6836 プラット 2020-08-07 16:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年8月7日
上場会社名 ぷらっとホーム株式会社 上場取引所 東
コード番号 6836 URL https://www.plathome.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)鈴木 友康
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員兼管理本部長 (氏名)福留 正邦 TEL 03-5213-4376
四半期報告書提出予定日 2020年8月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 274 1.5 △49 - △49 - △49 -
2020年3月期第1四半期 270 △1.7 △44 - △43 - △46 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 △38.91 -
2020年3月期第1四半期 △36.90 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 792 507 60.3
2020年3月期 835 557 63.1
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 477百万円 2020年3月期 527百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による影響により合理的な算定が困難であることから、開示を見合
わせます。なお、業績予想の算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 1,358,800株 2020年3月期 1,358,800株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 90,630株 2020年3月期 90,630株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 1,268,170株 2020年3月期1Q 1,268,170株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
2.四半期決算補足説明資料は、2020年8月7日に当社ホームページに掲載する予定です。
ぷらっとホーム(株)(6836) 2021年3月期 第1四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 6
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 6
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ぷらっとホーム(株)(6836) 2021年3月期 第1四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人消費、設備投資、
企業収益のいずれも急速に悪化しました。
当社が注力しているIoT(Internet of Things:モノのインターネット)市場は、研究・実証を中心とした初
期市場の段階から、本番運用を行う企業による本格的な需要が見込まれる中期市場の段階を経て、今後は一般普及
期に移行し、全世界的に急速に拡大していくものと見込まれております。しかし当第1四半期累計期間には、この
IoT市場におきましても、経済活動・企業活動の悪化の影響が見られました。
このような状況のもとで、当社は中長期的に本格化していくIoT市場における多くの産業分野に亘る広範なニ
ーズや課題に対応するため、引き続き主要な企業に対して当社直販体制を積極的に進めるとともに、「IoTセン
サー・デバイス パートナープログラム」をはじめとしたパートナー企業との連携をさらに広げてまいりました。
また、これまで培ってきたマイクロサーバーの技術とパートナー企業の持つVPN(仮想専用回線)の技術を活か
し「EasyBlocks Remote Office(イージーブロックス リモートオフィス)」を開発・発
表し、テレワークへの移行に苦慮しているユーザーへ短期間でのテレワーク環境構築を支援するなど、時勢に応じ
た製品を導入いたしました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、顧客の受注の減少や後ろ倒し、さらには新規商談の遅れなどがあり、
IoT事業の売上高は前年同期に比べ減少しましたが、ネットワーク関連商品など一般商材の売上高は増加し、売
上高全体では前年同期に比べ増加しました。なお、利益率の高いIoT事業の売上高が減少したことにより、利益
額はわずかながら減少しました。
販売費及び一般管理費は、引き続き全般的に抑制いたしました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は274百万円(前年同期比4百万円・1.5%増加)、営業損失は49百万
円(前年同期は営業損失44百万円)、経常損失は49百万円(前年同期は経常損失43百万円)、四半期純損失は49百
万円(前年同期は四半期純損失46百万円)となりました。
品目別の売上高動向につきましては、次のとおりであります。
(自社製品コンピューター)
マイクロサーバーについては、当社が注力している「OpenBlocks(オープンブロックス)IoTシリ
ーズ」が、新型コロナウイルス感染症の影響による顧客企業におけるIoT事業化の遅延により、前年同期に比べ
減少しました。
また、汎用のマイクロサーバーシリーズは、前年同期が後継機投入前の需要が集中した時期にあたったことか
ら、前年同期に比べて減少しました。この結果、自社製品コンピューター全体の売上高は、前年同期を下回る124
百万円(前年同期比35百万円・22.4%減少)となりました。
(コンピューター関連商品)
一般商材については、テレワークの広がりによるネットワーク関連商品などの需要が大きく増加しました。この
結果、コンピューター関連商品全体の売上高は前年同期に比べ増加し、93百万円(前年同期比37百万円・67.5%増
加)となりました。
(サービス・その他)
当第1四半期累計期間は、IoTシリーズの売上高は前年同期に比べて減少しましたが、これまでストック型・
サービス型の事業モデルへの移行を進めた効果が現れ、リモート管理サービスを含むサブスクリプションなどが増
加し、サービス・その他全体の売上高は前年同期に比べ増加し、56百万円(前年同期比2百万円・3.9%増加)とな
りました。
なお、上記の各品目に含まれるIoT事業(マイクロサーバー製品、IoTサービス、その他サービス)に係る
売上高及び売上総利益は前年同期に比べて減少し、売上高は153百万円(前年同期比29百万円・15.9%減少)、売
上総利益は62百万円(前年同期比11百万円・15.1%減少)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第1四半期会計期間末の資産につきましては、現金及び預金が62百万円増加しましたが、売掛金の減少73百万
円、たな卸資産の減少50百万円等により、前事業年度末に比べ42百万円減少し、792百万円となりました。
負債につきましては、買掛金の増加1百万円等により、前事業年度末に比べ7百万円増加し、285百万円となりま
した。
純資産につきましては、四半期純損失の計上による利益剰余金の減少49百万円等により、前事業年度末に比べ50
百万円減少し、507百万円となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
前事業年度までに、都市やビルなどの商用施設、電力や交通などの社会インフラシステム、工場や農業などの産
業システムをはじめ広範な実需による当社製品の導入が進展してまいりました。こうした需要の多くは、社会的な
IoT需要の高まりによるものであり、今後もさらなる展開が期待されております。
しかし、前事業年度第4四半期から当事業年度第1四半期にかけて、新型コロナウイルス感染症により経済や社
会生活が多大な影響を受けており、経済活動は大きく落ち込み、依然として予断を許さない状況が続いています。
当社におきましても製品部材等の納期遅延に加えて、顧客企業の活動が一定期間停滞し、今なお在宅勤務を継続し
ている顧客も少なからずある中で、多くの案件の納入スケジュールが未だ不透明となっており、今後の事業の見通
しについては、合理的な予想が難しい状況が続いております。
このような状況を踏まえ、当社は2021年3月期の業績予想の発表を差し控えることといたしました。業績予想の
見通しが立ちましたら、速やかに開示いたします。
当社は、お取引先の皆様、従業員、そして地域社会の市民の皆様の健康を最優先に考えながら、引き続きIoT
事業に経営資源を集中し、拡大が見込まれるIoT市場に向けた製品とサービスの開発やパートナー企業との連
携、顧客の開拓に注力してまいります。また、テレワークを支援する製品をリリースするなど、企業における感染
拡大防止に貢献してまいります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 334,170 397,169
売掛金 175,544 102,122
商品及び製品 13,574 13,004
仕掛品 150 263
原材料 253,080 202,960
その他 9,363 27,673
流動資産合計 785,883 743,194
固定資産
投資その他の資産 49,570 49,570
固定資産合計 49,570 49,570
資産合計 835,454 792,764
負債の部
流動負債
買掛金 74,322 75,418
未払法人税等 23,538 9,529
前受金 92,455 95,377
賞与引当金 20,752 30,218
製品保証引当金 321 263
その他 28,848 36,875
流動負債合計 240,238 247,681
固定負債
退職給付引当金 28,921 29,325
資産除去債務 8,500 8,500
固定負債合計 37,421 37,825
負債合計 277,659 285,507
純資産の部
株主資本
資本金 1,197,609 1,197,609
資本剰余金 158,361 158,361
利益剰余金 △670,422 △719,762
自己株式 △158,361 △158,361
株主資本合計 527,187 477,846
新株予約権 30,607 29,411
純資産合計 557,794 507,257
負債純資産合計 835,454 792,764
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(2)四半期損益計算書
(第1四半期累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 270,691 274,763
売上原価 175,149 180,957
売上総利益 95,542 93,805
販売費及び一般管理費 139,587 143,232
営業損失(△) △44,045 △49,426
営業外収益
保険配当金 254 215
その他 24 -
営業外収益合計 278 215
営業外費用
為替差損 220 63
営業外費用合計 220 63
経常損失(△) △43,986 △49,274
特別利益
新株予約権戻入益 - 1,196
特別利益合計 - 1,196
特別損失
減損損失 1,550 -
特別損失合計 1,550 -
税引前四半期純損失(△) △45,536 △48,078
法人税等 1,262 1,262
四半期純損失(△) △46,798 △49,340
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、継続して営業損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しており、継続企業の前提に重要な疑義
を生じさせるような状況が存在しております。しかしながら、当第1四半期会計期間末において借入金は無く現金及
び預金397百万円を保有し、必要な運転資金を確保していることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認
められないと判断し、財務諸表への注記は記載しておりません。
当社は、早期の経常損益の黒字化を実現し当該状況を解消する為、IoT事業に経営資源を集中する方針を継続
し、IoT市場に向けた取り組みを強化していくこと、さらには時勢に応じた顧客ニーズを実現できる商品の提供が
重要と考えております。
そこで、引き続き以下の課題に取り組んでまいります。
①急速に拡大するIoT市場への対応
IoT市場は、社会に画期的な変革をもたらすと予想され、全産業分野にわたる企業や公共部門が事業化に向け
て実証実験を試みてきました。すでに、電力、流通、ビル、通信などの重要な社会インフラの分野で商用サービス
が本格的にスタートしはじめており、今後、市場の飛躍的な成長が期待されています。当社のIoTゲートウェイ
製品については、引き続き、パートナー企業がさまざまな業種の企業に対して提案するシステムやサービスへの採
用が進んでいます。また、物流、電力事業者、システムインテグレータなどの企業での実証やソリューション開発
が進んでおり、販売やサービスの開始が見込まれております。
このような中で当社は、幅広い分野に取り組むパートナー企業との連携を今後も強化し、また商用化を進めてい
るユーザーなど市場からの要求に応えるため、蓄積してきたノウハウを活かした製品の開発と投入を継続して行っ
てまいります。
②サービス収益の強化
当社のIoT事業の売上高はIoTゲートウェイなどのハードウェアの販売が主体となっておりますが、IoT
市場はソフトウェアやサービスの分野でより高い成長が見込まれております。IoTの商用化にともない、IoT
の運用に必要な継続的サービスに対する顧客ニーズに応えるため、当社はハードウェアと同時にサービスも本格的
に強化すべく、開発投資を行ってまいります。
③時勢に応じた商品・サービスの提供
当社は、従来より広く提供しているネットワーク関連商品に加えて、2020年4月にはマイクロサーバーとVPN
の技術を活かした「EasyBlocks Remote Office」を開発・発表し、これらの製品によって
テレワークへの移行に苦慮しているユーザーを支援しております。さらに、2016年よりIoTの重要な要素技術の
一つと位置付け、研究を進めてきた分散型台帳技術(いわゆるブロックチェーン)についても、当社の収益化のた
め事業推進を検討いたします。当社は、これまで培った技術力をいかんなく発揮し、時勢に応じた製品を開発する
ことによって収益を確保することに加え、その技術力で社会に貢献してまいります。
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