6840 J-AKIBA 2020-11-13 16:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 株式会社 AKIBAホールディングス 上場取引所 東
コード番号 6840 URL https://www.akiba-holdings.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 馬場 正身
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 五十嵐 英 TEL 03-3541-5068
四半期報告書提出予定日 2020年11月16日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 6,468 20.2 242 △8.1 244 △4.6 140 △70.6
2020年3月期第2四半期 5,381 14.0 263 ― 256 ― 478 ―
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 142百万円 (△71.0%) 2020年3月期第2四半期 491百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 153.12 ―
2020年3月期第2四半期 521.32 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第2四半期 6,902 1,993 26.6 2,000.40
2020年3月期 6,958 1,850 24.4 1,847.52
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 1,837百万円 2020年3月期 1,697百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 13,500 7.4 650 1.2 650 2.1 330 △49.6 359.27
連結業績予想については、本日(2020年11月13日)公表の「2021年3月期 通期連結業績予想に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 919,256 株 2020年3月期 919,256 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 763 株 2020年3月期 724 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 918,521 株 2020年3月期2Q 918,662 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
また、四半期決算補足説明資料については、当社ウェブサイト(https://www.akiba-holdings.co.jp/)に掲載する予定です。
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、経済活動が大幅に
制限された影響を受けて景気が大きく後退いたしました。緊急事態宣言が解除され徐々に経済活動が再開されたこ
とにより、企業業績の底入れの兆しが見えつつありますが、急速な回復は見込めず、依然として厳しい状況が続く
ことが懸念されます。一方で、世界経済においては、経済活動が段階的に再開されたことで景気回復の動きが見ら
れるものの、新型コロナウイルス感染症の再流行の懸念もあり、景気の先行きは非常に不透明な状況で推移いたし
ました。
そのような状況において当社グループは、各事業セグメントにおいて新規案件の獲得、新規商材の検討、対面に
頼らない営業手法の構築に努めるほか、新規事業として栃木県日光市鬼怒川温泉所在のペット同伴温泉旅館「鬼怒
川絆」の開業準備を進めてまいりました。また、新規事業領域への進出のため、M&Aの検討にも取り組んでまいり
ました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、6,468百万円(前年同期比20.2%増)、営業利益は242百
万円(前年同期比8.1%減)、経常利益は244百万円(前年同期比4.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は140百万円(前年同期比70.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① メモリ製品製造販売事業
メモリ製品製造販売事業においては、新規顧客の開拓、取扱商品の見直しを図るとともに、IoTソリューショ
ン事業の拡大にも注力して参りました。第1四半期に大きく伸びた在宅勤務・テレワーク需要のためのPC需要に
伴うメモリモジュールやCPUの販売につきましては、第2四半期以降は安定的に推移しております。また、企業
活動の停滞により法人向けメモリ需要が弱い一方で、IoTソリューション事業は新規案件の獲得が進むなど順調
に推移していることから、全体としては売上、利益とも伸長しており、この結果、当第2四半期連結累計期間の
売上高は4,379百万円(前年同期比38.0%増)、営業利益は125百万円(前年同期比102.9%増)となりました。
② 通信コンサルティング事業
通信コンサルティング事業においては、IoT/5Gマーケットに向けた新たな取り組み、外注先等との連携の強化
による更なる工事体制の強化、WEB戦略の強化、コンタクトセンターの人員体制強化に努めてまいりました。主
力の通信建設工事事業においては、従来の屋内電波対策に加えて新規の基地局関連工事も獲得するなど、拡大基
調にあります。コンタクトセンター事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響による案件の終了や規模
の縮小もある一方で、新規案件の獲得もあって前期比で売上微増となりました。この結果、前期に比べて事業会
社が1社減っているものの、バディネットの事業拡大により売上、利益とも前期比で微減にとどまり、当第2四
半期連結累計期間の売上高は1,678百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益168百万円(前年同期比4.7%減)と
なりました。
③ HPC事業
HPC事業においては、緊急事態宣言の発令に伴い主要顧客である大学、企業が在宅となったことや学会、シン
ポジウムが中止となったことで対面営業が難しく、営業面では非常に厳しい状況で推移いたしました。緊急事態
宣言の解除後も営業の機会が限られるなど難しい状況は続いておりますが、徐々に受注も増えており、例年業績
が伸びる下期に向けて、営業の競争力強化と社内の業務管理システムの整備に努めております。この結果、当第
2四半期連結累計期間の売上高は421百万円(前年同期比19.1%減)、営業利益18百万円(前年同期比67.8%減)
となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は6,609百万円となり、前連結会計年度末6,731百万円と比
べ121百万円減少いたしました。
主な増減要因は、現金及び預金の増加995百万円、受取手形及び売掛金の減少633百万円、商品及び製品の減少
552百万円であります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は250百万円となり、前連結会計年度末226百万円と比べ24
百万円増加いたしました。
主な増減内訳は、建物の増加29百万円、工具、器具及び備品の増加9百万円であります。
(繰延資産)
当第2四半期連結会計期間末における繰延資産の残高は41百万円であります。これは第1四半期連結会計期間よ
り新たに新規事業に伴う費用を開業費として計上したことによります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は4,374百万円となり、前連結会計年度末4,582百万円と比
べ208百万円減少いたしました。
主な増減内訳は、買掛金の減少164百万円、短期借入金の増加160百万円、未払法人税等の減少130百万円であり
ます。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は533百万円となり、前連結会計年度末524百万円と比べ9
百万円増加いたしました。
主な増減内訳は、長期借入金の増加9百万円、社債の減少8百万円であります。
す。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は1,993百万円となり、前連結会計年度末1,850百万円と比べ142百
万円増加いたしました。
主な増減内訳は、利益剰余金の増加140百万円であります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)残高は、前連結会計年度末に
比べ991百万円増加し、3,562百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、879百万円(前年同期は70百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調
整前四半期純利益244百万円、売上債権の減少633百万円、たな卸資産の減少490百万円といった増加要因があった
一方で、仕入債務の減少164百万円、法人税等の支払額210百万円等の減少要因があったことによるものでありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は59百万円(前年同期は433百万円の増加)となりました。主な原因は、有形固定資
産の取得による支出51百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は176百万円(前年同期は451百万円の増加)となりました。主な原因は、短期借入金
の純増加160百万円、長期借入れによる収入180百万円、長期借入金の返済による支出155百万円によるものであり
ます。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を合理的に算定
することが困難であることから未定としておりましたが、この度、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績
予想を算定いたしました。
なお、当該予想の詳細につきましては、本日公表の「2021年3月期 通期連結業績予想に関するお知らせ」をご
参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,584,941 3,579,961
受取手形及び売掛金 2,714,165 2,081,031
商品及び製品 1,240,793 688,388
仕掛品 11,974 76,589
原材料 75,917 73,613
その他 107,194 111,496
貸倒引当金 △3,111 △1,130
流動資産合計 6,731,875 6,609,951
固定資産
有形固定資産
建物 51,449 84,318
減価償却累計額 △4,111 △7,200
建物(純額) 47,338 77,117
車両運搬具 6,324 6,324
減価償却累計額 △263 △1,778
車両運搬具(純額) 6,060 4,545
工具、器具及び備品 60,764 76,827
減価償却累計額 △36,079 △42,861
工具、器具及び備品(純額) 24,685 33,966
有形固定資産合計 78,084 115,629
無形固定資産
のれん - 2,841
ソフトウエア 6,478 5,769
無形固定資産合計 6,478 8,610
投資その他の資産
長期未収入金 34,912 31,912
その他 141,940 121,225
貸倒引当金 △35,283 △26,583
投資その他の資産合計 141,569 126,554
固定資産合計 226,132 250,795
繰延資産
開業費 - 41,277
繰延資産合計 - 41,277
資産合計 6,958,007 6,902,025
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,116,146 951,686
短期借入金 2,600,000 2,760,000
1年内返済予定の長期借入金 282,706 297,502
1年内償還予定の社債 16,000 16,000
未払法人税等 200,916 70,867
賞与引当金 79,035 65,371
役員賞与引当金 32,500 -
その他 255,637 213,141
流動負債合計 4,582,941 4,374,568
固定負債
長期借入金 412,201 421,645
社債 56,000 48,000
役員退職慰労引当金 - 4,860
退職給付に係る負債 30,931 33,924
資産除去債務 20,420 21,920
その他 4,771 3,608
固定負債合計 524,323 533,958
負債合計 5,107,264 4,908,527
純資産の部
株主資本
資本金 700,000 700,000
資本剰余金 471,824 471,824
利益剰余金 526,914 667,769
自己株式 △2,041 △2,235
株主資本合計 1,696,698 1,837,358
その他の包括利益累計額
繰延ヘッジ損益 310 -
その他の包括利益累計額合計 310 -
非支配株主持分 153,733 156,139
純資産合計 1,850,742 1,993,497
負債純資産合計 6,958,007 6,902,025
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 5,381,241 6,468,851
売上原価 4,457,983 5,568,374
売上総利益 923,257 900,476
販売費及び一般管理費 659,523 657,967
営業利益 263,734 242,508
営業外収益
受取利息及び配当金 125 116
為替差益 7,238 -
受取家賃 4,177 7,814
営業支援金収入 224 -
補助金収入 - 6,000
保険解約返戻金 34,546 -
雑収入 486 1,009
営業外収益合計 46,799 14,941
営業外費用
支払利息 6,049 7,316
為替差損 - 5,279
役員退職慰労金 40,000 -
支払手数料 6,810 208
雑損失 1,290 50
営業外費用合計 54,149 12,854
経常利益 256,383 244,595
特別利益
関係会社株式売却益 365,576 -
特別利益合計 365,576 -
税金等調整前四半期純利益 621,960 244,595
法人税、住民税及び事業税 133,369 88,453
法人税等調整額 △2,231 13,086
法人税等合計 131,138 101,539
四半期純利益 490,822 143,055
非支配株主に帰属する四半期純利益 11,906 2,405
親会社株主に帰属する四半期純利益 478,916 140,650
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株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 490,822 143,055
その他の包括利益
繰延ヘッジ損益 892 △310
その他の包括利益合計 892 △310
四半期包括利益 491,714 142,744
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 479,808 140,339
非支配株主に係る四半期包括利益 11,906 2,405
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株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 621,960 244,595
減価償却費 5,499 12,395
のれん償却額 9,197 258
貸倒引当金の増減額(△は減少) △645 △1,980
賞与引当金の増減額(△は減少) △4,535 △13,664
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 1,341 2,993
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △14,000 △32,400
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) - 4,860
関係会社株式売却損益(△は益) △365,576 -
補助金収入 - △6,000
保険解約返戻金 △34,546 -
受取利息及び受取配当金 △125 △116
支払利息 6,049 7,316
為替差損益(△は益) △1,580 7,406
売上債権の増減額(△は増加) 344,225 633,133
たな卸資産の増減額(△は増加) △242,898 490,093
仕入債務の増減額(△は減少) 10,988 △164,459
未収入金の増減額(△は増加) △81,657 △985
前渡金の増減額(△は増加) △5,825 1,812
長期未収入金の増減額(△は増加) 2,917 3,000
未払金の増減額(△は減少) △20,319 △29,713
未払費用の増減額(△は減少) △5,930 1,799
前受金の増減額(△は減少) 2,019 △335
未収消費税等の増減額(△は増加) 7,511 △5,575
未払消費税等の増減額(△は減少) △20,930 △13,277
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減
5,238 △8,371
少)
その他 7,555 561
小計 225,932 1,133,346
利息及び配当金の受取額 125 116
利息の支払額 △6,351 △8,268
法人税等の支払額 △149,493 △210,195
開業費の支払額 - △41,277
補助金の受取額 - 6,000
営業活動によるキャッシュ・フロー 70,212 879,721
- 8 -
株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △11,410 △51,986
無形固定資産の取得による支出 △2,010 △300
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による
382,802 -
収入
敷金及び保証金の差入による支出 △1,741 △1,976
貸付けによる支出 △10,000 -
貸付金の回収による収入 - 1,907
事業譲受による支出 - △3,100
定期預金の預入による支出 △5,500 △8,400
定期預金の払戻による収入 2,400 4,800
保険積立金の積立による支出 △366 △366
保険積立金の解約による収入 79,438 -
その他 75 221
投資活動によるキャッシュ・フロー 433,686 △59,200
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 252,000 160,000
短期借入れによる収入 10,000 -
短期借入金の返済による支出 △50,000 -
長期借入れによる収入 330,000 180,000
長期借入金の返済による支出 △169,510 △155,760
社債の発行による収入 80,000 -
社債の償還による支出 - △8,000
自己株式の取得による支出 △517 △194
財務活動によるキャッシュ・フロー 451,972 176,045
現金及び現金同等物に係る換算差額 0 △5,146
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 955,871 991,419
現金及び現金同等物の期首残高 1,569,868 2,571,439
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,525,740 3,562,858
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株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
メモリ製品 ウェブソリ 通信コンサ
(注)2. 計上額
製造販売 ューション ルティング HPC事業 小計
(注)1.
事業 事業 事業
売上高
外部顧客へ売上高 3,173,639 15,908 1,671,479 520,213 5,381,241 - 5,381,241
セグメント間の内
部売上高又は振替 - 205 47,302 410 47,917 △47,917 -
高
計 3,173,639 16,113 1,718,782 520,623 5,429,159 △47,917 5,381,241
セグメント利益又は
セグメント損失 62,023 △1,371 176,935 56,394 293,982 △30,247 263,734
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△30,247千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△127,764千円及びその他調整額97,516千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属
しない人件費及び一般管理費であります。その他調整額は、主にセグメントに帰属しない持株会社に対する
経営指導料等の消去であります。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
「ウェブソリューション事業」につきましては、2019年7月1日より、同事業を単独で営んでおりました株
式会社エッジクルーの全事業を株式会社バディネットに事業移管を行いました。その結果、前第2四半期連
結会計期間以降は、「ウェブソリューション事業」は「通信コンサルティング事業」に統合されますが、前
第1四半期連結会計期間までは存続していたため、当該期間までの実績を報告セグメント上「ウェブソリュ
ーション事業」に記載しております。
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株式会社AKIBAホールディングス(6840) 2020年3月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
メモリ製品
通信コンサル (注)3. (注)2. 計上額
製造販売 HPC事業 小計
ティング事業 (注)1.
事業
売上高
外部顧客へ売上高 4,379,022 1,668,635 421,192 6,468,851 - - 6,468,851
セグメント間の内
部売上高又は振替 - 9,932 - 9,932 - △9,932 -
高
計 4,379,022 1,678,568 421,192 6,478,783 - △9,932 6,468,851
セグメント利益又は
セグメント損失 125,858 168,619 18,164 312,642 △2,207 △67,925 242,508
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△67,925千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△140,356千円及びその他調整額72,431千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属
しない人件費及び一般管理費であります。その他調整額は、主にセグメントに帰属しない持株会社に対する
経営指導料等の消去であります。
3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
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