6835 アライドHD 2019-02-14 15:00:00
平成30年12月期連結通期業績の前期実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                       平成31年2月14日

各   位
                              会 社 名 アライドテレシスホールディングス株式会社
                              代表者名 代 表 取 締 役 会 長     大 嶋       章 禎
                                      (コード番号:6835 東証第2部)
                              問合せ先 IR室長               増 田       晴 美
                                                 (TEL:03-5437-6007)
                                      (URL http://www.at-global.com/)



        平成 30 年 12 月期連結通期業績の前期実績との差異に関するお知らせ

 当社は、平成30年12月期(平成30年1月1日~平成30年12月31日)の連結通期業績につきまして、
前期実績との差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。



                               記



●平成30年12月期連結通期業績の前期実績との差異(平成30年1月1日~12月31日)                  (百万円)
                                             親会社株主に帰属       1株当たり
                 売上高      営業利益      経常利益
                                             する当期純利益        当期純利益

平成29年12月期(A)     29,206     1,140      848          1,131   10円38銭

平成30年12月期(B)     28,638       550       84            211   1円93銭

増   減   額(B-A)    △568      △590      △764          △920

増    減    率(%)   △1.9%    △51.8%    △90.0%       △81.3%


差異の理由
 平成30年12月期連結通期業績は、売上総利益は引き続き高い水準を維持したものの、持続的な成
長を図るため、営業体制強化による人件費及び新たな事業・製品・サービスの販促活動による広告
宣伝費などが増加し、営業利益は減少しました。また、当期末は前期末に比べ円高となったことか
ら、為替差損として2億33百万円(前期は1億14百万円の為替差損)、さらに支払手数料として1
億35百万円(前期は85百万円)を計上したことなどから、経常利益は減少しました。また、前期は
特別利益として、受取保険金3億74百万円などの計上により最終利益の押し上げがあったものの、
当期は子会社清算益66百万円などの計上にとどまったことから、親会社株主に帰属する当期純利益
は大幅な減少となりました。
                                                                以    上