 2019年4月1日           (自 2020年4月1日
                             至 2019年9月30日)          至 2020年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー                                               
     税金等調整前四半期純利益                         8,972               9,078
     減価償却費                                2,119               2,144
     貸倒引当金の増減額(△は減少)                       △30                 △31
     退職給付に係る負債の増減額(△は減少)                     59               △545
     退職給付に係る資産の増減額(△は増加)                      7                   4
     株式給付引当金の増減額(△は減少)                      173                 175
     賞与引当金の増減額(△は減少)                     △3,167             △3,595
     役員賞与引当金の増減額(△は減少)                     △77                 △70
     受取利息及び受取配当金                          △429                △382
     支払利息                                    68                  67
     為替差損益(△は益)                             152                 216
     固定資産除売却損益(△は益)                          32               △613
     投資有価証券売却及び評価損益(△は益)                      3               △148
     売上債権の増減額(△は増加)                      18,676              15,013
     たな卸資産の増減額(△は増加)                     △1,170             △2,351
     仕入債務の増減額(△は減少)                      △5,817             △8,395
     その他の資産の増減額(△は増加)                     △785                  599
     その他の負債の増減額(△は減少)                    △1,710               2,367
     小計                                  17,077              13,531
     利息及び配当金の受取額                            426                 386
     利息の支払額                                △68                 △63
     法人税等の支払額                            △7,539             △6,197
     営業活動によるキャッシュ・フロー                     9,896               7,656
    投資活動によるキャッシュ・フロー                                               
     定期預金の預入による支出                        △2,022             △1,485
     定期預金の払戻による収入                         1,451               1,588
     有価証券の取得による支出                       △18,300             △10,000
     有価証券の売却による収入                        17,000              13,700
     信託受益権の取得による支出                       △4,635             △4,149
     信託受益権の売却による収入                        4,698               4,711
     有形固定資産の取得による支出                      △1,883             △1,487
     有形固定資産の売却による収入                          36               1,158
     無形固定資産の取得による支出                       △504                △643
     投資有価証券の取得による支出                         △4                  △0
     投資有価証券の売却による収入                           2                 405
     関係会社株式の取得による支出                          -                △451
     その他                                      1                   8
     投資活動によるキャッシュ・フロー                    △4,159               3,353
 




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                                   アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

 
                                                       (単位:百万円)

                          前第2四半期連結累計期間           当第2四半期連結累計期間
                           (自 2019年4月1日           (自 2020年4月1日
                            至 2019年9月30日)          至 2020年9月30日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー                                               
     短期借入れによる収入                             -                   622
     短期借入金の返済による支出                       △976                  △32
     長期借入金の返済による支出                       △115                   △8
     配当金の支払額                            △3,337              △3,537
     リース債務の返済による支出                       △198                 △210
     非支配株主への配当金の支払額                      △225                 △191
     自己株式の取得による支出                       △8,649                  △0
     自己株式の売却による収入                           -                     0
     財務活動によるキャッシュ・フロー                  △13,503              △3,358
    現金及び現金同等物に係る換算差額                     △363                 △374
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少)                 △8,130                7,275
    現金及び現金同等物の期首残高                      68,134               74,743
    現金及び現金同等物の四半期末残高                    60,004               82,019
 




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    (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
        (継続企業の前提に関する注記)
          該当事項はありません。
 
        (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
             該当事項はありません。
     
        (追加情報)
         (従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
          当社は、当社の株価や業績と社員の処遇の連動性をより高め、経済的な効果を株主の皆様と共有することによ
         り、株価及び業績向上への社員の意欲や士気を高めるため、社員に対して自社の株式を給付するインセンティブプ
         ラン「株式給付制度(J-ESOP)」(以下、「本制度」といいます。)を導入しております。
          
         1.取引の概要
           本制度は、予め当社が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社の社員に対し当社株式を給付
             する仕組みです。当社は、社員に対し個人の貢献度等を勘案して計算されるポイントを付与し、一定の条件によ
             り受給権を取得したときに当該付与ポイントに相当する当社株式を給付します。社員に対し給付する株式につい
             ては、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとしております。
              
         2.信託に残存する自社の株式
           当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務
             上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)を適用しており、信託に残存する当社株式を、信託にお
             ける帳簿価額により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は次
             のとおりであります。
              前連結会計年度末
               帳簿価額 3,924百万円、株式数 1,977,024株
              当第2四半期連結会計期間末
               帳簿価額 3,898百万円、株式数 1,963,890株
          




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                                                          アズビル㈱(6845) 2021年3月期 第2四半期決算短信

     (セグメント情報)
          Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
           1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
                                                                                           (単位:百万円)
                                            報告セグメント
                                                                                     その他
                          ビルディング アドバンスオ ライフオート                                                      合計
                                                                                     (注)
                          オートメーシ ートメーショ メーション事                         計
                          ョン事業   ン事業    業

    売上高                                                                                                       

     外部顧客への売上高                 51,960       44,484        22,173       118,618             34          118,652

     セグメント間の内部売
                                 153          378            149           681             2               684
     上高又は振替高

          計                    52,113       44,863        22,322       119,299             37          119,336

    セグメント利益                    2,991        4,903            960         8,854             10            8,865

    (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業等が含まれております。
 
           2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
                  (差異調整に関する事項)
                                                                                           (単位:百万円)
 
                     利     益                                               金         額

    報告セグメント計                                                                                    8,854

    「その他」の区分の利益                                                                                   10

    セグメント間取引消去                                                                                    △3

    四半期連結損益計算書の営業利益                                                                             8,862
 
 
 




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          Ⅱ       当第2四半期連結累計期間(自        2020年4月1日      至    2020年9月30日)
           1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
                                                                                     (単位:百万円)
                                         報告セグメント
                                                                               その他
                          ビルディング アドバンスオ ライフオート                                                合計
                                                                               (注)
                          オートメーシ ートメーショ メーション事                   計
                          ョン事業   ン事業    業

    売上高                                                                                                 

     外部顧客への売上高                 48,429    41,353        21,594    111,377             33          111,410

     セグメント間の内部売
                                 138       398             122       659             0               660
     上高又は振替高

          計                    48,567    41,752        21,716    112,036             33          112,070

    セグメント利益                    2,572     4,884             884     8,341             12            8,353

    (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業等が含まれております。
 
           2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
             (差異調整に関する事項)
                                                                                     (単位:百万円)
 
                      利    益                                         金         額

    報告セグメント計                                                                              8,341

    「その他」の区分の利益                                                                             12

    セグメント間取引消去                                                                              △7

    四半期連結損益計算書の営業利益                                                                       8,346
 
 
 




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