6817 スミダ 2021-02-08 17:30:00
(訂正)「2020年12月期決算短信〔IFRS〕(連結)」の一部訂正に関するお知らせ [pdf]
                                                          2020 年 10 月1日
各       位
                                会   社   名   スミダコーポレーション株式会社
                                代 表 者 名     代表執行役 CEO       八 幡 滋 行
                                (証券コード 6817 東証第一部)
                                問合せ先        広報・IR チーム
                                            TEL. 03-6758-2473
         (訂正)
            「2020 年 12 月期決算短信〔IFRS〕
                                  (連結)
                                     」の一部訂正に関するお知らせ
                               記
2020 年 2 月 8 日に発表した「2020 年 12 月期決算短信〔IFRS〕
                                         (連結)に誤りがありましたので、以下
のように訂正いたします。
1.    経営成績等の概況
      【訂正前】
(1)当期の経営成績の概況
     2020 年の世界経済は新型コロナウイルス感染症の流行に翻弄されました。上半期には各国はロックダ
ウンや移動制限等により経済活動が制限されました。制限解除後、新型コロナウイルス感染症が最初に流
行した中国は政府の積極的関与で成⾧軌道に戻り、欧米も各国が打ち出した経済政策により回復に向かい
ましたが、欧米主要国において新型コロナウイルスの感染者数の増加傾向が続いており、これを受けて欧
州各国においては外出制限や店舗の営業停止措置などが再導入され、社会・経済活動は再び抑制される状
況になっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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その結果、営業利益は前年同期比 19.9%減の 2,838 百万円となりました。税引前当期利益は同 32.7%減
の 1,470 百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同 47.7%減の 828 百万円となりました。
     なお、為替レートの年間平均は1ドル=107.02 円、1ユーロ=121.44 円、1人民元=15.40 円、銅価
格の年間平均は1トン当たり 5,895 米ドルでした。
減の 1,102 百万円となりました。
(2)当期の財政状態の概況
【訂正後】
(1)当期の経営成績の概況
     2020 年の世界経済は新型コロナウイルス感染症の流行に翻弄されました。上半期には各国はロックダ
ウンや移動制限等により経済活動が制限されました。制限解除後、新型コロナウイルス感染症が最初に流
行した中国は政府の積極的関与で成⾧軌道に戻り、欧米も各国が打ち出した経済政策により回復に向かい
ましたが、欧米主要国において新型コロナウイルスの感染者数の増加傾向が続いており、これを受けて欧
州各国においては外出制限や店舗の営業停止措置などが再導入され、社会・経済活動は再び抑制される状
況になっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その結果、営業利益は前年同期比 19.9%減の 2,838 百万円となりました。税引前当期利益は同 32.7%減
の 1,470 百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同 47.7%減の 828 百万円となりました。
 なお、為替レートの年間平均は1ドル=107.02 円、1ユーロ=121.44 円、1人民元=15.40 円、銅価
格の年間平均は1トン当たり 5,895 米ドルでした。
(セグメントの情報)
当連結会計年度における報告セグメントの状況は次のとおりであります。
1)アジア・パシフィック事業
 アジア・パシフィック事業では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で上半期大きく需要が落
ち込んだことから、当連結会計年度の売上収益は前期比 10.5%減の 53,725 百万円になりました。減収の
影響、セールス・ミックスや操業度低下等の影響で、セグメント利益は同 27.1%減の 1,933 百万円となり
ました。
2)EU事業
 EU事業では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響でロックダウン、工場操業停止等があり、
車載関連の受注が上半期に大きく落ち込んだため、当連結会計年度の売上収益は前期比 10.3%減の
30,691 百万円となりました。操業度低下等の影響でセグメント利益は同 23.2%減の 1,102 百万円となり
ました。
(2)当期の財政状態の概況
2.   1株あたり情報
【訂正前】
(1株あたり情報)
          基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎は、以下のと
         おりであります。
                                  前連結会計年度             当連結会計年度
                                (自 2019年1月1日        (自 2020年1月1日
                                至 2019年12月31日)      至 2020年12月31日)
 (1) 基本的1株当たり当期利益
     基本的1株当たり当期利益算定上の基礎
     親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円)                 1,582
     親会社の普通株主に帰属しない当期利益(百万円)                   -                   -
      基本的1株当たり当期利益の計算に使用する
                                           1,582
      当期利益(百万円)
     期中平均普通株式数(株)                      27,122,916          27,156,681
     基本的1株当たり当期利益(円)                       58.36
 (2) 希薄化後1株当たり当期利益
     希薄化後1株当たり当期利益算定上の基礎
     基本的1株当たり当期利益の計算に使用する当期利益
                                           1,582
     (百万円)
     当期利益調整額(百万円)                              -                   -
      希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する
                                           1,582
      当期利益(百万円)
     期中平均普通株式数(株)                      27,122,916          27,122,916
     ストック・オプションによる普通株式増加数(株)              71,746              42,407
      希薄化後期中平均普通株式数(株)                 27,194,391          27,199,088
     希薄化後1株当たり当期利益                         58.20
 希薄化効果を有しないため、希薄化後1株当たり当期利益
                                               -                   -
 の算定に含めなかった潜在株式の概要
【訂正後】
        基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎は、以下のと
        おりであります。
                               前連結会計年度             当連結会計年度
                             (自 2019年1月1日        (自 2020年1月1日
                             至 2019年12月31日)      至 2020年12月31日)
(1) 基本的1株当たり当期利益
 基本的1株当たり当期利益算定上の基礎
  親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円)                 1,582                 828
  親会社の普通株主に帰属しない当期利益(百万円)                   -                   -
   基本的1株当たり当期利益の計算に使用する
                                        1,582                 828
   当期利益(百万円)
  期中平均普通株式数(株)                      27,122,916          27,156,681
 基本的1株当たり当期利益(円)                        58.36               30.50
(2) 希薄化後1株当たり当期利益
 希薄化後1株当たり当期利益算定上の基礎
  基本的1株当たり当期利益の計算に使用する当期利益
                                        1,582                 828
  (百万円)
  当期利益調整額(百万円)                              -                   -
   希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する
                                        1,582                 828
   当期利益(百万円)
  期中平均普通株式数(株)                      27,122,916          27,122,916
  ストック・オプションによる普通株式増加数(株)              71,746              42,407
   希薄化後期中平均普通株式数(株)                 27,194,391          27,199,088
 希薄化後1株当たり当期利益                          58.20               30.45
希薄化効果を有しないため、希薄化後1株当たり当期利益
                                            -                   -
の算定に含めなかった潜在株式の概要