6834 J-精工技研 2020-08-07 16:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上場会社名 株式会社 精工技研 上場取引所 東
コード番号 6834 URL https://www.seikoh-giken.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 上野 昌利
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 管理部長 (氏名) 斎藤 祐司 TEL 047-388-6401
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 2,757 △32.8 △32 ― 13 △97.4 1 △99.7
2020年3月期第1四半期 4,101 16.0 524 88.9 517 77.8 345 126.3
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 △98百万円 (―%) 2020年3月期第1四半期 396百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 0.13 0.13
2020年3月期第1四半期 37.33 37.18
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第1四半期 26,904 23,056 85.4 2,520.25
2020年3月期 27,744 23,528 84.5 2,571.49
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 22,983百万円 2020年3月期 23,451百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 40.00 40.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) 0.00 ― 40.00 40.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 6,900 △13.1 590 △37.5 630 △32.6 330 △47.0 36.01
通期 15,420 △2.0 1,500 △7.1 1,580 △6.4 1,000 △13.3 109.11
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 9,333,654 株 2020年3月期 9,333,654 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 214,045 株 2020年3月期 213,982 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 9,119,642 株 2020年3月期1Q 9,243,881 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績
予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
㈱精工技研(6834) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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㈱精工技研(6834) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により大幅に減速することとなり
ました。欧米各国や中国では外出規制や営業制限等の措置が実施され、経済活動が停滞したことによりGDP成長率が極
端なマイナスとなりました。我が国においても、緊急事態宣言に伴う外出自粛や休業要請を受け、個人消費が大きく
落ち込みました。国内外の需要減速から、製造業、非製造業共に企業収益が大幅に悪化することとなりました。
当社グループが関わる情報通信・エレクトロニクス関連市場においては、5Gの本格稼働に向けて、世界各国で光通
信インフラの増強が底堅く進められました。スマートフォンは、新型コロナウイルスの影響により世界的に消費が減
退し、出荷額が大幅に減少したものの、ノートパソコンやタブレット端末についてはリモートワーク需要が下支えし、
落ち込み幅が限定的となりました。自動車関連市場では、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減退や関連メー
カーの工場稼働停止等の影響により、世界自動車販売台数が大幅に減少することとなりました。
こうした中で当社グループは、2016年度から取り組んでいる6ヶ年の中期経営計画『マスタープラン2016』に基づ
き、引き続き「既存事業の収益力強化」、「事業ポートフォリオの最適化」、「経営基盤の強化」の各施策の遂行に
努めました。
「既存事業の収益力強化」に向けては、各種の成形品や金型、精密金属加工部品等を主力製品とする精機事業、光
通信用部品とその関連機器、レンズ、光伝送装置や光電界センサー等を主力製品とする光製品事業の両セグメントに
おいて、販売力と価格競争力を強化すると共に、新製品、新技術の開発に取り組みました。「事業ポートフォリオの
最適化」に向けては、「成長期待事業」に位置付けている精密樹脂成形品やレンズを「成長牽引事業」へと進化させ
るべく、顧客やパートナー企業との連携強化に努めました。「経営基盤の強化」に向けては、本社において小集団活
動を通してボトムアップによる改善活動を継続的に実施したほか、働き方改革「メリハリワーク」を推進し、より短
い時間でより多くの収益を上げる強固な組織体質の確立に努めました。
こうした施策と並行して、当第1四半期連結累計期間においては、当社グループの各拠点において、一部社員の在
宅勤務や出張の禁止、来客の自粛要請、WEB会議や電話会議の積極活用、自家用車通勤や時差出勤の奨励、出勤前の検
温、マスクの着用義務や手洗いの徹底といった新型コロナウイルスの感染予防対策を講じました。しかしながら、中
国やフランスの子会社は、国や地方政府の要請により一時的に操業停止を余儀なくされました。本社及び国内の子会
社においても、顧客の稼働悪化と感染予防の観点から数日間の一時帰休を実施いたしました。
こうした結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、2,757,715千円(前年同四半期比32.8%減)となりま
した。売上高の減少により、営業損益は32,657千円の営業損失(前年同四半期は524,253千円の営業利益)となりまし
た。経常利益は、助成金収入や投資不動産賃貸料等の営業外収益を計上した結果13,223千円(前年同四半期比97.4%
減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,148千円(前年同四半期比99.7%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 精機関連
新型コロナウイルスの影響により自動車の世界販売台数は大幅に減少し、各国の自動車メーカーも軒並み工場の稼
働を停止する事態となりました。これにより精機関連では、自動車の各種センサー用のインサート成形品や、エンジ
ンに搭載する精密金属加工部品の売上が大幅に減少しました。電子機器向けの金属プレス成形品は、リモートワーク
の増加を背景にキーボード用途の突発的な需要増がありましたが、スマートフォン用途については、世界需要の停滞
や中国のスマートフォンメーカーが一時的に工場の稼働を停止したこと等が影響し、売上が減少することとなりまし
た。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の精機関連の売上高は1,660,662千円(前年同四半期比24.4%減)となり
ました。売上高の減少に伴い、営業損益は2,778千円の営業損失(前年同四半期は262,333千円の営業利益)となりま
した。
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㈱精工技研(6834) 2021年3月期 第1四半期決算短信
② 光製品関連
5Gの本格稼動を控え、世界規模で通信インフラの増強準備が進んでおり、光通信用部品の需要が増加傾向にありま
す。しかしながら当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの影響を受けて中国の子会社が一時的
に操業停止を余儀なくされ、光通信用部品の売上が減少しました。欧米各国でも外出規制や営業規制措置が採られ、
光通信用部品の測定・検査装置の製造販売を行っているフランスの子会社も一時休業を行いました。顧客と顔を合わ
せて商談を行う機会が急減し、機器・装置関連やレンズの売上も減少することとなりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の光製品関連の売上高は1,097,053千円(前年同四半期比42.4%減)とな
りました。売上高の減少に伴い、営業損益は29,879千円の営業損失(前年同四半期は261,919千円の営業利益)となり
ました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は26,904,579千円となり、前連結会計年度末から840,174千円減少いたしま
した。流動資産は16,725,857千円となり、前連結会計年度末から613,372千円減少いたしました。その主な要因は、
売上高の減少により受取手形及び売掛金が減少したこと等に因ります。固定資産は10,178,722千円となり、前連結
会計年度末から226,801千円減少いたしました。その主な要因は、建物や機械装置、のれん等の減価償却が進んだこ
とに因ります。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は3,848,085千円となり、前連結会計年度末から368,585千円減少いたし
ました。その主な要因は、売上高の減少により部材の買掛金が減少したこと等に因ります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は23,056,494千円となり、前連結会計年度末から471,588千円減少いた
しました。その主な要因は、利益剰余金や為替換算調整勘定が減少したこと等に因ります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、現在まで概ね計画の範囲内で推移しており、2020年5月12日の決算
短信で公表いたしました第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,066,728 11,020,191
受取手形及び売掛金 3,366,856 2,836,053
商品及び製品 690,424 740,177
仕掛品 619,794 673,750
原材料及び貯蔵品 788,100 858,595
未収還付法人税等 111,786 200,691
その他 697,137 398,073
貸倒引当金 △1,596 △1,676
流動資産合計 17,339,230 16,725,857
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 6,632,188 6,677,361
減価償却累計額 △4,181,365 △4,221,593
建物及び構築物(純額) 2,450,822 2,455,767
機械装置及び運搬具 6,767,219 6,619,460
減価償却累計額 △4,808,719 △4,703,955
機械装置及び運搬具(純額) 1,958,500 1,915,504
土地 2,335,796 2,335,796
建設仮勘定 542,114 503,820
その他 5,984,957 6,020,793
減価償却累計額 △5,276,238 △5,340,076
その他(純額) 708,718 680,717
有形固定資産合計 7,995,952 7,891,606
無形固定資産
のれん 1,061,590 979,594
顧客関連資産 212,891 196,084
その他 79,082 74,022
無形固定資産合計 1,353,564 1,249,701
投資その他の資産
投資有価証券 45,634 49,210
投資不動産 884,557 853,404
その他 125,815 134,800
投資その他の資産合計 1,056,007 1,037,414
固定資産合計 10,405,523 10,178,722
資産合計 27,744,754 26,904,579
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,563,813 1,315,303
未払法人税等 227,274 80,072
賞与引当金 111,357 171,285
その他 1,048,372 1,011,878
流動負債合計 2,950,817 2,578,540
固定負債
退職給付に係る負債 937,909 937,723
役員株式給付引当金 65,399 85,054
長期未払金 144,870 144,870
長期預り敷金 19,037 19,037
繰延税金負債 28,918 8,619
その他 69,719 74,241
固定負債合計 1,265,853 1,269,545
負債合計 4,216,671 3,848,085
純資産の部
株主資本
資本金 6,791,682 6,791,682
資本剰余金 10,624,801 10,624,801
利益剰余金 6,508,894 6,141,384
自己株式 △564,553 △564,694
株主資本合計 23,360,825 22,993,174
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △624 3,209
為替換算調整勘定 165,282 55,850
退職給付に係る調整累計額 △74,327 △68,538
その他の包括利益累計額合計 90,331 △9,477
新株予約権 58,788 58,324
非支配株主持分 18,137 14,473
純資産合計 23,528,083 23,056,494
負債純資産合計 27,744,754 26,904,579
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 4,101,168 2,757,715
売上原価 2,635,422 1,983,995
売上総利益 1,465,746 773,720
販売費及び一般管理費 941,492 806,378
営業利益又は営業損失(△) 524,253 △32,657
営業外収益
受取利息 3,830 5,113
受取配当金 349 378
補助金収入 10,856 9,799
助成金収入 ― 20,035
投資不動産賃貸料 14,149 13,824
為替差益 ― 4,844
その他 4,872 6,052
営業外収益合計 34,058 60,048
営業外費用
不動産賃貸原価 3,675 3,327
為替差損 34,537 ―
持分法による投資損失 1,407 1,176
固定資産除却損 ― 9,258
その他 847 404
営業外費用合計 40,468 14,166
経常利益 517,842 13,223
特別利益
固定資産売却益 2,163 124
特別利益合計 2,163 124
特別損失
固定資産売却損 ― 159
特別損失合計 ― 159
税金等調整前四半期純利益 520,005 13,188
法人税、住民税及び事業税 198,049 41,661
法人税等調整額 △25,256 △29,995
法人税等合計 172,793 11,665
四半期純利益 347,212 1,522
非支配株主に帰属する四半期純利益 2,120 374
親会社株主に帰属する四半期純利益 345,091 1,148
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 347,212 1,522
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 0 3,833
為替換算調整勘定 47,250 △109,431
退職給付に係る調整額 1,735 5,788
その他の包括利益合計 48,985 △99,809
四半期包括利益 396,197 △98,286
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 394,413 △98,254
非支配株主に係る四半期包括利益 1,784 △31
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の影響により、世界の経済、企業活動に広範な影響が及んでおり、当社グループ製品
の供給先である自動車関連メーカーにおいても一部の工場が稼働を停止する等、当社グループの事業活動に影響が
及んでいます。新型コロナウイルスの感染拡大の収束時期を予想することは困難でありますが、繰延税金資産の回
収可能性の判定については、連結財務諸表作成のための入手可能な情報に基づき、2021年3月期の後半から徐々に
収束に向かうと仮定して会計上の見積りを行っております。
なお、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した内容から、重要な変更はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
精機関連 光製品関連 合計
売上高
外部顧客への売上高 2,197,628 1,903,540 4,101,168
セグメント間の内部売上高
9,965 20 9,985
又は振替高
計 2,207,593 1,903,560 4,111,153
セグメント利益 262,333 261,919 524,253
2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
精機関連 光製品関連 合計
売上高
外部顧客への売上高 1,660,662 1,097,053 2,757,715
セグメント間の内部売上高
17,649 544 18,194
又は振替高
計 1,678,312 1,097,598 2,775,910
セグメント損失(△) △2,778 △29,879 △32,657
2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
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