6800 ヨコオ 2019-11-12 12:00:00
2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月 12 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ヨ コ オ
代表者名 代表取締役兼執行役員社長 徳 間 孝 之
(コード番号 6800 東証第1部)
問合せ先 取締役兼執行役員常務 横 尾 健 司
(TEL 03-3916-3111)
2020 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異
並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ
2020 年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値
との差異並びに通期業績予想の修正に関しまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.第2四半期連結累計期間(2019 年4月1日~9月 30 日)の業績予想値と実績値との差異
前回発表予想(A) (ご参考)
今回実績 増減額
(2019年8月7日 増減率(%) 前年同四半期累計実績
(B) (B-A)
公表) (2019年4月1日~9月30日)
売 上 高(百万円) 29,500 29,933 +433 +1.5 26,645
車載通信機器 19,500 19,515 +15 +0.1 18,662
回路検査用コネクタ 5,800 6,068 +268 +4.6 4,342
無線通信機器 4,200 4,349 +149 +3.5 3,640
営 業 利 益(百万円) 2,150 2,504 +354 +16.5 1,324
経 常 利 益(百万円) 1,800 2,211 +411 +22.8 1,742
親会社株主に帰属する
1,300 1,645 +345 +26.5 1,287
四半期純利益(百万円)
1株当たり四半期純利益
(円 銭)
64.23 81.30 - - 63.64
2.通期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)の連結業績予想の修正
前回発表予想(A)
今回修正予想 増減額 (ご参考)前期実績
(2019年8月7日 増減率(%)
(B) (B-A) (2019年3月期)
公表)
売 上 高(百万円) 58,500 59,500 +1,000 +1.7 54,752
車載通信機器 39,000 39,400 +400 +1.0 38,183
回路検査用コネクタ 11,000 11,600 +600 +5.5 9,138
無線通信機器 8,500 8,500 - - 7,429
営 業 利 益(百万円) 4,050 4,350 +300 +7.4 3,028
経 常 利 益(百万円) 3,700 3,900 +200 +5.4 3,286
親会社株主に帰属する
2,650 2,750 +100 +3.8 2,209
当期純利益(百万円)
1株当たり当期純利益
(円 銭)
130.92 135.73 - - 109.18
3.理由
(1)第2四半期連結累計期間
売上高につきましては、車載通信機器セグメントが堅調に推移し、回路検査用コネクタ/無線
通信機器セグメントが想定を上回ったことにより、予想値を上回りました。
営業利益につきましては、車載通信機器セグメントにおける新規調達部材の不具合発生による
一時的な費用の発生などがありましたが、回路検査用コネクタ/無線通信機器セグメントにおけ
る増収及び利益率上昇に伴う増益などにより、予想値を上回りました。
経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、営業増益に加え、為替差損
の縮小(350 百万円の見込みに対し実績は 244 百万円)などにより、予想値を大幅に上回りました。
(2)通期
売上高につきましては、第3四半期以降の受注数量増加見込みを踏まえつつ、車載通信機器/
回路検査用コネクタセグメントを上方修正いたします。
営業利益につきましては、車載通信機器セグメントにおける利益率の低下及び無線通信機器セ
グメントにおける高利益率製品の売上比率低下が見込まれるものの、回路検査用コネクタセグメ
ントにおける増収及び利益率上昇に伴う増益などから、上方修正いたします。
経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、為替差損等営業外費用 450 百
万円を見込み、前記2.のとおり修正いたします。
なお、想定為替レートは、本年 11 月以降当期末まで1米ドル=106 円(前回予想時と同じ)と
しております。
(注)本資料に記載の予想数値は、公表日現在入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後様々
な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
以 上