2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月5日
上場会社名 名古屋電機工業株式会社 上場取引所 名
コード番号 6797 URL https://www.nagoya-denki.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 服部 高明
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名) 中村 昭秀 TEL 052-443-1111
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 6,626 ― 63 ― 104 ― 111 ―
2019年3月期第2四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 96百万円 (―%) 2019年3月期第2四半期 ―百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 19.32 ―
2019年3月期第2四半期 ― ―
(注)前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年3月期第2四半期の数値及び前年同四半期増減率については記載して
おりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第2四半期 17,950 11,744 65.4 2,024.52
2019年3月期 19,018 11,762 61.8 2,038.62
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 11,744百万円 2019年3月期 11,762百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 23.00 23.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 17.00 17.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 20,010 3.3 1,020 △28.8 1,130 △23.6 950 △32.3 164.64
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 6,422,000 株 2019年3月期 6,422,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 620,690 株 2019年3月期 651,990 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 5,781,982 株 2019年3月期2Q 6,165,310 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当グループが現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
その達成を当社グループとして約束する趣旨のものではありません。また。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
名古屋電機工業㈱(6797)2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 9
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名古屋電機工業㈱(6797)2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比較分
析は行っておりません。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済再生に向けた各種政策効果を背景に、雇用・
所得環境の改善が続いたことや企業収益が高い水準で底堅く推移したことにより、緩やかな回復基調が続きまし
た。一方、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、原油価格の上昇や金融資本市場の変動の
影響などにより、依然としてわが国経済の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業であり、官需を主とする情報装置事業につきましては、同業他社に加え近年新規参入し
た企業との価格競争が依然として続いております。そのような状況下、顧客ニーズにマッチした製品提案を行い、
各地域の協力会社とともに販路拡大を進めてまいりました。また、前連結会計年度に子会社となった株式会社イン
フォメックス松本とのシナジー効果で道路交通システム関連製品の付加価値向上に努めてまいりました。
一方、民需を主とする検査装置事業につきましては、企業の設備投資は緩やかに増加しているものの、受注獲得
のため、他社製品との差別化競争は激しさを増しております。そのため、顧客ニーズに対応すべく開発した3次元
基板外観検査装置や3次元はんだ印刷検査装置などの営業活動を推進してまいりました。また、生産、開発拠点の
集約を進め、生産性、技術開発力向上を図りました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高66億26百万円、営業利益63百万円、経常利益
1億4百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1億11百万円となりました。
また、当第2四半期連結会計期間末日現在の受注残高は154億64百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 情報装置事業
受注獲得に向けた激しい競争の中、協力会社とともに販路拡大を進めてまいりましたが、一部案件の進捗遅れ
により売上は低調に推移しました。利益面につきましては、収益管理強化により採算性が改善しました。
この結果、売上高57億35百万円、営業利益4億1百万円となりました。
② 検査装置事業
東南アジア向けの3次元基板外観検査装置やはんだ印刷検査装置などの大型案件の販売が堅調であり売上、利
益ともほぼ想定どおりに推移しました。
この結果、売上高8億91百万円、営業損失26百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は131億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億94百万
円減少いたしました。これは主に現金及び預金が3億59百万円、仕掛品が13億70百万円増加したものの、受取手
形及び売掛金が32億89百万円減少したことによるものであります。固定資産は47億96百万円となり、前連結会計
年度末に比べ26百万円増加いたしました。これは投資その他の資産が22百万円増加したことによるものでありま
す。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は61億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億51百万円
減少いたしました。これは主に前受金が7億9百万円増加したものの、電子記録債務が8億22百万円、未払法人税
等が2億16百万円、賞与引当金が1億56百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における株主資本は112億98百万円となり、前連結会計年度末に比べ2百万円減少
いたしました。これは利益剰余金が25百万円減少したことによるものであります。その他の包括利益累計額は4
億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ15百万円減少いたしました。これはその他有価証券評価差額金が13
百万円増加したものの、退職給付に係る調整累計額が28百万円減少したことによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は3億59百万円増加
し、45億96百万円となりました。これは、投資活動によるキャッシュ・フローが49百万円、財務活動によるキャ
ッシュ・フローが1億33百万円支出となったものの、営業活動によるキャッシュ・フローが5億42百万円の収入と
なったことによるものであります。
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連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、5億42百万円となりました。これは主に、たな卸資産の増加15億円、仕入債
務の増加7億80百万円の減少要因はあるものの、売上債権の減少38億82百万円の増加要因によるものでありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は49百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出66百万円
によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は1億33百万円となりました。これは主に、配当金の支払額1億32百万円によるも
のであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績見通しにつきましては、当初予定どおり売上高200億10百万円、営業利益10億20百万円、経常利益11億
30百万円、当期純利益9億50百万円を見込んでおります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,237,422 4,596,669
受取手形及び売掛金 7,099,917 3,810,218
電子記録債権 218,475 338,746
商品及び製品 58,334 77,758
仕掛品 2,029,647 3,400,353
原材料及び貯蔵品 530,456 640,874
その他 75,076 289,909
貸倒引当金 △510 △160
流動資産合計 14,248,819 13,154,369
固定資産
有形固定資産
土地 2,034,724 2,034,724
その他(純額) 714,316 716,086
有形固定資産合計 2,749,041 2,750,810
無形固定資産
のれん 122,024 109,180
その他 68,708 84,322
無形固定資産合計 190,732 193,502
投資その他の資産
投資有価証券 1,011,556 1,011,960
その他 818,627 840,353
投資その他の資産合計 1,830,184 1,852,313
固定資産合計 4,769,958 4,796,627
資産合計 19,018,778 17,950,996
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 961,511 946,079
電子記録債務 3,225,628 2,403,335
未払法人税等 270,131 53,677
前受金 366,982 1,076,738
賞与引当金 501,344 344,759
役員賞与引当金 55,144 17,101
製品保証引当金 92,260 80,414
工事損失引当金 212,086 188,587
その他 1,509,672 1,032,382
流動負債合計 7,194,761 6,143,076
固定負債
退職給付に係る負債 25,716 27,110
その他 35,435 35,919
固定負債合計 61,152 63,029
負債合計 7,255,914 6,206,106
純資産の部
株主資本
資本金 1,184,975 1,184,975
資本剰余金 1,105,345 1,105,345
利益剰余金 9,484,374 9,459,139
自己株式 △473,740 △451,016
株主資本合計 11,300,954 11,298,442
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 212,069 225,331
退職給付に係る調整累計額 249,840 221,116
その他の包括利益累計額合計 461,910 446,447
純資産合計 11,762,864 11,744,889
負債純資産合計 19,018,778 17,950,996
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
売上高 6,626,247
売上原価 5,201,855
売上総利益 1,424,391
販売費及び一般管理費 1,360,881
営業利益 63,510
営業外収益
受取配当金 13,783
廃材処分収入 2,420
不動産賃貸料 22,064
その他 12,733
営業外収益合計 51,002
営業外費用
支払保証料 7,546
減価償却費 2,181
その他 68
営業外費用合計 9,795
経常利益 104,716
特別利益
投資有価証券売却益 30,315
特別利益合計 30,315
税金等調整前四半期純利益 135,031
法人税、住民税及び事業税 33,867
法人税等調整額 △10,566
法人税等合計 23,300
四半期純利益 111,731
非支配株主に帰属する四半期純利益 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 111,731
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
四半期純利益 111,731
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 13,261
退職給付に係る調整額 △28,724
その他の包括利益合計 △15,462
四半期包括利益 96,268
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 96,268
非支配株主に係る四半期包括利益 -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 135,031
減価償却費 82,269
のれん償却額 12,844
貸倒引当金の増減額(△は減少) △350
賞与引当金の増減額(△は減少) △156,584
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △38,043
製品保証引当金の増減額(△は減少) △11,845
工事損失引当金の増減額(△は減少) △23,499
受取利息及び受取配当金 △13,979
投資有価証券売却損益(△は益) △30,315
売上債権の増減額(△は増加) 3,882,301
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,500,547
仕入債務の増減額(△は減少) △780,678
未払消費税等の増減額(△は減少) △495,138
その他 △309,130
小計 752,334
利息及び配当金の受取額 13,979
法人税等の支払額 △224,077
営業活動によるキャッシュ・フロー 542,236
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △66,496
無形固定資産の取得による支出 △32,907
投資有価証券の取得による支出 △8,245
投資有価証券の売却による収入 57,778
投資活動によるキャッシュ・フロー △49,871
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △132,406
その他 △712
財務活動によるキャッシュ・フロー △133,118
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 359,246
現金及び現金同等物の期首残高 4,237,422
現金及び現金同等物の四半期末残高 4,596,669
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
情報装置事業 検査装置事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 5,735,172 891,074 6,626,247 - 6,626,247
セグメント間の内部
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売上高又は振替高
計 5,735,172 891,074 6,626,247 - 6,626,247
セグメント利益又は損失(△) 401,236 △26,490 374,745 △311,235 63,510
(注)1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△311,235千円は、各報告セグメントに配分していない全社費
用△311,235千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門及び研究開発部門
に係る費用であります。
2. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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