2022年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年8月6日
上場会社名 ティアック株式会社 上場取引所 東
コード番号 6803 URL https://www.teac.co.jp/jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)英 裕治
問合せ先責任者 (役職名) 財務部長 (氏名)倉原良弘 (TEL) 042-356-9178
四半期報告書提出予定日 2021年8月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満四捨五入)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 3,263 11.6 △129 - △167 - △174 - △174 - △172 -
2021年3月期第1四半期 2,924 △4.7 △229 - △259 - △261 - △256 - △292 -
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 △6.06 -
2021年3月期第1四半期 △8.90 -
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者 1株当たり親会社
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率 所有者帰属持分
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
2022年3月期第1四半期 9,299 1,673 1,673 18.0 58.06
2021年3月期 9,651 1,844 1,844 19.1 64.02
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - - - 0.00 0.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) - - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 営業利益 税引前利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 15,000 2.8 550 8.4 350 2.3 330 9.6 11.46
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 28,931,713株 2021年3月期 28,931,713株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 123,323株 2021年3月期 123,180株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 28,808,390株 2021年3月期1Q 28,809,424株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
ティアック株式会社(6803) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
(4)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 4
(2)要約四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………… 6
(4)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 7
(5)継続企業の前提に関する注記 …………………………………………………………………………………… 8
(6)要約四半期連結財務諸表注記 …………………………………………………………………………………… 8
(7)セグメント情報 …………………………………………………………………………………………………… 9
(8)1株当たり四半期利益 …………………………………………………………………………………………… 11
(9)重要な後発事象 …………………………………………………………………………………………………… 12
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ティアック株式会社(6803) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の防止策を講じ、ワクチン接
種を促進するなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって持ち直しの動きが続くことが期待されます。ただ
し、感染症の動向が内外経済に与える影響に十分注意する必要があります。
このような状況の中で当社グループは、音響機器事業のうちハイエンドオーディオ機器事業は、次世代アンプの
要素技術の確立と新規カテゴリーへの挑戦でラインナップを拡充し、海外市場を伸ばす事で堅実な成長路線を引き
続き目指します。プレミアムオーディオ機器事業は、中高級機のReferenceシリーズの更なる強化と、特色のある
アナログ製品で、すべてのカテゴリーにおいて新製品が競合に比べ常に個性的な価値を持つ事を目指し、収益向上
とブランド・イメージの回復に努めます。音楽制作・業務用オーディオ機器事業では、UX向上を目指したデジタル
マーケティングの強化およびクリエーター市場に向けた新製品の投入によりBtoC市場のシェア拡大を目指します。
BtoB市場においては、アフターコロナを見据えた戦略的新製品の導入と販売体制の再強化を進めます。情報機器事
業においては、IoT、AI、5G、4K、Streaming等の先端技術を取り込んだ製品開発とSolutionの提案で、新しい市場
への開拓を進めてまいります。
当第1四半期連結累計期間におきましては、前年同期において新型コロナウイルスの影響が大きかった為、売上
収益は増加し、親会社の所有者に帰属する四半期損失は前年同期と比較して改善しました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上収益は3,263百万円(前年同期比11.6%増)、営業
損失は129百万円(前年同期営業損失229百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は174百万円(前年同期
親会社の所有者に帰属する四半期損失256百万円)となりました。
なお、当社グループの業績の特性は、季節要因により、売上、利益とも第4四半期会計期間に集中する傾向があ
ります。
参考: 当連結累計期間の為替レート
前第1四半期 当第1四半期
連結累計期間 連結累計期間
期中平均相場 決算日の直物相場 期中平均相場 決算日の直物相場
米ドル 107.63円 107.74円 109.52円 110.58円
ユーロ 118.59円 121.08円 131.94円 131.58円
各事業セグメントの業績は次のとおりであります。
1)音響機器事業
音響機器事業の売上収益は、2,193百万円(前年同期比16.8%増)となり、セグメント営業利益は97百万円
(前年同期比53.4%増)となりました。
ハイエンドオーディオ機器(ESOTERICブランド)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の
影響で国内市場におきましては専門店への来店客の減少が影響し売り上げが低調に推移いたしましたが、海外
市場におきましては中国を中心としたアジア市場や、北米、欧州の需要が引き続き好調に推移し新製品を投入
したクロック・ジェネレーターやSACDプレーヤーカテゴリーが貢献して、全体では増収増益となりました。
プレミアムオーディオ機器(TEACブランド)も、国内の緊急事態宣言に加え、半導体の不足による生産遅延
の影響を受け、主に国内市場は低調に推移しましたが、海外市場では欧州市場を中心にターンテーブルカテゴ
リーの需要が好調に推移し、全体としては増収増益となりました。
音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)は、BtoC事業において、新型コロナウイルス感染症拡
大の影響による巣ごもり需要が継続しました。音楽制作およびネット配信向け製品の販売が堅調に推移しまし
た。中国港の混雑により製品の供給が遅延しており、高い需要を満たせない状況が続いています。BtoB事業に
おいては、新型コロナウイルス感染症拡大の中、民間案件の設備投資は引き続き先送りが続いておりますが、
対前年同期では公共案件の需要が回復しており、業務用製品の販売は堅調に推移しました。音楽制作・業務用
オーディオ機器全体としては増収となりましたが、原材料費や輸送費の高騰による原価増により利益率が低下
したことにより、セグメント営業利益は前年並みとなりました。
※ 従来の経営成績において音響機器事業の中の、高級オーディオ機器(ESOTERIC)、および一般オーディオ機
器(TEAC)の呼称を、その製品がより趣味性の高い個性的な製品が主である現状から当期よりハイエンドオーデ
ィオ機器(ESOTERIC)およびプレミアムオーディオ機器(TEAC)と変更いたします。
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2)情報機器事業
情報機器事業の売上収益は、888百万円(前年同期比0.1%減)となり、セグメント営業損失は8百万円(前
年同期営業損失29百万円)となりました。
航空機搭載記録再生機器は、海外顧客向けのパーツ関連の出荷が好調に推移し前年同期比で増収となりまし
た。計測機器関連は、データレコーダーの国内市場では新型コロナウイルス感染症拡大の影響で予算の凍結や
投資延期のため減収となりましたが、一方、海外市場では防衛関連向けの出荷が好調でした。センサー関連に
おいては半導体製造装置市場は好調を維持しているものの、部品不足による生産の遅延により、計測機器全体
としては前年同期比で減収となりました。医用画像記録再生機器は、国内消化器内視鏡向けレコーダーのクリ
ニック向けの販売は堅調に推移しました。手術画像用レコーダーは国内・海外共に好調に推移、特に欧州・米
国は医療機器メーカー向けの出荷が伸びました。医用画像記録再生機器全体では、新型コロナウイルス感染症
拡大の影響を受けながらも前年同期比で増収となりました。ソリューションビジネスは、受託開発案件の受注
が次期に伸びたことから減収となりました。一部海外販売子会社で継続している産業用光ディスクドライブ
は、需要減により減収となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産合計)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、9,299百万円と前連結会計年度末と比較して352百万円減少し
ました。主な増減は、現金及び現金同等物の減少429百万円、営業債権及びその他の債権の減少677百万円、棚卸資
産の増加757百万円であります。
(負債合計)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、7,627百万円と前連結会計年度末と比較して180百万円減少し
ました。主な増減は、営業債務及びその他の債務の増加204百万円、引当金の減少107百万円、借入金の減少104百
万円であります。
(資本合計)
当第1四半期連結会計期間末における資本合計は、1,673百万円と前連結会計年度末と比較して172百万円減少し
ました。主な増減は、利益剰余金の減少174百万円、その他の資本の構成要素の増加3百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2021年5月14日に公表しました予想数値に変更はありません。
(4)継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
当第1四半期
前連結会計年度
注記 連結会計期間
(2021年3月31日)
(2021年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 1,869 1,440
営業債権及びその他の債権 2,844 2,167
棚卸資産 2,454 3,211
その他の流動資産 307 362
流動資産合計 7,475 7,180
非流動資産
有形固定資産 1,810 1,749
無形資産 125 133
その他の投資 3 1
繰延税金資産 22 23
その他の金融資産 148 150
その他の非流動資産 68 65
非流動資産合計 2,177 2,119
資産合計 9,651 9,299
負債及び資本
負債
流動負債
借入金等 2,666 2,571
リース負債 362 352
営業債務及びその他の債務 1,447 1,651
引当金 623 515
未払法人所得税 34 14
その他の流動負債 741 729
流動負債合計 5,872 5,833
非流動負債
借入金等 341 332
リース負債 337 259
退職給付に係る負債 15 15
長期未払金 1,149 1,096
引当金 42 42
繰延税金負債 13 15
その他の非流動負債 38 34
非流動負債合計 1,935 1,794
負債合計 7,807 7,627
資本
資本金 3,500 3,500
資本剰余金 16 16
自己株式 △121 △121
利益剰余金 1,586 1,411
利益剰余金(IFRS移行時の累積換算差額) △3,430 △3,430
その他の資本の構成要素 295 297
親会社の所有者に帰属する持分合計 1,844 1,673
非支配持分 - -
資本合計 1,844 1,673
負債及び資本合計 9,651 9,299
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(2)要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
注記 (自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上収益 (7) 2,924 3,263
売上原価 △1,682 △1,878
売上総利益 1,242 1,385
販売費及び一般管理費 △1,483 △1,525
その他の損益 12 11
個別開示項目前営業利益(△損失) △229 △129
個別開示項目 - -
営業利益(△損失) (7) △229 △129
金融収益 19 4
金融費用 △48 △42
金融費用純額 △30 △38
税引前四半期利益(△損失) △259 △167
法人所得税費用 △2 △7
四半期利益(△損失) △261 △174
四半期利益(△損失)の帰属先:
親会社の所有者 △256 △174
非支配持分 △4 -
合計 △261 △174
1株当たり四半期利益(△損失)
基本的1株当たり四半期利益(△損失)(円) (8) △8.90 △6.06
希薄化後1株当たり四半期利益(△損失)(円) - -
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(3)要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
注記 (自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期利益(△損失) △261 △174
その他の包括利益
純損益に組み替えられない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
0 △2
測定する金融資産
純損益に組み替えられない項目合計 0 △2
純損益に組み替えられる可能性がある項目
在外営業活動体-為替換算差額 △31 5
純損益に組み替えられる可能性がある項目合計 △31 5
その他の包括利益(税引後) △31 3
四半期包括利益合計 △292 △172
四半期包括利益の帰属先:
親会社の所有者 △287 △172
非支配持分 △4 -
合計 △292 △172
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(4)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
注記 利益剰余金
その他の 非支配持分 資本合計
番号 (IFRS移行
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金
時の累積
資本の 合計
構成要素
換算差額)
2020年4月1日残高 3,500 36 △121 1,158 △3,430 181 1,323 94 1,417
四半期包括利益
四半期利益(△損失) △256 △256 △4 △261
その他の包括利益 △31 △31 △31
四半期包括利益合計 - - - △256 - △31 △287 △4 △292
自己株式の取得 △0 △0 △0
2020年6月30日残高 3,500 36 △121 901 △3,430 150 1,036 90 1,126
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
注記 利益剰余金
その他の 非支配持分 資本合計
番号 (IFRS移行
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金
時の累積
資本の 合計
構成要素
換算差額)
2021年4月1日残高 3,500 16 △121 1,586 △3,430 295 1,844 - 1,844
四半期包括利益
四半期利益(△損失) △174 △174 - △174
その他の包括利益 3 3 3
四半期包括利益合計 - - - △174 - 3 △172 - △172
自己株式の取得 △0 △0 △0
2021年6月30日残高 3,500 16 △121 1,411 △3,430 297 1,673 - 1,673
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(5)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(6)要約四半期連結財務諸表注記
1.報告企業
ティアック株式会社(以下、当社)は、日本国に所在する企業であります。当社の登記されている本社の住所
は、ホームページ(https://www.teac.co.jp/jp/)で開示しております。当社の要約四半期連結財務諸表は当社
及び連結子会社(以下、当社グループ)により構成されております。
当社グループは、記録・再生におけるリーディング・カンパニーであり、音響機器、情報機器の分野にて世界
的に事業を展開しております。
2.作成の基礎
(1)IFRSへの準拠
当社グループの要約四半期連結財務諸表はIAS第34号に準拠して作成しており、連結会計年度の連結財務諸
表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべ
きものであります。当社は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「特定会社」の要件をすべて満たし
ているため、同第93条の規定を適用しております。
(2)測定の基礎
要約四半期連結財務諸表は、要約四半期連結財政状態計算書における以下の重要な項目を除き、取得原価を
基礎として作成されております。
・デリバティブ金融商品は公正価値で測定されております。
・その他の包括利益を通じて公正価値で測定される非デリバティブ金融資産は、公正価値で測定されておりま
す。
・確定給付制度にかかる負債は、確定給付債務の現在価値から年金資産の公正価値を控除したものとして認識
されております。
(3)表示通貨及び単位
要約四半期連結財務諸表の表示通貨は日本円であり、特に注釈の無い限り百万円単位での四捨五入により表
示しております。
(4)判断及び見積りの使用
要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報
告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を設定することが義務づけられております。ただし、実際の業績は
これらの見積りとは異なる場合があります。
見積り及び基礎となる仮定は継続的に見直しており、会計上の見積りの修正は、修正した期間のみ影響を与
える場合は修正が行われた当該期間に認識し、修正した期間及び将来の期間の双方に影響を及ぼす場合には当
該期間及び将来の期間で認識しております。
要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、新型コロナウイルス感染症の影響
も含め前連結会計年度の連結財務諸表と同様であります。
3.重要な会計方針
本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において
適用した会計方針と同一であります。
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(7)セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営執行会議が、経
営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社にマーケット別の事業部を置き、各事業部は取り扱うマーケットについて国内及び海外の包括的
な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は事業部を基礎としたマーケット別セグメントから構成されており、「音響機器事業」、「情報
機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
報告セグメント 事業の内容
プレミアムオーディオ機器(TEACブランド)、ハイエンドオーディオ機器(ESOTERIC
音響機器事業
ブランド)、音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)の製造販売
情報機器事業 航空機搭載用記録再生機器、医用画像記録再生機器、計測機器の製造販売、他
当社グループの最高経営責任者は各事業単位の内部管理報告を毎月レビューしております。
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(2)報告セグメントの収益及び損益
当社グループの報告セグメントに関するセグメントの情報は以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 全社 合計
音響機器事業 情報機器事業 合計
外部顧客への売上収益 1,878 889 2,767 157 - 2,924
個別開示項目前営業利益(△損失) - - - - - △229
営業利益(△損失) 63 △29 34 19 △282 △229
金融収益 - - - - - 19
金融費用 - - - - - △48
税引前四半期利益(△損失) - - - - - △259
法人所得税費用 - - - - - △2
四半期利益(△損失) - - - - - △261
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 全社 合計
音響機器事業 情報機器事業 合計
外部顧客への売上収益 2,193 888 3,081 182 - 3,263
個別開示項目前営業利益(△損失) - - - - - △129
営業利益(△損失) 97 △8 89 26 △244 △129
金融収益 - - - - - 4
金融費用 - - - - - △42
税引前四半期利益(△損失) - - - - - △167
法人所得税費用 - - - - - △7
四半期利益(△損失) - - - - - △174
(注)1 その他事業には生産子会社によるEMS事業が含まれておりますが、報告セグメントの定量的な基準値を満た
しておりません。
2 セグメント損益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費及びその他の損益を控除したものであ
り、セグメント損益には、人事、法務、経理、財務、IR、経営企画、ファシリティ関連費用といった全社共
通費用は含まれておりません。
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ティアック株式会社(6803) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(8)1株当たり四半期利益(損失)
基本的1株当たり四半期利益(損失)は以下のとおりです。
(なお、希薄化後1株当たり四半期利益(損失)については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期利益(△損失)(親会社の所有者に帰属) △256百万円 △174百万円
期中平均普通株式数 28,809千株 28,808千株
基本的1株当たり四半期利益(△損失) △8.90円 △6.06円
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ティアック株式会社(6803) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(9)重要な後発事象
重要な後発事象はありません。
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