6800 ヨコオ 2020-02-12 12:00:00
2020年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月12日
上 場 会 社 名 株式会社ヨコオ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6800 URL https://www.yokowo.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役兼執行役員社長 (氏名) 徳間 孝之
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼執行役員専務 (氏名) 深川 浩一 (TEL) 03-3916-3111
四半期報告書提出予定日 2020年2月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 45,171 11.0 3,905 66.9 3,741 44.7 2,802 45.2
2019年3月期第3四半期 40,692 6.9 2,339 △0.4 2,585 6.0 1,930 6.2
(注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 2,591百万円( 99.6 %) 2019年3月期第3四半期 1,298百万円( △51.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 138.40 138.08
2019年3月期第3四半期 95.39 95.07
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 46,014 26,530 57.6
2019年3月期 42,781 24,486 57.2
(参考) 自己資本 2020年3月期第3四半期 26,505百万円 2019年3月期 24,473百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 12.00 - 14.00 26.00
2020年3月期 - 14.00 -
2020年3月期(予想) 14.00 28.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 59,500 8.7 4,350 43.6 3,900 18.7 2,750 24.5 135.65
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細につきましては、四半期決算短信(添付資料)7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四
半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 20,849,878株 2019年3月期 20,849,878株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 576,864株 2019年3月期 613,320株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 20,251,937株 2019年3月期3Q 20,233,017株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、実際の本資料に記載されている業績見通し等は様々な要因により大きく異
なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四
半期決算短信(添付資料)3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
2 当社の四半期連結財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しており
ましたが、第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間より百万円単位に変更しております。なお、比較
を容易にするため、前連結会計年度及び前第3四半期連結累計期間についても百万円単位に組替え表示しておりま
す。
株式会社ヨコオ(6800) 2020年3月期
第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………7
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………7
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………7
-1-
株式会社ヨコオ(6800) 2020年3月期
第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における売上高は、すべてのセグメントが前年同期比で増収となり、45,171百万円
(前年同期比+11.0%)となりました。営業損益につきましては、前年同期比で車載通信機器セグメントが減少と
なったものの、回路検査用コネクタ及び無線通信機器の両セグメントが大きく増加したことから、3,905百万円の
利益(前年同期比+66.9%)と大幅な増益となりました。経常損益につきましては、前年同期の為替差益246百万
円計上に対して円高による為替差損97百万円を計上したものの、営業増益により、3,741百万円の利益(前年同期
比+44.7%)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、経常増益により、2,802百万円
の利益(前年同期比+45.2%)と、前年同期比で増益となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① 車載通信機器
当セグメントの主要市場である自動車市場は、米国では製造業の景況感が悪化しているものの、低水準の失業率
と株価上昇による個人消費の下支えなどを受けて、販売台数はほぼ横ばいで推移しました。中国/アセアン市場で
は、米中貿易摩擦による世界景気の減速などにより輸出が下押しされ、販売台数は減少しました。国内におきまし
ては、10月の消費増税に伴う駆け込み需要の反動減などにより、登録車/軽自動車の新車販売台数は前年同期比で
下回りました。
このような状況の中、主力製品であるシャークフィンアンテナ/GPSアンテナをはじめとする自動車メーカー
向けアンテナは、主に海外向けが伸長し、前年同期を上回りました。また、ETCアンテナなど国内向けを主とす
る製品については、新車販売台数の減少により伸び率が減速しましたが、前年同期を上回りました。
この結果、当セグメントの売上高は29,207百万円(前年同期比+3.0%)と、前年同期比で増収となりました。
セグメント損益につきましては、ベトナム工場での中国からの急速な生産移管に伴う休日出勤・残業増及び新規導
入した自働化ラインの償却費負担増や新規調達部材の不具合発生による一時的な費用の発生などにより、124百万
円の利益(前年同期比△69.4%)となりました。
② 回路検査用コネクタ
当セグメントの主要市場である半導体検査市場は、米中貿易摩擦などを背景にスマートフォン向けの需要が減少
し、IC製品では特にメモリー市場が低調に推移しているものの、5G/ IoT/車載/AI/ビッグデータといった
成長分野での需要増加により、中長期的には成長が継続するものとみられております。
このような状況の中、当社グループの主力製品である半導体後工程検査用治具の販売は、メモリー分野を中心に
需要が減速した前年同期とは対照的に、高周波対応製品の受注増などにより、前年同期を大幅に上回りました。ま
た、半導体前工程検査用治具の販売も、周辺機器を含めてワンストップソリューションでサービスを提供するター
ンキービジネスが順調に拡大したことなどにより、前年同期を上回りました。
この結果、当セグメントの売上高は9,474百万円(前年同期比+41.0%)と、前年同期比で大幅な増収となりま
した。セグメント損益につきましては、増収による増益、比較的利益率の高い製品の売上比率上昇及び生産設備の
稼働率上昇などにより、2,241百万円の利益(前年同期比+277.8%)となりました。
③ 無線通信機器
当セグメントの主要市場である携帯通信端末市場は、スマートフォンの販売が減少傾向にある一方、ウェアラブ
ル端末は多様化・高機能化により今後の成長が見込まれております。また、POS端末市場は、物流/製造を始め
とする幅広い業界において、情報管理による業務効率化実現の観点から着実な成長を続けているほか、産業機器な
どの他市場も成長が期待されております。
このような状況の中、微細スプリングコネクタを中核製品とするファインコネクタ事業におきましては、ヘルス
ケア市場向けが当下期より急速に減少したものの、POS端末/ウェアラブル端末向け販売が好調に推移したこと
などにより、売上高は前年同期を上回りました。
当セグメントに含めておりますメディカル・デバイス事業につきましても、ユニット製品販売が国内・海外とも
に堅調に推移したことに加え、部品販売が増加したことにより、売上高は前年同期を大幅に上回りました。
この結果、当セグメントの売上高は6,489百万円(前年同期比+15.5%)と、前年同期比で増収となりました。
セグメント損益につきましては、増収による増益、比較的利益率の高い製品の比率上昇、メディカル・デバイス事
業における歩留の向上などにより、1,537百万円の利益(前年同期比+14.6%)となりました。
-2-
株式会社ヨコオ(6800) 2020年3月期
第3四半期決算短信
(事業セグメント別連結売上高 前年同期比較) (単位:百万円、%)
前第3四半期 当第3四半期
連結累計期間 連結累計期間
前年同期比
自 2018年4月 自 2019年4月
至 2018年12月 至 2019年12月
売 上 高 売 上 高 増 減 率
車載通信機器 28,352 29,207 +3.0
回路検査用コネクタ 6,720 9,474 +41.0
無線通信機器 5,619 6,489 +15.5
合 計 40,692 45,171 +11.0
(事業セグメント別連結売上高 四半期別推移) (単位:百万円)
第1四半期 第2四半期 当第3四半期
連結会計期間 連結会計期間 連結会計期間
自 2019年4月 自 2019年7月 自 2019年10月
至 2019年6月 至 2019年9月 至 2019年12月
車載通信機器 9,864 9,650 9,691
回路検査用コネクタ 2,957 3,111 3,406
無線通信機器 2,153 2,196 2,140
合 計 14,975 14,958 15,238
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は、現金及び預金増加1,188百万円、売上債権減少419百万円、たな
卸資産増加1,623百万円、有形固定資産増加557百万円などにより、46,014百万円(前連結会計年度末比3,232百万
円の増加)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、仕入債務増加1,509百万円により、19,483百万円(前連結会計年
度末比1,188百万円の増加)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益2,802百万円の計上、為替
換算調整勘定減少297百万円、その他有価証券評価差額金増加99百万円、配当金の支払566百万円などにより、
26,530百万円(前連結会計年度末比2,044百万円の増加)となりました。
(自己資本比率)
当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は57.6%(前連結会計年度末比+0.4ポイント)となりまし
た。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期連結累計期間の業績は、回路検査用コネクタセグメントの大幅な増収増益により、前回(2019年11
月12日)公表の業績予想の想定を上回る進捗となりました。
しかし、直近では、新型コロナウイルス感染症の影響により、車載通信機器セグメント及び無線通信機器セグメ
ントにおいて、当社の中国生産拠点の製造要員不足・部材供給遅滞から生産数量の引下げを余儀なくされているほ
か、これに伴う製品輸送費用等が増加する見込みですが、本日現在において合理的な金額を見積もることが困難な
状況であることから、通期業績予想は前回予想を据え置くことといたします。なお、今後開示すべき事項が発生し
た際には、速やかに開示いたします。
-3-
株式会社ヨコオ(6800) 2020年3月期
第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,189 8,377
受取手形及び売掛金 11,581 11,162
商品及び製品 4,387 5,994
仕掛品 392 420
原材料及び貯蔵品 3,392 3,380
その他 1,387 1,598
貸倒引当金 △4 △7
流動資産合計 28,327 30,928
固定資産
有形固定資産 10,858 11,416
無形固定資産
その他 717 861
無形固定資産合計 717 861
投資その他の資産
退職給付に係る資産 15 32
その他 2,861 2,774
投資その他の資産合計 2,877 2,807
固定資産合計 14,453 15,085
資産合計 42,781 46,014
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,019 7,528
短期借入金 3,539 3,505
未払法人税等 330 461
賞与引当金 540 361
製品保証引当金 364 -
その他 3,327 3,556
流動負債合計 14,121 15,412
固定負債
長期借入金 3,400 3,400
退職給付に係る負債 173 181
その他 598 489
固定負債合計 4,172 4,070
負債合計 18,294 19,483
純資産の部
株主資本
資本金 3,996 3,996
資本剰余金 3,981 3,981
利益剰余金 16,197 18,413
自己株式 △719 △677
自己株式申込証拠金 0 1
株主資本合計 23,456 25,714
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 355 455
為替換算調整勘定 525 227
退職給付に係る調整累計額 135 107
その他の包括利益累計額合計 1,017 791
新株予約権 7 4
非支配株主持分 5 19
純資産合計 24,486 26,530
負債純資産合計 42,781 46,014
-4-
株式会社ヨコオ(6800) 2020年3月期
第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 40,692 45,171
売上原価 32,937 35,181
売上総利益 7,755 9,990
販売費及び一般管理費 5,415 6,085
営業利益 2,339 3,905
営業外収益
受取利息 13 20
受取配当金 32 34
為替差益 246 -
その他 47 47
営業外収益合計 339 101
営業外費用
支払利息 69 80
持分法による投資損失 - 15
為替差損 - 97
その他 24 72
営業外費用合計 93 265
経常利益 2,585 3,741
特別利益
固定資産売却益 0 1
投資有価証券売却益 - 93
特別利益合計 0 94
特別損失
固定資産売却損 0 0
固定資産除却損 16 24
製品保証費用 - 14
特別損失合計 16 39
税金等調整前四半期純利益 2,569 3,796
法人税、住民税及び事業税 408 762
法人税等調整額 226 216
法人税等合計 635 978
四半期純利益 1,934 2,817
非支配株主に帰属する四半期純利益 4 14
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,930 2,802
-5-
株式会社ヨコオ(6800) 2020年3月期
第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 1,934 2,817
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △389 99
為替換算調整勘定 △188 △297
退職給付に係る調整額 △58 △28
その他の包括利益合計 △636 △226
四半期包括利益 1,298 2,591
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,293 2,576
非支配株主に係る四半期包括利益 4 14
-6-
株式会社ヨコオ(6800) 2020年3月期
第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
米国を除く在外連結子会社では、第1四半期連結会計期間の期首から「リース」(IFRS第16号)を適用してい
ます。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている当該会計基準の適用による累積的影響を
適用開始日に認識する方法を採用しています。
当該会計基準の適用に伴い、当第3四半期連結貸借対照表において有形固定資産が365百万円、流動負債が148
百万円、固定負債が68百万円それぞれ増加し、投資その他の資産が151百万円減少しております。なお、当第3四
半期連結損益計算書への影響は軽微です。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
合計
回路検査用 (注)
車載通信機器 無線通信機器 計
コネクタ
売上高
外部顧客への売上高 28,352 6,720 5,619 40,692 - 40,692
セグメント間の内部売上高
- 104 - 104 △104 -
又は振替高
計 28,352 6,825 5,619 40,797 △104 40,692
セグメント利益 406 593 1,341 2,341 △1 2,339
(注)1 セグメント利益のその他△1百万円は、主に親子会社間の内部取引の相殺であります。
2 セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益との調整を行っています。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
合計
回路検査用 (注)
車載通信機器 無線通信機器 計
コネクタ
売上高
外部顧客への売上高 29,207 9,474 6,489 45,171 - 45,171
セグメント間の内部売上高
- 70 - 70 △70 -
又は振替高
計 29,207 9,544 6,489 45,242 △70 45,171
セグメント利益 124 2,241 1,537 3,904 1 3,905
(注)1 セグメント利益のその他1百万円は、主に親子会社間の内部取引の相殺であります。
2 セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益との調整を行っています。
-7-