6826 本多通信 2020-07-31 16:00:00
2020年度 第1四半期 決算のご説明 [pdf]

                                                                              1
                                                           証券コード:6826




                             2020年度 第1四半期
                           決算のご説明
                        (2020年4月1日~2020年6月30日)

      市場動向にリニアに対応する経営を展開
   1Qは想定内の赤字、2Qから実需に合わせ徐々に好転
         年度末に向けて回復を見込む

                               2020年7月31日
                      本多通信工業株式会社
                     代表取締役社長 佐谷 紳一郎



                                                                              2
                1-1.新型肺炎発生からの取組み
        新型肺炎の発生後、市場動向を注視し、先手対応
           実需に対し、リニアに動ける体制へ
               1月     2月         3月           4月         5月           6月
                中国で感染拡大 ⇒ 各国に拡大 ⇒ 日本 緊急事態宣言 ⇒ 第2波の懸念
                    中国の経済活動が停滞                国内の経済活動が停滞
 市場                             カーメーカ / 顧客工場の操業停止、新車販売の急減
 顧客                                   パニック的な動き                受注急減
                                 生産減・生産計画不変・在庫積上げ 等           (生産/在庫調整)

                                  動向注視             実需にリニアに対応へ
                    深圳工場 操業停止         方針
 HTK                            体質をリーンにし、
                                               生産・販売の抑制、休業対応
                    操業再開に注力
                                変化に俊敏に対応 (SCの在庫圧縮、CFの確保、雇用の維持、感染対策)


◆四半期業績推移                                                             単位:百万円
売上高   3,649            3,897          3,772        3,605
                                                                    3,120

                        86             91
営業利益    31                                          29              ▲194
       19/1Q           19/2Q          19/3Q        19/4Q            20/1Q
                                                                              3
                               1-2. 20/1Q業績
            実需の急減を予測し、早期から生産・販売を抑制
             想定内の赤字、現金残高に不安なし(50億円)
                                                            単位:百万円、( )内 利益率
                     19/1Q          20/1Q            前年比        コメント
 為替:期中平均            1$=110円         108円

                                                           受注急減を予測し、
 売 上 高                3,649              3,120       ▲15% 敢えて生産・販売を抑制


 営業利益                    31              ▲194         ー
                                                           コネクタ事業の減販損
                       (0.8%)            (▲6.2%)           稼働率低下


 経常利益                         6            ▲63        ー
                                                           + 雇用調整助成金の利用
                       (0.2%)            (▲2.0%)           + 為替差益(バーツ高)


 純 利 益                   27                ▲53        ー
                       (0.7%)            (▲1.7%)




                                                                              4
                2-1. 20/1Q分野別の売上状況
            カーメーカ/顧客工場の操業停止や需要減など、
                 新型肺炎の影響が本格化
  3,772                                  19/1-3Q
             3,605      単位:百万円
                                          平均比
   739                                             顧客の休業対応・在宅勤務化により、
                         3,120            ▲9%
              824                                  案件遅延・SE稼働率が低下
                                   その他
   442                       674   情報S
              368                                  顧客海外工場等の操業停止により、
                                         ▲35%
  1,381                      286   民生              納期のプッシュバック・在庫調整が発生
             1,041
                             864
車載カメラ用数量                                           カーメーカの操業停止や新車販売の急減
             295万個                 車載 ▲37% により低調、中国は早期復調の兆し
  355万個
                         215万個

                                                   新型肺炎により回復基調が頓挫、
              751            688   FA    +11%
   620                                             収束後に向けた在庫確保の動きもあり

   514        548            550
                                   通信              データセンタ・5Gインフラ向けが堅調
                                          +7%
                                                   に推移
19/1-3Q平均    19/4Q       20/1Q
 新型肺炎
             発生時         発生後
  発生前
                                                                                      5
              2-2. 20/1Q営業利益の新型肺炎前比較
                        減販損と稼働率の低下により減益
                      助成金の利用で経常利益の赤字幅を縮小
      69                                                                単位:百万円
    (1.8%)

             コネクタ                                                            ▲63
              減販損                                                     為替    (▲2.0%)
             品種構成                                                     差益
                                                    ▲194
              ▲220                                  (▲6.2%)           +30
                                                              助成金の
                      工場稼働率      経費節減 情報S                      利用
                       の低下       &合理化 減益                       +100
                        ▲60 G製造再編 +80 ▲30
                                    費用
                                    ▲30

19/1-3Q平均                     263百万円 減益             20/1Q          20/1Q
                                                          +131百万円
 営業利益                                              営業利益           経常利益
◆為替(期中)
  1$= 109円                                         1$=108円




                                                                                      6
                       3-1.市場動向と今後の取組み
              新型肺炎の収束予測が困難な状況下、
         市場別・個社別の動向を注視し、臨機応変かつ俊敏に動く
                                    上段:2Q(対1Q)
単位:百万円                6,700         下段:下期(対上期)
             3,580            その他
                                          在宅勤務が定常化し、業務が正常化
   3,120              1,450 情報S           ニューノーマルに向けたシステム/クラウド投資増
              780
                                          顧客海外工場が操業再開、実需に合わせリニアに回復
    674                640    民生
              350                         在庫調整が終了、世界の消費動向に合わせて推移
    286
                                          カーメーカが操業再開、実需に合わせリニアに回復
                      1,950 車載
             1,090                        主要顧客の中期戦略の明確化、次世代カメラ用の本格化
   864     19/1-3Q比
19/1-3Q比      79%
   62%                                    半導体等に動きはあるが、急回復は見込めず
                      1,390   FA          2Q水準で水平飛行、自動化投資は徐々に拡大
    688       700

                                          5Gインフラ向けが引き続き堅調
    550       590     1,140 通信
                                          北米の通信インフラ・DC向け投資の再開・拡大

   20/1Q     20/2Q     20/上         重点 リーンな事業/財務体質の深化、ニューノーマルに対応
   実績         見込       見込           施策 した事業活動の展開、製造再編(ベトナム移管)のリスケ
                                                          7
                3-2.業績予想
    2Qは15%増販(1Q比)、収支均衡を狙う
◆上期業績予想                              単位:百万円、( )内 利益率
            20/1Q     2Q 予想      前年比
                                       20/上 予想     前年比
 為替:期中平均   1$=108円    107円              107円

 売 上 高      3,120      3,580     ▲8%    6,700      ▲11%


 営業利益       ▲194        ▲30      ー       ▲224      ー
            (▲6.2%)    (▲0.8%)           (▲3.3%)

 経常利益         ▲63            0   ー        ▲63      ー
            (▲2.0%)     (0.0%)           (▲0.9%)

 純 利 益        ▲53            0   ー        ▲53      ー
            (▲1.7%)     (0.0%)           (▲0.8%)

◆通期業績予想
  売上高140億円前後を想定
  依然として不確定要素が多く、合理的な見積もりは困難
  ⇒ 配当と合わせ、中間決算での公表を予定(2020/10/28)




                                                          8




      IRに関するお問い合わせ先

           本多通信工業株式会社
            経営企画グループ
               TEL : 03-6853-5820
      URL : https://www.htk-jp.com/
                                              9
    参考.コネクタ事業 連結受注推移

           1Q     2Q     3Q     4Q     年間
2020年度
           -10     -      -      -
    前期比
                                        -
前年同期比      -18     -      -      -
     1$=   108円



2019年度
           +4      -1     -3     -4
    前期比
                                       -14
前年同期比      -20    -16    -12     -5
     1$=   110円   107円   109円   109円   109円



実勢為替レートで算出




                                              10