6800 ヨコオ 2021-02-09 12:00:00
連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                         2021 年 2 月 9 日
各        位
                                       会 社 名        株 式 会 社 ヨ コ オ
                                       代表者名         代表取締役兼執行役員社長      徳 間 孝 之
                                                   (コード番号 6800 東証第 1 部)
                                       問合せ先         取締役兼執行役員専務        深 川 浩 一
                                                   (TEL 03-3916-3111)


                          連結業績予想の修正に関するお知らせ

 2020 年 11 月 10 日に公表しました 2021 年 3 月期通期の連結業績予想につきまして、下記のとおり修
正いたしますので、お知らせいたします。

                                            記

1.通期(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)の連結業績予想の修正
 (1)修正の内容
                      前回発表予想(A)
                                      今回修正予想      増減額                (ご参考)前記実績
                      (2020年11月10日                         増減率(%)
                                       (B)       (B-A)                (2020年3月期)
                          公表)

売     上      高(百万円)          58,000     59,500    +1,500      +2.6             60,595
         車載通信機器              35,700     37,000    +1,300      +3.6             39,264
     回路検査用コネクタ               13,000     13,200     +200       +1.5             12,832
         無線通信機器               9,300      9,300        -         -                  8,498
営    業   利   益(百万円)           4,800      5,000     +200       +4.2                 4,916
経    常   利   益(百万円)           4,400      4,400        -         -                  4,583
    親会社株主に帰属する
                              3,150      3,200      +50       +1.6                 3,440
     当期純利益(百万円)
    1株当たり当期純利益
             (円 銭)
                             155.08     152.51       -          -              169.85


 (2)修正の理由
    通期の業績予想につきましては、当第 3 四半期連結累計期間の実績及び直近の受注見通しを踏ま
  え、全社売上高及びセグメント別売上高を前記(1)のとおり修正いたします。営業利益につきま
  しては、車載通信機器セグメントにおいて増収に伴う増益の一方で、世界的な半導体不足による調
  達価格高騰及び海上運賃高騰等による物流費増加により、損益は横ばいを見込み、回路検査用コネ
  クタセグメントにおいては、円高が収益の下押し要因となりますが、増収及び利益率改善により若
  干の増益を見込んでいることから、前記(1)のとおり修正いたします。経常利益及び親会社株主
  に帰属する当期純利益につきましては、想定為替レート 1 米ドル=103.5 円(前回予想時は 1 米ド
  ル=105 円)のもと、為替差損等営業外費用 600 百万円を見込み、前記(1)のとおり修正いたしま
  す。
     なお、想定為替レートは、本年 2 月以降当期末まで 1 米ドル=103.5 円としております。

 (注)本資料に記載の予想数値は、公表日現在入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後様々
         な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
                                                                                   以       上