6834 J-精工技研 2021-02-12 16:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月12日
上場会社名 株式会社 精工技研 上場取引所 東
コード番号 6834 URL https://www.seikoh-giken.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 上野 昌利
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 管理部長 (氏名) 斎藤 祐司 TEL 047-388-6401
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 10,607 △9.9 869 △33.8 942 △30.2 565 △38.3
2020年3月期第3四半期 11,777 0.5 1,312 2.7 1,349 △3.4 916 △0.9
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 541百万円 (△16.5%) 2020年3月期第3四半期 649百万円 (△13.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 62.06 61.96
2020年3月期第3四半期 99.86 99.31
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第3四半期 28,100 23,697 84.1 2,590.31
2020年3月期 27,744 23,528 84.5 2,571.49
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 23,623百万円 2020年3月期 23,451百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 40.00 40.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 40.00 40.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 15,420 △2.0 1,500 △7.1 1,580 △6.4 1,000 △13.3 109.11
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 9,333,654 株 2020年3月期 9,333,654 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 213,745 株 2020年3月期 213,982 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 9,119,638 株 2020年3月期3Q 9,180,470 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績
予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
―1―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらず、総じて厳しい状況
で推移しました。欧米ではロックダウンを実施する国や州が増加し、経済活動が著しく停滞しています。一方、中国
は感染拡大が沈静化しており、企業の生産や輸出、個人消費は回復基調にあります。我が国においては、年末にかけ
て新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が急増しました。先行きの不透明感を背景に、設備投資に対する企業の
姿勢は総じて慎重な状況となっています。
当社グループが関わる情報通信・エレクトロニクス関連市場においては、5Gの本格稼働を控え、世界各国で基地局
や通信インフラの整備が進められました。また、リモートワークの増加を背景にノートパソコンやタブレット端末の
需要が増加し、国家や企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)も進展することとなりました。自動車関連市
場においては、世界がカーボンニュートラルに向かう中、複数の国や都市において「脱ガソリン車」の実現目標が示
され、電気自動車や燃料電池車への移行時期が徐々に明らかになりつつあります。
こうした中で当社グループは、2016年度から取り組んでいる6ヶ年の中期経営計画『マスタープラン2016』に基づ
き、引き続き「既存事業の収益力強化」、「事業ポートフォリオの最適化」、「経営基盤の強化」の各施策の遂行に
努めました。
「既存事業の収益力強化」に向けては、各種の成形品や金型、精密金属加工部品等を主力製品とする精機事業、光
通信用部品とその関連機器、レンズ、光伝送装置や光電界センサー等を主力製品とする光製品事業の両セグメントに
おいて、販売力と価格競争力を強化すると共に、新製品、新技術の開発に取り組みました。「事業ポートフォリオの
最適化」に向けては、「成長期待事業」に位置付けている精密樹脂成形品やレンズを「成長牽引事業」へと進化させ
るべく、顧客やパートナー企業との連携強化に努めました。「経営基盤の強化」に向けては、本社において小集団活
動を通してボトムアップによる改善活動を継続的に実施したほか、働き方改革「メリハリワーク」を推進し、より短
い時間でより多くの収益を上げる強固な組織体質の確立に努めました。
こうした施策と並行して、当社グループの各拠点において、一部社員の在宅勤務や出張の制限、来客の自粛要請、
WEB会議や電話会議の積極活用、自家用車通勤や時差出勤の奨励、出勤前の検温、マスクの着用義務や手洗いの徹底と
いった新型コロナウイルスの感染予防対策を講じました。しかしながら2020年12月、国内の子会社、不二電子工業株
式会社において数名の陽性者が発生しました。保健所の指導に基づき、当該職場や共用設備の消毒等を行い、生産へ
の影響は出ておりません。
こうした結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、10,607,406千円(前年同四半期比9.9%減)となりま
した。売上高の減少により、営業利益は869,136千円(前年同四半期比33.8%減)となりました。経常利益は、助成金
収入や投資不動産賃貸料等の営業外収益を計上した結果942,366千円(前年同四半期比30.2%減)となり、親会社株主
に帰属する四半期純利益は565,926千円(前年同四半期比38.3%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① 精機関連
精機関連では、中国や米国で自動車販売が急速に回復していることを受けて、センサー用基幹部品等の自動車向け
インサート成形品の売上が増加しました。電子機器向けの金属プレス成形品は、新型コロナウイルス感染症の影響に
よりインド等を中心にスマートフォンの需要が停滞し、前年同期より売上が減少しておりますが、第3四半期に入り
回復傾向にあります。
これらの結果、当第3四半期連結会計期間(2020年10月~2020年12月)の精機関連は、創業以来最高の売上高を記
録しました。一方、当第3四半期連結累計期間(2020年4月~2020年12月)の精機関連の売上高は第1四半期の落ち
込みが影響し、6,309,031千円(前年同四半期比4.3%減)となりました。売上高の減少に伴い、営業利益は517,693千
円(前年同四半期比9.2%減)となりました。
―2―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
② 光製品関連
光製品関連では、5Gの本格稼働を前に、世界各国で光通信インフラの敷設やデータセンターの建設が進められてい
ます。光コネクタのアッセンブルを行う中国の子会社は、第1四半期は新型コロナウイルス感染症の影響で稼働が停
滞したものの、第2四半期以降は堅調に回復しています。一方、光コネクタ研磨機や測定装置については、北南米等、
一部地域の顧客の回復が遅れており、売上が減少することとなりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の光製品関連の売上高は4,298,374千円(前年同四半期比17.1%減)とな
りました。売上高の減少に伴い、営業利益は351,443千円(前年同四半期比52.7%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は28,100,665千円となり、前連結会計年度末から355,911千円増加いたしまし
た。流動資産は17,999,060千円となり、前連結会計年度末から659,829千円増加いたしました。その主な要因は、現金
及び預金、受取手形及び売掛金等が増加したことに因ります。固定資産は10,101,605千円となり、前連結会計年度末
から303,918千円減少いたしました。その主な要因は、建物や機械装置、のれん等の減価償却が進んだことに因りま
す。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は4,403,296千円となり、前連結会計年度末から186,625千円増加いたしま
した。その主な要因は、受注の増加により部材の買掛金が増加したことや、子会社がオフィス賃貸契約を更新したこ
とによりリース債務が増加したこと等に因ります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は23,697,368千円となり、前連結会計年度末から169,285千円増加いたし
ました。その主な要因は、利益剰余金が増加したこと等に因ります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、現在まで概ね計画の範囲内で推移しており、2020年5月12日の決算
短信で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
―3―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,066,728 11,554,144
受取手形及び売掛金 3,366,856 3,446,102
商品及び製品 690,424 769,768
仕掛品 619,794 605,347
原材料及び貯蔵品 788,100 824,666
未収還付法人税等 111,786 106,503
その他 697,137 694,136
貸倒引当金 △1,596 △1,609
流動資産合計 17,339,230 17,999,060
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 6,632,188 6,712,360
減価償却累計額 △4,181,365 △4,310,867
建物及び構築物(純額) 2,450,822 2,401,493
機械装置及び運搬具 6,767,219 6,855,220
減価償却累計額 △4,808,719 △4,864,219
機械装置及び運搬具(純額) 1,958,500 1,991,000
土地 2,335,796 2,335,796
建設仮勘定 542,114 457,206
その他 5,984,957 6,202,560
減価償却累計額 △5,276,238 △5,397,815
その他(純額) 708,718 804,745
有形固定資産合計 7,995,952 7,990,241
無形固定資産
のれん 1,061,590 836,107
顧客関連資産 212,891 162,469
その他 79,082 65,226
無形固定資産合計 1,353,564 1,063,804
投資その他の資産
投資有価証券 45,634 54,943
投資不動産 884,557 853,390
その他 125,815 139,225
投資その他の資産合計 1,056,007 1,047,559
固定資産合計 10,405,523 10,101,605
資産合計 27,744,754 28,100,665
―4―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,563,813 1,659,009
未払法人税等 227,274 118,326
賞与引当金 111,357 90,676
その他 1,048,372 1,116,458
流動負債合計 2,950,817 2,984,471
固定負債
退職給付に係る負債 937,909 946,003
役員株式給付引当金 65,399 85,054
長期未払金 144,870 144,870
長期預り敷金 19,037 19,037
繰延税金負債 28,918 65,660
その他 69,719 158,199
固定負債合計 1,265,853 1,418,825
負債合計 4,216,671 4,403,296
純資産の部
株主資本
資本金 6,791,682 6,791,682
資本剰余金 10,624,801 10,624,751
利益剰余金 6,508,894 6,706,162
自己株式 △564,553 △563,925
株主資本合計 23,360,825 23,558,671
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △624 5,461
為替換算調整勘定 165,282 116,220
退職給付に係る調整累計額 △74,327 △56,960
その他の包括利益累計額合計 90,331 64,722
新株予約権 58,788 58,000
非支配株主持分 18,137 15,974
純資産合計 23,528,083 23,697,368
負債純資産合計 27,744,754 28,100,665
―5―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 11,777,578 10,607,406
売上原価 7,824,236 7,312,469
売上総利益 3,953,341 3,294,936
販売費及び一般管理費 2,640,423 2,425,800
営業利益 1,312,918 869,136
営業外収益
受取利息 15,065 14,975
受取配当金 1,018 963
補助金収入 12,819 22,478
助成金収入 ― 23,723
投資不動産賃貸料 41,271 39,953
持分法による投資利益 ― 1,346
為替差益 3,903 ―
その他 17,038 12,726
営業外収益合計 91,116 116,166
営業外費用
不動産賃貸原価 25,381 9,348
為替差損 ― 21,792
持分法による投資損失 2,481 ―
支払補償費 23,199 ―
固定資産除却損 ― 9,928
その他 3,551 1,867
営業外費用合計 54,614 42,936
経常利益 1,349,420 942,366
特別利益
固定資産売却益 3,264 3,268
特別利益合計 3,264 3,268
特別損失
固定資産売却損 623 161
特別損失合計 623 161
税金等調整前四半期純利益 1,352,061 945,473
法人税、住民税及び事業税 440,461 357,517
法人税等調整額 △10,157 20,688
法人税等合計 430,304 378,205
四半期純利益 921,756 567,267
非支配株主に帰属する四半期純利益 4,977 1,340
親会社株主に帰属する四半期純利益 916,779 565,926
―6―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 921,756 567,267
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 6,083 6,086
為替換算調整勘定 △284,031 △49,061
退職給付に係る調整額 5,205 17,366
その他の包括利益合計 △272,742 △25,609
四半期包括利益 649,013 541,658
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 645,047 540,188
非支配株主に係る四半期包括利益 3,965 1,469
―7―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の影響により、世界の経済、企業活動に広範な影響が及んでおり、当社グループ製品
の供給先である自動車関連メーカーにおいても一部の工場が稼働を停止する等、当社グループの事業活動に影響が
及んでいます。新型コロナウイルスの感染拡大の収束時期を予想することは困難でありますが、繰延税金資産の回
収可能性の判定については、連結財務諸表作成のための入手可能な情報に基づき、2021年3月期の後半から徐々に
収束に向かうと仮定して会計上の見積りを行っております。
なお、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した内容から、重要な変更はありません。
―8―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
精機関連 光製品関連 合計
売上高
外部顧客への売上高 6,595,130 5,182,447 11,777,578
セグメント間の内部売上高
37,032 210 37,242
又は振替高
計 6,632,162 5,182,657 11,814,820
セグメント利益 570,167 742,751 1,312,918
2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
―9―
株式会社精工技研(6834) 2021年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
精機関連 光製品関連 合計
売上高
外部顧客への売上高 6,309,031 4,298,374 10,607,406
セグメント間の内部売上高
49,312 1,724 51,037
又は振替高
計 6,358,344 4,300,098 10,658,443
セグメント利益 517,693 351,443 869,136
2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
― 10 ―