6840 J-AKIBA 2019-11-11 16:00:00
2020年3月期第2四半期連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                          2019 年 11 月 11 日
 各     位
                                    会 社 名 株式会社 AKIBA ホールディングス
                                    代表者名  代表取締役社長        馬場 正身
                                         (JASDAQ・コード番号 6840)
                                    問合せ先  取締役管理本部長 五十嵐 英
                                         (TEL.03-3541-5068)

           2020 年3月期第2四半期連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ


 2019 年9月 19 日に公表しました 2020 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と本日公表の実
績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                               記

2020 年3月期第2四半期 連結累計期間連結業績予想値と実績値との差異
(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
                                                 親会社株主に
                                                             1株当たり
                    売上高       営業利益      経常利益       帰属する
                                                             当期純利益
                                                  当期純利益
                     百万円       百万円       百万円        百万円           円 銭
 前回発表予想(A)            5,200     180       180        380          413.63
 今回実績(B)             5,381      263       256        478          521.32

 増減額(B-A)              181         83       76        98

 増 減 率(%)               3.5     46.5      42.4       26.0
 (ご参考)前期第2四半期実績
                     4,721      △2        △1         △38         △42.04
 (2019 年3月期第2四半期)
※当社は、2018 年 10 月1日を効力発生日として、10 株を1株とする株式併合を実施しております。
 これに伴い、2018 年3月期の期首に当該株式併合が行なわれたと仮定し、1株当たり当期純利益を
 算定しております。

     差異の理由
      第2四半期においては、 メモリ製品製造販売セグメントにおいて原価率の低減により利益率が大
     きく改善したこと、HPC セグメントにおいて売上、利益とも想定以上に伸びたこと、及び通信コ
     ンサルティングセグメントにおける各事業も堅調に推移したことから、  各段階利益において業績予
     想を上回る結果となりました。
      なお、通信キャリア向け通信建設工事の規模が大幅に拡大しており、9月 19 日付で売却した株
     式会社モバイル・プランニングの収益の減少は、十分吸収できるものの、他方で、海外経済におい
     ては、日韓貿易問題、米中貿易摩擦、英国の EU 離脱問題等により、景気の先行きに不透明感が強
     いことから、通期業績予想につきましては、現時点では、従来発表予想を据え置くことといたしま
     した。

                                                                    以 上