6803 ティアック 2019-02-07 15:00:00
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]

 

                                  

 
                 平成31年3月期  第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
                                                                                                           平成31年2月7日
上場会社名        ティアック株式会社                                                                  上場取引所  東
コード番号   6803  URL  https://www.teac.co.jp/jp/
代表者     (役職名) 代表取締役社長                 (氏名)英 裕治
問合せ先責任者 (役職名) 財務部長                    (氏名)倉原 良弘                                         TEL  042-356-9178
四半期報告書提出予定日   平成31年2月8日               配当支払開始予定日                                     ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無  
四半期決算説明会開催の有無      :無  
 
                                                                                                    (百万円未満四捨五入)
1.平成31年3月期第3四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
  (1)連結経営成績(累計)                           (%表示は、対前年同四半期増減率)
 
                                                                                              親会社の
                                                                                                               四半期包括利益
                   売上収益                     営業利益           税引前利益           四半期利益            所有者に帰属する
                                                                                                                 合計額
                                                                                             四半期利益
                  百万円            %          百万円      %     百万円      %      百万円          %    百万円           %    百万円        %
31年3月期第3四半期       11,138       △9.4          133     -     △141     -      △246         -    △335          -     △240      -
30年3月期第3四半期       12,291       △2.3         △257     -     △352     -      △384         -    △403          -     △180      -
 
                   基本的1株当たり                         希薄化後1株当たり
                     四半期利益                            四半期利益
                                            円 銭                   円 銭
31年3月期第3四半期                            △11.62                       -
30年3月期第3四半期                            △13.99                       -
※当社は、平成30年10月1日を効力発生日として普通株式10株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。
これに伴い、基本的1株当たり四半期利益は、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、算定しており
ます。
 
  (2)連結財政状態
                                                                  親会社の所有者に              親会社所有者                 1株当たり親会社
                     資産合計                          資本合計
                                                                   帰属する持分               帰属持分比率                 所有者帰属持分
                                 百万円                      百万円               百万円                      %                  円 銭
31年3月期第3四半期                         9,686                  671                496                    5.1                17.23
30年3月期                           10,285                    911                825                    8.0                28.62
※当社は、平成30年10月1日を効力発生日として普通株式10株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。
これに伴い、1株当たり親会社所有者帰属持分は、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、算定して
おります。
 
2.配当の状況
                                                           年間配当金
 
                  第1四半期末                第2四半期末            第3四半期末             期末                合計
                               円 銭                 円 銭            円 銭               円 銭              円 銭
30年3月期                           -                   -              -                0.00            0.00
31年3月期                           -                   -              -                            
31年3月期(予想)                               0.00     0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
 
3.平成31年3月期の連結業績予想(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
                                              (%表示は、対前期増減率)
 
                                      親会社の所有者に      基本的1株当たり
                売上収益       営業利益
                                      帰属する当期利益         当期利益
                           百万円                %           百万円        %              百万円         %                       円 銭
    通期                     17,300            1.7           700     112.1             400      60.7                      13.88
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※平成31年3月期の連結業績予想(通期)における基本的1株当たり当期利益につきましては、株式併合の影響を考慮し
ております。詳細につきましては、「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」をご覧下さい。
 
※  注記事項
  (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
      新規  -社  (社名)、除外  -社  (社名)
       
 
  (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
    ①  IFRSにより要求される会計方針の変更:有
    ②  ①以外の会計方針の変更                :無
    ③  会計上の見積りの変更                  :無
     
 
  (3)発行済株式数(普通株式)
   ①  期末発行済株式数(自己株式を含む)   31年3月期3Q   28,931,713株   30年3月期     28,931,713株
   ②  期末自己株式数             31年3月期3Q     120,940株    30年3月期       119,913株
   ③  期中平均株式数(四半期累計)      31年3月期3Q   28,811,418株   30年3月期3Q   28,812,966株
   ※平成30年10月1日を効力発生日として普通株式10株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。こ
   れに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、期末発行済株式数、期末自己株式数および
   期中平均株式数を算定しております。
 
※  四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
 
※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
     本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
   断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
    
     当社は平成30年6月22日開催の第70回定時株主総会において、株式併合について承認可決され、平成30年10月1日
   を効力発生日として、普通株式10株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。併せて同日付で単元株
   式数の変更(1,000株から100株への変更)を実施しております。なお、株式併合を考慮しない場合の平成31年3月期
   の連結業績予想は以下のとおりです。
     平成31年3月期の連結業績予想
     基本的1株当たり当期利益 通期1円39銭
 
                             ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………    2
     (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………    2
     (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………    3
     (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………    3
     (4)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………    3
    2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………    4
     (1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………    4
     (2)要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………    5
     (3)要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………    6
     (4)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………    7
     (5)継続企業の前提に関する注記 ……………………………………………………………………………………    8
     (6)要約四半期連結財務諸表注記 ……………………………………………………………………………………    8
     (7)セグメント情報 ……………………………………………………………………………………………………   11
     (8)1株当たり四半期利益 ……………………………………………………………………………………………   13
     (9)重要な後発事象 ……………………………………………………………………………………………………   13
 




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                                    ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
    (1)経営成績に関する説明
      当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり
     緩やかに回復しております。世界経済は全体としては緩やかに回復しているものの、中国を始めアジア新興国等の
     経済の先行き、政策に関する不確実性による影響、通商問題の動向、金融資本市場の変動の影響など、不透明な状
     況です。
      このような状況の中で当社グループは、音響機器事業のうち一般オーディオ機器事業は高級オーディオ機器事業
     と組織統合し、収益力改善に向けて高付加価値の中高級機種へのシフトを進めております。音楽制作・業務用オー
     ディオ機器事業では、前期より引続きBtoB事業へのリソースの重点配分を継続し、売上拡大のため、音響設備工事
     業者への営業活動を強化いたします。情報機器事業においては、医用画像記録再生機器並びに計測機器は前期に引
     き続き海外市場への参入を進めてまいります。また、ソリューションビジネスにおいては、当社グループの他の事
     業とのシナジー効果が小さい事から介護記録システム事業を譲渡しました。
      当第3四半期連結累計期間におきましては、売上収益は減収となりましたが、営業利益については、前期実施し
     ました構造改革による固定費削減効果、介護記録システム事業譲渡益により前年同期と比較して改善しました。し
     かしながら、金融費用に為替相場の変動に伴う為替差損を148百万円を計上いたしました。
      この結果、当社グループの第3四半期連結累計期間の売上収益は11,138百万円(前年同期比9.4%減)、営業利
     益は133百万円(前年同期営業損失257百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は335百万円(前年同期親
     会社の所有者に帰属する四半期損失403百万円)となりました。
      なお、当社グループの業績の特性は、季節要因により、売上、利益とも第4四半期会計期間に集中する傾向があ
     り、また、第4四半期会計期間に音楽制作・業務用オーディオ機器、情報機器において複数の新製品の販売拡大を
     予定しております。
      
      参考: 当連結累計期間の為替レート
                         期中平均相場         期中平均相場        期中平均相場
                                                                 決算日の直物相場
                          第1四半期             第2四半期     第3四半期
                  米ドル     109.10円           111.43円    112.91円     111.00円
      当連結累計期間
                  ユーロ     130.03円           129.55円    128.82円     127.00円

                  米ドル     111.10円           111.00円    112.98円     113.00円
      前連結累計期間
                  ユーロ     122.19円           130.37円    133.02円     134.94円
 
          各事業セグメントの業績は次のとおりであります。
           
          1)音響機器事業
           音響機器事業の売上収益は、7,345百万円(前年同期比1.4%減)となり、セグメント営業利益は531百万円
          (前年同期比12.8%増)となりました。
           高級オーディオ機器(ESOTERICブランド)は、国内販売はSACDプレーヤーカテゴリーの販売が新製品の上市
          の遅れもあり低調に推移したものの、輸入スピーカーカテゴリーにおいては前年同期と比較して伸長を継続、
          さらに輸出もアジア、北米を中心に緩やかに伸長した結果、全体としては前年同期と比較してわずかな増収な
          がら昨年並みの利益となりました。
           一般オーディオ機器(TEACブランド)は、前期に上市した中高級機のReferenceシリーズが継続して好調に
          推移したものの、ターンテーブル複合製品の販売が低調に推移し、全体としては減収となりましたが、固定費
          の削減により利益は改善し黒字化、増益となりました。
           音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)は、BtoC事業において、米国をはじめとした年末商戦
          においてハンドヘルドレコーダーや音楽制作関連商品の販売が好調に推移しました。BtoB事業においては、設
          備市場向けソリッドステートレコーダーは好調でしたが、新製品の上市遅れや、国内放送局における業務用再
          生機の需要一巡などの要因により低調となりました。しかしながら、市場からの高い注目を集めたライブレコ
          ーディングミキサーの出荷を開始し米国を中心に好調に推移しています。この様なBtoB製品の品ぞろえ拡充は
          確実に進行しており、利益率の改善に貢献しています。一方で、下期に市場投入される多数の戦略的新製品に
          備えた開発投資により、固定費が増加したことから、音楽制作・業務用オーディオ機器全体としては前年並み
          の利益となりました。
 




                                    - 2 -
                                   ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

 
          2)情報機器事業
             情報機器事業の売上収益は、3,156百万円(前年同期比17.0%減)となり、セグメント営業利益は101百万円
           (前年同期比79.7%減)となりました。
            航空機搭載記録再生機器は、海外顧客への出荷が低調であったこと、また新製品の機内エンターテインメン
           ト用サーバーの販売が第4四半期に延伸したことから減収となりました。計測機器は、データレコーダーにお
           いては高速鉄道向けの騒音振動測定用途での出荷が好調であったものの、その他のプロジェクト案件が無く低
           調となりました。センサー関連は大手半導体製造装置メーカー向けの出荷が一時的に減少したことから、計測
           機器全体では減収となりました。医用画像記録再生機器は、手術画像用レコーダーは国内・海外ともに堅調に
           推移したものの、国内の消化器内視鏡向けレコーダーの出荷が低調に推移し、医用画像記録再生機器全体では
           減収となりました。ソリューションビジネスは受託開発が好調に推移し増収となりました。一部海外販売子会
           社で継続している産業用光ディスクドライブは、需要減により減収となりました。
            前年同期においては官公庁向け大型プロジェクトがあったことから、当第3四半期連結累計期間でのセグメ
           ント営業利益が減益となりましたが、第4四半期には医用画像記録再生機器を始め各カテゴリーにおいて新製
           品を上市することで収益の改善を図る予定であります。
     
    (2)財政状態に関する説明
      (資産合計)
       当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、9,686百万円と前連結会計年度末と比較して599百万円減少し
      ました。主な増減は、営業債権及びその他の債権の減少964百万円、棚卸資産の増加884百万円であります。
       
      (負債合計)
       当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、9,015百万円と前連結会計年度末と比較して359百万円減少し
      ました。主な増減は、借入金等の増加167百万円、退職給付に係る負債の減少708百万円、引当金の減少46百万円で
      あります。
       
      (資本合計)
        当第3四半期連結会計期間末における資本合計は、671百万円と前連結会計年度末と比較して240百万円減少しま
      した。主な増減は、四半期損失の計上246百万円であります。
       
    (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
          連結業績予想につきましては、平成30年5月11日に公表しました予想数値に変更はありません。
 
    (4)継続企業の前提に関する重要事象等
       当社グループは、前期に業績の改善のため希望退職の募集等の固定費削減施策を実施し、減収ではあるものの営
      業利益を計上しましたが、四半期損失を計上しております。また、主に米国における光ディスクドライブ装置のカ
      ルテル訴訟和解金約5億円の支払及び企業年金制度の確定拠出への一部移行に伴う拠出金約4億円等により、当第
      3四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスが継続しております。当該状況により、
      継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していますが、BtoB事業へのシフト、固定費
      等削減による業績の改善の結果、シンジケートローンの財務制限条項も遵守し、引き続き主要取引銀行の支援体制
      も十分確保できていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
       
       




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                                  ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
    (1)要約四半期連結財政状態計算書
                                                                 (単位:百万円)
 
                                                              当第3四半期
                                      前連結会計年度
                             注記                               連結会計期間
                                     (2018年3月31日)
                                                            (2018年12月31日)
    資産                                                                     
    流動資産                                                                   
     現金及び現金同等物                                  2,142                  1,687
     営業債権及びその他の債権                               3,624                  2,660
     棚卸資産                                       2,255                  3,139
     その他の金融資産                                      -                       2
     その他の流動資産                                       276                  357
    流動資産合計                                      8,297                  7,846
    非流動資産                                                                   
     有形固定資産                                     1,347                  1,352
     無形資産                                           228                  225
     その他の投資                                         181                   40
     繰延税金資産                                          24                   32
     その他の金融資産                                       179                  153
     その他の非流動資産                                       29                   39
    非流動資産合計                                     1,988                  1,840
    資産合計                                       10,285                  9,686
    負債及び資本                                                                  
    負債                                                                      
    流動負債                                                                    
     借入金等                                       2,644                  2,780
     営業債務及びその他の債務                               1,419                  1,471
     引当金                                            575                  537
     未払法人所得税                                          6                  100
     その他の金融負債                                        13                   -
     その他の流動負債                                       857                  975
    流動負債合計                                      5,515                  5,863
    非流動負債                                                                   
     借入金等                                           234                  265
     退職給付に係る負債                                  3,505                  2,797
     引当金                                           51                     44
     繰延税金負債                                           8                    9
     その他の非流動負債                                       60                   37
    非流動負債合計                                     3,859                  3,152
    負債合計                                        9,374                  9,015
    資本                                                                      
     資本金                                        6,000                  3,500
     資本剰余金                                         74                     -
     自己株式                                      △121                    △121
     利益剰余金                                    △1,935                    304
     利益剰余金(IFRS移行時の累積換算差額)                    △3,430                 △3,430
     その他の資本の構成要素                                 237                    244
    親会社の所有者に帰属する持分合計                                825                  496
    非支配持分                                            86                  175
    資本合計                                            911                  671
    負債及び資本合計                                   10,285                  9,686
 




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                                      ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

    (2)要約四半期連結損益計算書
                                                               (単位:百万円)
 
                                       前第3四半期連結累計期間      当第3四半期連結累計期間
                                 注記    (自 2017年4月1日      (自 2018年4月1日
                                        至 2017年12月31日)     至 2018年12月31日)
                                                                           
        売上収益                     (7)              12,291             11,138
        売上原価                                      △7,374            △6,517
    売上総利益                                          4,917             4,622
                                                                          
        販売費及び一般管理費                                △5,058            △4,776
        その他の損益                                      △45                △6
    個別開示項目前営業利益(△損失)                               △186              △160
        個別開示項目                                      △71                294
    営業利益(△損失)                    (7)               △257                133
                                                                          
         金融収益                                         37                 3
         金融費用                                      △132              △277
        金融費用純額                                      △96              △274
    税引前四半期利益(△損失)                                  △352              △141
        法人所得税費用                                     △32              △105
    四半期利益(△損失)                                     △384              △246
                                                                          
    四半期利益(△損失)の帰属先:                                                       
        親会社の所有者                                    △403              △335
        非支配持分                                         19                 88
        合計                                         △384              △246
                                                                          
1株当たり四半期利益(△損失)                                                           
        基本的1株当たり四半期利益(△損失)(円)    (8)              △13.99            △11.62
        希薄化後1株当たり四半期利益(△損失)(円)                        -                  -
 




                                  - 5 -
                                    ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

    (3)要約四半期連結包括利益計算書
                                                                   (単位:百万円)
 
                                    前第3四半期連結累計期間             当第3四半期連結累計期間
                            注記       (自 2017年4月1日             (自 2018年4月1日
                                      至 2017年12月31日)           至 2018年12月31日)
    四半期利益(△損失)                                   △384                     △246
    その他の包括利益                                                                     
    純損益に組み替えられない項目                                                               
        その他の包括利益を通じて公正価値で
                                                   -                      △132
        測定する金融資産
    純損益に組み替えられない項目合計                               -                      △132
    純損益に組み替えられる可能性がある項目                                                          
        在外営業活動体-為替換算差額                            103                      139
        売却可能金融資産                                  100                       -
    純損益に組み替えられる可能性がある項目合計                         204                      139
    その他の包括利益(税引後)                                 204                           7
    四半期包括利益合計                                    △180                     △240
                                                                                 
    四半期包括利益の帰属先:                                                                 
        親会社の所有者                                  △199                     △328
        非支配持分                                      19                       88
        合計                                       △180                     △240
 




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                                                ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

    (4)要約四半期連結持分変動計算書
 
                    前第3四半期連結累計期間(自             2017年4月1日          至       2017年12月31日)
                                                                                                (単位:百万円)
                                             親会社の所有者に帰属する持分
                    注記                                         利益剰余金
                    番号                                         (IFRS移行
                                                                       その他の                  非支配持分 資本合計
                         資本金       資本剰余金 自己株式 利益剰余金                     資本の         合計
                                                               時の累積
                                                                       構成要素
                                                               換算差額)
    2017年4月1日残高           6,000         74   △120   △2,217      △3,430        265    571        66     638

    四半期包括利益                                                                                               
     四半期利益(△損失)                                        △403                         △403        19    △384

     その他の包括利益                                                                 204    204               204

    四半期包括利益合計               -          -       -       △403        -          204   △199        19    △180

    所有者との取引額                                                                                              
     減資                                                                                  -              -
     欠損填補                                                                                -              -
     利益剰余金から
     資本剰余金への振替
                                                                                         -              -
     自己株式の取得                                  △0                                     △0                △0

    所有者との取引額合計              -          -      △0         -         -          -      △0         -      △0

    2017年12月31日残高         6,000         74   △120   △2,620      △3,430        468    372        85     457
 
 
                    当第3四半期連結累計期間(自             2018年4月1日          至       2018年12月31日)
                                                                                                (単位:百万円)
                                             親会社の所有者に帰属する持分
                    注記                                         利益剰余金
                    番号                                         (IFRS移行
                                                                       その他の                  非支配持分 資本合計
                         資本金       資本剰余金 自己株式 利益剰余金                     資本の         合計
                                                               時の累積
                                                                       構成要素
                                                               換算差額)
    2018年4月1日残高           6,000         74   △121   △1,935      △3,430        237    825        86     911

    四半期包括利益                                                                                               
     四半期利益(△損失)                                        △335                         △335        88    △246

     その他の包括利益                                                                   7        7               7

    四半期包括利益合計               -          -       -       △335        -            7   △328        88    △240

所有者との取引額                                                                                                  
     減資                  △2,500      2,500                                               -              -

     欠損補填                           △2,753             2,753                             -              -
     利益剰余金から
     資本剰余金への振替
                                       179             △179                              -              -

     自己株式の取得                                  △0                                     △0                △0

所有者との取引額合計               △2,500       △74     △0       2,574       -          -      △0         -      △0

    2018年12月31日残高         3,500         -    △121        304    △3,430        244    496        175    671

 




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    (5)継続企業の前提に関する注記
      該当事項はありません。
 
    (6)要約四半期連結財務諸表注記
      1.報告企業
       ティアック株式会社(以下、当社)は、日本国に所在する企業であります。当社の登記されている本社の住所
      は、ホームページ(https://www.teac.co.jp/jp/)で開示しております。当社の要約四半期連結財務諸表は当社
      及び連結子会社(以下、当社グループ)により構成されております。
       当社グループは、記録・再生におけるリーディング・カンパニーであり、音響機器、情報機器の分野にて世界
      的に事業を展開しております。
 
     2.作成の基礎
      (1)IFRSへの準拠
        当社グループの要約四半期連結財務諸表はIAS第34号に準拠して作成しており、連結会計年度の連結財務諸
       表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべ
       きものであります。当社は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「特定会社」の要件をすべて満たし
       ているため、同第93条の規定を適用しております。
 
      (2)測定の基礎
        要約四半期連結財務諸表は、要約四半期連結財政状態計算書における以下の重要な項目を除き、取得原価を
       基礎として作成されております。
       ・デリバティブ金融商品は公正価値で測定されております。
       ・その他の包括利益を通じて公正価値で測定される非デリバティブ金融資産は、公正価値で測定されておりま
        す。
       ・確定給付制度にかかる負債は、確定給付債務の現在価値から年金資産の公正価値を控除したものとして認識
         されております。
 
      (3)表示通貨及び単位
         要約四半期連結財務諸表の表示通貨は日本円であり、特に注釈の無い限り百万円単位での四捨五入により表
       示しております。
 
      (4)判断及び見積りの使用
         要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報
       告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を設定することが義務づけられております。ただし、実際の業績は
       これらの見積りとは異なる場合があります。
        見積り及び基礎となる仮定は継続的に見直しており、会計上の見積りの修正は、修正した期間のみ影響を与
       える場合は修正が行われた当該期間に認識し、修正した期間及び将来の期間の双方に影響を及ぼす場合には当
       該期間及び将来の期間で認識しております。
        要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度の連結財務諸表と
       同様であります。




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                               ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

    3.重要な会計方針
      本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務
     諸表において適用した会計方針と同一であります。
      当社グループは、第1四半期連結会計期間より以下の基準を適用しております。
        基準書              基準名              新設・改訂の概要

      IFRS第9号     金融商品           金融商品の分類、測定及び認識に係る改訂

      IFRS第15号    顧客との契約から生じる収益  収益認識の会計処理に使用する単一のフレームワークの提示
 
     (IFRS第9号「金融商品」)
      当社グループは、第1四半期連結会計期間より、IFRS第9号「金融商品」(2014年7月改訂、以下「IFRS第9
     号」という)を適用しており、IFRS第9号の適用にあたっては、IFRS第9号の経過措置により前連結会計年度は
     修正再表示を行わず、IAS第39号「金融商品:認識及び測定」(以下「IAS第39号」という)に基づいています。
     また、当社グループは、IFRS第7号「金融商品:開示」のIFRS第9号の適用に伴う修正を適用しました。この修
     正は当連結会計年度の開示に適用されるものの、前連結会計年度については修正再表示を行っておりません。
      当社グループは、IFRS第9号を適用したことにより、適用開始日に存在する事実及び状況に基づき金融資産の
     分類を以下のとおりに変更しております。
      当社グループは、非デリバティブ金融資産について、償却原価で測定する金融資産、純損益又はその他の包
     括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に分類しております。また、非デリバティブ金融負債については、
     償却原価で測定する金融負債に分類しております。
      すべての金融資産は、以下の要件をともに満たす場合には、償却原価で測定する金融資産に分類しておりま
     す。
      ・当該金融資産が、契約上のキャッシュ・フローを回収するために金融資産を保有することを目的とする事業
       モデルの中で保有されている。
      ・金融資産の契約条件により、元本及び元本残高に対する利息の支払のみであるキャッシュ・フローが所定の
       日に生じる。
      償却原価で測定する金融資産以外の金融資産は、公正価値で測定する金融資産に分類しております。公正価値
     で測定する資本性金融商品については、純損益を通じて公正価値で測定しなければならない売買目的で保有され
     る資本性金融商品を除き、公正価値の事後の変動をその他の包括利益に表示するという取消不能な選択を行って
     おり、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品に分類しています。
      当該分類変更に伴い、従来売却可能金融資産として分類していた資本性金融商品はその他の包括利益を通じて
     公正価値で測定する金融資産に分類しております。
      また、IFRS第9号の適用により、当社グループは償却原価で測定する金融資産の減損の認識にあたり、当該金
     融資産に係る予想信用損失に対して貸倒引当金を認識する方法に変更しております。この方法では、期末日ごと
     に各金融資産に係る信用リスクが当初認識時点から著しく増加しているか評価し、当初認識時点から信用リスク
     が著しく増加していない場合には、12ヶ月の予想信用損失に等しい金額を貸倒引当金として認識しております。
     一方で、当初認識時点から信用リスクが著しく増加している場合には、全期間の予想信用損失に等しい金額を貸
     倒引当金として認識しております。但し、重大な金融要素を含んでいない営業債権等については、信用リスクの
     当初認識時点からの著しい増加の有無にかかわらず、常に全期間の予想信用損失に等しい金額を貸倒引当金とし
     て認識しております。
      なお、この基準の適用による当社グループの業績又は財政状態に対する影響はありません。




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        (IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」)
         当社グループは、第1四半期連結会計期間よりIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」(2014年5月公表)
        及び「IFRS第15号の明確化」(2016年4月公表)(合わせて以下、「IFRS第15号」)を適用しています。IFRS第15
        号の適用にあたり、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
         IFRS第15号の適用に伴い、下記の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しております。(IFRS第9号に
        基づく利息および配当収益等を除く)。
 
        ステップ1:顧客との契約を識別する。
        ステップ2:契約における履行義務を識別する。
        ステップ3:取引価格を算定する。
        ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する。
        ステップ5:企業が履行義務の充足時に収益を認識する。
     
         当社グループは、主として電気機器製品の製造販売を行っており、販売については製品の所有権が顧客に移転
        した時点で顧客が当該製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該製品
        の引渡時点で収益を認識しております。また、収益は、顧客との契約において約束された対価から、値引き、リ
        ベート及び返品などを控除した金額で測定しております。
         従来の会計基準を適用した場合と比較して、当第3四半期連結会計期間の財政状態及び当第3四半期連結累計
        期間の経営成績に与える影響は重要ではありません。




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                               ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

    (7)セグメント情報
      (a)セグメント区分の基礎
         当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営執行会議が、
       経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
        当社は、本社にマーケット別の事業部を置き、各事業部は取り扱うマーケットについて国内及び海外の包括
       的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
        従って、当社は事業部を基礎としたマーケット別セグメントから構成されており、「音響機器事業」、「情
       報機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
          報告セグメント                      事業の内容
                    一般オーディオ機器(TEACブランド)、高級オーディオ機器(ESOTERICブラン
        音響機器事業
                    ド)、音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)の製造販売
        情報機器事業      航空機搭載用記録再生機器、医用画像記録再生機器、計測機器の製造販売、他
        当社グループの最高経営責任者は各事業単位の内部管理報告を毎月レビューしています。
 




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                                      ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

       (b)報告セグメントに関する情報
           前第3四半期連結累計期間(自   2017年4月1日         至     2017年12月31日)
                                                                              (単位:百万円)
                                    報告セグメント
                                                                 その他       全社       合計
                       音響機器事業 情報機器事業                  合計

    外部顧客への売上収益              7,453        3,802         11,254      1,036        -   12,291

    個別開示項目前営業利益(△損失)          -               -             -         -         -    △186

    個別開示項目                    -               -             -         -      △71      △71

    営業利益(△損失)                 471             496          967        38   △1,262    △257

    金融収益                      -               -             -         -         -        37

    金融費用                      -               -             -         -         -    △132

    税引前四半期利益(△損失)             -               -             -         -         -    △352

    法人所得税費用                   -               -             -         -         -     △32

    四半期利益(△損失)                -               -             -         -         -    △384
                                                                                               
           当第3四半期連結累計期間(自   2018年4月1日         至     2018年12月31日)
                                                                              (単位:百万円)
                                    報告セグメント
                                                                 その他       全社       合計
                       音響機器事業 情報機器事業                  合計

    外部顧客への売上収益              7,345        3,156         10,501        638        -   11,138

    個別開示項目前営業利益(△損失)          -               -             -         -         -    △160

    個別開示項目                    -               -             -         -       294      294

    営業利益(△損失)                 531             101          632        36    △534       133

    金融収益                      -               -             -         -         -         3

    金融費用                      -               -             -         -         -    △277

    税引前四半期利益(△損失)             -               -             -         -         -    △141

    法人所得税費用                   -               -             -         -         -    △105

    四半期利益(△損失)                -               -             -         -         -    △246
    (注)1   その他事業には生産子会社によるEMS事業が含まれておりますが、報告セグメントの定量的な基準値を満た
           しておりません。
    (注)2   セグメント損益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費及びその他の損益を控除したものであ
           り、セグメント損益には、人事、法務、経理、財務、IR、経営企画、ファシリティ関連費用といった全社共
           通費用は含まれておりません。
 




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                                   ティアック株式会社(6803) 平成31年3月期 第3四半期決算短信

    (8)1株当たり四半期利益(損失)
        基本的1株当たり四半期利益(損失)は以下のとおりです。
       (なお、希薄化後1株当たり四半期利益(損失)については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
       ん。)
                                                                             
 
                                   前第3四半期連結累計期間         当第3四半期連結累計期間
                                   (自 2017年4月1日         (自 2018年4月1日
                                    至 2017年12月31日)       至 2018年12月31日)

    四半期利益(△損失)(親会社の所有者に帰属)                  △403百万円              △335百万円

    期中平均普通株式数                                28,813千株            28,811千株

    基本的1株当たり四半期利益(△損失)                        △13.99円             △11.62円
※ 当社は、平成30年10月1日を効力発生日として普通株式10株につき1株の割合をもって株式併合を実施しておりま
す。これに伴い、期中平均普通株式数及び基本的1株当たり四半期利益は、前連結会計年度の期首に該当株式併合が行わ
れたと仮定し、算定しております。
 
    (9)重要な後発事象
        2019年1月25日付プレスリリース「特定子会社清算結了及び清算損失(個別開示項目)の計上(国際会計基
       準)に関するお知らせ」のとおり、当社の特定子会社であるTEAC ELECTRONICS (M) Sdn. Bhd.の清算につきまし
       て、2019年1月24日付にて全ての手続きが完了しております。
        当該特定子会社の解散および清算に伴い、2019年3月期連結決算において、清算に伴う損失を営業損益におけ
       る個別開示項目(国際会計基準)に63百万円計上いたします。




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