6840 J-AKIBA 2019-08-09 16:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月9日
上場会社名 株式会社 AKIBAホールディングス 上場取引所 東
コード番号 6840 URL https://www.akiba-holdings.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 馬場 正身
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 五十嵐 英 TEL 03-3541-5068
四半期報告書提出予定日 2019年8月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 2,166 △10.7 69 ― 65 ― 38 ―
2019年3月期第1四半期 2,427 32.0 △45 ― △43 ― △50 ―
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 40百万円 (―%) 2019年3月期第1四半期 △50百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 42.44 ―
2019年3月期第1四半期 △55.45 ―
(注)2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、「1株
当たり四半期純利益」を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第1四半期 4,692 1,189 23.0 1,174.85
2019年3月期 5,112 1,149 20.4 1,135.20
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 1,079百万円 2019年3月期 1,042百万円
(注)2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、「1株
当たり純資産」を算定しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 0.00 ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 5,200 10.1 180 ― 180 ― 100 ― 108.85
通期 12,500 9.5 500 16.4 500 17.2 300 22.5 326.55
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 0 社 (社名) 、 除外 0 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 919,256 株 2019年3月期 919,256 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 618 株 2019年3月期 513 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 918,699 株 2019年3月期1Q 918,894 株
(注)2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、
「期末発行済株式数」「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
- 1 -
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用・所得環境を受けて、引き続き緩やかな回復基調
で推移いたしました。一方で、国際情勢においては米中貿易摩擦による中国景気の悪化、英国のEU離脱問題といっ
たリスクを背景に世界景気の減速懸念が強く、先行き不透明な状況で推移いたしました。
そのような状況において当社グループは、引き続きガバナンスの強化を図るとともに、各事業セグメントにおい
て新規案件の獲得や新規商材の取り扱いの検討、業務管理体制の強化、人材採用の強化等に取り組んでおります。
当社グループのビジネスは、第4四半期にかけて売上が集中する傾向にあり、下期での収益拡大並びに業務効率の
向上による利益の増大に向けて、引き続き、既存事業の推進や社内体制の強化に努めてまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、2,166百万円(前年同期比10.7%減)、営業利益は69百万円
(前年同期は45百万円の営業損失)、経常利益は65百万円(前年同期は43百万円の経常損失)、親会社株主に帰属
する四半期純利益は38百万円(前年同期は50百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① メモリ製品製造販売事業
メモリ製品製造販売事業においては、新規案件及び新規販路の開拓、新規商材の取り扱いの検討、並びにIoT
ビジネスの推進に努めてまいりました。主にPCメーカー向けの販売において、メモリ価格の下落傾向を受けて販
売単価が下落したことから、販売数量を維持しているものの売上は大きく減少いたしました。他方で、収益体質
が強化されたことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,226百万円(前年同期比27.6%減)、営業損失
は5百万円(前年同期は20百万円の営業損失)となりました。
② ウェブソリューション事業
ウェブソリューション事業においては、当社グループ全体のリソース配分及びコストコントロールの適正化の
観点から、ウェブソリューション事業の価値を維持しつつ、当社グループ全体のシナジーを最大化するため、
2019年7月1日付でエッジクルーからバディネットに移管することといたしました。第1四半期においてはほぼ
計画通りに推移し、当第1四半期連結累計期間の売上高は16百万円(前年同期比23.9%増)、営業損失は1百万
円(前年同期は6百万円の営業損失)となりました。
③ 通信コンサルティング事業
通信コンサルティング事業においては、外注先等との連携の強化による更なる工事体制の強化、社員の採用や
育成による内部人員の増強に加えて、業務効率の向上、WEB戦略の見直し、コールセンターの人員体制強化に努
めてまいりました。通信キャリアの屋内電波対策工事を中心とした通信建設事業は5月の大型連休による工事進
捗への影響を受けながらも、売上は堅調に推移し、利益率も上昇しております。また、Wi-Fiレンタル事業及び
MVNO事業においても好調に推移しており、加えて、携帯端末販売及びレンタルに特需があったことで、売上高、
利益とも増加し、当第1四半期連結累計期間の売上高は791百万円(前年同期比46.8%増)、営業利益は68百万
円(前年同期は6百万円の営業損失)となりました。
④ HPC事業
HPC事業においては、社内の業務管理体制を整備して生産性の向上に努めるほか、営業、技術のスキルアップ
に取り組み、営業力の向上による新規顧客開拓と利益率の向上に努めてまいりました。当社グループの中でも特
に第4四半期に売上が上がる傾向が強い事業ではあるものの、第1四半期はほぼ堅調に推移し、当第1四半期連
結累計期間の売上高は156百万円(前年同期比17.8%減)、営業利益は17百万円(前年同期は7百万円の営業損
失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は4,515百万円となり、前連結会計年度末4,883百万円と比
べ368百万円減少いたしました。
主な増減内訳は、現金及び預金の増加250百万円、受取手形及び売掛金の減少673百万円であります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は177百万円となり、前連結会計年度末228百万円と比べ51
百万円減少いたしました。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は3,176百万円となり、前連結会計年度末3,611百万円と比
べ434百万円減少いたしました。
主な増減内訳は、買掛金の減少396百万円、短期借入金の増加77百万円、未払法人税等の減少109百万円でありま
す。
- 2 -
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は326百万円となり、前連結会計年度末352百万円と比べ26
百万円減少いたしました。
主な増減内訳は、長期借入金の減少29百万円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,189百万円となり、前連結会計年度末1,149百万円と比べ39百万
円増加いたしました。
主な増減内訳は、利益剰余金の増加38百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月14日に公表いたしました2020年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想につきましては、修正を行
っております。詳細につきましては、2019年8月8日に別途開示しております「2020年3月期第2四半期連結業績
予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
- 3 -
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,577,870 1,828,506
受取手形及び売掛金 2,381,693 1,707,763
商品及び製品 654,815 612,928
仕掛品 24,114 40,829
原材料 113,064 129,427
その他 142,420 203,022
貸倒引当金 △10,045 △7,391
流動資産合計 4,883,932 4,515,086
固定資産
有形固定資産
建物 12,195 12,795
減価償却累計額 △2,305 △2,598
建物(純額) 9,890 10,197
工具、器具及び備品 115,775 116,638
減価償却累計額 △100,200 △101,426
工具、器具及び備品(純額) 15,575 15,211
有形固定資産合計 25,465 25,409
無形固定資産
のれん 29,126 24,527
その他 6,111 5,725
無形固定資産合計 35,237 30,252
投資その他の資産
長期未収入金 76,185 74,767
その他 164,387 119,441
貸倒引当金 △72,361 △72,361
投資その他の資産合計 168,210 121,847
固定資産合計 228,913 177,509
資産合計 5,112,846 4,692,595
- 4 -
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,009,097 612,584
短期借入金 1,905,332 1,983,000
1年内返済予定の長期借入金 267,378 248,638
未払法人税等 132,801 23,197
賞与引当金 53,276 43,950
役員賞与引当金 14,000 -
その他 229,193 265,570
流動負債合計 3,611,079 3,176,940
固定負債
長期借入金 315,653 286,016
退職給付に係る負債 27,167 28,208
資産除去債務 1,074 1,074
その他 8,526 11,050
固定負債合計 352,420 326,349
負債合計 3,963,499 3,503,289
純資産の部
株主資本
資本金 700,000 700,000
資本剰余金 471,824 471,824
利益剰余金 △127,665 △88,675
自己株式 △1,199 △1,597
株主資本合計 1,042,959 1,081,551
その他の包括利益累計額
繰延ヘッジ損益 - △2,286
その他の包括利益累計額合計 - △2,286
非支配株主持分 106,387 110,041
純資産合計 1,149,347 1,189,306
負債純資産合計 5,112,846 4,692,595
- 5 -
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 2,427,135 2,166,994
売上原価 2,220,124 1,793,677
売上総利益 207,011 373,316
販売費及び一般管理費 252,453 303,750
営業利益又は営業損失(△) △45,441 69,565
営業外収益
受取利息及び配当金 14 52
為替差益 - 1,340
受取家賃 438 2,148
営業支援金収入 9,640 224
保険解約返戻金 - 34,546
雑収入 310 604
営業外収益合計 10,404 38,917
営業外費用
支払利息 1,859 2,964
為替差損 6,966 -
役員退職慰労金 - 40,000
雑損失 97 186
営業外費用合計 8,923 43,150
経常利益又は経常損失(△) △43,960 65,332
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△43,960 65,332
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 6,896 21,746
法人税等調整額 867 942
法人税等合計 7,764 22,688
四半期純利益又は四半期純損失(△) △51,725 42,643
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△769 3,653
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△50,955 38,989
に帰属する四半期純損失(△)
- 6 -
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △51,725 42,643
その他の包括利益
繰延ヘッジ損益 1,591 △2,286
その他の包括利益合計 1,591 △2,286
四半期包括利益 △50,133 40,356
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △49,364 36,703
非支配株主に係る四半期包括利益 △769 3,653
- 7 -
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
メモリ製品 ウェブソリ 通信コンサ
(注)2. 計上額
製造販売 ューション ルティング HPC事業 小計
(注)1.
事業 事業 事業
売上高
外部顧客へ売上高 1,693,274 13,007 530,334 190,518 2,427,135 - 2,427,135
セグメント間の内部
1,187 - 8,814 - 10,002 △10,002 -
売上高又は振替高
計 1,694,462 13,007 539,149 190,518 2,437,137 △10,002 2,427,135
セグメント損失(△) △20,148 △6,337 △6,005 △7,340 △39,832 △5,609 △45,441
(注)1.セグメント損失は四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2.セグメント損失の調整額△5,609千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△59,240千円及び
その他調整額53,631千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない人件費及び一
般管理費であります。その他調整額は、主にセグメントに帰属しない持株会社に対する経営指導料等の消去
であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
メモリ製品 ウェブソリ 通信コンサ
(注)2. 計上額
製造販売 ューション ルティング HPC事業 小計
(注)1.
事業 事業 事業
売上高
外部顧客へ売上高 1,226,864 15,908 767,678 156,541 2,166,994 - 2,166,994
セグメント間の内部
- 205 23,681 - 23,886 △23,886 -
売上高又は振替高
計 1,226,864 16,113 791,360 156,541 2,190,881 △23,886 2,166,994
セグメント利益又は損
△5,275 △1,371 68,110 17,926 79,390 △9,824 69,565
失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△9,824千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△59,297千円及びその他調整額49,472千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない人件費及び一般管理費であります。その他調整額は、主にセグメントに帰属しない持株会社に対する経
営指導料等の消去であります。
- 8 -