6840 J-AKIBA 2020-02-12 16:00:00
2020年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2020 年 2 月 12 日
 各   位
                                        会 社 名 株式会社 AKIBA ホールディングス
                                        代表者名 代表取締役社長             馬場    正身
                                                (JASDAQ・コード番号 6840)
                                        問合せ先 取締役管理本部長            五十嵐     英
                                                (TEL.03-3541-5068)


               2020 年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2019 年9月 19 日に公表した業績予想を下記のとおり修正します。


                                  記
2020 年3月期   連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                     親会社株主に
                                                                   1株当たり
                       売上高       営業利益       経常利益      帰属する
                                                                   当期純利益
                                                     当期純利益
                        百万円       百万円        百万円        百万円             円 銭
 前回発表予想(A)              12,500     500        500        580            631.33
 今回修正予想(B)              12,500        600     600         650           707.58

 増減額(B-A)                   0         100     100          70

 増 減 率(%)                   0      20.0       20.0        12.1
 (ご参考)前期実績
                        11,420        429     426         244           266.61
 (2019 年3月期)
※当社は、2018 年 10 月1日を効力発生日として、10 株を1株とする株式併合を実施しております。
  これに伴い、2019 年3月期の期首に当該株式併合が行なわれたと仮定し、1株当たり当期純利益を
  算定しております。


     修正の理由
      第3四半期までにおいて、メモリ製品製造販売事業において、Windows7 のサポート終了に伴
     う PC の買替需要により、例年であれば第4四半期に集中する傾向があるパソコン用メモリの需
     要が前倒しとなったこと、株式会社アドテックが販売代理店を務める AMD 製品の販売が新製品
     の発売もあり想定以上であったこと、並びに、通信コンサルティング事業において高付加価値案
     件が増加したこと等で、売上高が伸び、利益率も高い水準となりました。他方で、第4四半期に
     おいて、来期以降の更なる業績拡大に向けたオフィスの大規模増床、就労環境の整備並びに採用
     等人的資源への投資を行うことによる販売費及び一般管理費の一時的な増加を見込んでおります。
      これらの結果、売上高につきましては、株式会社モバイル・プランニングの第2四半期末の売
     却、メモリ価格の低位安定による売上高の減少要因があったものの、AMD 製品の販売好調、通信
     キャリア向け通信建設工事の堅調な推移等が見込まれること等から、当初予想の数値を据え置く
     ことといたしました。
      また、各段階利益につきましては、上記のとおり投資を行うものの、第3四半期において前回




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発表予想の水準に達しており、加えて、第4四半期においても、AMD 製品の販売好調、通信キャ
リア向け通信建設工事の堅調な推移等が続き、各セグメントにおいて利益の計上が見込まれるこ
とから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
                                         以 上




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