6786 RVH 2019-11-14 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 株式会社RVH 上場取引所 東
コード番号 6786 URL https://rvh.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)和田 佑一
問合せ先責任者 (役職名) 管理本部長 (氏名)吉田 淳 TEL 03-4579-9755
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切り捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 EBITDA 営業利益 経常利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 29,544 △3.1 2,769 311.6 1,180 - 1,262 -
2019年3月期第2四半期 30,487 14.0 674 △66.3 △865 - △816 -
(注)EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
潜在株式調整後
税金等調整前 親会社株主に帰属する 1株当たり
1株当たり
四半期純利益 四半期純利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 △218 △1,054 - △54.54 -
2019年3月期第2四半期 △1,278 - △1,606 - △83.12 -
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 △1,056百万円 (-%) 2019年3月期第2四半期 △1,606百万円 (-%)
自己資本 総資産 売上高
四半期純利益率 経常利益率 営業利益率
% % %
2020年3月期第2四半期 △12.9 1.6 4.0
2019年3月期第2四半期 △14.1 △1.0 △2.8
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 78,178 7,676 9.8 397.11
2019年3月期 78,511 8,695 11.1 449.85
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 7,676百万円 2019年3月期 8,695百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 57,500 △2.1 920 - 1,200 - 123 - 6.36
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
1株当たり当期純利益の計算上用いた期中平均株式数は19,329,960株であります。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 19,330,560株 2019年3月期 19,330,560株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 600株 2019年3月期 600株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 19,329,960株 2019年3月期2Q 19,329,960株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づ
き作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。なお、業績予
想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信【添付資料】2ペー
ジ「1.当四半期決算に関する定性的情報(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
㈱RVH(6786) 2019年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)キャッシュ・フローに関する説明 ……………………………………………………………………………… 5
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 8
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 9
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 10
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 12
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 12
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 12
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 12
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 12
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 13
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 15
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㈱RVH(6786) 2019年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益が堅調に推移し、雇用・所得環境も改善が続くな
ど、緩やかな回復傾向を維持していますが、米中貿易摩擦の長期化や中国及び欧州経済の動向等、海外経済の不
確実性の影響が懸念される等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。当社の主たる事業領域である美
容エステティック市場におきましては、近年の市場規模が概ね横ばいで推移する一方、消費者マインドの弱ま
り、サービス・製品の多様化による業種・業態を超えた競争の激化に加え、労働需給の引き締まりによる人件費
の高騰、消費税増税の影響が懸念される等、経営環境は引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高29,544百万円
(前年同期比3.1%減)、EBITDA2,769百万円(前年同期比311.6%増)、営業利益1,180百万円(前年同期は営業
損失865百万円)、経常利益1,262百万円(前年同期は経常損失816百万円)、税金等調整前四半期純損失218百万
円(前年同期は税金等調整前四半期純損失1,278百万円)となり、法人税等合計835百万円を計上した結果、親会
社株主に帰属する四半期純損失1,054百万円(前年同期は1,606百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と
なりました。
なお、法人税等合計835百万円の内、法人税等調整額は817百万円でありますが、これは主に、ミュゼプラチナ
ム社における旧会社からの事業譲受により生じた税務上ののれんにつき、税務上の損金算入額に応じて、対応す
る繰延税金資産を取り崩している影響によるものであります。
報告セグメント
四半期
調整額
連結損益計算書計上額
レディスサービス事業 その他事業
金額 増減率 金額 増減率 金額 増減率 金額 増減率
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
セグメント売上高 28,986 4.8 1,892 △58.8 △1,334 - 29,544 △3.1
セグメント損益 1,262 - △93 - 11 - 1,180 -
(参考)EBITDA 2,808 384.8 △54 - 14 - 2,769 311.6
※1 セグメント売上高には、内部売上高を含めております。
※2 セグメント損益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
※3 EBITDA=セグメント損益+減価償却費+のれん償却額
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、従来「メディア・コンサルディング事業」、「システム開発事業」として記載していた報告セグメント
につきましては、「メディア・コンサルディング事業」の量的な重要性が乏しくなったため、第1四半期連結会
計期間よりこれらを統合し、「その他事業」として記載する方法に変更しております。
また、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報についても変更後の区分で記載しています。
1)レディスサービス事業
<美容脱毛部門>
ミュゼプラチナムブランドは、当第2四半期連結会計期間において北海道に「イオンモール旭川西店」、神奈
川県に「グラン川崎ゼロゲート店」をそれぞれオープンした一方、店舗統廃合により計8店舗を閉店し、2019年
9月末日現在の店舗数は192店舗(前年同期は174店舗)となりました。
マキアブランドは、当第2四半期連結会計期間において9店舗を出店、2店舗を閉店し、2019年9月末日現在
の店舗数は118店舗(前年同期は78店舗)となりました。
部門売上高は、ミュゼプラチナムブランドにおいて2019年4月より販売を開始した家庭用光美容器「S.S.C.
EPI PHOTO SKIN CARE PRO」の販売が好調に推移したこと、マキアブランドにおいて積極的な出店強化に努めた
こと等により、前年同期比108.4%と好調に推移いたしました。部門利益は、美容脱毛ブランド統合により広告
宣伝費が前年同期比で縮小したこと等から、1,607百万円(前年同期は△560百万円)と引き続き大幅に改善いた
しました。
<エステティック部門>
たかの友梨ビューティクリニックブランドは、引き続き店舗収益確保のため店舗の統廃合を進め、当第2四半
期連結会計期間においては2店舗を閉店し、2019年9月末日現在の店舗数は79店舗(前年同期は88店舗)となり
ました。また、サロンにおける新たなエステティックコースとして「蜘蛛の巣ネットアップフェイシャル」のサ
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ービスを開始したほか、「エステファクトオールインワンジェル20EX」のリニューアルとして「エステファクト
3Dパーフェクタージェル」の販売を開始いたしました。
部門売上高は、店舗統廃合により前年同期比91.0%で推移したものの、人員の適正配置、教育強化等により1
店舗あたりの生産性維持・向上に努めたこと、商品管理の徹底等による原価率抑制、広告宣伝費等のコスト削減
を実施したこと等により、部門利益は前年同期比及び前四半期比でいずれも改善いたしました。
<アパレル部門>
アパレル部門は、第2四半期連結会計期間では個別店舗スタッフの販売強化研修、増税前キャンペーンの実
施、EC取扱店舗の拡大等の取り組みを実施いたしました。ECサイト「TISEE」が前年同期比で増収した一方、商
品取扱先量販店の閉店等により、取扱店舗数が前年同期比で減少したこと等により、部門売上高は前年同期比
97.4%、部門利益は前年同期比83.4%で推移いたしました。
これらの結果、売上高28,986百万円(前年同期比4.8%増)、EBITDA2,808百万円(前年同期比384.8%増)、
セグメント利益1,262百万円(前年同期はセグメント損失908百万円)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であった株式会社イナンナを連結の範囲に加えたため、報
告セグメント「レディスサービス事業」に含めております。
2)その他事業
その他事業では、外部顧客向けマーケティングサービス及びグループ内WEB広告サービス、システム開発、人
材派遣等を行っております。前第3四半期連結会計期間においてその他事業に属する一部子会社の全株式を譲渡
したこと、前期と比較して下期偏重傾向が強まったこと等により、売上高1,892百万円(前年同期比58.8%
減)、EBITDA△54百万円(前年同期はEBITDA47百万円)、セグメント損失93百万円(前年同期はセグメント利益
0百万円)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末において、資産、負債及び純資産は以下のとおりとなりました。各増減要因は後
述のとおりであります。なお、勘定科目の名称を一部省略して記載したほか、増減要因は主なものに限定して記
載しております。
2019年 2019年
3月末 9月末
増減額 増減率
百万円 百万円 百万円 %
資産 78,511 78,178 △332 △0.4
負債 69,815 70,502 686 1.0
純資産 8,695 7,676 △1,019 △11.7
(資産の部)
2019年 2019年
3月末 9月末
増減額 当第2四半期連結累計期間における主な増減内訳
百万円 百万円 百万円 内容 百万円 主な要因
商品仕入の増加、自社ローン取扱の
① 現金及び預金 △533
増加
受取手形及び
流動資産 28,234 27,136 △1,097 ② 2,429 物品売上の増加
売掛金
③ 商品及び製品 666 物品売上増に伴う商品の増加
④ 未収入金 △2,046 長期貸付金への振替
固定資産 50,276 51,042 765 ① 長期貸付金 1,532 未収入金からの振替
(負債の部)
2019年 2019年
増減額 当第2四半期連結累計期間における主な増減内訳
3月末 9月末
百万円 百万円 百万円 内容 百万円 主な要因
① 前受金 159 美容サービス契約獲得の増加
流動負債 53,808 54,330 522
② 未払金 268 広告出稿増加に伴う仕入債務の増加
固定負債 16,007 16,171 164 ① 長期借入金 374 連結範囲の見直しによる増加
(純資産の部)
2019年 2019年
増減額 当第2四半期連結累計期間における主な増減内訳
3月末 9月末
百万円 百万円 百万円 内容 百万円 主な要因
親会社株主に帰属する四半期純損失
株主資本合計 8,688 7,670 △1,017 ① 利益剰余金 △1,017
の計上
その他の包括利 その他有価証
7 5 △1 ① △1 その他有価証券に係る為替差損益
益累計額 券評価差額金
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(3)キャッシュ・フローに関する説明
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物については、以下のとおりとなりました。
(現金及び現金同等物)
2019年 2019年
3月末 9月末
増減額
百万円 百万円 百万円
現金及び現金同等物 1,659 1,126 △532
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
2018年 2019年
9月累計 9月累計
増減額 当第2四半期連結累計期間における主な増減内訳
百万円 百万円 百万円 内容 百万円
① 税金等調整前四半期純損失 △218
② 売上債権の増加 △2,425
営業活動による
△2,867 100 2,968 事業譲受対価の見直しに伴う債権債務の増減
キャッシュ・フロー ③ △1,184
額
④ 前受金の増加 159
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2018年 2019年
9月累計 9月累計
増減額 当第2四半期連結累計期間における主な増減内訳
百万円 百万円 百万円 内容 百万円
投資活動による ① 有形固定資産の取得による支出 △773
95 △511 △607
キャッシュ・フロー ② 長期貸付金の回収による収入 78
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2018年 2019年
増減額 当第2四半期連結累計期間における主な増減内訳
9月累計 9月累計
百万円 百万円 百万円 内容 百万円
① 短期借入金の純増減額 16
財務活動による
7 △142 △149 ② 長期借入れによる収入 20
キャッシュ・フロー
③ 長期借入金の返済による支出 △153
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期業績予想については、2019年5月14日に公表した数値を据え置いておりますが、下期の動向を精査中であ
り、今後の業績動向を踏まえ、修正の必要がある場合は、速やかに開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,975 1,441
受取手形及び売掛金 11,934 14,364
商品及び製品 2,814 3,480
仕掛品 57 229
原材料及び貯蔵品 652 342
未収入金 9,188 7,141
短期貸付金 821 378
その他 2,014 1,828
貸倒引当金 △1,222 △2,069
流動資産合計 28,234 27,136
固定資産
有形固定資産 8,710 8,863
無形固定資産
のれん 25,990 26,052
その他 462 436
無形固定資産合計 26,453 26,489
投資その他の資産
投資有価証券 1,471 1,472
長期貸付金 2,159 3,692
繰延税金資産 7,840 7,432
その他 3,777 3,420
貸倒引当金 △136 △329
投資その他の資産合計 15,112 15,689
固定資産合計 50,276 51,042
資産合計 78,511 78,178
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 857 1,011
短期借入金 428 449
1年内返済予定の長期借入金 219 175
未払金 2,672 2,940
未払法人税等 84 38
前受金 44,283 44,442
賞与引当金 302 311
返品調整引当金 251 190
ポイント引当金 43 54
その他 4,666 4,714
流動負債合計 53,808 54,330
固定負債
長期借入金 405 780
長期預り金 15,305 15,134
退職給付に係る負債 215 196
その他 80 61
固定負債合計 16,007 16,171
負債合計 69,815 70,502
純資産の部
株主資本
資本金 1,678 1,678
資本剰余金 7,520 7,520
利益剰余金 △510 △1,527
自己株式 △0 △0
株主資本合計 8,688 7,670
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △0 △2
退職給付に係る調整累計額 8 8
その他の包括利益累計額合計 7 5
純資産合計 8,695 7,676
負債純資産合計 78,511 78,178
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 30,487 29,544
売上原価 5,609 4,708
売上総利益 24,878 24,836
返品調整引当金戻入額 369 473
返品調整引当金繰入額 420 412
差引売上総利益 24,827 24,897
販売費及び一般管理費 25,693 23,716
営業利益又は営業損失(△) △865 1,180
営業外収益
受取利息 79 95
受取配当金 7 6
受取補償金 7 5
受取賃貸料 14 14
業務受託料 4 4
その他 36 31
営業外収益合計 149 159
営業外費用
支払利息 18 47
貸倒引当金繰入額 80 -
その他 1 29
営業外費用合計 100 76
経常利益又は経常損失(△) △816 1,262
特別利益
固定資産売却益 1 1
移転補償金 - 21
その他 - 0
特別利益合計 1 22
特別損失
固定資産除却損 20 17
減損損失 32 390
貸倒引当金繰入額 405 1,065
その他 4 31
特別損失合計 463 1,504
税金等調整前四半期純損失(△) △1,278 △218
法人税、住民税及び事業税 54 18
過年度法人税等 76 -
法人税等調整額 196 817
法人税等合計 327 835
四半期純損失(△) △1,606 △1,054
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △1,606 △1,054
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △1,606 △1,054
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 0 △1
その他の包括利益合計 0 △1
四半期包括利益 △1,606 △1,056
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △1,606 △1,056
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △1,278 △218
減価償却費 644 625
のれん償却額 895 962
敷金及び保証金の増減額(△は増加) 61 20
貸倒引当金の増減額(△は減少) 675 1,088
賞与引当金の増減額(△は減少) △3 9
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △0 △19
返品調整引当金の増減額(△は減少) 50 △60
受取利息及び受取配当金 △86 △101
支払利息 18 47
減損損失 32 390
売上債権の増減額(△は増加) △3,685 △2,425
たな卸資産の増減額(△は増加) △501 △490
前払費用の増減額(△は増加) △341 19
立替金の増減額(△は増加) △3 △0
未収入金の増減額(△は増加) △651 798
仕入債務の増減額(△は減少) 301 76
未払金の増減額(△は減少) 819 285
前受金の増減額(△は減少) 2,934 159
未払費用の増減額(△は減少) 284 92
預り金の増減額(△は減少) △655 △205
事業譲受対価の見直しに伴う債権債務の増減額 △1,795 △1,184
その他の流動資産の増減額(△は増加) △250 168
その他の流動負債の増減額(△は減少) △413 △8
その他の固定負債の増減額(△は減少) 4 -
その他 81 73
小計 △2,863 101
利息及び配当金の受取額 68 111
利息の支払額 △17 △45
法人税等の支払額 △121 △66
法人税等の還付額 65 0
営業活動によるキャッシュ・フロー △2,867 100
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) 835 1
有形固定資産の取得による支出 △610 △773
無形固定資産の取得による支出 △55 △52
貸付けによる支出 △415 △19
貸付金の回収による収入 101 18
敷金及び保証金の差入による支出 △125 △70
敷金及び保証金の回収による収入 222 248
長期貸付けによる支出 △4 -
長期貸付金の回収による収入 178 78
関係会社株式の取得による支出 △30 -
保険積立金の解約による収入 - 57
その他 △0 △0
投資活動によるキャッシュ・フロー 95 △511
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㈱RVH(6786) 2019年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △279 16
長期借入れによる収入 510 20
長期借入金の返済による支出 △200 △153
割賦債務の返済による支出 △38 △21
リース債務の返済による支出 △8 △3
非支配株主からの払込みによる収入 25 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 7 △142
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,764 △553
現金及び現金同等物の期首残高 4,380 1,659
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 - 21
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,616 1,126
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㈱RVH(6786) 2019年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
該当事項はありません。
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㈱RVH(6786) 2019年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
レディスサービ (注)1 計上額
その他事業 計
ス事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 27,659 2,827 30,487 - 30,487
セグメント間の内部売上高又は
9 1,766 1,776 △1,776 -
振替高
計 27,669 4,594 32,264 △1,776 30,487
セグメント利益又は損失(△) △908 0 △908 42 △865
(注)1.セグメント損益の調整額42百万円には、セグメント間取引消去150百万円及び各報告セグメントに配分して
いない全社費用△107百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運
営に係る費用であります。
2.セグメント損益は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「レディスサービス事業」セグメントでの事業譲受対価の変動により、当第2四半期連結累計期間において、
のれんが1,174百万円増加しております。
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㈱RVH(6786) 2019年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
レディスサービ (注)1 計上額
その他事業 計
ス事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 28,972 571 29,544 - 29,544
セグメント間の内部売上高又は
13 1,320 1,334 △1,334 -
振替高
計 28,986 1,892 30,879 △1,334 29,544
セグメント利益又は損失(△) 1,262 △93 1,169 11 1,180
(注)1.セグメント損益の調整額11百万円には、セグメント間取引消去131百万円及び各報告セグメントに配分して
いない全社費用△118百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運
営に係る費用であります。
2.セグメント損益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「レディスサービス事業」セグメントでの事業譲受対価の変動により、当第2四半期連結累計期間におい
て、のれんが774百万円増加しており、また、「その他事業」セグメントにおいて一部子会社にて当初想定して
いた収益が見込めなくなったため減損損失356百万円を計上しております。
また、「レディスサービス事業」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であっ
た株式会社イナンナを、重要性が増したため連結の範囲に含めております。これに伴うのれんの増減額は、第
2四半期連結累計期間において567百万円であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
従来「メディア・コンサルディング事業」、「システム開発事業」として記載していた報告セグメントにつ
きましては、「メディア・コンサルディング事業」の量的な重要性が乏しくなったため、第1四半期連結会計
期間よりこれらを統合し、「その他事業」として記載する方法に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントの区分
に基づき作成したものを開示しております。
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(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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