6840 J-AKIBA 2020-11-13 16:00:00
2021年3月期 通期連結業績予想に関するお知らせ [pdf]
2020 年 11 月 13 日
各 位
会 社 名 株式会社 AKIBA ホールディングス
代表者名 代表取締役社長 馬場 正身
(JASDAQ・コード番号 6840)
問合せ先 取締役管理本部長 五十嵐 英
(TEL.03-3541-5068)
2021 年3月期 通期連結業績予想に関するお知らせ
当社は、未定としておりました 2021 年3月期 通期連結業績予想につきまして、下記のとおりお知ら
せいたします。
記
1. 2021 年3月期通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) ― ― ― ― ―
今回修正予想(B) 13,500 650 650 330 359.27
増減額(B-A) ― ― ― ―
増 減 率(%) ― ― ― ―
(ご参考)前期実績
12,574 642 636 654 712.57
(2020 年3月期)
2. 業績予想公表の理由
2021 年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響
を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報
や予測等に基づき業績予想を算定いたしましたので公表することといたしました。
メモリ製品製造販売事業におきましては、在宅勤務・テレワークのための PC 需要に伴うメモリ
モジュール等の販売が落ち着いてきた一方、IoT 事業は引き続き順調に推移しており、また、法人
向けメモリ製品につきましても、回復する傾向が表れてきております。
通信コンサルティング事業におきましては、株式会社バディネットが行う通信建設事業が順調に
推移しており、昨年度における株式会社モバイル・プランニング株式の売却の影響を払拭、事業規
模の拡大が続いております。
HPC 事業におきましては、営業機会の減少が続き苦戦しているものの、引き続き営業手法の多様
化等に努め、業績の回復に努めております。
新規事業である旅館運営事業におきましては、既存顧客の再来館に加え、GoTo トラベルキャン
ペーンの影響による利用者増加により、開業初年度からの黒字を見込む状況となっております。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益につきまして、2020 年3月期においては株式会社モバイ
ル・プランニング株式の売却により特別利益約 365 百万円を計上しましたが、2021 年3月期にお
いては、現時点では特別損益の発生見込みはありません。
以上のような状況を踏まえ、1に記載のとおり、業績予想を算定いたしました。
以 上